2015/06/14 - 2015/06/14
492位(同エリア1006件中)
たれたびさん
突然降ってわいた1日のお休み。
さてどうしたものか。
よし、電車に乗って出かけよう。
何でも栃木の宇都宮というところには、巨大な地下迷宮と美味しい餃子があるらしいぞ。それはいいねー、ということで出発進行です。
-
今回はJR東日本の「休日お出かけパス」を使ってのお出かけです。
週末や夏・冬休みに使える首都圏乗り放題きっぷです。
宇都宮は圏外になりますが、境界駅となる自治医大駅からの運賃(320円)を払うと乗り越しができます。 -
朝のダイヤ乱れで電車が遅れてしまい、大宮から新幹線を使うことになりました。想定外の臨時出費に、、、。
-
在来線なら1時間以上かかる大宮ー宇都宮間を、新幹線なら20分強。
ワープしているような感覚です。 -
宇都宮駅に着きました。
駅前のバスプールからバスに乗り、一路大谷へ向かいます。 -
宇都宮駅からバスに揺られて30分。
ここは郊外の山の中? 切り立った岩が見えます。 -
バス停からテクテク歩いていくと、、、お寺が見えてきました。
ふぅ、日射しが強くて汗が吹き出ます。 -
ここは大谷寺。
天台宗のお寺で、奈良時代?に建立された由緒古きお寺です。 -
大谷寺の目玉は、大谷石の岩壁に直接掘られた観音様(大谷観音)。
平安時代には造立され、以後千年の長きにわたって見守ってこられました。
(撮影禁止につき、残念ながら写真はありませんが、4mくらいの大きな観音像で、優しいお顔をされてました) -
こちらは、戦後に造立された平和観音像。
ちょっとしたビルくらいの高さがある大きな観音様です。 -
そもそもここは大谷石の産地だけあって、採石場あとがそのまま残っています。
-
さて、バス通りにもどって5分ほど進みます。
-
切り立った崖に大きな穴が。
何やら涼しげな風も吹いてきます。 -
というわけで、本日のメイン目的地。大谷資料館に到着です。
画面の奥(少し分かりにくいです)にあるのが、採石場の坑口あと。
まだ100m以上離れているのにもかかわらず、明らかに冷たい風が流れてきます。 -
入口はこちら。
いざ、入坑します。わくわく。大谷資料館 美術館・博物館
-
こちらは100年くらい前から使われていた大谷石の採石場跡。
地下に向かう長い長い階段を進んでいくと… -
その先には大きな空間が。
-
人が本当に小さく見える。
ビルで言えば、10階建てくらいの高さはあるのではないでしょうか。
地下宮殿とでも言うべき、とんでもない広さです。 -
太平洋戦争中は、実際に軍需工場として、中島飛行機(いまで言う富士重工)の航空機を作っていたそうな。
-
さらに進むと、、、むむむ、怪しい影が。
-
青い光のむこうにイガイガが見えます。
な、なんだろう。たれぱんだも、少しドキドキ。 -
そこにあったのは、なんどアバンギャルドないけばなでした。
いけたのは、草月流のあの方です。
ブルーの照明とあいまって、何とも不可思議な空間をかもし出していました。
(夜ひとりで見たら少し怖いかも…) -
さらに進むとメインの空間です。
高くて広くて、、、 -
そして、寒い。
大体10度くらいだそうです。地下と言っても土ではなく石の中なので、本当にひんやりしています。
入口でブランケットを貸してもらえますが、できれば長袖持参が望ましいです。
(逆に冬でも10度なので、真冬であれば、暖かいかもしれませんね) -
神秘的というか、ロールプレイングゲームのダンジョンとでもいうべきか。
-
カメラで撮影すると、空間が広すぎてフラッシュは役に立ちません。
夜景モードにしたり、と撮影には工夫が必要でした。
上2枚の写真と照明の色が違いますが、実際はこちらの色が目で見た感覚に近いと思います(ホワイトバランスを合わせるのにも苦労しました)。 -
んっ?
-
ステージのような空間。
実際にアーティストのプロモーションビデオや映画の撮影に使われているそうです。 -
静かで、広くて、このまま1日ぼーっとしてみたくなるような感覚。
-
遠くに見えるのは、地上の明かり。
この資料館にくる道すがら、時おり吹いていた冷たい風は、すべてこのような坑口から吹き出ていたものでした。 -
さて、夢のような地下迷宮を脱して、再びバスに乗ります。
-
あ、今回使用したきっぷはこちら。
大谷観光一日乗車券。宇都宮から大谷の往復運賃と、大谷観音、大谷資料館の入場券がセットされています。1900円分が1500円で買えるので、かなりおトクかもしれません(その他にも特典あり)。 -
バスに乗り戻ってきたのは宇都宮市内。
今日のもうひとつの目的である宇都宮餃子攻略です。
町の中心部にある来らっせに参上しました。 -
来らっせは、宇都宮市内にある名店の餃子が一堂に会した餃子コロシアム!?です。
一皿一点(一店)盛りまたは相盛りも可能。今回は相盛りにチャレンジします。 -
今回は相盛り3皿に挑戦。
1皿5〜6個で、すべて異なるお店の品です。つまり、1日で15軒ほど食べ歩いた勘定になります。各皿にはどのお店の餃子か並び順が書かれた用紙もつくので、お気に入りがどのお店の餃子かちゃんとわかる仕組みです。
ちなみにウーロン茶は先ほど紹介した大谷1日乗車券の特典です。 -
あっ!
という間に食べ終わり(おなか空いてた)、食後のお散歩に出ます。
来らっせの目の前には、都心にもかかわらず大きな鳥居。
せっかくなので、行ってみましょう。 -
ながーい階段は食後の運動にもってこい!?
-
ここは二荒山神社。
日光の二荒山神社とならんで、二荒山神社の中でも古社として有名です。宇都宮二荒山神社 寺・神社・教会
-
街中にこんな立派な神社があるのは素敵です。歴史のある街はいいですねー。
梅雨時の蒸し暑い日でしたが、神社の周りは少し凛とした空気が漂っていました。 -
狛犬さんにごあいさつ。
なかなかユニークなお顔の狛犬さんです。 -
先ほど登ったながーい階段を降りてくると、こんな感じです。
なんか、こう、街なかなのです。 -
商店街をほろほろ歩いてみました。二荒山神社の近くから、東武宇都宮駅くらいまでが賑やかな通りです。
-
商店街から少し離れたところに大きな石造りの建物が。
-
すてきな教会がたたずんでいました。
この松が峰教会は先ほどめぐった大谷でとれた大谷石造りの教会で、国の登録文化財だそうです。
石造りですが、あまり重厚さを感じず、むしろ軽やかに感じます。天気が良かったら青空とのコントラストがきれいなことでしょう。松が峰教会 寺・神社・教会
-
訪れた日曜の午後は、誰でも入れるように開放されていました。
教会の持つ厳かさとともに、どこかしら柔らかな空気が流れていました。
外から入る光も優しく、時のたつのも忘れそうです。 -
さて帰り道。宇都宮駅でお土産を買って帰ります。
帰りは予定どおり湘南新宿ラインで。休日お出かけパスの入り口となる自治医大前までの切符を買って乗り込みます。 -
休日はグリーン車がホリデー料金。首都圏内であれば、780円の追加でどこまでも乗っていけます。静かで眺めの良いグリーン車なら東京までの2時間もあっという間。
-
無事に帰還です。
お土産は宇都宮駅で買った餃子です。
駅ナカにはたくさんの餃子屋さんがあって、お土産にぴったり。
さっき食べた相盛り餃子で美味しいのをメモして、駅で買って帰りました。
うまー。
大谷資料館で眼福、宇都宮餃子で口福。なかなか充実した1日でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47