2015/05/02 - 2015/05/02
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asaja87さん
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ブリュッセル市内観光の午後編です。
今回、地図を事前に確認していて、旅行がスムーズでした。
こちらにバス路線図を含めた市内のPDFの地図があるのでリンクしておきます。
http://www.stib-mivb.be/netplan-plan-reseau.html?l=en
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劇場の建物に来ました。
小さい休憩所みたいになっていて、お昼ごはんを軽く食べているスタッフがいました。
自販機もありました。 -
こちらはジメジメしていないので弦楽器にも優しそうですね。
ヴァイオリンの練習をしている方がいて、とても素敵なBGMにw -
クロークの裏です。
こうやって荷物やコートが管理されているのですね。 -
これがクロークの窓口ですね。
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劇場の階段。
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外側の階段。
下がショップになってました。 -
反対側にも同じように階段。
下はバーのようです。
劇場にバーはつきものなんですね。 -
ここから入ってくるんですね。
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天井はアメリカの方が書いたそうです。
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この高級そうな階段を上ります。
同じツアーの人に写真撮影を頼まれて、階段で写真撮影!
ポージング素晴らしい!
そしてこの劇場に合っている!
欧米人うらやま・・・! -
わーー装飾が凄い!
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劇場自体が素晴らしすぎて。
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暗くとれてしまった・・・けど夜になったらこんな感じなのかな?
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開演前からテンションあがっちゃいそうですね。
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ここの中が客席なんですが、リハーサル中でまだ入れないようで、先に控室へ。
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鏡がいっぱいで金!!って感じでした。
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天井絵です。
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グランドピアノもありました。
ここで演奏したら気持ち良さそう。(まだ控室ですw) -
鏡もすごいけどそこに映っている内装もすごくて。
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弾いてみたいw
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そしてついに劇場へ!!
うわぁぁぁぁ豪華すぎる!! -
舞台。
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天井です。
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キラキラしすぎて写真がwww
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もうどこをとっていいかもわからない豪華さ。
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客席の椅子も座り心地が良いです。
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正面の席に座ってみた。
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オーケストラピット
このオーケストラピット横の席が王族用の席らしいです。
敢えて見辛い席を使っているそうです。 -
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王族用の小部屋の椅子。
また写真を頼まれます。
ポーズいちいち素晴らしいw
そして私にも座れと!
ちょこんと座ると、違う違う!もっと偉そうに!!
とか指示されたw
ほんと座っていいのかなぁって感じなんですが(^^; -
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誰もいない舞台って寂しい。
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舞台側から客席。
ほえーってなってしまう。 -
客席数はそう多くもないのかな?
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王室用部屋の中にはまた立派な鏡。
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隣の部屋は急にモダンw
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これが隣の部屋からみた王族用の部屋と劇場。
ほんと豪華でしたー。
いつかここでオペラやバレエを見てみたいですが人気みたいですね。
さて、もうこの時点でいい時間になってしまっています。
美術館系は早くしまってしまうので、ご飯は食べずに、王立美術館へ向かいます。 -
ここでブリュッセルカードについてきた冊子が大活躍!
これがあればバス乗りこなせると思います。
行き先にバスの路線番号が載っているのでその路線番号のバスが通ってないか道路を見渡して、ちょうどあったので、そのバスが来る方向に向かってバス停を探しました。
丁度同じのに乗る人がいて、その人が手を挙げて止めていたので、なるほどーと思いつつ一緒に乗りました。
手はやっぱり肩より下に出してましたね。
ドイツはナチスを思い起こすということで日本のように手を挙げてはいけないと聞いていたのでそこもチェックしました。
停留所3つほどで着きました。
ロワイヤル広場です。
ここ広いですが車がバンバン通るのでどこを歩いて良いのかよくわからず。 -
ということで目の前にマグリッド美術館があったので入ってみます。
丁度東京でも展示があったみたいで、行く前に特別番組をみたのでw
マグリット美術館は撮影禁止のようでした。
撮影してる人いましたが。
入場口で今まで注意されたことないのに手提げバッグとジャケットを預けるように言われました。
他より厳しい?
クロークの横に自動ドアがあり、そのまま入ってもよさげだったのですが、チケット通してないので一応並び直して入りました。
内容は・・・・うーんちょっと理解できない絵画でした。
鳥とか卵を書いたものが多かったかな。
一通りみましたが、あまり感想もなく。
ショップも意外と高いものが多かったです。
同じ建物内だからいいよねってことで、荷物をここに預けたまま、王立美術館へ。
王立美術館は古典美術館、近代美術館、世紀末美術館に別れてます。
案内があるのでその案内に従うと辿りつけます。
古典美術館はルーベンスやブリューゲルの大作があります。
近代美術館はゴーギャン、世紀末美術館はミュシャがあるみたいです。
お目当ては古典美術館なので古典美術館に向かいました。
最初すごい行列で、しかもなかなか進まなくてこれは無理かなぁ〜って思って前の方を確認しにいったらチケットの列だった!!
ってことで入口を探すと反対側にありました!
同行者を呼んで入口からブリュッセルズカードのバーコード読み込んでもらって入れました。
やっぱりチケット購入しなくていいだけでもいいですね! -
パンフレットを貰ってみました。
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建物も素敵だったのにマグリット美術館が撮影禁止だったからかそのまま撮影してませんでした・・・。
絵画も貸し出し中も多かったです。
ボッスの磔刑、ブリューゲルのベツレヘムの戸籍調査はありました。
この部屋の前が撮影禁止だったみたいで、大きいカメラを持っている人が追い出されていましたが、ルーベンスの部屋は撮影してる人がいっぱいいたので一緒に撮影。 -
聖フランチェスコのいるピエタ
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聖リビニュスの殉教
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東方三賢王の礼拝
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聖母マリアの戴冠
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王立美術館を見てる間から疲れた疲れたとうるさいので、王立美術館のカフェと迷ったものの楽器博物館のカフェに来てみる。
荷物をクロークに預けて、バーコードみせるもチケット売り場にいってくれと言われた・・・。
しかしチケット売り場はずっと質問してるグループがいて一向に終る雰囲気なし。
じゃぁ見なくてもいいや!と噂の最上階のレストランへ。
実は噂のエレベーターに乗ってみたかったw
行きも帰りも予想通りドキドキしましたw
屋上は景色がいいと言うけれど・・・?外に出たのがまずかった?w
外国人がいっぱいいたのは外だったので外に行ってしまいました。 -
気持ち良い風に吹かれながらシトロンサイダーを注文。
なんかもう終りムードだったので食べ物は注文せず。
まだワッフル食べてないしね! -
うーん。どこが良い景色なんだ??
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こちら側がブリュッセル見下ろせていいのかな?
この屋上レストランは100年前、展望台として人気があったそうです。
100年前か〜〜〜。 -
これが噂のエレベータです。
手動でドアを開閉しますw
あまりドアの近くにいるといつまでも動きません。
ガタン!ゴトゴトって感じでゆっくり動きます。
中途半端なところでいっぱいとまるから大丈夫かな?と思ったら表と裏で1階ずつ扉が開くみたいです。
だから案外まともに動いてたってことですね。
最上階でエレベータ待ちしてる時に、出会った外国人グループ同士がお話して盛り上がってて羨ましかったです。
ドイツ人、ベルギー人、トルコ人と揃ったみたいですが、英語で話してましたー。いいなぁ!!
トルコ人の知り合いいる?って女性が聞いててボスニアにならいるよ!、それは良いわね!みたいな会話しててボスニアとトルコって同じ扱い・・?と思いながら聞いてましたw -
信号待ちしてからああ!写真撮るの忘れてた!ってなって角度ないところから撮影!
この建物、1898年完成のアールヌーボー建築で、服のデパートだったみたいです。 -
マグリット美術館を横から。
あっちでバスを降りた時に楽器博物館を撮影すれば良かったんですね。 -
同じバスに乗って戻り、今度はギャルリーサンチュベールへ!
今日は中でお買いものをしてグランプラスを通ってワッフルを食べる予定! -
アーケード綺麗ですねー。
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王室御用達のショコラティエ、マリーです。
日本ではメリーと被る為、バレンタイン等で特別出展する際は、別名を名乗っているそうです。
日本語のできる店員さんがいました。 -
私はこれを購入。
パッケージがかわいくて欲しくなっちゃいますね。 -
同行者はこれを購入。
13ユーロだったみたいですが、日本でバレンタインで販売されたときは3000円超えしてたようです。
輸送費・・・? -
こんなのも購入してた。
饅頭みたい!だってw
味はイマイチでした。 -
途中聞いたことないけどベルギーチョコレートとなっていたので入ったお店でバラマキ用を購入。
1つ11ユーロだったかな。 -
同じ店で同行者購入。
マカロンはおいしかったそうです。 -
このおせんべいみたいなのも同じ店で買ったらしい。
この後、チョコは買いすぎたなーといいつつピエールマルコリーニや、本屋さん等を見て周りました。
本屋さんは雰囲気が素敵でしたー!が写真NGになってたので撮影できず。 -
次はレース屋さん。
無言で店員さんがいたので感じ悪いのかなと思いましたが、聞くと答えてくれるし、一つ一つ丁寧に袋にいれてくれました。
左の丸いのは二枚重なったようになっており、紐を結ぶとパンの器になるんですがとってもかわいいです。 -
そして昨日も行列していたダンドワへ!
30分弱並んだような。
テラス席だと注文を取りに来てくれるみたいです。
2階席はカフェとのことですが後からテラス行った人の話を聞いてると店員さんがいなかったとか・・・。
日本語メニューがあるので、注文は指さしでOKです。
私はアイスと苺の煮込んだソースというのを選択。 -
同行者はノーマルなものを。
私の苺ジャムが甘いので半分渡しました。 -
相変わらず小便小僧からグランプラスへ抜ける道にあるので大混雑のお店の前で立ち食いw
このあと混んでいない方の道路を通って大きい通りに抜けるもバス停がみつからなーい!
しかも右と左が反対なのを忘れてつい反対側で探してしまうという。
なんとか歩き回り、乗り継いでいけそうなことを停留所に貼られている地図とガイドブックから探しだし、バスに乗車!
乗り継ぎ地点で下車!
ここで同行者が降りるタイミングがわからなくて降りそこねるところだった!と怒り始める。
しかも乗りつごうと思ったバスが土曜日は運休。
それが発覚すると「ほらーー!」という同行者。
「何?土曜日運休ってわかってたわけ?」
「わかってたよ!」
とか訳わかんないこと言いだすのでケンカに。
周りの人達も驚いてみてた(^^;;
「タクシーで買えるからホテルのカード寄こして!」とか言いだしたけど、ホテルカードは一枚。
ホテルにちゃんと付けるか怪しい上、先に帰ってられ手も部屋開けないで寝てそうと思ったので渡さず。
もう一本近くにいける路線があったのでそちらに乗ることにする。
公園を抜けないと目的のフリッツ店に行けないけど、公園って危険そうというので避けた路線なんですけどね。
待っている間に停留所の前で鳥が轢かれて潰れているのを発見・・・。
そして鳥がやってきた・・・・。
仲間を心配してきたのかなと思ってみていたら、嘴で内臓を引きだしてスルスルと食べてた・・・(´Д`;)
そしてバスがやってきた。
ここいらにくるともはや地元の人しか乗っていない感じで注目されるw
しかもバスも古いのか停留所とかを移すモニターが文字表示だけのものに。 -
なんとか目的の停留所で下りて、欧州議会前で道に迷うも、公園の案内をみつけてレオポルド公園に到着。
中を通過したものの、ベビーカーを連れた子供ずれのお母さんとかペットの散歩とかしてる地元の人ばかりで全然怖くなかったです。
池もあってのどかな公園でした。
ここでポテト食べてのんびりするのも良かったかな―と後で思いました。
しかしケンカしていた為写真撮るのをわすれた。
そして到着したのがMaison Antoine http://www.maisonantoine.be/
これどちらも行列だったんで、サイトで顔がみたことあったおじさんの方に並んでみました。
いやーマックくらいの速さではけて行くのかと思っていたら全然進まない!1人5分は少なくともかかります。
中には大量に袋に詰めて買っていく人もいるので、あっという間に1時間が過ぎました。
ポテト以外も売っているようでそれは真ん中で買うみたいでした。
並んでる間にソースをマヨネーズにしたかったんですけどフランス語でマヨネーズってなんていうんだ!?とあせりました。
そうだ!指さし会話帳がスマホにあるじゃないか!とダウンロードしていたものを開こうとすると通信エラーで使えない!
役にたたねぇ!!
毎日wifiは繋いでたのに、ログインとかしとかないとダメなのだろうか。
やはりいざという時は本ですねぇ。
後ろが若い男の子たちのグループだったんですが、どんどん前に詰めてきて、頭上でフランス語が飛び交う状態に・・・!
同行者が間に私が埋まってておかしかったと言ってました・・・。
やっと自分の番がきたら、あっちから「スモール?」と聞かれました。
スモールあるのか!
スモールで!と答えて、丁度前の人達もマヨネーズと言っていたのでマヨネーズでいいんだとわかったのでマヨネーズを頼みました。
3ユーロちょっとだったと思います。
紙を何重にも重ねて行き、ポテトを入れて行きます。
フランスパンにポテトを挟んでるのも作ってました。
パンにポテトかーー。 -
何度も諦めそうになりましたがGETしたフリッツ!
アツアツです!!
マヨネーズもおいしい!!
これは帰国した今もまた食べたいです。
日本に進出してくれないかなー。
このおいしさは二度揚げにあるみたいです。
違うお店ですが、東欧に今出店中みたいなんで是非アジアにも! -
同行者に持たせてパシャリ。
これでスモールです。
ワッフルとこれを2人で食べてお腹いっぱいに。
夜ご飯は諦めましたw
もう19時を過ぎていたので、バスが来るまで食べて、ビニール袋にいれて持ち帰りました。
近くのお店でフリッツマークがついているお店は持ち込み可だそうです。
ベルギービールを飲みながらフリッツをおつまみにっていうのもいいかもしれませんね(*´∀`*)
近くにカルフールもあったのですが、店の前に怪しい人がいたのでパス。
シューマン駅の近くにもあったから間に合わないかなー?と向かってみました。 -
停留所2つ分をバスにのり(どんだけ歩かないんだwだけど一日券かなり有効利用できたと思います。)
シューマン駅に到着。
カルフールは閉まってました・・・・。
しかしバス停の近くに小さな商店がありました!
そこでこのココアを購入。
これどこにでもおいてあって気になってたんです。
飲んでみたらおいしいココアでした! -
こちらはチョコレート。
試しに買ってみました。
バスは停留所で0分で到着とずっと出てるのに来なくて、反対側をみると休んでいた運転手がバスにのり、お客さんを乗せている!
同行者がうるさいので向かい側のバスにKraainemって書いてあるか見て見て。
と言うと見に行った。
手招きするので行くと運転手さんがドア開けてくれました。
結局ロータリーを周ってさっき回った停留所も止まりましたが、休憩中でも乗せてくれるんですねぇ。
結構いっぱい乗ったのですが、ほとんど同じホテル前で降りました。
フロントによっていwifiの番号買ったのですが、結局この日は繋がらず・・・!
これで5日目も終了です。
美術館を周るにはあと1日は欲しいですねー!
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