2015/04/28 - 2015/05/07
161位(同エリア975件中)
あおいさん
ワルシャワから電車でクラクフへ移動します。そして、あわただしく、観光に勤しむ。すでに歩きすぎで足が痛いです (T_T)
ヴィエリチカ塩窟、クラクフ歴史地区、アウシュビッツ、カジミエシュ地区。
□4/28 移動 福岡→成田→シャルルドゴール→ワルシャワ ワルシャワ泊
◆4/29 ワルシャワ→クラクフ クラクフ泊
◆4/30 アウシュピッツ 寝台夜行☆
□5/1 ブダペスト ブダペスト泊
□5/2 ブダペスト→ブルノ→テルチ→CB→Cクルムロフ クルムロフ泊
□5/3 Cクルムロフ →プラハ プラハ泊
□5/4 プラハ プラハ泊
□5/5 プラハ プラハ泊
□5/6 移動 プラハ→アムステルダム→福岡 機内泊
□5/7 福岡着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ワルシャワから3時間、13:00クラクフへ到着。3時間前に「full」と言われたブダペスト行きの夜行。ダメもとでクラクフの窓口で聞いてみる。
すると・・・ やはーーーーり。6人ベッドならあるよとのこと。わーい。やっぱりねーーーー。でもオンラインなのになぜ??
優しい左のお姉さんの対応にうるうるする私でした。 T.T b -
ちなみに、クラクフの電車窓口営業時間 はこちらです。
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Yeeeeeeees.これがgetした夜行列車の切符♪何よりも 夜行列車 夜行バス が大好きなワタクシ。あーーー、嬉しい♪ 12500円と高いけどぉ、嬉しい♪
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そして、クラクフ旧市街へ向かいます。旧市街に行くにはGaleriaを通り、向かいます。
ずっと old townと出ているので、私ですら聞くことなく向えます! -
そして、駅前の大広場へでて、地下道をくぐります。
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すると、旧市街へ出ます。緑あふれ、とてもとても綺麗。
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ワルシャワの前の都らしく、とてもとても、かわいくて風情がある。
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ひゃっほー。ほどなくすると、メイン広場へ。まっっっったく迷うすきはなし。
少しくらい迷いたい私であります・・・ ・v・ b -
ここが本日のお宿「#flamingo hostel」のエントランス!!
ピンポンしないと入れませんが、24時間レセプションなので問題なし。 -
ここがお部屋 ミックスドミ。どこでも眠れるのは本当、心底、天賦、謝々!! ^.^
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Woooooow 旅気分、盛り上げてクレル〜〜〜☆ 私もゲストハウスしてみたいなぁぁぁ
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ふふふ。不動産情報は万国共通。統計をとりたいくらいでR。いや、とる必要はない。今までほぼこの表示。見なかったのは、中国とミャンマーだけのような気がする。
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ヴィエリチカ塩窟へ向かいます。バス亭は歩き方の場所ではありません。そこと記載されているところから、その道をはさんで右上といったところです。
そして、ヴィエリチカ塩窟行きバスに乗ります。料金は前払いで運転手さんに払う。3.4 -
45分くらいで到着。一応、どこで降りるか運転手さんに聞きましょう。
前で降りそうになってたら、次だよと教えてくれた。お土産屋さんも並んでました。 -
チケットを購入します。69+10ズロチ。後で気が付いたけどクレカ払いOK。
また、横にATMもあり、引き出しも可能。そんなに有名な世界遺産じゃないのにね。 -
そして、時間になり、皆さんと共にツアー開始。結構な人数で30名ほどはいたような・・・
ますばどんどん、どんどん、階段をおります。かぎりなくおります。
「これって、降りるってことは登りがあるはずだよね???」
頭の隅に残る不安は、とりあえず保留・・・ (・.・) -
狭い。火事になったら即out
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塩で作成された人形。
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塩をほり精製する過程を詳細に展示。
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途中、色々、みーの、ききーの。
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塩を削り、人物を浮かびあがらせる。
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いや〜 ここは素敵。ダイレクトに来たいとみんな思っているだろう。ここまでの所要時間約1時間。かかりすぎやし。
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そして、ともかく 歩き、歩き、歩き、またこのような教会とおぼしき建物に辿り着く。
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そして、2時間以上かかるツアー終了。いや、長かった・・・ こんなに歩くと思わなかった。そして、1つ言わせてもらうと、いうても、塩窟にそこまで興味ないんよね・・・ みんなそうだと思う。力入りすぎているヴィエリチカ塩窟なのでした。でも、ガイドさんがカワイイから許す! (*^_^*)
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個人的に一番楽しかったのは、この地上へ出るエレベーター。
まるでアクティビティー!!!
狭い庫内にできる限りの人数を乗せ、真っ暗な中、所々の光をすり抜け
地上へ急上昇!! いや、これはリアル地底探検アクティビティー。 -
行きとは反対側にある(出口出て左前方)バスに乗り、クラクフ市内まで帰ります。
帰り着くとこんな素敵な夕陽に遭遇!! キレ−−−−(*^_^*) -
バスから降りて、ここがどこかわからない。中央広場への行き方を、前から歩いてくる若い男性に聞いた。もちろん教えてくれた。そして、ご飯食べようとお誘いを受ける。いや、私は疲れているので、ちょっとと相当に真剣に断る。ごにょごにょして15分。そして、私が折れた形で、8時に私のホテルの前のマックで待合せをすることとなった。絶対 会話が続かない…
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そして、ここで待つ事15分。来ないけど・・・(。ω゚)?ん?
オイオイッと。あんなにしつこくアポ切っといて、来ないってどういう事? -
もしもーし。興味ないなら、はじめからしつこく誘わないでくださいね。(-_-メ)モウ・・
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全く 「不毛な」時間をすごし、すっかりとっぷり陽は暮れて、街はこんな艶やかな色に包みこまれていました。
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はあ、なんて絵になるクラクフの街。
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まだ寒いからオープンカフェはびっくりするくらいガラガラだけど、
夏はさぞいいでしょうね〜。今はヒーターがたかれるほど夜は肌寒いです。 -
おとぎ話が浮かびそう。文才のある人なら^^
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そして、タイミング的にほぼ満月。
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いつまでも見ていたいクラクフ中央広場 現織物会館。
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写真では全く伝わっていません。
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お腹もすいたので、レストランを目指す。ここがそのレストラン。
昭和なレースがさらに好感触。広場から10〜15分くらいのところ。
その名は、ウ・パブチ・マリニ。いえ、ここを最初をから目指したわけでなく、
違うレストランに向っていたら、なぜか途中、ここに変わったらしく(勘違い)
人に聞きつつやっと着いた。私はどこに最初行こうとしていたのかな(。ω゚)? -
ちょっといつも私が来るところより格がかなり上。いや大丈夫?? どきどき。
そして、メニューを選んでみる。このスープ「ジューレック」も有名らしい。
まずそれね。あと・・・ ワインをオーダーするも、「今日はワインは売れない」とのあまりの言葉がかえってくる。なんでなんでと食い下がる。でもともかく売れないらしい。後で見るとそのような表記がしてあった。理由は不明ですが、街中アルコールを提供できない日らしい。
なら、ここで食事する意味がない。ヨーロッパで夕食にワインがないなら、意味がない。でも、このジューレのような発音のスープは無茶苦茶おしかった。とろとろのじゃがいも、がつんとしたソーセージ、コクのあるクリームスープ。温まる〜。 -
近くのスーパーで愛しのビールを調達。うーん、1本3ズロチ。100円なり〜 (*^_^*) Paradise♪
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そしておいしかったジューレックの素、早速購入。今から行く国の物価は調べてないけど、なぜかポーランドが一番安い気がして、たくさん購入。2ズロチだよー。家に帰って作ったけど、あの感動にはほど遠いものでした・・・
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街中の自転車は本当絵になる。ご主人様を待つワンコのようです。
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クラクフは本当安全。旅行者ばかりだけど、わーわー騒いでいるわけでなく、ほどよく賑わっている。今回の旅の中で一番好きな街でした。
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なんと風情のある住居表示でしょう。
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街の中心地まで戻ってきた。
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満月でより美しく感じるクラクフ
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中心地から歩1分ほどの今日の私のmyhome。スーパーでピザパンとビール買ったから、栓抜きを求めてホステルのバーへ。すると数名の旅人達がすでに飲んでカラオケを歌って盛り上がっている。おいでおいでされて、私も一緒に飲む事に。
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テキーラみたいな飲み物で何度も乾杯!! サルーテ!! チアーズ!! メキシコ人やら各国の人達がいた。カラオケ歌ってと言われるもさすがに英語で歌えない・・・しばらくするとみんなはタバコタイムへと消えていった。さて、パンとビール、おなかすいた。英語のノリのいい歌、1曲しこんどかなきゃね。もぐもぐ
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受付のハイテンション綺麗男子。チューリップお似合い。
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<4/30(木)3日目/10日>
朝6時。早朝散歩開始。 -
街中花が配置されていた。綺麗なスミレ。
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朝陽を受けて、神々しい。
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街のシンボル時計塔
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少し散策して、再度、ホステルへ帰る。昨日買っていたパンが朝食。ヨーロッパのパンはさすが冷たくてもおいしい。小麦の味が強い。そして、チェックアウト。荷物は預かってもらう。
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さあ、ひまわりの種片手にアウシュビッツへ向かいましょう。
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行く途中、マリア様の祭壇をシスターが整えていた。 good morning...
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何というお花でしょう。綺麗な薄紫の可憐な花。
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綿毛タンポポもたくさん。
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ホテルから歩く事30分バスターミナルに着きました。クラクフ本駅東口・PKSバスターミナル−regionalny dworzec autobusowy Lajkonik bus G OSWIECIM(Muzeum)行き チケットセンターでアウシュビッツ行きのチケットを買います。
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チケットは出発15分前まで売り場にて、それ以降は運転手から購入。
8:05に乗ります。所要時間は約1時間30分。14ズロチ -
最初はひとりで回るつもりだったけど、会社の同僚が中谷さんという日本人ガイドの方のガイドがすごくよかったという事で、メールで予約しました。ひとり10ユーロ。
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バッグがA4より小さくないといけない事は知ってたけど、中谷さんからそのバッグ区は預けてきてくださいといきなりのご指摘。荷物預け3ズロチ。そしてこんなビニール袋でそうつく事になりました^^ トイレは行ってた方がいい、1ズロチ。
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いよいよ、見学の開始です。ここか。
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中谷さんの詳細な説明を聞きつつ、進みます。子供達も多かった。ヨーロッパ中の子供たちが勉強に来ていると言っていた。もちろん、世界中から観光客が来ていました。
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天気のせいか陰惨な感じはしない。
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アウシュビッツというのは、ドイツ読み。オシフィエンチムというのが、ポーランド読み。ドイツ軍は巧妙な仕組みももとにつこの収容所を運営していた。
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ドイツ軍が手を下すことなく、収容されている人同士でお互いに監視し、処刑したり、その中で敵味方を別れさせることに成功した。
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観光客だけの体の重みではなく、無論収容所だったときにいた人々の重みで、けずられた階段。
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毒シャワーの入っていたカンカンの山、山、山。
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夥しい量のメガネ。
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大量の髪の毛の束等も展示されていた。体の一部であったものは人を尊重して写真撮らないようにとご指南がありました。その通りだと思った。
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普通の生活が待っていると思った人々はホーローのお皿等生活用品を人揃え持ってきていた。
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一時預かりである事をアピールするために、カバンに名前を書かせた。
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中谷さんは状況の説明をするだけでなく、なぜこんな事が起こったのかを
ひとりひとりに考えるように、語ってくださった。 -
ヒトラーだけが、ドイツ軍だけが悪者であったのか。
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150万人もの尊い命が失われた。
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今のこの瞬間は、平和そのものに見える。
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木々の木立も環境を良くしていると見せかけるためだったとか。
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ここは実際の生活展示をしている棟。写真撮るなんてとんでもないように混んでいた。さっさ見る必要があります。
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狭い空間に押し込められていたのですね。一人で寝ていないはず。
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そして、これは、線路をアレンジして造った絞首台。こんな簡単な絞首台で人の命は簡単に奪えるのですね・・・ 数名がぶら下がる事も珍しくなかったらしい。
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タンポポの咲き方も力強く見えた。
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シャワー室と言われたガス室。常時、ここから煙が上がっていた。
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鉄条鋼
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オシフィエンチムからビルケナウへ。無料のシャトルバスがあり、5〜10分ほどで到着します。
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死の門から線路が引き込まれ、多くの人々が運ばれてきました。
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ここが終着点でした。
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蒼い澄み渡る空を見ていると、ここでそんな悲劇があったという事は全く現実味のないことに感じられる。
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そして、また中谷さんから説明を受ける。
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中谷さんが繰り返し言われた事。どうして当時優秀な国と言われたドイツがこのような道を歩んでしまったのか。他の国はどうして止めれなかったのか。傍観という事は加担と同じである。現在の私達も日本という括りだけでなく、世界で起きているトピックスについて、他人事としてでなく、きちんと考えなければならない。
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傍観者になってならない。そのことが一番、心に残った。
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青い空と黄色いタンポポがほのぼのしすぎていて、私はさらに悲惨さとのギャップを感じて、めいった気持ちになってしまうのでした。
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これはビルナケウから博物館に帰るバスの時刻表
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オシフィエンチムからクラクフへ帰るバスの時刻表です。14:20に乗ります。
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バスでクラクフへ戻り、ランチ食べてないので、恒例の昼アイスです。4ズロチ。
ピスタチオアイス大好き♪ -
今日は夜行列車で移動します。それまでの時間はクラクフを堪能するべ。
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フランシスコ修道院内。市内ツアーも行われていた。
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聖ペテロ聖パウロ教会 だと思う・・・(。ω゚)?
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わあ、the ヨーロッパ
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薄黄色のお花がオープンカフェを彩っていました。
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そして、ヴァヴェル城へ。入場料はいらないみたい。
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大聖堂は17時まででしまっていた。残念。
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そして、今度はシンドラーのリストで有名らしいカジミエシュ地区へ。
しかしながら、観ていない私には何が何やら・・・ -
壁の装飾が美しかった!!! 町全体少しうらぶれた感があります。
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なんとミシン台がカフェの机というオサレさ加減♪たくさんシナゴーグもあった。
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酒屋発見!!! 今日の夜行列車の共に、ウォッカ購入。6ズロチ。カード利用は機会がdoesn't workで使えず。
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ミサが行われていた。
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カフェに置かれた白いチューリップ。どのカフェにも生花がいけられていた。素敵。
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「POLAKOESKI」 セルフサービスレストランと名打っている。
店内はカジュアルな雰囲気。一人でも入りやすい。
ショーケースにあるものを選びます。私はどうしても食べたかったピエロギ。
一見おいしそう。ただ、具のチョイスを間違え、チーズを選択したけど、ほぼじゃがいも(+_+) 炭水化物祭りとなりました。肉チョイスすると良かったのかな・・・
お腹は猛烈に一杯になりました。9ズロチ。 -
ファサードが特徴的な教会。名前失念・・・
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ひっそりとした教会でした。クラクフも教会だらけです。
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ポーランドは雑貨がかわいい。雑貨好き女子にはたまるまい。
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一旦、ホテルにもどり、ビール飲んで、出発。
クラクフの美しい街の名残をおしみつつ、駅へ向かいます。 -
そして、ここは近代的なショッピングゾーン Galeria Krakow
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これはクラクフ本駅。対照的。
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ふふふ。やっとの思いで手にしたブダペスト行き夜行列車!! 21:54発。わーーーい♪♪♪
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クラクフで買ったウォッカをジュースで割りながら、列車の旅を満喫♪♪♪
6人部屋。隣の部屋は空。車掌さんが寝泊まりしてた。カメラの充電が切れそうなので、トイレとは別の洗面所で充電。その間、数時間、休み明けの試験に向けて勉強に勤しむ。 -
夜も更け、皆さん、眠っています。明日、目が覚めたら、ブダペスト!!!!
では・・・おやすみなさい ○Oo。.@(-ェ-)@ノ~~~
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