2012/12/26 - 2012/12/26
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かたくりこさん
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ハンブルクのミヒャエル教会の階段で、どうやらカメラを壊してしまった私
まだまだ旅行は半分も過ぎてないのに
不注意といえば不注意だれど、ついてないなあ...
ハンブルクに泊まった次の日は、少し遠回りをして
ブレーメンからベルリンへ
ブレーメンには始めていきます
クリスマスだけど、街の雰囲気はどうなのかな
[2012-2013 旅のスケジュール]
12/23 乗り継ぎ-成田-ミュンヘン
12/24 ミュンヘン-ハンブルク
12/25 リューベック-ハンブルク
12/26 ハンブルク-ブレーメン-ベルリン
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これからも続く長い旅行には、やっぱりカメラは必要だよね
ってことで、ハンブルク駅のカメラ屋さんでお手ごろなデジカメを買いました
まあ、どのみち日本に帰ってからも使うしね
これで一安心
そう思ったら疲れてきて...この日は早めにベッドに入りました
ホテルでの朝食は、前日に買っておいて残っていたパンで済ませました -
早朝のハンブルク駅
緯度が高いドイツでは仕方ありませんが、ここまで日の出が遅いと、どうも深夜な雰囲気に思えてしまいます
こんな時期でも仕事に向かう人の姿が途切れません -
ここが昨日カメラを買ったお店
たぶんチェーン店なんだど思うけど、ここの店員のおばさんは親切でした
どういうタイプのデジカメがいいか、見本をみせてくれたり、買った後にはTaxRefundの書類まで作ってくれました
ありがとう、おばさん
とっても助かりましたよ -
ちなみにコレ(79ユーロ)を買い求めました
安くて良いものはやっぱり日本製...と言いたい所ですが
お値段のとおり、これは上級機種ではないですね
でも、普通に使えますよ
今後使うものだし、記念になりました -
駅のコンコースにはこんな飾りもありました
これ、ゆっくり回転してるんです
写真だと透き通って平板に見えますが、地球のような感じのつくりです
しばらく見てても飽きないくらいきれいでした -
駅の構内はこんな感じにショップが並んでます
時間が早いので、開いてるのは食べ物を扱うところだけでした
ドイツの駅でよく見かけるのは、本屋さんと花屋さん
本はともかく、花も相当なニーズがあるのでしょうか -
静かなホームでブレーメンに向かうICを待ちます
今日はベルリンに向かいますが、せっかくなのでブレーメンに寄ってみようかと
その分時間はかかってしまいますが、行ってみたかった所なので
都会の喧騒から少し離れたホームにいると、異国を旅行中なんだなって実感します -
今日は長距離の移動なので、レールパスを使います
早い時間の列車で、しかも1等車なのでずいぶん空いてます
この大きいシートは、私の体格ではむしろ落ち着きが悪いくらい(笑)
でも静かで乗り心地はよかったです -
朝日を浴びてブレーメンに到着
やはり少し雨が降ったようですが、天気は回復しています
ドイツ鉄道は女性の車掌さんがほんっとに多い!
しかもきびきび働いていてかっこいいし
男の職場のようなイメージがあったけど、男女の違いがないと思い知らされます -
駅を出て右側に...鳥居を発見!
えっなんで
この建物は海外博物館で、日本庭園もあるそうですが
宗教的な意味があるっていうのは、あまり意識されてないんでしょうね
クリスマスツリーとの対比が、もうこれわかんない... -
駅を出て正面の道をずんずん進みます
クリスマス休暇中なのか、街はまだ閑散としています
駅前のくすんだ商店の並びでは、酔っ払った青年の集団が5,6人で声を張り上げてました
ええ、もちろん迂回してましたとも
人目があっても、なんだか怖いですよね -
小さな公園にたたずむおじさんを発見
かと思ったら、銅像でした
有名な方というのでもなく、オブジェのようにも思えましたが、さて真実はどうだったのでしょう -
市電が走る通りに出ました
目指す市庁舎の広場はそう遠くないので、このまま歩いていってしまいます
空気はひんやりしてますが、寒いというほどではありません -
道の真ん中で見かけたオブジェ
人物の像は日本でもあたりまえで驚きませんが、自然な感じで動物が入ってるのは酪農が盛んなお国柄でしょうか
豚の耳のたれ具合がなんともリアルです
後ろには豚の親子がいますね
うっかり子豚ちゃんにつまづきそうです -
この日この時間では、街の通りもひっそりしています
ショーウィンドーの明かりがきらびやかです
こうも人通りが少ないと、お店をのぞいて歩くのは少し抵抗があります -
市庁舎前に出ました
正面には聖ペトリ大聖堂の尖塔がそびえ立ちます
残念ながら、ここで時間を待っても冬季なので登ることはできません -
広場に面して立つブレーメン市庁舎
建物自体は1400年代に立てられたものといいますから驚きです
石造りのうえ地震がないっていうのは、こんなにも恵まれてるんですね
広場にはクリスマスパーティーからの朝帰り?な人たちがいました
あまりにも人が少なかったので、少し安心 -
市庁舎の前にはローラント像が
ブレーメンを守ってくれている、とても頼れる存在らしいです
見た感じあんまり強くなさそうだけど
まあ、うん、そうなんだよね...
今日のお仕事もがんばってね -
ブレーメンの音楽隊の像
早起きしてブレーメンに寄り道したのは、これを見るためでもありました
小学生のとき、給食の時間にこの物語の朗読のテープが流れていて、物語にとても引き込まれた覚えがあります
動物が街に向けて旅をする、っていうところが気に入ってました -
いろいろなところで紹介されてる写真は、像のアップなのでけっこう大きく見えますが、実物の設置場所はこんな感じ
意外にも、市庁舎の横に寄り添って、ひっそりという感じでたたずんでいます
最初に見たときは、似てるけどこれじゃないよね、と思いました -
市庁舎を背にしてベットヒャー通りに向かいます
通りに通じる道はずいぶん狭くて、本当にここ?って感じがしますが...
小道の奥に小さくレリーフが見えています -
ベットヒャー通の看板が出ています
大丈夫そうです
それにしても狭い
話には聞いてたけど、これはハイシーズンの混雑がすごそうです
今日は...見渡すかぎり私だけだけどねっ -
ここから入っていきます
金色のレリーフには何か意味があるんだと思うけど...
わかりませんっ -
時間が時間だけに、まったくの無人の通り
でもお店の照明が灯っていたので、雰囲気は楽しむことはできました
クリスマスの電飾は控えめです
一軒一軒のショーウィンドーをゆっくり眺められました -
奥に進んでいくと、少しだけ広くなってる一角があります
ささやかなクリスマスツリーがいい感じです
それにしても...ここ、本当にだれもいない!
通りの雰囲気がわかる写真を撮ろうとすると、たくさんの観光客とかぶっちゃうことが多いけど、ここまで撮り放題だと何か不審な雰囲気すら漂ってしまいます -
通りを抜けて反対側のあたりにきました
それほど長い通りじゃないけど、こじんまりとして、味わい深い小道でした
できれば、賑わってる時間も見てみたかったなぁ -
駅に戻る途中にて
やっと街中を歩いてる女性を見かけました
これからお店に出勤される店員さんかな
天井から下がっている電飾がきれいです -
ブレーメンの駅に着きました
これからハノーファーに移動して、ベルリン行きのICEに乗りかえます
冬の朝の日差しはずいぶん低いです
少し眠いかも -
ブレーメンの駅は近代的な鉄骨のドームで覆われてます
ハンブルクほど列車の行き来がないので閑散とした感じです
二階建ての電車はだいたいどこでも見かけます
乗り心地がいいので助かりますが、近距離の列車なので、これでハノーファーには行けません
でも、私が乗るICは大体時間どおりにやってきました
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