2015/05/03 - 2015/05/03
262位(同エリア601件中)
ふろすとさん
いよいよ真田一族縁の上田城へ。信州上田おもてなし武将隊にも出会えました。真田昌幸によって建造された上田城は徳川によって破壊されてしまいましたが、その後の仙石氏により再建され、戦前には遊郭として使われていた部分もあったとか。展示品を見学した後、真田神社へ参拝しました。抜け穴の井戸にも入ってみたかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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いよいよ上田城にやってきました。
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信州上田おもてなし武将隊の方もおられました(この写真には写っていません)。
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立派な櫓が青空に映えています。
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イチオシ
城門です。
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真田の六文銭の旗がよく見えます。
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城門の柱のような真田医師と呼ばれる巨石。真田信之が松代に転封が決まったときに、この石を持って行こうとしましたが、微動だにしなかったとか。
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櫓の中の展示品です。甲冑のお出迎えに大喜び。
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迫力ある甲冑です。真田氏関係のものではなく、江戸後期に上田藩主だった松平氏の甲冑だそうです。
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横から見たところです。デザイン的にも優れていました。
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写真で見るお城の歴史。遊郭に売られたこともあるとはびっくり。
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お城と言えば、鉄砲狭間も忘れることは出来ません。
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鉄砲狭間からの眺めです。
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上田城へ戻る途中亡くなった真田信之の妻小松姫。その遺骸を上田城まで運んだという駕籠。
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櫓の窓からの眺め。
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上田城のジオラマです。
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ちゃんと「現在地」の表示もあって解りやすかったです。
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第1次上田合戦の解説パネル。
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上田藩主だった松平家の纏(まとい)。かなりの高さでした。
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復元された真田氏時代の金箔鯱瓦。
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第2次上田合戦の解説パネル。
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櫓の屋根。鯱瓦が見えます。
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松代藩士佐久間象山が所持していたという、天正年間の上田城の古地図。秀吉時代(1580年代)の地図です。
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真田信之時代(元和年間・1620年代)の城の絵図です。
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真田神社へ行く途中で見た、不思議な建物。一体これは何でしょう?
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これは真田神社境内にある酒樽茶室。特に真田一族とは関係がないようです。
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茶室は2つありました。地元の岡崎酒造さんが寄進したようです。中に入ってみたいです。
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イチオシ
真田氏を初め、仙石氏や松平氏という歴代上田藩主を祀る真田神社です。
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イチオシ
巨大な真田幸村の兜が奉納されていました。来年の大河ドラマの影響でしょうか。
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御神木のようです。
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抜け穴になっているという真田井戸。城北の太郎山麓の砦に通じていると考えると面白いです。
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