２０１５年　ベネルクスの旅　その１７　ルクセンブルグ市内観光　ノートルダム大聖堂　大公宮　低地

2015/04/28 - 2015/04/28

　ベルギーからルクセンブルグに移動しました。

　ルクセンブルグでは谷に突き出た憲法広場、ノートルダム寺院、大公宮、低地（グルント）を眺めました。
アルデンヌ伯が岸壁に築いた要塞ポックの砲台も見ました。
アドルフ橋は現在修復中なので覆いがかかっていました。

　観光の跡はルクセンブルグのホテルに泊まりました。
市内はホテルが満室状態だとか。
それで郊外のホテルに泊まりました。

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

• 旅行の満足度: 3.5

ラヴォー・サンタンヌ城を１５時１０分頃出発。
今度はルクセンブルグに向かいました。

　途中で昔の国境あたりを通過。

　ルクセンブルグです。

　ルクセンブルグは所得が多い国だそうです。
わあ・・豪邸。

　憲法広場に１７時１０分に到着しました。
１７時でも明るいです。

　憲法広場にある第一次世界大戦の戦没者を悼む碑

ちょっと逆光・・・。

　

　憲法広場にある第一次世界大戦の碑の足元

　広場には移動遊園地があります。

　メリーゴーランド

　ちょっとアップ

このピョンピョン飛び跳ねる遊具は人気です。

　広場から見るアドルフ橋は現在修復工事中です。

　橋のたもと

　広場から見る低地と渓谷

　観光は憲法広場の東にあるノートルダム大聖堂から。

１７世紀建立の教会。
イエズス会の教会で１９３５〜３８年に再建された。

　ノートルダム大聖堂アップ

上の写真の入り口ではなく、北側のノートルダム通りを歩きました。

　北側の入り口

　像のアップ

　入り口の飾りアップ

　ちょっと白くなってしまいましたが、入り口の天井が写っているので
掲載しました。

　大聖堂の中

祭壇

　今入った入り口の方を見る。

　パイプオルガンがあります。

オルガン

　柱

何か説明があったのだけど、何だったかな・・・。

　柱

ステンドグラス

キリスト像もあります。

　タペストリー

　入り口を眺める

パイプオルガンの後ろにはステンドグラスがあります。

　ステンドグラスのアップ

　天井

こちらは大公の席だったかな。

祭壇に向かって左側にありました。

　ちょっとアップ

　祭壇とステンドグラス

祭壇

祭壇アップ

　これからミサがあるとのことで私たちは退散しましょう。

　見学を終えて外に出ました。

　さて次は大公宮へ向かいましょう。

　広場がありました。

　ノートルダム大聖堂の尖塔も見えます。

上の写真の場所ですが、ここは・・・どこだったかな。

　像の後ろ側

大公宮へ。
かつては市庁舎だったという質素な外観。

　火災があった後の１５７２〜７４年に、アダム・ロベルティによって再建された。
　大公の執務室兼迎賓館として使われている。

　アップ

　ルネッサンス様式と、スペインのムーア人の影響を受けたマクラメ様式が
混在する館。

　大公宮の横の通りからノートルダム大聖堂を眺める。

大公宮

大公宮の向かい側の建物だったかな。

　大公宮

ベランダの紋章　アップ

　大公の紋章

　アップ

確か尻尾が２つに分かれていると言われたと思います・・・。

　大公宮の次はあアルゼット川がある方に移動。

　あっちの坂道を下ってみたいけど、私たちは左側に進みました。

　わああ・・低地が見えます。

サン・ジャン教会

　サン・ジャン教会と横を流れるアルゼット川

　低地（グルント）

　建物のアップ

　坂道の上にある建物

　坂の向こうにあるのがポックの砲台

低地とポックの砲台

ちょっと暗くなりましたが・・・。

　教会周辺

電車が走っています。

断崖は緑が豊かです。

　電車

　あれ・・また電車が来ました。

　川

　橋のアップ
川に橋が写っています。

　さてポックが見える場所に行きましょう。

　上から下を眺める。

低地

低地のアップ

　教会に近づいて来ました。

　ポック方面

教会

しつこく低地を眺める

　ポックの砲台

　ちょっとアップ

　ユネスコの碑

　教会の裏の橋

　ア・・また電車が走っています。

　またまたしつこく低地を眺める

　ポックの砲台

　道路を渡る橋

　ポックの説明かな

北側には新市街に向かう橋があります。
（左上です）

下の何層もあるアーチは鉄道の橋です。

　高層建築の集まる高台

　サン・ミッシェル教会

ちょっと逆光で暗いですが・・・。

１０世紀後半の建設後、回収が繰り返されたため、ロマネスク、ゴシック、バロックなどの各様式が混在する。

　サン・ミッシェル教会の壁にある像

　サン・ミッシェル教会
入り口

　お店

　自治宮殿

上のアップ

　ダルム広場

ここで少し自由行動になりました。

　街角

　マクドナルドの看板

広場の周辺をウロチョロしました。

また自治宮殿前に戻りました。
さてそろそろ集合場所の憲法広場に向かいましょう。
まっすぐ坂を下った所です。

　憲法広場に着きました。
向うに見えるのは修復中のアドルフ橋

　アドルフ橋のたもと

　アドルフ橋の説明かな。

アドルフ橋の工事中

　憲法広場

　憲法広場の塔に書いてある説明

憲法広場にある第一次世界大戦の戦没者を悼む慰霊塔

高さ４０メートルの塔の上に据えられた、月桂樹をかざした金の女神像がある。

　像の前

　説明のアップ

　広場前のホテル

　１８時４５分に集合しバスでホテルに移動。
修復中のアドルフ橋が見えました。

　途中八重桜がきれいでした。

　　街中。

バスは郊外に進みました。
町中のホテルは満室でなかなか取れないそうです。

地図

　ホテルには１９時１０分に着きました。

今日宿泊するイビス　スッド

郊外の野原にホテルが３軒建っていました。

　部屋

時計なし。
ティッシュペーパーなし。

コップやマグカップ、ワイングラスなし

枕も１つだけでした。

部屋の見取り図

洗面所・トイレ

シャンプー・ボディーソープ、石けんは一つのチューブに入っています。
こんなのは初めてです。

タオルもバスタオルが一人１枚あるだけです。

　シャワーのみです。
バスタブはありません。
しかも温度調節が難しかったです。

　ツアー客の中には水があふれそうになったと言われた人も。
シャワーブースの中にもシャンプー、ボディソープ、石けんがワンパックあるのみ。

部屋の窓

　牧歌的

　右側には高速道路が走っています。

　夕食はホテルのレストランで。
ビールを飲みました。

　前菜

魚領地

　デザートはアイスクリーム

　レストラン

　６時３０分から朝食。
朝食会場の飲み物

　朝食
　野菜類がなかったです。

　日本語のニュースペーパーが１ページありました。

　出発まで時間があるので散歩

ホテルは３軒あります。

　看板

　２軒のホテル

ちょっと逆光

すぐそばは高速道路が走っています。

　ちょっと霜が降ってキラキラ光っていました。

　空には飛行機雲がいっぱい。
１１ぐらいありました。

　こっちにも飛行機雲

　イビスホテルの看板かな。

さてそろそろホテルに向かいましょう。
突き当りが今回泊まったホテルです。

　私が乗るバス

　今日はベルギーの観光をしてオランダの最南端のマーストリヒに向かいます。

　入り口

　看板

建物を見上げる

　朝食代

　部屋の窓から

　あれま高速道路は大渋滞になっています。

　部屋からバスが見えました。

　霜で白くなっています。

　ピンクの花がちらりと見えます。