2泊2日の関西遠征~レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(8)福知山編:きさくでアットホームな飼育員さんたちがいる動物園~手のひらサイズのミニブタっ子や園長さんが育てたシロテテナガザルのモモタくんなど
2015/06/06 - 2015/06/06
122位(同エリア228件中)
まみさん
福知山市動物園は、すでに訪れたレッサーパンダ・ファンのブログから予測していましたが、小さな動物園でした。
旧式な檻が多くて、写真撮影には向いていませんでした。
でも、ツキノワグマもいるし、ブラックザグエンもいるし、なかなかいろいろな動物をとりそろえていると思いました。
ふれあいをメインにしているので、エサをあげる子供たちも楽しそうにしていました。
ハムスターの赤ちゃんを見ていたら、エサ用のキャベツを持っていた女の子が、私にも「はいっ」と渡してくれました。
エサ代は有料なので申し訳なかったのですが、女の子の好意をむげにするわけにはいかず、一緒にエサやりを楽しんだりしました。
一方で、感染症に弱いレッサーパンダには来園者が手ずからエサをあげるのは厳禁ですが、半券の裏にもそのことが書かれてあったし、張り紙もありました。
売られているエサがパンやキャベツだからか、レッサーパンダだけではなく、ペンギンにもあげられないことになっていました。
また、ヤギも、パンを与えると腸内で発酵して膨れて死んでしまうからあげないように、という張り紙もありました。
すべての動物に自由にエサがあげられるわけではないことは、きちんと指導されていると思いました。
福知山市動物園を訪れた理由はレッサーパンダですが、それ以外でとりわけ気に入ったのは、レッサーパンダ舎の隣にあって居やすかったこともありますが、ミニブタです。
私が知る限り、動物園で見られるミニブタは、体重100kgどまりに品種改良された種を言うので、ミニとは思えないくらい大きなブタばかりでした。
でも、この動物園には、手のひらサイズのほんとにミニな子ブタが何頭もいて、大人のブタの間をちょこまか動き回っていて、それはもう可愛らしかったです。
大人は遠慮しましたが、子供たちは放飼場の中に入り、ちっちゃなブタを抱っこしたりしていました。
子ブタも、持ち上げられると、小さなからだでけたたましい悲鳴を上げて抵抗する子もいれば、抱っこされるとおとなしくなる子も、おとなしくならない子もいました。
あるいは、子供たちの方でも、抱っこの上手な子と、そうでない子もいて、見ていて楽しかったです。
ブタは共食いしてしまうので、生まれたばかりの子ブタは弱いと食べられてしまう可能性があるため、別の檻に避難させて人工哺育することが多いようです。
でも、中にはちゃんと、大人たちに混じってたくましく生きている子ブタたちもいたわけです。
そのブタの話は飼育員さんから聞いたのですが、飼育員さんたちも、身近で話しかけやすい雰囲気があり、話しかけてきてもくれました。
来園者と飼育員さんとが、ご近所さんのような気軽さで話をしていました。
きさくな飼育員さんの筆頭は、園長さんでした。
なにしろ人工哺育して育てたシロテテナガザルのモモタ(桃太郎)くんを1日中抱っこしたり肩車させたりしながら園内にいましたから、両方とも大人気でした。
園長さんも孫自慢をするようにモモタくんの話をしてくれましたし、抱っこさせてくれましたし、他のシロテテナガの話もしてくれました。
シロテテナガザルは他の動物園で見たことがありますが、動きが激しいので、そんなにじっくり見られたことはなかったと思います。
モモタくんを間近にみて、その可愛らしい顔つきに改めて驚いたくらいでした。
<2泊2日の関西遠征レッサーパンダのキャラ・メル兄弟詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)品川前泊編:品達ラーメンで夕食をとった東急イン品川駅高輪口の前泊から東海道新幹線で新大阪への移動まで
□(2)天王寺編:御堂筋線動物園前駅から動物園へ&初めての天王寺動物園いろいろ
□(3)天王寺編レッサーパンダ特集:埼玉からお婿に行ったメルくんと7才年上の姉さん女房のシュウナちゃん早くも同居開始!
□(4)天王寺編ホッキョクグマ特集:会いたかったよ、子グマのモモちゃんとバフィン母さん&妙に可愛らしかったイッちゃん
□(5)天王寺編:ネコ科の猛獣やアフリカサバンナの動物たちの他、メガネグマや鳥の楽園などその他の動物たち
□(6)天王寺編:新世界で串カツ・デビュー&ちょっくら通天閣
□(7)福知山編:前泊のアールイン福知山ホテル&サイクリングで福知山動物園へ&福知山みやげの物色
■(8)福知山編:きさくでアットホームな飼育員さんたちがいる動物園~手のひらサイズのミニブタっ子や園長さんが育てたシロテテナガザルのモモタくんなど
□(9)福知山編レッサーパンダ特集:埼玉からお婿に行ったキャラくんと徳島で会ったしらたまちゃんと再会!
□(10)福知山編:動物園のあいまに三段池公園や福知山城をちょっくら観光
<タイムメモ>
2015年6月6日(土)
08:10頃 起床
08:40-09:20 ホテルの朝食
09:45 アールイン福知山ホテルをチェックアウト
10:40 自転車で福知山動物園に到着
10:45-11:00 レッサーパンダ
11:00-11:15 ミニブタ
11:25-11:55 外レッサーパンダ
11:55-12:20 中レッサーパンダ
12:20-13:00 休憩
13:00-13:45 レッサーパンダ
(13:30頃 りんごタイム)
13:45-14:25 その他の動物たち
14:25 いったん動物園を出る
15:00-15:40 福知山城見学
16:00 動物園に再入園
16:00-16:30 中レッサーパンダ(時々ミニブタ)
16:30-17:00 その他の動物たち
17:00 動物園を出る
17:00-17:20 三段池公園を散策
17:50 ホテルに戻る
18:05 福知山駅へ
18:05-18:15 おみやげ&夕食を物色
18:25 福知山駅発特急はしだて8号京都行きに乗車
19:53 京都駅到着
19:55-20:05 京都駅でおみやげ物色
20:18 京都駅発のぞみ254号に東京行き乗車
22:27 品川駅到着
翌00:45頃 帰宅
三段池公園・福知山動物園の公式サイト
http://www.sandanike-kouen.or.jp/zoo.php
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新しています。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ゲートをくぐってすぐの入園券売り場
入園券は大人210円で、半券を見せれば再入園可能でした。
園内にランチをとれるところはありませんが、アイスクリームくらいは買えました。
それから、動物たちにあげられるエサのパンやキャベツも、この入園券売り場の窓口で販売していました。 -
入園券売り場で販売されていた、しらたまちゃんの写真の缶バッジ
缶バッジをカメラバッグやリュックにつけるのは面白いと最近少しハマっているので、記念に買いました。 -
実物が見られなかった代わりにウリ坊とみわちゃんのポストカードを購入
ウリ坊とみわちゃんの檻は入口の近くにありましたが、覗いたのは夕方だったし、柵と柵の間隔がすごくせまい見づらい檻だったので、いたかどうかは分かりませんでした。
ストレスになるので撮影もお断りとなっていました。
なので、このポストカードを購入しました。 -
他にもレッサーパンダのキャラくんやシロテテナガザルのモモタくんのシールやしおりを販売
-
買って帰るのを忘れたカレンダー
キャラくんがこんなに大きく可愛く写っていたのに。 -
いろんなグループが記念撮影していた時計前のお立ち台
本日は昼頃まで、中学生ぐらいのグループや、保育園くらいの子たちのグループも来ていてにぎわっていました。 -
リスが通るのは見られなかったリスの通り道
ただ、これだけ大きな通路はかっこよかったです。 -
キャラくんのおうちはこっちよ〜
レッサーのイラストが可愛いです。
でも入園したのは10時40分。
そのときは屋内にいたレッサーパンダたちはまったりしてしまっていて、しらたまちゃんなど、来園者の死角になるところにいましたから、もっと朝一番で到着するようにするんだった、と非常に後悔しました。 -
写真でよく見て来たレッサーパンダのキャラ御殿
左手前はミニブタ舎。
キャラ御殿は現時点の園内マップの欄外にありました。
御殿を建てるにあたって敷地を拡張したのかも。
レッサーパンダの写真は次の旅行記「2泊2日の関西遠征〜レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(9)福知山編レッサーパンダ特集:埼玉からお婿に行ったキャラくんと徳島で会ったしらたまちゃんと再会!」にて。
http://4travel.jp/travelogue/11022141 -
ミニブタ放飼場
たしかアメリカ産のミニブタたちで、2種類はいるという話でした。
ちと、うろ覚え。 -
ほんとミニな子ブタもわらわら
-
ミニブタ舎の屋根のある側
夕方晴れた後は、レッサーパンダ舎は西日が非常にきつかったので、ときどきミニブタ舎に避難しながら見学しました。 -
まあ、なんてちっちゃい子ブタちゃん!
手のひらサイズでした。
こんなにちっちゃい子ブタを見たのは初めて! -
イチオシ
とことこ元気よく歩いていた子ブタちゃん
-
ホルスタイン牛みたいな模様の子ブタちゃんも@
-
水を飲む大人のブタさん
-
でっぷり
でも、ミニブタの名にふさわしく、それでも大きさはコンパクトに感じられました。 -
チビちゃんのちびぶりがよくわかる
-
まだ子ブタなのに交尾体勢!?
-
大小ぴたっと寄り添って
-
この子も大人の背中に乗りたがる
-
器用に、しつこく&その脇をとことこ、ミニブタの赤ちゃん
体力のない赤ちゃんは、大人のブタに食べられてしまうので、避難させるそうです。
でも、いったん人工哺育された子は、もう、もとのブタの群れには戻れません。
よそものとして排斥され、いじめられてしまうそうです。
なので、園内に何ヶ所か、別のミニブタ放飼場がありました。 -
イチオシ
子ブタちゃん同士@
-
イチオシ
「逃げるな〜」
-
寝そべる大人のブタの上に遠慮なく乗っかる子ブタたち
-
来園者にエサをもらいにいく
-
大人の間で自由に闊歩する子ブタちゃん
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大小の子ブタ
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おみあしがピンクの子ブタ
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一番応援したくなった一番のチビちゃん……昼間の時点では
-
飼育員さんにおとなしく抱っこされた子ブタちゃん
持ち上げられたとき、ぶひぶひと騒いでいましたが、抱き方が上手かったのか、おとなしくなりました。 -
入口近くの広場でキャベツを食べていたリクガメ
リクガメなので、子供が上に乗れてしまいそうな大きいです。
浦島太郎が竜宮城への行き来にカメの背中に乗れのがイメージしやすいです。 -
リクガメさんの背中に張り紙
張り紙がテカってしまって失敗しましたが、このリクガメさんにはエサやりは危険なので厳禁とありました。
大きくて噛みつく力が強いから厳禁なのかしら。 -
レッサーパンダ舎に侵入しようとするシロテテナガザルのモモタ(桃太郎)くん
園長さんが、だめだよ、と止めました。
いたずらっこなモモタくんです。
昼間はとってもはしゃいでいました。 -
おむつをしたモモタくん、小枝をくわえて遊ぶ
おむつをしているのは、園長さんが1日だっこしているからです。
来園者もだっこさせてくれます。
そのときに、いつおしっこするか分からないからだそうです。 -
モモタくんをだっこして記念撮影@
モモタくんと向かい合わせでなく、この向きだと、モモタくんは喜んで抱っこさせてくれます。
園長さんいわく「豪華なソファ」同然だから@
向かい合って抱っこできるのは、育てた園長さん、あるいは時々、若い女性はだいじょうぶなことがあるようです。
いやー、モモタくん、男の子です。 -
モモタくんの弟のキンタロウ(金太郎)くん
今年2015年3月21日にクリンくんと福ちゃんの間に生まれ利他赤ちゃんです。
私が訪れた半月ほど前に名前が決まりました。 -
福ちゃんママとキンタロウくん
写真が撮りづらい檻だったのが残念。
まだ全身がしろっぽかった金太郎くんでした。
大人のシロテテナガザルが同居していました。
お父さんのクリンくんだったのか、キンタロウくんのお姉さんか、福ちゃんの妹か、分かりませんでした。 -
檻に貼ってあったキンタロウくんの写真
-
美しいミドリガメさんをしばし見学
-
ミドリガメさんにはエサやりオーケー
-
ぷかーっと顔を出したミドリガメ
-
ミドリガメのチビちゃん
大きさ比較のため他の子と一緒に取りました。 -
きずな@
来園者と手をつないでいました。
シロテテナガザルの知ちゃんかな。
名前を確認しそびれてしまいましたので、知ちゃんということにしておきましょう@ -
小顔の知ちゃんのアップ
この知ちゃんはモモタくんと一緒にご飯タイムがあるようです(その時間、福田山城に行っていたので、見逃しました)。
でも、知ちゃんにもモモタくんにもあげているエサは全く同じなのですが、知ちゃんはいつも、モモタくんにあげようと園長さんが手にするエサばかり欲しがるそうです。
サルは賢いから、隣の芝が青く見える……そういう知能があるわけです。
園長さん談。 -
いまはおとなしかった知ちゃんだけど
ときどき、ものすごい声で鳴いていましたネ@ -
園長さんから果物をもらうモモタくん
-
口からぽろっと出ないように、ちゃんと手でおさえる@
指が長くてすらっとしていました。 -
咀嚼中の可愛い顔
-
待って、これ食べ終わってから〜
-
もぐもぐもぐ
-
次のくれ〜
このとき抱っこしていたのは来園者です。 -
あくびをしたモモタくん
-
イチオシ
来園者に抱っこしてもらったモモタくん
このときに抱っこしていたお姉さんは、ふつうに赤ちゃんを抱っこするように向かい合わせで抱っこすることができました。 -
モモタくん、大きくなったでしょう、園長さん
-
夕方、レッサーパンダの合間にミニブタ舎を覗いてみると
えっ、昼間いた子ブタよさらに小さい子がいました。
体も足も、なんかできたてほやほやってかんじです。
今日生まれたのかしら。 -
イチオシ
このチビちゃんも大人のブタたちの間を元気よく闊歩
表紙候補でした。 -
キミのまわりは大きな大人ばかりだけど
-
小屋には生まれたてか?ってチビちゃんがさらにぞろぞろ
-
イチオシ
小屋から出てきた黒チビちゃん
-
小屋の奥で眠るチビちゃんたち
その奥にいるちょっとだけ大きいチビちゃんが、午前中、カメラで追った子くらいの大きさでした。 -
なんだかユニークなポーズ@
午後、レッサーパンダのりんごタイムのあと、いったん動物園を出て、大急ぎで福知山城を見学して、16時に戻って来ました。
レッサーパンダたちがバックヤードに戻ってしまうのが16時半なので、残りの30分、屋内にいるキャラくんしらたまちゃんを眺めていようと思ったのです。
ところが天気が良くなり、レッサーパンダ舎に立っていると、背中に当たる西日が非常にきつくて、ずっといられなかったため、ときどき日陰のある隣のミニブタ舎の方へ避難した、というわけでした。
その西日がレッサーパンダ舎の奥まで差していたわけではなかったので、キャラくんやしらたまちゃんは、日の当たるガラスのすぐ手前まで歩きに来ていたものの、暑すぎるということはなかったろうと思います。
室温が高ければ冷房もついたはずなので。 -
イチオシ
夕方、しんみりしてしまったモモタくん
昼間は1日ずっと園長さんといられるモモタくんですが、閉園後は、ひとりでバックヤードで過ごさなくてはならないので、アンニュイになり、甘えん坊さんになるそうです。 -
ちっちゃいハムスターたちがごはんを食べるところを見学
閉園までの残り少ない時間、園内をざっと回りました。
他園にもいて珍しくないハムスターですが、可愛いには変わりありません。
この子たちより一回り大きな子が、反対側でエサを食べながらエサ箱をこんな風に立ててしまったので、この子たちは、あれあれあれと戸惑っていたところでした。 -
ごはんが食べられな〜い、と、うろうろ@
-
エサ箱の中に入り込んだチビちゃんたち
立って草を食べている子が、さきほどエサ箱を立てて一人じめしてしまった「犯人」です@ -
ちっちゃいハムスターに注目@
私が見学していたら、エサ用のキャベツを持った女の子が、はい、どうぞ、と渡してくれました。
エサは無料ではないので、もうしわけなかったのですが、いいよ、と固辞するのもなんだったので、一緒にハムスターにエサをあげました。 -
じっと私を警戒していたカンガルー
カンガルーは意外に気性があらいようですね。
でもこの子は女の子なので、おとなしかったです。
「2泊2日の関西遠征〜レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ(9)福知山編レッサーパンダ特集:埼玉からお婿に行ったキャラくんと徳島で会ったしらたまちゃんと再会!」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/11022141
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この旅行記へのコメント (2)
-
- *ちょこ*さん 2015/06/20 00:25:11
- こんばんは〜(*^^*)
- こぶたちゃんがかわいすぎて〜(≧∇≦)ノックアウトです!!もだえる〜(〃ω〃)
ほんっと小さいですよね。見てみたい。できるなら手に乗せてみたいなぁ。。。
でも豚の世界も厳しいんですね。人工哺育されたコは仲間に戻れないなんて…(T_T)
モモタくんの甘えん坊な感じ、写真から伝わってきました。穏やかな表情で仕草とかも人間っぽいんですね。
リクガメの背中に貼り紙がしてあるのには「そこに!?」っと笑ってしまいましたが、絶対目に入るし一番いいかも。柵などに禁止事項が貼ってあっても意外と目に入らないもんですよね。
動物に合ったエサ以外のものを与えてはいけないというのは本当大事なことですよね。ヤギがパンを食べてはいけないのも知らなかった。ひとつ勉強になりました。
*ちょこ*
- まみさん からの返信 2015/06/21 09:12:25
- RE: こんばんは〜(*^^*)
- ちょこさん、こんにちは。コメントありがとうございます!
こぶったちゃん、可愛かったです。
ほんとにミニでした。この子たちも大きくなったらけっこう大きくなるんでしょうけど、いやーもーお母さんのおなかの中にいたっていのが納得できる大きさの子たちがぞろぞろいました。
私も触らせてもらいましたよ。大人も抱っこしてました。飼育員さんがひょいと捕まえて、どうぞ、としてくれるのです。
モモタくんは、やんちゃっこでした。昼間はけっこういたずらっこでしたが、夕方しんみりしている姿も可愛かったです。当たり前ですが、動物もいろんな面があり、サルはやはり子供みたいに感情表現豊ですよね。
リクガメの張り紙、面白いところにあったでしょ。
この動物園にはレッサーパンダめあてに行き、特にレッサーパンダは、犬と同じ病気にかかりやすいので、しかも感染症に弱いので、用心しなければならないんです。
飼育員さんはそのため、家で飼っていた犬を手放したそうです。
それでこういうエサやりについてちょっと注意してみていたのですが、きちんと分かりやすく指導されてあったと思います。
そうなんですよね、私も、ヤギがパンを食べてはいけないとは知らなかったです。
私も勉強になりました。
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