2015/05/23 - 2015/05/24
100位(同エリア954件中)
ベームさん
5/23(土)、5日目。5/24(日)、6日目。
その1、その2の続きです。ただでさえ見どころの多い町なのに加えてお祭りに遭遇、その3にまで成ってしまいました。
ローテンブルクに二泊し、時間的にも正味まる二日間、マイスター・トゥルンクのお祭り遭遇し楽しい時を過ごしました。
写真はマイスター・トゥルンク、ヌッシュさんが飲み干した3.25リットル入る大ジョッキ。選帝侯の絵が描かれているので「選帝侯の大ジョッキ」と云われます。帝国都市博物館にオリジナルが保管されています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5/23。
マルクト広場から移動。
名物シュネーバルが並んでいます。 -
どんなものか分かっているので食べません。2006年に来て初めて食べたときちょっとつまんだらぐしゃぐしゃと砕けてしまいました。
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鍛鉄製透かし看板。
ホテルゴルデナー・ヒルシュ/金鹿亭。 -
シュミートガッセを進むとプレーンラインにやって来ました。
ラテン語で「小さな場所」という意だそうです。 -
中世の面影を最も美しく伝える所と云われますが私は特別そうとも思いませんが。
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道は二つに分かれ、右下に行くとコボルツェラー門を経てタオバー渓谷、二重橋方面、左のジーバー塔を潜るとシュピタール門方面に行きます。
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ジーバー門。
1385年頃、第2次城壁の市門です。 -
反対側、シュピタールガッセ側からのジーバー門。
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シュピタールガッセを進むとシュピタール門が聳えています。右の塔は聖霊教会。
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シュピタール門。
14世紀。 -
シュピタール門の手前にある聖霊教会。
ここら辺一帯の大きな建物は昔シュピタールの一部でした。中世のシュピタールは病院、救護施設、老人ホーム、宿泊所などを兼ねていました。 -
聖霊教会。
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聖霊教会の裏にある建物。
「老・若人の出会の場」の看板が架かっていました。 -
ゼニオーレンハイム/老人ホーム。
どの建物にも大きな門があります。昔、馬車が出入りしたのです。 -
帝国都市ホール。
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当初1699年、1975年再建。
当初は「十分の一税穀物倉庫」でした。税金として取り立てた穀物を保管していたのでしょう。
今は国際会議、行事に使用されています。だから外観はともかく中は綺麗に設備されているのでしょう。 -
帝国都市ホール。
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シュテーバーライン塔。
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1380年。
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シュピタール門に繋がる城壁。
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野外劇場?。
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シュピタール門。
1370~1380年。 -
門の外側。
門の下に番人がいます。昔は市の外から市内に入る人から入市税を取っていたのです。今はお祭りの間だけです。ちょっと見ていると皆素直に払っていました。 -
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シュピタール門の外側はは強固なバスタイ/稜堡になっています。
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まるでトーチカみたいです。
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バスタイ内部。
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修復の寄付者の名前が埋め込まれています。
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シュピタール門からコボルツェラー門まで城壁を歩いてみました。
ブルク公園から見たのと逆の風景です。 -
聖ヤコプ教会、市庁舎が見えます。
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博多のおせんべい屋さんの商標にこんなのが有りませんでしたっけ。
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武者走り。
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コボルツェラー門にやって来ました。
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コボルツェラー門。
1360年頃。 -
門の入り口に番人がいます。
お祭りの間だけ市の外から市内に入るのに入市税を徴収しています。レーダー門でもやっていました。幾らか訊き忘れました。私は市の中から出て中に戻るのだ、と言うと通してくれました。 -
右下の方からプレーンラインに戻ってきました。
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日本人経営の土産店のようです。
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美術工芸店 スミコ・イシイ。
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このお店です。プレーンラインの少し手前です。
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ハーフェンガッセ。
再びお祭りを見に戻ります。引いている車には門付けでせしめたワイン、ソーセージなどの戦利品が入っています。 -
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騎馬のパレードです。
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威風堂々。
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マルクト広場。
鍛冶屋の実演のようです。 -
大きなふいごで火を起こしています。
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お揃いの赤いチョッキを着たブラスバンド。
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なかなかの技量でした。
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広場の中央では歌が始まります。
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小さな子が飛び出してきました。
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町のコーラスグループのようです。
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私のカメラは美人が好きのようです。
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もう一枚。
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遠巻きに見る観客。
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ブンチャカブンチャカ、楽しそうです。
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マルクト広場。
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6時半頃、まだ明るいですが予約していたルーヴルへ。
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冷奴に天ぷら、ほうれん草の胡麻和え、鮭の塩焼きにご飯と熱燗。満足でした。
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ほろ酔い機嫌でブルク公園へ。
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公園の下のタオバー渓谷に建つトップラー・パレス。
14世紀頃のローテンブルク市長の館。1388年。 -
偉大なる市長ハインリヒ・トップラーへ。
ローテンブルクの隆盛に非常に貢献した人らしいです。1350~1408年。 -
渓谷越えにシュピタール方面。
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ブルク公園。
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ブラジウス礼拝堂。
12世紀の城塞の唯一遺構です。 -
ヘルンガッセに日本人の画廊がありました。
お名前を忘れてしまいましたが、2006年にローテンブルクへ来たとき偶々路上で話しかけられ、ミネラル水のペットボトルを分けてくれた人かもしれません。その時ドイツには自販機がなく水やジュースが買いにくい、とか話したのでした。 -
ヘルンガッセに画廊を持つなどご活躍のようです。
日本でも時々個展を開いているとのことでした。 -
Galerie Takeyama
看板も立派。 -
ヘルンガッセにある元都市貴族/パトリチアの家。
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ヘルンガッセ中ほどからブルク門方面。
教会はフランチスカーナー教会。 -
夜警による夜のガイドツアーが始まります。私はホテルに帰ります。よく歩きました。
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お土産屋のウインドー。
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5/24(日)、6日目。
今日は午後のヨーロッパバスでディンケルスビュールに向かいます。それまで貪欲にまだ見ていない所を回りました。ホテルはチェックアウトし荷物をフロントに預けました。
クロスターホーフにある帝国都市博物館/郷土博物館。 -
13世紀。かってのドミニコ修道尼院。
修道院時代の調度品、ローテンブルク出身の芸術家の彫刻、絵画、焼き物などが収蔵されています。
是非見たいのがローテンブルガー・パッションというキリスト受難の12枚の板絵とヌッシュが飲み干した大ジョッキの実物です。 -
ローテンブルクの町。
一番下の、リング/輪が二つ繋がっているようなのがシュピタール門の堡塁。左にでっぱっているのがブルク公園。 -
展示品。
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ファイアンス焼。
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これがマイスター・トゥルンクのヌッシュがワインを飲み干した大ジョッキ/選帝侯のジョッキです。
入ってすぐ左の廊下に陳列されていました。 -
1616年ボヘミアガラス製。
皇帝マティアスと7人の選帝侯(ボヘミア、プファルツ、ザクセン、ブランデンブルク各候とトリーア、ケルン、マインツ各大司教)が描かれています。 -
祝福する幼子キリスト。
1495年頃。 -
18世紀、家庭の祭壇にあったピエタ。
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角をつけたモーゼ。
聖ヤコプ教会にあったもの。 -
角をつけたモーゼ。
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フェニックス。
ローテンブルク市庁舎の屋根に取り付けられていたもの。17世紀末。 -
聖母子像。1440~1450年頃、フランケン地方の芸術家による作。
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カリアティーデンと呼ばれる14体の立像。
マルクト広場近くのバウマイスターハウスの正面窓枠立像のオリジナル。 -
聖アンナ、聖マリアとイエス・キリスト。
ティールマン・リーメンシュナイダーの周辺者の作。1525年。 -
聖ヤコプ教会にあったもの。
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楽師たち。
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古楽器。
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地球儀。
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ブドウ絞り機。
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大砲。
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風呂屋の脱衣場みたいです。香辛料とか薬草などを保管していたのでしょう。
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武具。
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マリー・アントワネットが持っていたという護身用の鉄砲と剣。まさに芸術品です。どうしてここにあるのか。
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郷土の画家の作品数点。
テオドール・アルト:聖ヴォルフガンク教会。 -
テオドール・アルト:クリンゲンガッセ。
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アルトゥール・ヴァッセ:クリンゲン門。
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ハンス・マイヒスナー:1615年のローテンブルクの景観。
銅版画。 -
ヨハン・ルートヴィヒ・ハオク:クリスティーナ・マルガレータ・ヴァルテリンの肖像。
1770年。 -
ルドルフ・シャハト:クリンゲン門。
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ヴィルハイム・シャハト:ギプスミューレからの眺め。
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修道院の厨房。
当時のままの状態で保存されており、現存する調理場としてドイツ最古のものと云われます。 -
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ローテンブルガー・パッション/ローテンブルクの受難画。
1494年。ローテンブルクのゴシック後期の重要な作品です。 -
展示してあるコンヴェントザール。
12枚続きのキリストの受難を描いた板絵。描いたのは修道僧画家マルティヌス・シュヴァルツ。 -
ゲッセマネの園の祈り。
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キリスト磔刑。
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キリスト埋葬。
12枚の絵で構成されていて、元はローテンブルクのフランチスカナー教会の壁に取り付けられていたのだそうです。 -
キリスト復活。
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元は聖フランチスカーナー教会の高台仕切りに取り付けられていました。
フランチスカナー教会でのローテンブルガー・パッション。 -
13~15世紀のユダヤ人の墓石。
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1298年、ローテンブルクに住むユダヤ人がすべて殺されました。
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博物館を出ると通りはお祭りで賑わっています。
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商店の前では大声で歌を歌ってご祝儀をもらっています。
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お祭りは明日まであります。これからも盛り上がるでしょう。でも私は今日ディンケルスビュールへ向かわないといけません。
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ホテルに寄って荷物を受け取りヨーロッパバスに乗るべくシュランネン広場に行きました。
ところが・・・。ディンケルスビュール編で。
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この旅行記へのコメント (6)
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- スミさん 2015/07/01 22:21:50
- 私も同じようなコースで。
- 2011年の震災の年の3月に、不謹慎にも。以前からしっかりと予定をたてたので定年の記念に行ってツアーに参加して来ました。昔からドイツが好きで3回目のロマンチック街道を、河から見える古城の姿、やはり、ノン城が一番の思い出、行きはちいさなバスで上り帰り道は4人乗りの馬で降りて来ました、牡馬さんのしっぽが動くたびに人のポニテールがうごいてるように見え、笑い声がとまりませんでした。以前観光に来た時は往復歩いて城のなかにいきました。お城もすごく感動しましたが、お城の途中見る景色はあまりの素晴らしさ声をあげてしまいました、もちろんお城はゆまでもなく素晴らしい物でした。そんあ日本が不安定時期に行くのに罪悪感にかられながらも10日間の旅を、余地ドイツの方々が福島大丈夫かと何度もきかれましたしたが、世界の人様は津波と原子力の事をとても心配されてしまいました、それでもツアー旅(一人旅が多かった)は遂行され申し込みより少なく、いけなかった人達にちょっと罪悪感があって、ひとりになると毎日のように日本の状況を知りたくてiPhoneを駆使して見ていました、とはいっても自己中の私は時々は自分のご褒美ととおもいながら、充実した10間を過ごして来ました、女性一人参加で大変皆さんが親切にしてくださったの結果的に楽しい旅になりました。日本でなく世界では自然災害も増えて来ているので、場所も治安も考えいかないといけないなとつくづく思っています。
それにしてもよく写真撮れていますね。べームさんはプロですか?私はある年から写真はとらない主気に、自分を映さなように景色のみ(最近は顔はいれない)写真の整理中ですのできれいとれたのがあれば、紀行文を書いて投稿するよ大宇です。その時は 是非ごらんあれ。 みゃ
- ベームさん からの返信 2015/07/03 09:09:41
- RE: 私も同じようなコースで。
- みやさん、
メセージ有難うございます。お礼遅れて申し訳ありません。
2011年、私も同じような思い,経験をしました。勉強仲間とのドイツ旅行でした。よい想い出が出来たので思い切って行って良かったと思っています。
ロマンチック街道お好きなようですね。ノイシュヴァンシュタイン城には今回私も行きました。もっとも麓まででしたが。のちほどアップしますのでお気が向かれましたら覗いてください。
みやさんの旅行記もお待ちしています。
ベーム
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- スミさん からの返信 2015/07/03 19:48:14
- RE: RE: 私も同じようなコースで。
- ごめんなさい。今、返信見てあまりにひどい文章で失礼しました。寝る前にベームさんの写真を見て急に書きたくなりメールさせていただきましたが?多分意図したところは理解していただきたく再メールしました。これからの紀行文・写真を楽しみにしています。
- スミさん からの返信 2015/07/03 19:48:48
- RE: RE: 私も同じようなコースで。
- ごめんなさい。今、返信見てあまりにひどい文章で失礼しました。寝る前にベームさんの写真を見て急に書きたくなりメールさせていただきましたが?多分意図したところは理解していただきたく再メールしました。これからの紀行文・写真を楽しみにしています。
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- schneewittchenさん 2015/07/01 22:20:08
- ラッキーでしたね!
- ベームさんこんばんは。
偶然お祭りに遭遇して、しかもそれほど
観光客だらけというわけではないとは、
ラッキーでしたね。
そういうときはたいてい、
観光客がわんさかいそうだし。
ドイツのお祭り、見たいです。
ローテンブルグできつねうどんとか熱燗とか、
ちょっと笑ってしまいました(失礼しました)
みたところ、まともな和食のようですね。
日本人ではなく、現地の人が作っているのでしょうか?
今年、エディンバラで「Yo Sushi」という
チェーン店を見つけましたが、やっぱりやめました。
どうもあちらの人が作っているみたいで、
だいじょうぶかな、と (^^;
ロマンティック街道の続き、楽しみにしております。
schneewittchen
- ベームさん からの返信 2015/07/03 13:04:30
- RE: ラッキーでしたね!
- schneewittchenさん、
今日は。お返事遅れて申し訳ありません。
今回の旅は幾つかのラッキーに恵まれました。ディンケルスビュールでもお祭りがありましたし、フォイヒトヴァンゲンでは年に数回しか走らない蒸気機関車にも乗れました。
和食の店、シェフは日本人で料理も誤魔化しでないちゃんとしたものでしたよ。私が和食に飢えていたせいもありましたが冷奴は美味しかったし天ぷら、うどん、お酒も本物でした。若い日本人の店員も好青年でした。
今年同じような時期にエジンバラに行っておられたのですね。ヘブリディーズに行かれるなんてとてもマニアックです。その名を聞くだけで最果てを感じます。
ベーム
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