：：2014 東京ひとり旅（3/3編 新橋烏森神社~）

2014/11/21 - 2014/11/22

11月30日期限の、ANAの株主優待券が手元に2枚…
使わないともったいない，でもいつどこに行こう…

と迷っている折，我が家が家族ではまっているダンスグループの
舞台が11月に渋谷で開催されることになり，また運よく
チケットもとれたために，1人で東京弾丸ツアーをすることに。

見込み違いで急な計画変更もありましたが
自分1人だと臨機応変に対処できてすごい楽ー！
ひとり旅の自由さを再確認いたしました。


※ なんと、旅行から１年２ヶ月後の完結です。


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3パートの中の，最後は新橋編



最終日はお昼の飛行機で帰る予定にしていたため
行くところを予め決めて動きました。

目的地は，御朱印収集家にはメジャーな
新橋の烏森神社！
全国でもあまり見ない，カラフルな御朱印が人気で
連休や休日などは待ち時間が発生するんだとか。

ここさえ行ければ，の気持ちで向かいます。

エリア 東京

新橋駅下車。


ビジネス街の路地を曲がると，ここ？という
ほんとに街中に突然現れる門。


路地をはさんで社殿と社務所がありました。

神社の社殿。


これは，鳥居なのかな。
初めて見る形です。

烏森神社 寺・神社・教会

階段を上っていくと
右側に授与品の掲示板？みたいなモノがありました。

お守りもいっぱいありそう。


社務所の方の視線を気にしながら
お守りを眺めるのが常なので
こうやってゆっくり見られるのはいいかも。

御朱印もありました。


通常，御朱印の初穂料は300円のところが多いのですが
ここのはカラフルな分手間もかかるのか
ちょっとお高めの500円。

狛犬。


赤城神社のと比べると随分と凛々しい。

きやり塚



…って何？

どうやら，日本史上最悪の大火，明暦の大火にて
江戸の殆どが焼失した中，この烏森神社は奇跡的にも火の手を免れたそう。
この，きやり塚はめ組一番組の奉納で，そうの辺りの経緯からここにあるのだそう。

神社の起源


千年前ともいわれ
500年前にもいわれが残っている，由緒正しい神社なのね。

周りの町並み，随分変わったのでしょうね。

神社の階段を下ると，社務所がありました。


左手に社務所，右手は…待合の模様。

社務所はこんな感じ。


ここで御朱印帳を預け，待ちます。

待合場所にはかわいい金魚が。


休日には長い待ち時間があることもあるそう。
イライラしないように癒しを…ということでしょうか。。。

頂いた御朱印。

あこがれのカラフルなやつー！！
嬉しい！

幸飴が入っておりました。


こちらを舐めながら、またもやてくてく歩きます。

東京駅方向へと歩きます。


第一ホテル東京。


東京宝塚劇場で観劇したときに
何度か泊まりました。

第一ホテル東京 宿・ホテル

新橋高架下。

高層ビルと、レトロな煉瓦のコントラスト。
この街の魅力だなーと思います。

遠くに親方が！！



国会議事堂。

東京宝塚劇場。



いつ観たのが最後かなー。

真琴つばささんの頃か。

VIRONで、帰り＆明日の朝食のパンを買い込んで、羽田へ。

また来ます♪東京。

ありがとう♪