2015/05/22 - 2015/06/01
55位(同エリア112件中)
かずさん
5/26(火)コルフ島 天気予報は晴れ 最低17℃ 最高20℃。よく晴れていたので体感温度25℃位で、ちょっと汗ばむ位でした。
ギリシャからイタリアで1時間時差発生するので、前日寝る前に1時間進めました。朝からのオプショナルツアーなので睡眠時間が短くなります。
観光名所カノニからは、湾内に浮かぶヴラキヘルナ修道院と沖合いのねずみ島が望めるため人気があります
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おはようございます。この日も早めに目が覚め、6時半頃日の出を拝みました。
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今回、最近買ったリラックマとコリラックマを連れては行ったけど、持ち歩くにはちょっと大きかったので、毎日部屋でお留守番でした。
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朝食はアジア風ビュッフェへ。ここはいつも7時半からです。
何故かこの日だけ、オレンジジュース有料。
飲んでいる人はお金をかけて飲んでいました…。この日だけでした。
なんの気まぐれなのでしょうか(汗)
当然、私達はお金を払ってまで飲みません。オレンジジュース、時間が立つと分離してました(汗)
コーヒーはサープに来てくれます。私は大体カフェオレにしてもらってました。 -
食事が終わって入港を見にデッキへ。
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船から要塞が見えます。
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この日はコスタカードも無事通り、やれやれ…。
私達はアヒリオン宮殿と旧市街のオプショナルツアーに申し込みましたが、コルフ島はシャトルバスを使っての個人行動でもいいかなと思いました。
旧市街で買い物もできて、要塞も行けるし、すぐ近くにアジア美術館もあるので時間はつぶせます。
フリータイムにアジア美術館に行きたかったと言う方が、凄く良かったと言っておられました。最近発見された写楽の絵があるそうです。ついこの間までアジア美術館だったけど、どうも日本美術館になっているようだと添乗員さんが言われてました。 -
バスの車窓から教会跡の遺跡。
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凄く景色のいい場所に案内されました。
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すぐ近くにヨーロッパで一番短い滑走路と言われている空港があるので…。
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飛行機が飛んでくるのが見られます。
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冬はほとんど飛行機は入らないそうですが、夏はしょっちゅう飛んでくるそうです。
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見ているだけで楽しいです。
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見せ場はそれじゃなく、ここ。よく人様の旅行記で見る風景。手前が修道院で奥がねずみ島。
写真ではうまく伝わらないのですが、本当に素敵な場所でした。アヒリオン宮殿よりここの方が気に入りましたよ。 -
…と言ってると、また飛行機が。
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たった10分位で4機位来ました。
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大砲もありました。
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バスでまた移動。先程の教会跡の反対側は浴場の遺跡が見えます。
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アヒリオン宮殿に来ました。
エリザベート好きなので私は来たかったけど、やっぱり…規模も小さいし、たいしたことなかったです(汗)置いてある物もオーストリアのシェーンブルン宮殿のレプリカだと言うので、じゃ、私達は本物を見ているのだと…。 -
見晴らしがよく、遠くにコスタの黄色い煙突が見えました。
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アキレスの銅像ですが、こちらのはエリザベートの死後、ドイツの王様が買い取って立てた像です。
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ミュージカルのエリザベートで、エリザベートがアキレスの銅像のあるコルフ島別荘にいる場面(ここ)があるんです。
だからミュージカルエリザベートのファンである私は来たいと思ったけど、その私でもあまり…だったので、来なくてもいいかな(汗) -
ちなみに矢は去年まであったそうなんですが、何者かによって折られちゃったみたいです…。
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エリザベートのダイニング。
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ギリシャはギリシャ聖教が盛んで、キリスト教がないので礼拝する所も作ってあるそうです。
ミュージカルでは、エリザベートがミサにも出ないと姑が怒っていたのですが(笑) -
背は170cm以上なのにウエストは50cmのエリザベート。人だかりで正面から全体は撮れませんでした。
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旧市街の散策に行きます。
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金柑の産地(日本から金柑の種を持ち帰ったと言われてたけど、貰った資料には中国からと書いてあったのでどちらが本当かは?)でリキュールなど売ってます。
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実はこのお店でカード詐欺に遭いそうになりました!添乗員さんがいてくれたおかげで未遂に終わりましたが…。
有名なパトーニスの手作り石鹸があるお店に添乗員さんが案内してくれたので着いて行くことにして、初めは少しだけ安い工場に行く予定でしたが、皆さん途中にあるお店でいいと言うので…。
でも確かにここから15分かかると言うので往復30分、フリータイムがなくなっちゃうし、パトーニスの石鹸は何処のお店にも置いてあるわけではなかったし、ここで買う人が多いと思います。
私は人だかりが苦手なので、皆さんが買うのを決めてレジに並んでいる時にゆっくり見ました。パトーニスの石鹸は2.5ユーロですが、お土産用の石鹸は1ユーロからあります。 -
ここでパトーニスの石鹸を20ユーロ分買ってカード払いしたのですが、「今のは通らなかったので違うカードを出せ」と言うのです…。
出てきたカード明細に「No refund/cancellation」と書いてあるでしょ?これが通らなかったということだ、と言うので…。確かに no なんとかと書いてあるのでそうなのかなと。
意味はわからないけど、これが通らなかったと言うことなのか?と、今度は夫のカードを出したけども夫は半信半疑(慎重な性格で良かった。私だけだったら信用してました)。
だからまだ店内に添乗員さんがいたので、確認してもらったんです。
添乗員さんが店員さんとやり取りして…。店員がボスに電話して了解貰って20ユーロ返してきました。
???
この店員はキャンセルする能力がないので現金で返すとのこと。
添乗員さんには「多分さっきのは通っているので40ユーロ落ちると思います」と言われました。
はぁ?詐欺ですか、この店。…20ユーロ詐欺に遭うところでした。明細はしっかり前の20ユーロも通ってましたので声を大にして言いますが、この店は詐欺をするお店です。
とにかく、ここのお店で買う時は、絶対現金で!!!以降、カード使うのが怖くなりましたよ…。添乗員さんがいてくれて良かったです。私達だけだったら20ユーロ取り戻してませんでした。
実はこの前に、「待たせたから…」と石鹸を1つサービスされて…え、いいの?と思ったんですよね。たいして待ってないし、海外でちょっと待つのは当たり前。それで気分良くさせて常習的にやっているのではないかと疑いました。私は皆が買い終わって、お客さんが一段落してからだったので余裕があったのでカモにされた?日本人なのでどうせ二度と来ることないし、騙せるだろうと…。と、後になって間違いではなく「確信犯」だと思いました。
だって添乗員さんとのやりとりで実は通っていたことを認め(添乗員さんは通っていると思ってたし、実際通ってた)現金で返してきたのですから。ちなみに「No refund/cancellation」という記載は後のカードで払った時も書いてありました。毎回出てくるのに、これは通ってない意味だという主張はおかしすぎるので、間違いや勘違いではなく、絶対確信犯です!!!
有名なパトーニスの会社はこの店を信用して卸しているのでしょうが(何処のお店にあるわけでも無かったので)、これではパトーニスの名に傷がつくと思います。
得するからではなくて、店員さんを疑いたくなくて、何かの間違いでやっぱり通ってなかったらいいなと思っていたけど、やっぱり明細は20ユーロ2回引き落とされていました。取り戻せたので損はしてないけど、明細を見て再び嫌な気分になりました。こんな人を店員にしていていいのか、店(ボス)ごとグルなのかわかりませんが、こうやって多くの日本人が買いに来るお店でこんなことがあるなんて…。今までも騙された人もいるかもしれないし、今後もいるかもしれないと思うと…(添乗員がいたら今後は用心するでしょうけどね)。 -
気を取り直して…。他のお店で安い石鹸とグレープシードオイルも買いました。未だ化粧水を諦めきれず探していて、ボディローションでなんとか代用できていたけど、肌が持つかわからないので念の為にオイル購入(結局開けず自分のお土産にしました)。オイルによって値段は違ったと思うのですが、店員さんが「good oil」と勧めて値段も12.5ユーロと手頃だったので。
あと海綿も買う気満々で物色してたら、小さいけど1.4ユーロのお店を見つけたので3つ買いました。いろいろ見たけどそこまで激安のお店は無かったです。小さくても2ユーロはしてました。
それでもサントリーニやミコノスより安かったので、海綿買うならコルフ島がいいです。お土産用石鹸は他でも1ユーロとかありましたが。 -
去年行ったトルコと近いので、お土産も同じように目玉(トルコではナザールボンジュウ)も沢山、ロクムやイチジクもありました。当然トルコより高いし去年買ったので買いませんでしたけどね。
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要塞も3か4ユーロで入れるみたいだったので時間があれば行きたかったけど…。
だから無理にオプショナルツアーに行かずここらへんでぶらぶらするのもお勧め。私が気に入ったカノニには行けないですが…。 -
バスから見た海も綺麗でした。
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港のシャトルバス乗り場がフリーwifiだったので、メールを取り込んでいたらシャトルバスが行ってしまったので、すぐに来るけど、5分もかからないので歩きました。
ちなみに船のwifiは高いので、重いのにネクサス持ち歩いてフリーwifiスポットを探してました。カフェに入れば大体フリーのようですが、私達はカフェでお金もかけず歩いているので…(汗)
ベネツィアで一緒だった顔の絵のついたAIDAの船もありました(同じ船かはわかりませんが)。 -
その向こうに我らがコスタデリチョーザ号。
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クルーがズンバを踊ってました。他の寄港地では、テンダーボートで降りたりしたのでやってなかったけど。
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船に戻って遅い昼食。
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出航シーンを見に行きます。
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一旦部屋に戻って…。
私達は前方の部屋ですので後方のレストランへ行くのは歩きました。でも途中プールやバーを通るので見ているだけで楽しくて、そこまで遠いとは思いませんでした。
逆に後方の部屋だと歩かなくて済むのでいろいろ見る機会が減るかも。 -
15時からピンポントーナメントに、中学時代卓球部だった夫参加するも…。
ラケットが悪すぎて全然扱えなかったようです。悪いラケットにあたった人は経験者でも全然駄目でした。日本人の経験者の方達もエントリーしたのですが、皆さん苦労してました。結局マイラケットを持ってきたおじいさんが有利で強かったです。あと、点を取った方にサーブ権があるというわけのわからないルールだったので…。公平じゃなく、本当の実力が出せないようでした。
敗者復活があったそうですが、知らなくて終わるまで見てませんでした。
なので腕に覚えある人はマイラケット持参をお勧め!
卓球もやろうと思っていたけど、ボールは買わなくてはいけないし、台も埋まっていたので(うち一台は全然ボールがはねてなかった)結局やりませんでしたねー。
でもこれに参加した、個人で来られていた日本人家族の人と夕食のテーブルが近くて、最後のディナーで水が余ったからと1本頂きました。英語ペラペラだったので個人参加だと思います。 -
コルフ島で一番買い物しました。
石鹸は重いんですが(バリでもオーバーしたけど)、今回は30?まで良かったので重量は気にせず買いました。
トルコ航空ならこんなに買ってません。
スカーフが安く(5ユーロしなかったと思います)好きな色だったので買いました。 -
夕食はフォーマルの日。
実はYさんに、1回目のフォーマルの方が皆さん華やかで2回目はカジュアルに戻っていたのでお洒落するなら1回目と聞いていたけど…。
私達の時は1回目の方がカジュアルで、はりきってロングドレスを着ていた私は浮いてたかも(汗)やりすぎ感がありましたorz
膝丈でもドレス着てる人の方が少なかったー。
思っていた以上にカジュアルでビックリしました。
フォーマルだったので2人ともお酒を…とビールを注文。お向かいの1人参加の方にボトルの赤ワインもご馳走になり(これが美味しかった!)ました。
シャンパンがサービスだと言うので聞くと、終わりにしか出てこないと言うので(途中で出てきたけど)、ビール、赤ワイン、シャンパンと…飲みすぎです。ビールはいつもの通り半分位夫にあげて、赤ワインとシャンパンを頂きました。 -
向かい合うと遠すぎて会話も大きな声じゃないとできないので横に座りました。料理の交換もできないし。
右は私が頼んだ「パルミジャーナ風 トマト バジル モッツァレラ入りナスのパルメザンチーズ焼き」
左は「牛肉ブレサオラハムとソラ豆のサラダ ドライトマト、オレガノの共に」です。
この日はメニュー貰えたので後で見てわかるけど、他の日は貰えなかったので何を注文したのかさっぱりわかりません。 -
これは何ですかね…メニューを見ても一致しませんが(汗)
だって2品目は夫はパスタ頼んだつもりがどう見てもパスタじゃないので。日本語の訳が間違ってるのかな。
「ブカティーニパスタ ジェノバ風牛肉 たまねぎとミートソース」ですが、パスタ部分を外したらしっくり来ます。
ちょっと味見したら凄く美味しかったですー。 -
これは「お米と野菜のオーブン焼き ブラータチーズクリームとトマトソース添え」で私の注文ですが、一品目と味がかぶってるような(汗)
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夫はオレンジ風味 鴨のロースト。
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私は肉より魚(少しでもベジタリアンに近づきたく…)をチョイスしたものの。
「鯛のグリル マッシュポテト添え 御酢、チェリートマトのソテーを添えて」
まんまです。
ちょっと生臭かったです。 -
サラダを食べて…。
デザートがまたなんだったか…デザートメニューは別の紙で、下げられたのでわかりません。ちらみに先に退席された方のアイスが何故か私の所に来たので私はアイスを食べ、これらは夫が食べました(笑)
食事中に急病人が出て停泊し、近くの街に移送されたそうで…。実は奥様がちょっと気分が悪くなって先に部屋に戻っていた方がいらっしゃって心配されてましたが、別の方だったようです。 -
ピンクに見えますが、パープルのドレスです。
楽天のお店で、在庫処分で激安だったので買いました(笑) -
この日はかなりお酒が入っていて…。
バルコニーでジュディオングごっこをして写真を撮っていたら、気がついたら部屋に人が!!!
慌てっぷりが凄い私の写真がかなり笑えますが割愛…。
うちの客室係は新聞をベッドに置いていくので〜。バルコニーに出てたので、ノックに気づかなかったようです。
でもこのお兄さんはノリがよくて初めて会った時も握手して挨拶。しょっちゅう廊下であっても「元気?」、「いいね!」とか「楽しんでる?」とよく声かけしてくれてました。
他の人に聞いたら、うちの所は全然話さない人だとと言ってました。 -
爆笑中。
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その後ショーを見に行きました。
歌とダンスのショーでした。半分寝ていたと思います…。かなりお酒がはいっていたのもあり、終わっても夫爆睡中で…。揺すっても起きないので、ほっぺたをつねってやっと起きた…。
よく、ショーは見に行ったけど寝ていたという人を見かけていて不思議でしたが、クルーズと言っても結構忙しくて、疲れて眠くなることがよーくわかりました。
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