2014秋 ボリビア：乾季のウユニ塩湖

2014/11/01 - 2014/11/02

念願のウユニ塩湖を初めて訪問。日本では雨季のシーズンが人気ですが乾季でも素晴らしい景色が待ってます。一度来てしまうと雨季の塩湖もみたくなりました。

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

エルアルト空港から朝のアマゾナス便でウユニへ移動します

プロペラ機でした。

２×８席くらいの小型機です。

ウユニ空港到着。小型機なので途中ジェットコースターのような状態になりました。

まわりは何もない空港です。

空港も小さい。ここでガイドと合流。

ウユニの街。ここでガイドが昼食を取りに行っている間に散策。

塩でできた像。

土産物屋さんを中心にこのストリートにはお店がたくさん並んでました。

最初は列車の墓場を観光

廃棄された列車がたくさんありました。１９５０年頃に放棄されたらしいです。

列車の上に乗って観光することも可能

続いてコルチャニ村へ

塩の精製所観光。ここには土産物屋さんもたくさんありました。

塩湖に行く途中でビクーニャに遭遇。初めて野性のものを見ました。

こちらはリャマ。

塩湖が見えてきました

雲がキレイ。

塩の目。塩分濃度の濃い塩水が湧き出してます。

温泉みたいな感じ。でも熱くない。

塩湖の奥に向かっていきます。この辺はまだ汚い。

だんだん白くなってきました。結晶の形もキレイになってきた。

塩湖の上は一応ルートが決まっているみたい。わだちになってました。

真っ白なのですごく眩しいです。サングラスは必須。

途中で停まって写真撮影。この車以外まわりになにも見えません。

まわりは静寂につつまれていました。

ガイドに何枚か撮影してもらいました。

ガイドの指示に従っていろいろ撮影しました。

トリック写真も撮影しました。

塩湖の表面。

菱形のプレートを並べたように見えますが、塩が圧縮されて盛り上がった状態になっているようでうす。

続いて大きな山の方へ向かっていきます。

トゥヌパ山が見えてきました。

コケサという山の麓の街へ来ました

トゥヌパ山は５４００ｍの高さがあります。

見ての通り火山です。

ここにはつがいのフラミンゴがいました。

塩湖の上をゆうゆうと飛び去っていきました。

ここで昼食をとりました。メニューはチキン、キヌア、卵、サラダ、ジャガイモ、フルーツでした。

遠方に見えるリャマを見ながら食事しました。

再び塩湖へ戻ります。

数日前に雨が降ったせいか水たまりがけっこうありました。

続いて塩湖の中にあるインカワシ島へ向かいます。

インカワシ島です。

ここには世界中からたくさんの観光客が来てました。

いろいろな国の国旗が見えます。

ここにはたくさんのサボテンがありました。

島を散策。

高度３８００ｍくらいなのでやはり登ると息が切れます。

素晴らしい眺めです。

道はこんな岩場を上がっていきます。

島の山頂。

素晴らしい眺めです

途中　野うさぎに遭遇。

ガイドいわく珍しいとの談。

途中様々な岩を見て回りました。

これで島の観光終了。

ダカールラリーの記念碑。塩でできてます。

こちらはもっと大きい記念碑。

こちらは塩田。

塩を積み上げて乾燥させているそうです。

ホテルへ向かいます。

ホテルが見えてきました。

塩のホテル。パラシオ・デ・サル。

ホテルから見たサンセット。太陽が大きく感じます。

遮るもがないので一面が真っ赤になっていきます。

ウユニ観光はこれで終了。また再訪したいですね。

ホテルでの夕食。席はほぼ満席。

セルベッサ。

メインはビュッフェでした。