2015/05/17 - 2015/05/17
158位(同エリア544件中)
まみさん
京成バラ園は、京成バラ園芸の名で新しい品種を次々と発表しています。
京成バラ園芸作出のバラに限らず、バラの販売もしていることもあり、ローズガーデンの方で新作発表の場も設けています。
そうやって発表された新作は、どこに植えられるか、定まっていないようなので、意外なところで見つけたりしました。
こんなところにあったのね!
という楽しみと同時に、京成バラ園がまだまだ発展中だと実感させられ、ワクワクしました。
たとえばバビロニア・シリーズは、芝生を掘り返して、新しくバラ花壇になったところにありました。
カフェラテも、以前、ベルばらコーナーの近くに咲いていた記憶がありますが、違うところで見つけました。見つけることができてよかったです。
カフェラテは、少し開花が早めなのか、これまで京成バラ園では、いつも見頃が過ぎていたように思います。今回は、一番きれいなときに再会することができました。
とはいえ、やっぱり京成バラ園では、イングリッシュローズや、イングリッシュローズのフランス作出版というべきロマンチカローズが楽しみなので、そちらもなるべく回るようにしました。
なので、人出がまだマイルドな9時頃まで全体の写真を撮り、休憩をとったあと、個々の花目当てに撮影散策を再開したときは、それらのバラが多く咲いている「バラの丘」から回りました。
それは、ここ数年来と同じコース@
また、個々の花メインの写真は、せっかく60mmの単焦点のマクロレンズで撮りました。
ちなみに、私は今回の京成バラ園の旅行記のシリーズで、バラの花そのものをメインに撮った写真を収めた2つの旅行記の副題において、現代ローズとモダンローズを敢えて使い分けてみましたが、それは一般的ではないので、あしからず。
現代ローズとは、すなわちモダンローズ。
でも、モダンローズは、1867年に発表されたギヨー社の「ラ・フランス」以降の系譜を指します。
どんなバラが流行って新しく作出されるかは、時代と共に変遷します。
19〜20世紀のバラと21世紀のバラとでは、傾向が違っていて当然。
それで、21世紀以降の現代のバラの方を、現代ローズと仮に呼んでみたわけです。
とはいえ、2つに分けたバラの花メインの写真が中心の旅行記で、19〜20世紀のバラと、21世紀のバラをきちんとわけて旅行記を構成したわけではなく、実は単に、回った順、出会った順です@
<例年より1週間早めて出かけた、のべ13回目の京成バラ園と、市川市動物園とのはしごも4回目となった今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)涼しい朝のアクセス編&久しぶりのローズショップは惹かれるグッズがたくさん!
□(2)春の京成バラ園:色とりどりのドレスが舞うようなバラ園とバラのアーチ
■(3)現代ローズからイングリッシュローズまで単焦点のマクロレンズ感動のバラをとらえたい!
□(4)オールドローズから近代のモダンローズまで、いくらでも飽きないバラたちを引き続きマクロレンズでチャレンジ!
□(5)市川市動物園:4ヵ月ぶりの市川っ子レッサーパンダたち11頭&赤ちゃんミーアキャットやだれだれカワウソ・フェネックなど
京成バラ園のローズガーデンの公式サイト
http://www.keiseirose.co.jp/garden/rosegarden/index.html
<タイムメモ>
05:00頃 家を出る
05:40 北朝霞駅発 JR武蔵野線 東京行きに乗車
06:44 西船橋駅発 東葉高速鉄道 東葉勝田台行きに乗車
06:57 八千代緑が丘駅に到着
07:35頃 京成バラ園に到着
07:40頃 京成バラ園に入園
(切符売り場が少々混雑)
07:40-09:25 広角ズームレンズで園内ざっくり回る
09:25-09:55 一旦バラ園を出てソフトアイス休憩&買い物
09:55-10:55 マクロレンズでイングリッシュローズの丘を中心に
10:55-11:30 暑くて東屋で休憩
11:30-12:45 オールドローズ、そしてちょっとだけモダンローズ
12:45 京成バラ園を出る
13:05 徒歩で八千代緑が丘駅に到着
13:11 八千代緑が丘駅発 東葉高速鉄道快速 東京行きに乗車
13:36 西船橋駅発JR武蔵野線 府中本町行きに乗換え
13:42 市川大野駅に到着
13:52 動植物園行きの京成バスに乗車
14:00 動植物園の停留所に到着
14:05 市川市動物園に年パスで入園
14:15-14:45 レッサーパンダ(優花・梨花・ナミ)
14:45-15:15 その他の動物たち
15:20-16:25 ミニ鉄広場のレッサーパンダ
(ライチ・ルル・ソラ・ハオ・明太・フラン・イチ丸・カリン)
(間にちょっとだけオランウータンやクロギツネ)
16:30 市川市動物園を出る
16:45 京成バスに乗車
16:55 市川大野駅に到着
17:05 市川大野駅発 JR武蔵野線 府中本町行きに乗車
(16:56発でも間に合ったが満員だったので見送った)
18:40頃 帰宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずはゲート前のウェルカムコーナーに咲く「うらら」から
1995年
京成バラ園作出
ふだん使いの18-270mmの広角ズームレンズでローズガーデン全体の写真を撮るべく、ざっと回ったあと、一休みして、今度は個々のバラの写真を撮るためにもう一度ローズガーデンを回ることにしました。 -
オレンジからピンクに色変わりする「ディズニーランドローズ」が京成バラ園のデイズニーコーナーを飾る
2003年
ジャクソン&パーキンス作出
「デイズニーランドローズ」は夢中になって撮りまくった年もあるので、今回はあっさり。
デイズニーコーナーは、デイズニーの看板が壊れていたりしたことがあったのですが、今回、そういうのはきれいになっていました。 -
久しぶりに見頃に出会えた「シャルル・ドゥ・ゴール」はスイーツのよう@
1974年
メイアン社作出 -
花の命はほんに短し
2006年
タンタウ社作出の「ハイディクルムローズ」 -
ベルばらコーナーを盛り上げるように咲いていた、たくさんの「ハイディクルムローズ」
-
繊細なレースのような「ほのか」
2004年
京成バラ園芸・武内俊介・作出
「ほのか」は、ちょっと咲き進んだこんな姿もあれば……。 -
大京成バラ園で大好きになった「ほのか」に再会できて嬉しい@
-
典型的な赤い情熱のバラともいえる「ラバグルート」の、ほんのり反り返った花弁が愛おしい
1978年
コルデス社作出 -
一輪の切り花のバラの理想ともいえる「ラバグルート」
-
イチオシ
美しい夢のような「コティヨン」に出会うのも久しぶり
1999年
Zary作出
京成バラ園ではしばらく整形式庭園のモダンローズをスルーしていたものですから、こういうバラたちは久しぶりです。 -
母にやさしく抱かれた子のように
-
イチオシ
21世紀のバラは癒しのアプリコット色とロマンチックな花弁の多さが葉より科も
2011年
メイアン社の「ビブ・レ・バカンス」 -
こういう花はマクロレンズで大きく撮りたい@
-
整形式庭園でも出会った「シャルル・ドウ・ゴール」の見事な満開っぽり@
2箇所で見つけました。 -
奇跡のようなバラ、「シャルル・ドウ・ゴール」!
-
花弁にこんなに深い切れ込みがあって、こんなにおしゃれな花だったなんて@
-
一重のバラにもたまらなく惹かれる
1988年
ハークネス社作出の「ジャックリーヌ・デュ・プレ」
バラの丘の前にある、私にとって恒例のバラです。 -
その花弁の豊かさは、正確には半一重かな
-
真夜中の怪しい美しさを持つ「ミッドナイトブルー」もバラの丘の入口前の常連さん
2003年
Carfuth作出 -
そして、イングリッシュローズやロマンチカローズが待つバラの丘へ
-
イチオシ
忘れてはならない「ピンク・フレンチ・レース」
2004年
武藤忠志作出
新宿御苑でも出会えるバ゜ラですが、今年の春バラ詣では、他のバラ園に行けるかどうか分からないのです。 -
ちょっとお姉さんになった「ピンク・フレンチ・レース」
-
まるで美しい姉妹のよう@
-
やっぱり濃厚なクオーター咲きも拝まなくちゃ!
2001年
タンタウ社作出の「アストリット・グレーフィン・フォン・ハイデンベルク」 -
咲き始めの「アストリット・グレーフィン・フォン・ハイデンベルク」は、これまた別のバラのよう@
-
カーネーションのような花弁の多いゴージャスさにしびれる@
2003年
タンタウ社作出の「マリア・テレジア」 -
バラの丘に咲き誇る「マリア・テレジア」
マリア・テレジア本人は、建築の話ですが、クリームイエローを好んだそうですけどネ。 -
ロマンチカローズの代表ともいうべき「ベビー・ロマンチカ」
2003年
メイアン社作出 -
可愛いベビーたちが勢揃い
-
春の日差しがとても似合う乙女のような「モン・ジャルダン・エ・マ・メゾン」
1998年
Richardier作出
品種名は「私の庭と私の家」という意味です。 -
イチオシ
バラの丘で大好きな「カラメラ」にも再会できた@
2001年
コルデス社作出 -
ハーゲンダッツのアイスクリームを連想させる「カラメラ」
カラメラ、すなわちキャラメルという名も、そんな連想を促します@ -
ちょっとオールドローズっぽい、くしゃくしゃ、としたところも魅力の純白の「ボレロ」
2004年
メイアン社作出 -
「ボレロ」はいろんな姿を見せる@
-
あこがれのカップ咲きの「ジョン・クレア」
1994年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
ちっちゃな妹を従えたお姉さん風ノ「デーム・ブルーデンス」
1969年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
こちらの「デーム・ブルーデンス」は庭で挙式する薄化粧の若い花嫁のよう
-
クオーター咲きの現代バラらしいオレンジのイングリッシュローズの代表的な「レディ・エマハミルトン」
2006年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
これも私の中の典型的なイングリッシュローズの「リアンダー」
1982年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
逆説的だけど、「リアンダー」の花弁の重なりは「砂漠のバラ」という石を連想させる@
-
「ブラザー・カドフィール」はこの上なく乙女チックなピンク色
1990年
オースティン社作出のイングリッシュローズ
比べると、さきほどの「リアンダー」は少しオレンジがかっていたことがよく分かります。 -
こんなバラが似合う兄弟って、一体……!?
-
指ですくって舐めたくなっちゃうクリームでできたバラのような「クロッカスローズ」
2001年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
イチオシ
ちょっと曇ってきた空気に透明感を与える「クロッカスローズ」
-
たくさん咲いている一重のバラは元気をくれる@
2006年作出
メイアン社の「ピンク・サクリーナ」
バラの丘から整形式庭園への斜面側にあります。 -
ピンクの服を着ためしべたちと、レースのような花弁の縁が魅力!
-
私がイングリッシュローズを知ったばかりの頃に出会ったグラハムトーマスかと思ったけれど
実は「レディ・オブ・シャーロット」でした。
2010年
オースティン社作出のイングリッシュローズ -
ちょっと翳った空の下で、華やかさの中に寂しさを含ませて
-
キューピーちゃんの頭のような花弁の縁がとってもお洒落@
-
イチオシ
-
まだ大人の仲間入りできないこの子は妹たちと一緒
-
ちょっと頬紅をつけてお洒落をしたくなるお年頃
また日差しが戻って来ました。 -
私の中でつるバラの代表的でもある「ツル・サラバンド」に迫る
せっかくマクロレンズなので、クラッシュされたアーモンドみたいな花芯に迫りました。
1968年
メイアン社作出 -
「ツル・サラバンド」が密に咲いた様子を、前ぼけで表してみる
-
京成バラ園で一番華やかなアーチを飾る「アンジェラ」
1988年
コルデス社作出 -
小さなお皿みたいなフォルムが可愛い@
-
ところどころに咲くバラ以外の花も京成バラ園を華やかに仕立て上げる
ジャーマンアイリスです。
白と紫の色の組み合わせがとても上品です。
ここでバラの丘を下りて、いつもスルーしがちなモダンローズのある整形式庭園にまた寄ってみました。
この春はもう、他のバラ園は行けないだろうと思うので。 -
すばらしきモダンローズはレトロな香りがする
2000年
メイアン社作出の「ブラック・バッカラ」 -
ブリューゲルをはじめとする中世の画家たちが描いたバビロンの塔を連想させるフォルム
-
イチオシ
1年ぶりに会うこういうバラに惚れ惚れ
-
最盛期はピンクで花芯が黄色い「アプリコーラ」
2000年
コルデス社作出 -
咲き始めはアプリコット色@
-
私が京成バラ園と国際バラとガーデニングショウですっかり気に入ったバビロン・シリーズ!
2012年
インタープランツ社作出
ほんのりオレンジがかったこの子は「ムーンライト・バビロン」。 -
ちょっとめしべがへなっているのは、お愛嬌
さわやかピンクのこの子は「ビンク・トルマリン・バビロン」。
まさしく、宝石のピンクトルマリンの名にふさわしい可愛らしさです。
2012年
インタープランツ社作出
バビロン・シリーズは、自然庭園の方、小川の手前に新しく設けられた花壇に移設されていました。
以前は、入口の近くのカフェの前の新作コーナーにありましたが、落ち着き先が決まったようです。 -
ヴィーナスの肌色を思わせる「アフロディーテ」
2006年
タンタウ社作出 -
光の加減か、ピンク度が増した「アフロディーテ」も@
-
可愛い可愛いカフェラテ!
2005年作出
オランダのデロイター(De Ruiter)作出
以前はベルばらのテラスの近くにありましたが、この子はガゼボに向かって右の奥の方に移動していました。 -
イチオシ
カフェラテのような色合いと繊細さのあるバラ
でも香りはカフェラテではなく、国際バラとガーデニングショウの会場で香りのあるバラ・コーナーでかいでみましたが、カフェラテのイメージではなくて、ちょっとびっくりしました。
いわく「ミルラ」の香りだそうです。 -
カフェ・ラテってね、同じ名前のレッサーパンダがいるんだよ
埼玉こども動物自然公園生まれで、いまは兄弟別々になっています。
ラテくんは埼玉に残り、お兄ちゃんのカフェくんは富士サファリパークで千葉からのお嫁さんと過ごしているはずです。
って、バラには関係ない話ですが@ -
バラらしい高芯に、ふんわり麦藁帽子を思わせる花弁、そして……
ひいきのレッサーパンダの兄弟を思い出させるバラ「カフェラテ」。
地元にいるラテくんに会うのはそう大変ではないけれど、ああ、カフェくんに会いたいな。 -
新品種の現代バラを求めて、ローズルームへ
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展示のはじめに
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屋内でパネルの説明とともに鉢植えが展示されていた新品種「プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ」
室内なので、屋外ほど色がキレイにでないのが残念。 -
新品種「プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ」の解説
メイアン社作出 -
繊細なレースのドレスのような「プリンセス・シャルレーヌ・ドゥ・モナコ」
-
全体がまんまるなこちらの花は可愛らしい@
-
メイアン社が作出したモナコ公室に捧げられたバラ5品種
右下から時計回りに紹介すると……。
・比較的メジャーだけどその美しさには慣れるこのない「プリンセス・ドゥ・モナコ」1981年作出
グレース・ケリーとレニー大公の結婚式に初めて捧げられたという「グレース・ドゥ・モナコ」1956年作出
・比較的新しいせいか、あまり見たことがなクリーム色の「キャロリーヌ・ドゥ・モナコ」1989年作出
・こちらも以外に出会いがなかった淡い紅色の「ステファニー・ドゥ・モナコ」1971年作出
・たしか日比谷公園をはじめ他のバラ園でも時々見かける「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」2000年作出
個々のバラの写真はまだつづきます。
「初夏のまぶしさと暑さの中の京成バラ園とレッサーパンダ詣(4)オールドローズから近代のモダンローズまで、いくらでも飽きないバラたちを引き続きマクロレンズでチャレンジ!」へとつづく。 -
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