十津川温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
歴史的遺産や古社寺で高い知名度を誇る奈良。実はホテル・旅館の客室数は9055室と都道府県でワースト1位 (2013年度、厚生労働省調べ)…全国1位とはびっくり。結局修学旅行が変化し、修学旅行も一般客も京都や大阪に交通の便が良すぎて泊まらない。住民も家族以外は居住のみ勤務先が無いので公務員以外日中は大阪・京都府民。まるでギリシャみたいだが、貯蓄とかピアノとか教育はトップクラスだから住民税収入は高い。 <br /><br />県は観光振興の柱として宿泊者数の増加を目指し、奈良県内宿泊で最大5千円をキャッシュバックで予算を2億5千万円の企画を活用した。更に大和八木駅から十津川温泉迄の上記の長い路線約4時間半、片道¥3400の往復6800円がこれまたタダ。・・・・コンナよい企画利用しなければと行って来た。奈良は京都、大阪寄りの北側に人口が集中。十津川村は和歌山県と三重県側に近く人口は少ない。<br /><br />この梅雨の時期幸い旅館に着く迄途中降ってはいたが傘も差さずに旅館に到着。<br />特急新宮行の特急とは昔の話で路線でのバス停で乗り降りがあればすべて停車の鈍行、どこが特急かの質問を運転手にした。赤字路線で行政からの援助で運行し地域の足代わりなのでと。ならば特急文字は、はずすべきだと思うが言わず。長い時間なので途中五条と上野地(日本一長い生活用の吊橋のある所)でトイレ休憩があり、駐車場から5、6分で吊り橋に、更に橋を往復(長さ297mx2)する時間位はあった。<br />十津川温泉駅で下車したがここでも休憩あり、我々3組は迎えの車で15分ぐらいの上湯というところの神湯荘に、司馬遼太郎が逗留してこの上湯で執筆活動をしたとか。

日本一の広い村に日本一長い路線バスで源泉かけ流しの温泉へ

74いいね!

2015/07/03 - 2015/07/04

12位(同エリア176件中)

0

20

satom4tra

satom4traさん

歴史的遺産や古社寺で高い知名度を誇る奈良。実はホテル・旅館の客室数は9055室と都道府県でワースト1位 (2013年度、厚生労働省調べ)…全国1位とはびっくり。結局修学旅行が変化し、修学旅行も一般客も京都や大阪に交通の便が良すぎて泊まらない。住民も家族以外は居住のみ勤務先が無いので公務員以外日中は大阪・京都府民。まるでギリシャみたいだが、貯蓄とかピアノとか教育はトップクラスだから住民税収入は高い。

県は観光振興の柱として宿泊者数の増加を目指し、奈良県内宿泊で最大5千円をキャッシュバックで予算を2億5千万円の企画を活用した。更に大和八木駅から十津川温泉迄の上記の長い路線約4時間半、片道¥3400の往復6800円がこれまたタダ。・・・・コンナよい企画利用しなければと行って来た。奈良は京都、大阪寄りの北側に人口が集中。十津川村は和歌山県と三重県側に近く人口は少ない。

この梅雨の時期幸い旅館に着く迄途中降ってはいたが傘も差さずに旅館に到着。
特急新宮行の特急とは昔の話で路線でのバス停で乗り降りがあればすべて停車の鈍行、どこが特急かの質問を運転手にした。赤字路線で行政からの援助で運行し地域の足代わりなのでと。ならば特急文字は、はずすべきだと思うが言わず。長い時間なので途中五条と上野地(日本一長い生活用の吊橋のある所)でトイレ休憩があり、駐車場から5、6分で吊り橋に、更に橋を往復(長さ297mx2)する時間位はあった。
十津川温泉駅で下車したがここでも休憩あり、我々3組は迎えの車で15分ぐらいの上湯というところの神湯荘に、司馬遼太郎が逗留してこの上湯で執筆活動をしたとか。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

PR

この旅行記のタグ

74いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP