初夏のドイツ一人旅☆　2日目その2(ベルリン編)

2015/05/01 - 2015/05/01

穏やかな北ドイツの日差し浴びて、次に目指すはベルリン
実質３回来てるけど、見残したところ、もう一度生きたいところ、
結構あるから

今日の予定
5/ 1 ハンブルク-シュヴェリーン-ベルリン

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

予定より少し遅れたけどICEでベルリン着
地下ホームに着いたのは初めてかも

Berlin Hbfになっていつも驚くのはこの重層構造
よく出来上がったよね

昔ながらのカラーで走るベルリンS-Bahn
車体が小さくて、しかも連結部分の客室がつながってなかったりするよ

まずは荷物を置くためにホテルにチェックイン
このホテル、金額相応に年季が入ったホテルでした

なんでわざわざここにしたかっていうと...
天井が高かったから

同クラスのホテルよりも、なんていうか、ベルリンの洋館って感じで、客室の天井が高いんです
いいよね、開放感があって

クローゼットの高さと比べても、高い天井がわかりますよね
床面積はお察し...ですが(笑)

改めて出発します
ベルリンの安宿は、他の入居者と一緒に建物の一角を使ってます
だから、出入口は他の人と一緒

では、行ってきます

はじめに向かうのは、まだ行ったことがないジーゲス・ゾイレ
Zoo駅から少し離れているので100番バスで行きました

交差点の隅にこんな出入口があります
これだけでは何かわかりませんが、地下道兼ジーゲス・ゾイレの入口です

入ってみるとこんな感じです
なにかの施設のような雰囲気

地下道は明るくリフォームされてます
でも人通りがないときには通れないだろうなあ

中央のところから地上に出てきました
交通量がめちゃ多いです

先ほどの出入口がここ

壁には何かのレリーフがありますが、このときはわかりませんでした

一応、中には展示物もありますが、ここまで来た人は塔に登るのがメインの目的なので、オマケな感じはいたします

ブランデンブルク門の模型とかも

階段でてっぺんまで上ります
下から階段を見上げるとこんなに渦巻いてます

これを果てしなく昇っていくわけですよ

少しだけ昇ったところにテラスのような張り出しがあります
この眺めだけでもまずまずですが、これはあくまでも前哨戦

思っていたよりハードな階段を上りきると...
この眺めが待っています

それにしても広大な森ですね

西ベルリンが東ドイツの中で孤立していたときに、西ベルリンの市民には閉塞感はあまりなかったとか
これだけの森があれば、散策も休日のレジャーも事足りたのでしょうか

遠くにソニーセンターが見えます

なかなか来ない100番バスにやっと乗って、BundesTagまで来ました
ここでは、カリーヴルストの屋台に行くのが目的です
何度か食べてますが、自宅であの風味が出せないのは、きっとカレー粉にほかのスパイスが合わせてあるのですね

メーデーの出店なのか、遊具やら何やらがたくさんあります

ブランデンブルク門はいつ見ても立派

この時間帯あたりから、以前来たときにあったお店を探したりして、写真の枚数が少なくなってます
これは、AlexanderPlatz付近の広場のプラタナス
前に来たときは、後ろの建物はなかったはず

ベルリン大聖堂とDDR博物館への降り口
川には遊覧船も行きかいます

向こう側の橋の上には、時期にも寄るのでしょうが、大道芸も出てます
怪しいマジックにお金をかけさせて、いいところでトリックを使って巻き上げる、というやつですね

マリエン教会
聖人の名前とかは限られているせいか、同名の教会があまりにも多くて戸惑ってしまいます

歩きつかれたのでホテルに戻ります
駅の壁面に出ていたRitterチョコの広告
これは買わねば、とそのときは思ったのですが、結局これは買わずじまい

外はまだ明るいんですがね
体は日本時間のままです

駅で買ったビールとサラダで一息
おやすみなさい