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宝塚にある清荒神さんは、清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)という真言三宝宗の大本山。<br /><br />山号は蓬莱山で、その鎮守社として、かまどを護る荒神さまなどをお祀りする三宝荒神社のある神仏習合のお寺です。<br /><br />蓬莱山清澄寺、「荒神さん」と親しみを込めて呼ばれ、台所の神さまとして、多くの人の信仰を集めています。<br /><br />今回のきっかけは、先週訪れた高野山。<br /><br />その時の1200年記念大法会を執り行っていたのが、この清澄寺さんで、その時のお供え物までいただくことができました。<br /><br />そのお礼を、という気持ちも起こってきます。<br /><br />また高野山の霊宝館に行ったときには、清澄寺の境内にある鉄斎美術館のポスターが貼ってあり、鉄斎作の絵画を鑑賞してみたい気持ちになりました。<br /><br />中国自動車道は、思ったほどの渋滞ではなく、そこそこの時間で、清荒神さんに着くことができました。<br /><br />【写真は、清澄寺の本堂です。】

宝塚の清荒神さんへ

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2015/05/23 - 2015/05/23

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のーとくん

のーとくんさん

宝塚にある清荒神さんは、清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)という真言三宝宗の大本山。

山号は蓬莱山で、その鎮守社として、かまどを護る荒神さまなどをお祀りする三宝荒神社のある神仏習合のお寺です。

蓬莱山清澄寺、「荒神さん」と親しみを込めて呼ばれ、台所の神さまとして、多くの人の信仰を集めています。

今回のきっかけは、先週訪れた高野山。

その時の1200年記念大法会を執り行っていたのが、この清澄寺さんで、その時のお供え物までいただくことができました。

そのお礼を、という気持ちも起こってきます。

また高野山の霊宝館に行ったときには、清澄寺の境内にある鉄斎美術館のポスターが貼ってあり、鉄斎作の絵画を鑑賞してみたい気持ちになりました。

中国自動車道は、思ったほどの渋滞ではなく、そこそこの時間で、清荒神さんに着くことができました。

【写真は、清澄寺の本堂です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 清荒神さんの駐車場は、屋台のある参道に続いています。<br />アンパンマンなどのキャラクターが迎えてくれます。

    清荒神さんの駐車場は、屋台のある参道に続いています。
    アンパンマンなどのキャラクターが迎えてくれます。

  • 参道を歩いていきます。

    参道を歩いていきます。

  • やがて山門が。

    やがて山門が。

  • 神仏習合を象徴するような石柱。

    神仏習合を象徴するような石柱。

  • 山門の扁額は、山号の蓬莱山。

    山門の扁額は、山号の蓬莱山。

  • 境内に入ります。

    境内に入ります。

  • 正面には清澄寺の本堂が。<br />ここで左に折れて、清荒神さんにお参りするのが順序になっているようです。

    正面には清澄寺の本堂が。
    ここで左に折れて、清荒神さんにお参りするのが順序になっているようです。

  • まずは手水舎へ。

    まずは手水舎へ。

  • 手水舎の向かいは、修行弘法さまが。

    手水舎の向かいは、修行弘法さまが。

  • 荒神さんにお参りするためには、少し石段を上がります。<br />その石段を上がったところの両側には、布袋さんが。

    荒神さんにお参りするためには、少し石段を上がります。
    その石段を上がったところの両側には、布袋さんが。

  • 石段の上には鳥居が。<br />その向こうに天堂(拝殿)が見えます。」

    石段の上には鳥居が。
    その向こうに天堂(拝殿)が見えます。」

  • 左を見ると、鐘楼が。

    左を見ると、鐘楼が。

  • 天堂(拝殿)です。<br />三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩など諸神諸仏が祀られています。<br />ここでは、月例祭などで大般若経転読法要が行われます。<br />このお堂自体が神仏習合ですね。

    天堂(拝殿)です。
    三宝荒神王、大聖歓喜天(聖天)、十一面観世音菩薩など諸神諸仏が祀られています。
    ここでは、月例祭などで大般若経転読法要が行われます。
    このお堂自体が神仏習合ですね。

  • お堂の中には、宝珠を龍が護っています。

    お堂の中には、宝珠を龍が護っています。

  • お堂の扁額は、三宝荒神となっています。

    お堂の扁額は、三宝荒神となっています。

  • 天堂(拝殿)で、拝みます。<br />神的に拝むか、仏的に拝むか、悩みますね。

    天堂(拝殿)で、拝みます。
    神的に拝むか、仏的に拝むか、悩みますね。

  • 天堂を後ろに回ります。<br />手前の本堂、それに接した建物として浴油堂があり、離れて護法堂を見ることができます。<br />浴油堂は、秘密の戒壇として法主など特別な人以外の入座は許されていないそうです。

    天堂を後ろに回ります。
    手前の本堂、それに接した建物として浴油堂があり、離れて護法堂を見ることができます。
    浴油堂は、秘密の戒壇として法主など特別な人以外の入座は許されていないそうです。

  • 護法堂で拝みます。

    護法堂で拝みます。

  • 護法堂の後ろには、荒神影向(こうじんようごう)の榊が。<br />開山の時、荒神さまがお姿を現されたと伝えられており、それをお聞きになった宇多天皇は、大変感銘され、「日本第一清荒神」の称号を下賜されました。<br />ここに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回参詣時に、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習があります。

    護法堂の後ろには、荒神影向(こうじんようごう)の榊が。
    開山の時、荒神さまがお姿を現されたと伝えられており、それをお聞きになった宇多天皇は、大変感銘され、「日本第一清荒神」の称号を下賜されました。
    ここに供えられたお賽銭をいただいて帰り、次回参詣時に、そのお賽銭を倍にしてお返しするという風習があります。

  • 護法堂をまわって正面のほうに回ると、眼神祠、龍王堂、納札所と続きます。

    護法堂をまわって正面のほうに回ると、眼神祠、龍王堂、納札所と続きます。

  • 護法堂のそばの綺麗な新緑。

    護法堂のそばの綺麗な新緑。

  • 納札所の両側には、狛犬が。

    納札所の両側には、狛犬が。

  • その隣には火箸納所が。<br />厄年に授かった厄除け火箸を、厄が明けた年に納めます。<br />かまどの神さま三宝荒神にあやかり、厄を火箸で挟んで除くというご利益です。

    その隣には火箸納所が。
    厄年に授かった厄除け火箸を、厄が明けた年に納めます。
    かまどの神さま三宝荒神にあやかり、厄を火箸で挟んで除くというご利益です。

  • 神変大菩薩(行者洞)が。<br />役行者をお祀りしています。

    神変大菩薩(行者洞)が。
    役行者をお祀りしています。

  • 行者洞の横には、上っていく石段があります。<br />上ったところには、宝稲荷社があります。

    行者洞の横には、上っていく石段があります。
    上ったところには、宝稲荷社があります。

  • 宝稲荷社から、宗務所・寺務所の方を見ると、上がってきたのがわかりますね。

    宝稲荷社から、宗務所・寺務所の方を見ると、上がってきたのがわかりますね。

  • そこからさらに進んで、おりていくと本堂が見えます。

    そこからさらに進んで、おりていくと本堂が見えます。

  • 本堂の前には、賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が。<br />元気なのは賓頭盧尊者のおかげと、撫でまわします。

    本堂の前には、賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が。
    元気なのは賓頭盧尊者のおかげと、撫でまわします。

  • 本堂の内部です。

    本堂の内部です。

  • 一願地蔵尊の光背です。<br />本堂からパチリ。

    一願地蔵尊の光背です。
    本堂からパチリ。

  • 本堂の前の石段をおりていくとき、右側には池苑とその向こうに資料館が見えます。

    本堂の前の石段をおりていくとき、右側には池苑とその向こうに資料館が見えます。

  • 一願地蔵尊を回り込んで、鉄斎美術館の方へ。

    一願地蔵尊を回り込んで、鉄斎美術館の方へ。

  • 歩いていくと。

    歩いていくと。

  • 鉄斎美術館が現れます。<br />入るのは後にして、龍王滝に行きます。

    鉄斎美術館が現れます。
    入るのは後にして、龍王滝に行きます。

  • 龍王滝です。

    龍王滝です。

  • 滝の左側の岩肌に、不動明王が祀られています。

    滝の左側の岩肌に、不動明王が祀られています。

  • 鉄斎美術館の前の休憩所のところに戻ってきました。

    鉄斎美術館の前の休憩所のところに戻ってきました。

  • 鉄斎美術館に向かって左側の庭園です。<br />春子夫人の出生地である、伊予の青石、宇和島の抹香石などの名石を配置してあります。

    鉄斎美術館に向かって左側の庭園です。
    春子夫人の出生地である、伊予の青石、宇和島の抹香石などの名石を配置してあります。

  • 右側には、鉄斎の誕生地である京都の鞍馬・貴船の名石と、鉄斎が訪ねたことのある、信州伊那のまだら石、赤石などが配されています。

    右側には、鉄斎の誕生地である京都の鞍馬・貴船の名石と、鉄斎が訪ねたことのある、信州伊那のまだら石、赤石などが配されています。

  • 美術館の入り口には、弁天さまが。

    美術館の入り口には、弁天さまが。

  • 右側にも。

    右側にも。

  • 入って振り返ると、こんな感じ。<br />こちらにも、弁天さまがおられます。<br />中には、鉄斎の素晴らしい屏風や掛け軸など。<br />彩色もとてもきれいです。

    入って振り返ると、こんな感じ。
    こちらにも、弁天さまがおられます。
    中には、鉄斎の素晴らしい屏風や掛け軸など。
    彩色もとてもきれいです。

  • 鉄斎美術館をでると、先ほど気づかなかった鉄斎筆の石碑があります。<br />鉄斎作品を収蔵する緒となった、清荒神の篤信者の辰間悦叟翁をほめたたえています。

    鉄斎美術館をでると、先ほど気づかなかった鉄斎筆の石碑があります。
    鉄斎作品を収蔵する緒となった、清荒神の篤信者の辰間悦叟翁をほめたたえています。

  • その隣には仏足石が。

    その隣には仏足石が。

  • 一願地蔵尊のところまで、戻ってきました。

    一願地蔵尊のところまで、戻ってきました。

  • 宗務所の前には、綺麗な松が。

    宗務所の前には、綺麗な松が。

  • 本堂を振り返ります。

    本堂を振り返ります。

  • 資料館に入ります。<br />いまのテーマは「巨匠の美−煌く人間国宝−」。<br />ここにも素晴らしい展示物が。

    資料館に入ります。
    いまのテーマは「巨匠の美−煌く人間国宝−」。
    ここにも素晴らしい展示物が。

  • 資料館、出口の前は池苑。<br />池泉回遊式庭園で、江戸時代初期から中期に作成されたといわれ、池泉を中心に山号である蓬莱山を表した石組に滝、亀島、船着石などを組み合わせています。

    資料館、出口の前は池苑。
    池泉回遊式庭園で、江戸時代初期から中期に作成されたといわれ、池泉を中心に山号である蓬莱山を表した石組に滝、亀島、船着石などを組み合わせています。

  • 山門から、駐車場に戻ります。<br /><br />(おしまい)

    山門から、駐車場に戻ります。

    (おしまい)

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