「　旧古河庭園　春のバラフェスティバル　」　2015

2015/05/20 - 2015/05/20

春バラと洋館の都立「旧古河庭園」に行ってきました。

この庭園は大正6年（1917年）に古河虎之助が経営した東京での大正初期の代表的庭園。洋館と洋風庭園の設計者は、明治から大正にかけて、鹿鳴館、ニコライ堂、旧岩崎庭園洋館などを手がけたｲｷﾞﾘｽの建築家ジョサイア・コンドルです。
また、日本庭園もあり、京都の庭師・植治が作庭している。

平成18年1月に「旧古河氏庭園」（文化財指定名勝）として国の名勝に指定されています。
＜春のバラフェスティバル開催期間＞
　・5月9日〜6月7日（5/24まではライトアップあり）

エリア 大塚・巣鴨・駒込(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄

JR京浜東北線「上中里」下車し歩いて7分位で、本郷通りに面した所に庭園に着いたのが11時を廻った頃。
入場口には行列ができており、10分位ならんで待って中へ入る。

天気良し、人が凄い！
あちこちに旅行会社の旗が見える。

園内に入り先ず目に入ったのが、この花「ブラシノキ」！

青空に映える！

洋館の前庭には

バラが広がる。

「パパメイアン」の表示がある。

こちらは「ローズ　ヨコハマ」

「ニュー　アベマリア」

「フレンチ　レース」

ここには、約90種、180株のバラがあるという。

「インカ」

「プリンセス　オブ　ウエールズ」

「アロマテラピー」

「恋心」

「初恋」

「ピース」
　　品種名は第二次世界大戦後平和を祈願して名付けられたという。

「琴音」

「クイーン　エリザベス」

「フラウ　カール　ドルシュキ」

「カーディナル」

「アンジェラ」

日本庭園の方へちょっと行ってみます。
心字池に雪見灯篭が。

十五層塔

茶室もある。

またバラ園に戻って

「スーパー　スター」

石造りのおしゃれな洋館にバラが良く似合います！