2015GWは必然的にヨーロッパvol6　帰国！

2015/04/25 - 2015/05/04

去年のトラブルの結果、手元に残ったロンドン行きチケット。
２０１５年ＧＷはこれを利用して、またまたヨーロッパを訪れました。

ザルツブルグ、バートイシュル、ハルシュタットは
豊かな自然に囲まれた、こじんまりした街ですが、
古くからのヨーロッパの文化を感じる素敵な街でした。

ブダペストは建物や橋など街のスケールの大きさと
その調和が美しく印象的な街でした。

今回の旅もいよいよ終わりです。
日本に向けて帰国します。

ホテルから空港へはタクシーを利用しました。
ホテルのスタッフからは６０００フォリントくらいときいていて
手持ちのお金をすべて渡して、ちょうど良かったです。

帰国便のチケットは初めて海外発券にてゲットしました。
ヨーロッパ発の海外チケットを調べてみるとどれも驚くほど安いです。
その中でも特にお得な、ブダペスト発ヘルシンキ経由のJAL便を購入。

ヘルシンキへ向かうフィンエアの便が事前の座席指定ができなかったのですが、
空港でチェックインしてみると最前列並びの２席が確保されていました。
リクエストが届いていたようで、良かったです。

ヘルシンキで成田行きに乗り換え、搭乗して座席へ向かうと、
なぜかプレミアムエコノミー！
この旅行の最後のサプライズです。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブダペスト空港

チェックイン後、フィンランドエアのラウンジへ向かいました。

ブダペスト空港　フィンエアラウンジ

ブダペスト空港　フィンエアラウンジ

ブダペスト空港　フィンエアラウンジ

ブダペスト空港　フィンエアラウンジ

最後にもう一度フォアグラを食べたくて、
ラウンジの前にあるレストランからテイクアウトしました。

ラウンジががらがらだったので、ここでいただきます。

本当にうまい！！

こちらはヘルシンキのフィンエアラウンジ

カウンターに人がいて、シャンパンやワインはサーブしてもらえます。

ヘルシンキのフィンエアラウンジ

ワインもおいしい！

成田行きに搭乗してびっくり！

なぜか、プレミアムエコノミーです。

チェックインの際も何の説明もなかったのですが、

後で調べるとこの便にそもそもプレミアムの座席設定がありません。

機材変更によるプレミアム席のエコノミー解放のようですが、

それにしてもラッキーです。

最初の機内食

こちらは妻の分です。

ハーゲンダッツが出たので、ワインをかけていただいてみました。

到着前の軽食です。

成田到着です。

大きなトラブルもなく楽しい旅行でした。

この旅行記へのコメント （2）

• prinprinさん 2015/11/08 20:45:59

  来年GWもヨーロッパでしょうか。

  Tomさん、こんにちわ。
  
  ご訪問＆投票ありがとうございます。
  ＧＷ直前に、メールで昨年のプラハの気候をお尋ねしたprinprinです。
  
  その時は、Tomさんもブダペストに行かれるとは知りませんでしたが、
  オペラ座で同じフィガロの結婚を観ていたなんて、スゴイ偶然ですね。
  私の席から、反対側2階前方Box席と、3階Box席に10人以上の日本人ご夫婦が見えました。
  
  今年は海外でJAL航空券を買われたとの事。
  マイルが足りない時は、特典航空券を片道もらって、現地で往復航空券を買うという手もアリなのでは？と思うのですが。
  海外現地でインターネットで買うのでしょうか？　それとも、海外から電話で日本のJALに注文するのでしょうか？
  
  不躾ですみません。教えていただければ幸いです。
  

  Tomさん からの返信 2015/11/14 23:53:17

  RE: 来年GWもヨーロッパでしょうか。

  prinprinさん
  
  ご訪問＆投票ありがとうございます。
  GWの旅行記、楽しく読ませていただきました。
  
  > オペラ座で同じフィガロの結婚を観ていたなんて、スゴイ偶然ですね。
  私も本当にびっくりです。
  ブダペストはとても素敵なサプライズの街ですね。。
  
  > 海外現地でインターネットで買うのでしょうか？
  JALですと、HPの国際線予約の画面から開くを押すと
  ”海外発旅程”という欄が出ますので、そこから入ると
  海外発の便のチケットを入手できます。
  簡単ですので試してみてください。
  
  ＞来年GWもヨーロッパでしょうか。
  ヨーロッパへの復路のチケットがまだ残ってまして
  来年も行こうかなと思い、プランを練っている最中です。
  
  
  それではこれからも旅行記を楽しみにしています。
  
  Tom