2015/04/23 - 2015/04/30
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Satuma-takaさん
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今年の一人旅はミャンマーかスリランカに行こうと思っていたので
娘とのタイ・バンコク~チェンマイ旅行を終えて間もなく、情報収集に入り
両国のガイドブックを購入すると共に、トラベラーの皆さんの旅行記を読みまくって
イメージを膨らませ、まずはスリランカに照準を合わせました。
そして問い合わせと見積りを日本の某旅行社に依頼をかけたのですが、これが返事が
遅く、内容も思っていたものと違ったので修正を御願いすると、これまた返事が遅い
時間ばかり過ぎていきます。
そこで試しにミャンマー関連のブログ記事とHPを参考に、現地旅行社に連絡を入れると
スピーディに良い反応でした。
これも何かの縁だろうと思い、行く先を世界三大仏教遺跡の一つミャンマー・バガンを
メインにした旅程を組む事としました。
(後の二つカンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールは既に行きました)
【日 程】
☆2015.4.23(木)11:40 福岡国際空港発(タイ国際航空 TG649便)
→15:35 バンコク SUVARNABHUM空港着
宿泊ホテル:Adelphi Suites Sukhumvit by Compass Hospitalityにて2泊
★4.14(金)バンコク市内
☆2015.4.25(土)13:05 バンコク SUVARNABHUM空港発(タイ国際航空 TG301便)
→14:00 ミャンマー Yangon Mingaladon空港着
★ヤンゴン観光
宿泊ホテル:Central Hotel Yangonにて1泊
☆2015.4.26(日)06:10 Yangon Mingaladon空港発(ヤンゴンエアウェイズ YH917便)
→07:30 バガン Nyaung U空港着
宿泊ホテル:Zfreeti Hotelにて2泊
★4.26(日)~4.28(火)バガン及びポッパ山観光
☆2015.4.28(火)17:50 バガン Nyaung U空港発(Air Bagan航空 W9-129便)
→19:10 Yangon Mingaladon空港着
宿泊ホテル:Central Hotel Yangonにて1泊
★4.29(水)バゴー日帰り観光
☆2015.4.29(水)19:45 Yangon Mingaladon空港発(タイ国際航空 TG306便)
→21:40 バンコク SUVARNABHUM空港着
4.30(木)01:00 バンコク SUVARNABHUM空港発(タイ国際航空 TG648便)
→08:00 福岡国際空港着
****************************************
2015.4.26(日)ヤンゴンからバガンに移動し、この日は専用車とガイドさんで1日観光ですが
まずは昼食前迄の様子です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
航空機の窓下に広がる光景は一種独特です。
乾期とはいえ緑が乏しく、乾燥した大地が続きます。
(写真が見にくいのは窓の汚れのためです、機材も古いとは思いますが
掃除がチャントなされているのか疑問です?) -
見にくいですが、並木で整然と区切られていても、茶色の荒地のような所が
延々と続いています。
集落も川も道路もホトンド判然とせず、何か荒涼とした雰囲気です。
(後でガイドさんに質問したところ、豆の畑が多く今は収穫の端境期との事
また乾期で川は多くが干上がっているので、上からでは川か道か判別し難い
らしかったです) -
定時より早く出発した為、AM7時過ぎにはNyaung U空港に着きました。
これまで利用した空港の中で、最も小さい空港のように思います。 -
飛行機に預けた荷物も手作業で運んで来ました。
-
左が人の出入り、右が荷物の受け取りです。
手荷物だけの方達は、この後方の通路を通ってスグ出ていきました。
思わず私もその後をついて行きそうになりかけましたが、その時窓の向こうに
荷物を載せた車が止まったので気づきました。
今までの空港の感覚とは違います。 -
到着も出発も同じロビーです。
-
バガンの入域料金USD 20$を徴収しています。
-
チケットはバガン観光の間は常に持っている必要があります。
-
正面入り口
飛行機が早く着いた事もあるのですが、AM7時20分時点で今日のガイドさんと
未だ合流できずにいます。(飛行機の到着定時はAM7時30分)
他の乗客は既に皆さん移動して、ロビー付近に居る人達は違うプレートを持った
グループばかり、中に一人日本語のできる方が親切に話しかけてきてくれました。
定時より早い事もあり気長に待つ事にします。
結局合流できたのはチョウド定時のAM7時30分前でしたが、待たせた事を何度も
謝られました。 -
ガイドさんは30歳代半ばの男性で、Lin Htinさんといわれ
名刺にはEnglish Licensed Tour Guideつまり、英語ガイドとあるのですが?
本人曰く「バガンには英語ガイドの人数が多く、なかなか順番が回ってこない為
日本語ガイドに変わった」との事でした!
写真はバガンの地図ですが、観光した場所に後で分かりやすいようにと、ガイド
が廻った順に番号を記入してくれました。 -
地図D-1
最初に向かったのは市場です。
此処は駐車場 兼 中庭といった所でしょうか? -
朝市で主な店はAM10時過ぎ頃には閉めてしまうそうです。
-
色々な店がギッシリ並んでいます。
櫛の横に並んでいるのは、手彫りとナット・ボルトで作った
栓抜きです。 -
葉物・野菜・瓜類
-
バガン特製品の漆器類です。
小物を二つ程購入しましたが、午後に制作工房を見学した時に
直売場で買ったほうが良いように後で思いました。
(この時は予定に入っているのを知りませんでした) -
民芸品
-
飛行機の窓から見えた畑の多くが、豆類を栽培しているとの事でしたが
この店は豆類を搾ってできる油を量り売りしているそうです。
見かける女性のホトンドが頬にタナカを塗っていました。 -
地図C-1
最初の寺院見学Shwe zi gone Pagodaです。 -
Shwe zi gone Pagoda内の回廊
右上の -
Shwe zi gone Pagodaの黄金のパゴダ
次に行く前に喉が渇いたので、寺院の前の道端に出ていた、小さな店で
ペッボトルに入って少し凍った状態の水を買って、走り出した車の中で
蓋を開けようとしたところ、キャップにビニールのカバーがされておらず
回すと力をかけずとも簡単に開いてしまいました。
これは一度使った容器に、井戸水か川の水を入れているかもしれないと
注意され飲むのを断念し、結局ガイドさん用になりました。
(ガイドさん曰く「幼い時から飲んでいるので問題ない」) -
次の寺院は3番目の地図のC-2 Gubyaukgyi寺院なのですが
此処から地図の6番目までの写真が、該当箇所がハッキリしませんのと
特筆するまでもないかナー(勝手な判断ですが) -
3番目の地図のC-2 Gubyaukgyi寺院?
-
3番目の地図のC-2 Gubyaukgyi寺院?
-
先ほど水を飲めず喉が渇いていたのと、味を試してみたくて
お腹を壊さないかガイドさんに確認し、砂糖キビジュースを頂く事に
右手の所に砂糖キビを折った状態で置き、圧力を掛けながら向こう側へ
通す動作を3〜4回して、搾った液体をホースを通して集めます。 -
グラスに入れ氷を足すとできあがり
冷たい甘さ控えめで飲みやすい砂糖キビジュースで生き返りました。
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