午後一時過ぎにホテルを出発して、最後の市内観光です<br /><br />先ずは、ハノイのNo.１の観光地である『ホーチミン廟』です<br /><br />今日は、残念ながら「永久保存したホーチミンの死体（？）」にはお目に掛かれません<br /><br />遠くから衛士が佇立している建物を眺めるだけです<br /><br />廟の前の大広場を端から端まで意味もなく歩いて来ました<br /><br />途中で、他のツアー客が「ホーチミンの生家」に入って行く入口まで従いて行きました<br /><br />勿論、時間がナイので中には入りませんでした<br /><br />それから、直ぐ近くにある『一柱寺』へ行き、そこでややビクつきながらも『ココナッツアイスキャンディ』を買って食べました（10,000ドン60円位）<br /><br />流石に、ベトナム流だと思ったのは、アイスキャンディの棒が真ん中に真っ直ぐに刺さっていなくてあちこちテキトーな位置に刺さっていることですね<br /><br />日本なら、多分クレームの対象になるでしょう<br /><br />それから『文廟』へ行き、更に『タンロン城跡』へ行きました<br /><br />あちこちの観光地では、アオザイを着た女性とスーツを着た男性が「集合写真」を撮っていました<br /><br />ガイドさんの説明では、「卒業記念写真」だそうです<br /><br />矢張り、アオザイを着た女性はなかなか魅力的ですよね<br /><br />みんなスラリとしていて絵になる光景でした<br /><br />夕方、５時前にホアンキエム湖近くの『タンロン水上人形劇場』に着き、５時半からの回の人形劇を見ました<br /><br />実は、集合まで15分時間があったので、ハンコ屋の『フックロイ』まで速攻で行って来ようと出掛けましたが、流石に片道７分半ではムリで、敢えなく途中で断念して戻って来ました（集合時間が５時５分でしたが、あれなら20分集合でもよかったですね。後15分あれば間違いなく辿り着けたと思いますよ）<br /><br />『水上人形劇』は、ハノイ観光のもう一つの大きな目玉でしたが、音楽の調べについつい釣られて何度か眠りに落ちてしまったのがちょっと心残りでした<br /><br />人形劇の後は、中華料理屋風の店（LE TONKIN）で「最後の晩餐」を楽しみました（「雷魚」を使った『チャーカー』という料理他）<br /><br />これも、まあまあの味でしたかね<br /><br />夕食を終えてから、午後10時過ぎにノイバイ国際空港に到着して、トイレで「ホーチミンＴシャツ」と「ベトナムハット」から「半袖」と「パナマ帽」にお色直しをして、ベトナムの地に別れを告げました<br /><br />今回も結構『中味の濃い旅行』だったと思いますね<br />

ハロン湾クルーズと神秘の古都ハノイ（三日目）そのニ

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2015/05/14 - 2015/05/17

3508位(同エリア4872件中)

#遺跡・歴史

武内村長さん

午後一時過ぎにホテルを出発して、最後の市内観光です

先ずは、ハノイのNo.１の観光地である『ホーチミン廟』です

今日は、残念ながら「永久保存したホーチミンの死体（？）」にはお目に掛かれません

遠くから衛士が佇立している建物を眺めるだけです

廟の前の大広場を端から端まで意味もなく歩いて来ました

途中で、他のツアー客が「ホーチミンの生家」に入って行く入口まで従いて行きました

勿論、時間がナイので中には入りませんでした

それから、直ぐ近くにある『一柱寺』へ行き、そこでややビクつきながらも『ココナッツアイスキャンディ』を買って食べました（10,000ドン60円位）

流石に、ベトナム流だと思ったのは、アイスキャンディの棒が真ん中に真っ直ぐに刺さっていなくてあちこちテキトーな位置に刺さっていることですね

日本なら、多分クレームの対象になるでしょう

それから『文廟』へ行き、更に『タンロン城跡』へ行きました

あちこちの観光地では、アオザイを着た女性とスーツを着た男性が「集合写真」を撮っていました

ガイドさんの説明では、「卒業記念写真」だそうです

矢張り、アオザイを着た女性はなかなか魅力的ですよね

みんなスラリとしていて絵になる光景でした

夕方、５時前にホアンキエム湖近くの『タンロン水上人形劇場』に着き、５時半からの回の人形劇を見ました

実は、集合まで15分時間があったので、ハンコ屋の『フックロイ』まで速攻で行って来ようと出掛けましたが、流石に片道７分半ではムリで、敢えなく途中で断念して戻って来ました（集合時間が５時５分でしたが、あれなら20分集合でもよかったですね。後15分あれば間違いなく辿り着けたと思いますよ）

『水上人形劇』は、ハノイ観光のもう一つの大きな目玉でしたが、音楽の調べについつい釣られて何度か眠りに落ちてしまったのがちょっと心残りでした

人形劇の後は、中華料理屋風の店（LE TONKIN）で「最後の晩餐」を楽しみました（「雷魚」を使った『チャーカー』という料理他）

これも、まあまあの味でしたかね

夕食を終えてから、午後10時過ぎにノイバイ国際空港に到着して、トイレで「ホーチミンＴシャツ」と「ベトナムハット」から「半袖」と「パナマ帽」にお色直しをして、ベトナムの地に別れを告げました

今回も結構『中味の濃い旅行』だったと思いますね