歴史を刻むワルシャワ＆人間の鎖バルト三国９日間☆その１９☆スィグルダ壱～グートゥマニャ洞穴で昔の人の恋まじないを見る♪

2015/04/25 - 2015/04/25

「世界ふれあい街歩き」で、エストニアのタリンの旧市街を見てから、ずっと行きたかったバルト三国！
それに、大好きなポーランドがくっついたツアーがある！！！という事で、急遽秋を予定してたツアーをキャンセルして、春のお得な値段のツアーに、鞍替えしちゃいました(^_^)v

ＪＴＢ旅物語「フィンランド航空で行く！歴史を刻むワルシャワとバルト３国周遊　９日間」

４月２０日：フィンエアーでワルシャワへ。　ワルシャワ泊

４月２１日：ワルシャワ観光。　ワルシャワ泊

４月２２日：カウナスへ移動後、観光。ヴィリニュス移動。　ヴィリニュス拍

４月２３日：ヴィリニュス観光。トゥラカイ観光。リガへ移動。　リガ泊

４月２４日：バウスカ観光後、リガ観光。　リガ泊

４月２５日・スィグルダ観光後、タリンへ。　タリン泊

４月２６日：タリン観光。半日自由講堂。　タリン泊

４月２７日：午前自由時間。　午後便のフィンエアーで関空へ（２８日着）


スィグルダにある、ガウヤ国立公園では、トゥライダ城、スィグルダ城址、グートゥマニャ洞穴など、自然豊かな場所で楽しんできました♪

エリア スィグルダ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝６時、朝食レストランは７時にしか開かないので、パッキングをすませて、Ｍ崎さんとお散歩です♪

今日は、ダウガヴァ川沿いを、旧市街を対岸に見ながら、３０分ほど歩きました(*^_^*)

アイランドホテルに戻ってきました。

スーツケースを部屋の外に出して、７時になったのでレストランへ！

今日もバナナをいただいておきましょう♪
（エストニアのホテルで食べようっと！）

いろんな種類があると、悩んでしまいますね！
嬉しい悩みです(^_^)v

少し軽めに（？）しておきましょう！！！

部屋に戻ってきました。

出発は８時半だから、８時１５分にチェックアウトすれば十分なので、ゆっくり歯磨きできます♪

広くて、いいホテルだったな〜♪

今日、泊るタリンのホテルも、同じスーペリア評価だから、こんなお部屋だといいな♪

部屋の案内図

私の部屋は、緑の丸があるところです♪

では、そろそろ降りましょう。

フロントでチェックアウトします。

「快適でした。ありがとう！」と言うと、嬉しそうに「ありがとうございます♪また来て下さいね！」と笑顔で答えてくれました(*^_^*)

車窓より

では、スィグルダに向けて出発です♪

あ、２日間とも行った、ショッピングセンター・オリンピアが見えています！

車窓より

リガの旧市街を見ながら・・・

車窓より

ラトビアの国旗と、リガ城を一緒に撮ってみました♪

車窓より

リガは、旧市街も新市街も、本当に素敵な建物がいっぱいでしたヽ(^o^)丿

日本で加藤登紀子さんが歌ってた「百万本のバラ」は、ラトビアの曲なんですよ♪
なんだか、こういう風景を見ながら聞きたくなりました(*^_^*)

車窓より

ワンコのお散歩かな？！

車窓より

スィグルダまでは、約６０キロです。
１時間半ほどです。

車窓より

ユーゲントシュティールの建物を眺めながら、バスは走っていきます。

車窓より

昨日、あれだけいっぱい見ても、やはりまた感動してしまいます(*^_^*)

車窓より

ロシア正教会の、金色のドーム屋根がうっすら見えています。

車窓より

「？？？」

車窓より

この建物の形も、おもしろいな〜♪

車窓より

ボケちゃったけど、綺麗なお姉さんをパチリ。

車窓より

バスは、新市街をどんどん走っていきます。

車窓より

トロリーバスの電線を見ながら、乗ってみたかったな〜♪と思います。

車窓より

通りすぎる建物を見ていたら・・・

車窓より

あ！窓の所に、ワンコがいるヽ(^o^)丿
目があっちゃった♪

うちのワンコ、元気にしてるかな・・・。
（一瞬、ワンコシックにかかってしまいました・苦笑）

車窓より

景色は、だんだんと自然が多くなってきました♪

車窓より

線路沿いをバスは進んでいきます。

車窓より

駅のようです。

車窓より

可愛い教会

車窓より

わー！！！

緑が豊かな場所に入ってきました♪

車窓より

ガウヤ川を越えて、どうやら、もうすぐ到着のようです！

到着！

今日は、ガウヤ国立公園の観光ですが、まずはその中の、グートゥマニャ洞穴を見にきました♪

この建物の中には、御土産屋、お手洗いなどがあります。

前にある看板が、木でできた兎さんで可愛い！！！

あのトンネルをくぐっていくようです。

ここはガイドさん無しなので、時間を決めて、自由に行きます。
（とはいえ、１本道なので、皆さん一緒なんですけどね(^_-)-☆）

緑がいっぱいで、とても気持ちいいです♪

ベンチで休んじゃおうかな♪

いやいや、洞穴にむかいましょう(*^_^*)

なんだか、動きだしそうな枝ぶりの木

赤い屋根が見えますね。

なんなのかは、わかりませんでした。

建物近くに、御土産屋の屋台が１つあって、味見をさせてくれます。

これは、砂糖コーティングしたクランベリーです。
カリっと噛むと、中からクランベリーがこんにちは(*^_^*)
おいしいです。

こちらは、ナッツがたくさん入ったクッキーです。

これも、おいしい！！！

グートゥマニャ洞穴が見えてきましたヽ(^o^)丿

洞穴の前で♪

左から、Ｍ崎さん、Ｓ谷さん、Ｋ村さん、ガブです。

清水が湧きだす洞穴で、高さ９メートル、奥行きは１４メートルあるそうです。

聖なる洞穴として、壁には、隙間なく恋人たちの名前や、恋まじないの寄せ書きがされています。

一番古いものは、１６世紀のものだとかヽ(^o^)丿

あとで、探してみようっと♪
まずは、岩マニアとしては、さわらずにはいられません（笑）。

あんな高い所、どうやって彫ったんだろう？！

足元には、こんこんとわき出る清水が♪

奥までびっしりの寄せ書きが！

苔で、見えなくなってるものまであります(*^_^*)

洞穴の中で、Ｓ谷さん、ガブ、ワイン好きご夫婦の奥様、私のすぐ近くに住んでらっしゃることが判明した奥様で、パチリ♪

それにしても、すごく固い岩なのに、どうやって、どのくらいの時間をかけて彫ったのか、とても興味深いです♪

ハートがあったり、やっぱり恋人たちの聖なる泉なんでしょうねヽ(^o^)丿

寄せ書き

寄せ書き

洞穴の上は、木々がおいしげっています。

グートゥマニャ洞穴の説明

説明文ズームしてみました。

洞穴の上にも、登れるようになっているようです。

グトーゥマニャ洞穴正面

少し離れて♪

同じツアーの方が「１６世紀の、みつけたよ！」と、教えてくれました♪

あわてて、洞穴の中に戻ると、上の方に、１６４８年のものがありました！！！

１９００年代のものが、多かったです。

英語の説明もあったので、あとで読もうと写真を撮っておきました。

帰りみちの売店で、皆さんお買いもの♪

試食っていうのは、購買意欲をそそりますね(^_-)-☆

クランベリーのを、壊れやすそうだったので、御土産に向かないかも、と、家用に購入しました。

緑の中を、バスの駐車場へ向かいます。

お花がいっぱい咲いています♪

可愛い黄色のお花♪♪♪

曇り空ですが、綺麗な空気で、そんなことも気にならないくらい、気持ちよかったです(^_^)v

トンネルをぬけて・・・

駐車場前まで、戻ってきました。

時間があるので、売店を見ましょう！

Ｋ村さんが、可愛いガラスのブローチを買うのを手伝って、私は飲み物を購入しました。

お店の、とても感じのいい笑顔の素敵なお姉さん、写真を撮っていいか聞くと、「ＯＫ！」と、笑顔で撮らせてくれました(*^_^*)

車窓より

では、バスに乗り込み、すぐ近くの次の目的地へ！！！

この旅行記へのコメント （9）

• こあひるさん 2015/07/06 19:15:11

  自然がいっぱい！

  ガブちゃん、こんばんは〜〜！
  
  外壁に自ら塗り込められた人って・・・ほんとかなぁ〜〜。でもその手のお話って好きだな〜。
  
  有名な３人兄弟・・・時代が異なってそれぞれ違う建物なのに、どこか似ていて・・・ほんとにうまい名前をつけたものですね〜。
  
  そして・・・今回はカフェでゆっくり・・・とはいかなかったようですが、気持ちのよい広場を眺めていると、お茶したくなりますね。
  
  日本では網戸が普及していますが、海外ってほとんどついてませんものねぇ〜。ガブちゃんと同じく、私も虫が一番苦手かも・・・というか怖くて仕方ないので・・・しかも蜂だなんて〜〜。スタッフさんは虫のあしらいにも慣れたものなんですね〜。わたしもつい、一発で殺虫剤を使いたくなっちゃいます〜〜。
  
  ガウヤ国陸公園は、自然いっぱいで色々みどころがあるのですね〜。
  
  まだ木々が茶色っぽいシーズンだったけど・・・新緑のシーズンや黄葉のシーズンにはまた違う雰囲気を楽しめる場所なんでしょうね。
  
  こあひる

  ガブリエラさん からの返信 2015/07/06 21:17:15

  RE: 虫、怖いですよね・・・(^_^;)

  こあひるさん☆
  
  こんばんは♪
  いつも見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  こあひるさんも、虫ダメなんですね(^O^)
  私も、あの足がうじゃうじゃしてるのを見るだけで、ぞーっとしちゃいます(^_^;)
  ホテルで、羽の音がした瞬間、ゴーストでも見たかのように、一瞬息がとまりました\(◎o◎)／！
  
  壁に塗り込められたお話、きっと伝説だと思います。（そうであってほしいです(^_-)-☆）
  
  ガウヤ国立公園は、本当に自然がいっぱいで、素敵な場所でした♪
  岩大好きの私には、洞窟も魅力的でしたし(*^_^*)
  旧市街、教会などを見るのが大好きですが、海外で自然に触れるのもいいな♪と思いましたヽ(^o^)丿
  
  こちらは、雨が降ったりやんだり、うっとおしい天気が続いてます。
  早く、お天気が安定して、出歩きたいです〜♪
  
  ガブ(^_^)v

• まほうのべるさん 2015/06/10 18:24:05

  いつの世も恋人達は

  こんにちは、ガブちゃん。
  
  木で出来たウサギさん、素朴で愛らしいですね。
  
  洞穴の壁に恋人達が名前を刻んでいるなんて、いつの世も愛の思い出を
  何処かへ残したいと思うものなんですね。
  
  でも１６世紀ごろのものがあるなんて、歴史が深いんですね。
  やはり記念として月日も刻んであるんだね。
  
  固く時間がかかるほど愛も深いと感じ、時が経つのも忘れるのかな？
  
  ｂｙまほうのべる
  

  ガブリエラさん からの返信 2015/06/10 21:37:25

  RE: ラブラブ・パワースポットなのでしょうね(*^_^*)

  べるさん☆
  
  こんばんは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  グートゥマニャ洞穴、本当にすごい数の寄せ書きでした♪
  ハートがあったり、不思議な記号があったり。
  きっと、昔から、恋人たちが一生懸命彫ったのでしょうね(^O^)
  すごく高い所にも、彫ってあって、どうやって彫ったのかな？！って、すごく謎です（笑）。
  
  １６世紀の人の寄せ書き、なんだか歴史を感じました♪
  恋人たちは、今も昔も変わらないのでしょうね(^_-)-☆
  
  明日から、１泊２日で、お遍路です。
  まだ、前回のも旅行記作れてないのに、ひと月って早いです〜！！！
  お寺で、黒ガブを清めてきます（笑）。
  
  ガブ(^_^)v

• milkさん 2015/06/09 23:17:46

  大変な恋のおなじないだね！

  ガブちゃん、こんばんは☆
  
  硬い岩に名前やおまじないを彫るって、大変だよね！
  昔の人はすごいな〜って、感心しました。
  今の流行りは南京錠。
  その辺に売っている南京錠に二人の名前を書いて橋にくっつけるだけの簡単なものだけど、パリなんかはすぐに撤去されてるよね(^_^;)
  でも、この岩に彫った文字は消すのも大変そうだから永遠に残りそう☆
  
  「百万本のバラ」がラトビアの歌だったのは私も知らなかった！
  
  スィグルダ城址の虫のオーケストラ、可愛いですね。
  城址も素敵だけど、私はその前にあった建物の方が可愛くて好きかも♪
  
  それにしても、一人参加の方って意外と多いんですね。
  最近は一人参加でも追加料金がそんなに高くないのかな？
  
  milk

  milkさん からの返信 2015/06/09 23:20:00

  あっ...

  
  「おまじない」が「おなじない」になってる〜(>_<)
  お恥ずかしい...(^_^;)
  
  milk

  ガブリエラさん からの返信 2015/06/10 21:32:26

  RE: 南京錠、ありますよね！！！

  milkさん☆
  
  こんばんは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  そうそう！南京錠、はやってますね！！！
  バルトでも、見ました♪
  橋とか、水辺の柵とか、本当にご利益あるの？っていう所にまで（笑）。
  ラトビアの昔の人は、一生懸命彫ったんですね。
  本当に固い岩なのに、どうやって彫ったのか、場所によっては、どうやってその高い位置に掘ったの？！っていうものまであって、興味深かったです♪
  
  百万本のバラ、ルーマニアで聞いたので、ルーマニアの曲かな？って思ってたら、ラトビアでした(*^_^*)
  なんだか、あのもの悲しい曲が、ラトビアにすごくマッチしてるような気がします。
  人は明るいし、優しいですが、歴史を考えると、色々苦労したでしょうからね(*^_^*)
  
  スィグルダ城址近くの、可愛い建物、説明聞いたのかもしれませんが、すっかり忘れてしまってます（苦笑）。
  もしかして、お城を復元した建物だったのかな？！なんて思ったり！
  
  明日から１泊２日で、お遍路です♪
  まだ、先月の分も旅行記できてないのに、出発です(^_^;)
  
  書き間違い、私もよくやっちゃうんですよ♪
  milkさんのは、書き込みいただいたのを見なかったら、気づかないくらいですよ(^_-)-☆
  
  ガブ(^_^)v

• るなさん 2015/06/09 17:22:05

  恋にまつわる諸々

  こんにちは、ガブちゃん。
  
  百万本の薔薇ってラトビアの歌だったんだぁ？知らなかった。
  
  グートゥマニャ洞穴なんて初めて聞いた〜
  皆さん、あんなに綺麗にどうやって彫ってるんだ？名前などを彫るために何かもう既に持参して行ってるのか？
  でも、16世紀の物もあるんでしょ？すごいなぁ〜
  恋まじない...ガブちゃんも掘ってきたか？^0^
  
  「トゥライダのバラ」
  言い伝えは恋にまつわる悲しいものが多い気がするね。
  
  ガブちゃんは岩マニアだったっけ？
  石マニアじゃなくて？（笑）私は石マニアです。
  
  遠くに見えるトゥライダ城がいい感じ〜
  
  ガブちゃんは比較的薄着だけど、他の方はまだ冬支度って感じだけど寒かったの？
  
  ガブちゃんの武装スタイルは弱そうだなぁ（爆）あはは。
  でも、こういう類の物はホントに重くてびっくりする。よくあんな重い物装着して戦えるなって思うよね！！
  そうか、やっぱり日本のイメージはイコール、サムライなんだね。いつの時代だよ？（笑）
  
  こんなところで異国の日本好きな方に出会うなんて♪
  日本が好きって言ってもらえて良かった〜
  
  いよいよタリンだね。ここには行けないから楽しみにしてるねぇ(*^^)v
  
  るな

  ガブリエラさん からの返信 2015/06/09 21:32:28

  RE: 彫るの大変でしょうね(*^_^*)

  るなさん☆
  
  こんばんは♪
  いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
  
  そうなんですよ！
  百万本のバラって、ラトビアの曲なんですってヽ(^o^)丿
  去年、ルーマニアで聞いたから、ルーマニアの曲かな？なんて思ってたのですが、ラトビアでした♪
  もの悲しくっていい曲ですね(^O^)
  
  グートゥマニャ洞穴は、壁も触ってきましたが、本当に固いんですよ！！！
  どうやって彫ったのか、しかもすごく高い所にまで彫ってあって、梯子使ったのかな？とか、色々考えてしまいました（苦笑）。
  
  私、石も岩も大好きです♪　とくに巨石とか巨岩とか、ごつごつした岸壁とか♪あと、石でできた建物はいいですよねヽ(^o^)丿
  つい、触ってしまいます♪
  
  バルトの４月は、寒かったです！
  朝晩は、コートを着てて丁度いいくらいで、私はこの日はパーカーでしたが、中に着こんでます(^_^)v
  他の日は、ウルトライトダウン、大活躍でした♪
  
  鉄の面、むっちゃ重いんですよー！
  背がちぢむんじゃないか、って思うくらいでした\(◎o◎)／！
  昔の人は、あんなのかぶって、甲冑着て、よく戦えましたよね・・・。
  「サムライ」って言われると、つい剣をふりあげてみたりしちゃいました♪
  今でも、日本といえばサムライなんですね（苦笑）。
  
  エストニア、来週の北海道までに仕上げようと、せっせと作ってます。
  でも、明後日からお遍路なので、その後になりそうです(*^_^*)
  
  ガブ(^_^)v