2014/07/25 - 2014/07/25
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amadeoさん
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襄陽から高速鉄道で2時間ちょっとで武漢へ。
武漢へは1996年3月以来、約18年ぶりで、その変貌振りを見るのがやや楽しみであった。
2泊ぐらいしたいところであるが、今回の滞在時間は上海行きの寝台列車に乗るまでの5時間。
明日の帰国は上海浦東17:20発成田行きの中国東方航空なので、ここ武漢で一泊して午前中観光し、昼過ぎの飛行機で上海へ向かえば間に合うのであるが、昼から夜にかけた中国の国内線が定刻通り着くとは信用できないので、安全を見て鉄路で上海へ向かうことにした。
〔今回の旅程〕
7/19(土) 羽田→上海虹橋
7/20(日) 春秋航空 上海虹橋→懐化
懐化→鳳凰
7/21(月) 鳳凰→芙蓉鎮
芙蓉鎮→張家界
7/22(火) 張家界(天子山、楊家界)
7/23(水) 張家界(袁家界、天子山)
7/24(木) 張家界(天門山)
7/25(金) 武当山→十堰
★7/26(土) 十堰→襄陽→武漢→
7/27(日) 上海 帰国
上海浦東→成田
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
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襄陽発14:10の高速鉄道D5234に乗車。
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16:40頃、ほぼ定刻通りに武昌駅に到着。
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早速駅構内にある武漢名物らしい「熱乾麺」を食べる。
あちこちの店でで「熱乾麺」は売られていたが、の写真の「蔡林記」という店が有名らしいので、入ってみる。 -
味見程度で一番安い5元の麺と豆乳3元を注文した。
これは・・なんというか、ゴマ味噌みたいなのを絡めて食べるのであるが、特別リピートしたくなるような代物ではない。
自分の中では「失格!」である。
家で作るお土産用もあり、先払いの会計で8色入のをまとめて買おうとしたが、買わなくて良かった。
嵩張るし、日本にある某社のカップラーメンの方が美味しい。 -
ちょっと外へ出てみる。
武昌駅は初めてきた。
前回は空路武漢入りし、翌々日深夜船にのり、重慶へ向かった。 -
武昌駅周辺には安い宿泊施設が結構ある。
予約なしでも飛び込みで泊まれそうだ。 -
既に17:30ころになっており、はじめの漢口地区予定の租界地エリアである「漢口江灘」へ向かう。
武漢は武昌、漢口、漢楊の3つの地が合併して出来た都市である。
1911年10月10日に勃発した辛亥革命は武昌蜂起ともいい、正にここ武昌地区で起きた事件で、
その時はまだ「武漢」という都市は形成されていなかった。
今でこそ、高速鉄道が通り、「武漢駅」が出来たが、従来の鉄道駅は旧地名の「武昌駅」「漢口駅」、「漢陽駅」がそれぞれあり、「武漢」の名を冠した駅は無かった。
対外的には武漢市としてまとまっているが、市内部では各地区名が通じており、なんか分裂状態にあるようにも思える。勝手な想像であるが。北九州市みたい。
まずは地下鉄4号線で洪山広場へ。 -
地下鉄の様子。
前回来たのは10年以上前なので、当然地下鉄など無かった。 -
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洪山広場で2号線に乗り換え。
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さらに循礼門で1号線に乗り換え。
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1号線は、上海の3号線と同じ軽軌で、地上を走っている。
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1号線の黄浦路へ到着。
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行ってしまった・・
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駅を出て中山大路道を南下。
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炸醤面(ジャージャー麺)という看板が気になる。
「熱乾麺」を食べていなかったら、ここで炸醤面を食べていたと思う。 -
中山大道→六合路→沿江大道と歩く。
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歩き方によると、六合路から沿江大道手前付近のこの辺に旧日本領事館跡があるはずであるが、見つからなかった。
歩き方の情報は古い(中国の変化が早すぎ)し、古のマンション自体も新しそうだし、跡地に建てられたのかもしれない。 -
日本領事館跡地は諦め、沿江大道を南下して歩く。
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この一帯はお洒落な店、高級そうな飲食店が集まっている。
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今時の中国!
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このBarは廃屋化している。
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租界時代らしい建物発見。
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「漢口俄商新秦大楼」とあるので、帝政ロシアが建てた建物なのであろう。
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中はレストラン(酒場?)になっていた。
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マルコポーロホテル。
香港九龍の広東路にあるのを思い出す。 -
香港のに宿泊したことがあるが、値段の割りに部屋が狭い印象が抜けない。
香港だからか? -
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黄陂路。
上海にもあるこの名前。
ここ一帯は「黎黄陂路街頭博物館」と紹介してあり、租界地時代の建物が密集している。
博物館とあるが、館内に何か展示してあるわけではない。 -
元国家副主席で孫文未亡人の宋慶齢の旧居があった。
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北京、上海、重慶にもあり、武漢で4件目だ!
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このロケーションに安チェーンホテルの漢庭快捷酒店があった。
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またまた帝政ロシアの建物。
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こちらは標識が無いので確かでないが、歩き方地図の場所的には「旧アメリカ領事館」。
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中を覗くと、人はいないが熊がいた。
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ここも租界時代の建物と思われるが、大連や哈爾濱みたいに詳しい表札があるわけではなく、旧何の建物であったかよく分からない。
まただんだん暗くなってきたので、時間が気になってきた。 -
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旧「東方匯理銀行漢口支行」。
この銀行名は聞いたことありません。 -
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暗くなったのと、飽きてきて時間も押してきたので、この辺で租界地巡りは切り上げることにした。
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バスの案内。
バスで「武漢関埠頭」へ。
どのバスでも目的地へ行く。
2停留所程度で歩ける範囲内であるが、時間が無いのでバスで移動。
バスはクーラーががんがん聞いていて、市バスにしては内装も豪華であった。 -
武漢関埠頭前で下車。
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江漢関大楼旧址。
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凄い立派である。
なんかBack to the Futureに出てくる時計台にも似ている。 -
確か前回来た時はこの先を行ったあたりのホテルに飛び込みで宿泊したが、この辺一帯、綺麗に舗装整備されている。
昔の余韻に浸る時間も無く、5分ほどうろつき、埠頭へ向かう。 -
船で対岸の武昌地区へ戻る。
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21:00まで20分に1便の間隔で出航している。
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船内です。
このようにバイクや自転車も乗れる。
なんか上海の十六鋪から浦東へいく渡し舟に様子が似ている。
今もあるのか分かりませんが。 -
夜の長江。
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なんとなく雰囲気が昔の外灘から浦東を眺めた景色に似ていなくもない。
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何となく、2年前にいった重慶の朝天門付近は香港に似ている面影がある気がしたが、ここ武漢のこの景色は上海の黄浦江の雰囲気に似ている。
尤も長江支流の黄浦江ではなく、長江そのものなので川幅は広いが・・
勝手な思い込みです。 -
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船内屋上。
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水面に光が差し見えたが汚い。
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水上なので蒸し暑かったけど、船上は風があり、気持ちよかったです。
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僅か20分たらずの船の上の旅だけど大満足。
これだけで武漢に来てよかったと思えた。 -
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「長江大橋」
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到着、下船客は右側の方向へ。
写真左の牢屋に入れられている囚人みたいな人達は、これから船に乗るのを待っている人達です。 -
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20:30近くになっていた。上海行きの列車が21:46発なので、のんびりしていられない。
急いでタクシーを拾い、武昌駅に戻ろうとしたが、タクシーが全く捕まらない、というか、来ない。
20分近く待つが、来てもその前に横取りされて、一向に捕まらない。
あっという間に20:46、つまり列車の出発時間1時間前を切ってしまった。
かなり焦り、ここでタクシーを待っていても状況は同じなので、走ってとにかく大通りらしい場所を目指す。
走り、走り、ひたすら走る。
今いる場所と武昌駅まで走っていける距離かを確認する余裕もなく、この時、タクシーを拾う以外、選択肢は無かった。
そしてやっと1台捕まったのだが、「もう下班、家に帰る道と逆なのでヤダ!」と拒否られた。
そして更に走り、どこの通りかしらないけど、赤信号で停車中の空車の文字を見つけ、飛び込んだ。
そこから武昌駅まで10分足らずで着いたが、21:20を過ぎていた。
本当に焦りまくったが、間に合ってよかった。 -
荷物を受け取り、さっさと改札へ。
着いた時、17:00過ぎに「熱乾麺」を食べたが、夜ごはんとして食べたわけではないので、何か食べたかったが、諦めた。
武昌駅構内にはおいしそうな飲食店が多く、荷物預けの隣の定食屋が気になった。 -
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おや!?と思った。
昨年哈爾濱駅で見かけた高級そうな白色列車だ!
こんなに早く乗れるとは思わなかった。今回乗るのはZ列車であるが、これがこの車両のタイプなのか。 -
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車内は非常に綺麗だ。
夏なのに、この路線、乗客は余りいなかった。 -
自分は硬臥の右中段。
軟臥はネット予約時に上下段選択できるけど、硬臥は選択できない。
普段、寝台は基本的に空きがあれば軟臥を取るけど、Z列車は硬臥と軟臥の価格差が200元近くあり、また夜の22:00前に出発して翌朝着いてしまうので、硬臥でもいいや、とケチってしまい硬臥をとったが、非常に後悔した。 -
こちらは軟臥車両。
予約時も空きがあったので、こちらにすればよかった。
悔しい。
軟臥車両を通り、食堂車へ。 -
夜ごはんを食べようと来てみたが、人が少なく、食事するような雰囲気出なかったので、やめた。
これまで乗車したことがある長距離列車の食堂車は、こんなシーンとしておらず、もっと賑やかである。 -
厨房が丸見えだったので、暫く見ていたが、この料理している様子を見て、ここで食べなくて良かったと思った。
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明日はいよいよ帰国。
今回の旅行は急ぎ足過ぎてゆっくり観光した気分がなく、猛反省。
上海→懐化→鳳凰→芙蓉鎮→張家界市内→武陵源山中→天門山→武当山→十堰→襄陽→武漢と短期でいろいろ回れたが、どこもただいただけ、というような感じで、次回旅行はもっとゆとりのある計画にしよう。
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