ベトナム・カンボジア弾丸ツアー（その３）ハロン湾・ハノイ市の観光

2014/07/11 - 2014/07/15

7月14日（月）

ハロン湾とハノイ市内の観光です。
観光後、日本に戻ります。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

７月１４日
朝、ホテルの窓から周りを見てみると、このような場所でした。

バスでハロン湾に向かいましたが、あいにくの大雨で船の出港が遅れました。
雨脚が静まり、船でハロン湾クルーズとなりました。
約30分走り、鍾乳洞のある島に到着しました。

下船して、鍾乳洞に向かいます。

この頃には雨が止んでいました。

鍾乳洞の内部は、色とりどりの照明で飾られていましたが、写真をとると光量不足でピンボケです。

今年は、石垣島の鍾乳洞に行くなど、鍾乳洞に縁があるようです。

鍾乳洞の見学は約30分で、元の場所に戻ってきます。

再び乗船し、ハロン湾のクルーズです。

海の桂林とも言われています。

船内での昼食です。

途中、小さな船で魚介類や果物などを売りに来ます。

下船後、バスで約４時間かけてハノイ市内に戻ります。
昨夜は夜のため、ほとんど景色を見ることができませんでした。

長閑な田園風景が見られます。

アヒルが飼われています

途中、民芸品店に立ち寄り、ハノイ市内に戻り、世界遺産の文廟（孔子廟）の見学です。

ベトナムにも中国の孔子の文化が尊敬されているのですね。
最も、ハノイは中国に近く、一時は中国に支配されていましたからね。
でも、孔子の教えは、日本と同様にベトナムでも浸透しているのですね。

廟内には曲阜にもあった「贔屓（ひいき）」があります。

孔子廟内です。

廟内には蓮に池があります。

ホーチミン廟に向かいます。

途中、木の幹に実がなっている面白い木がありました。

ホーチミン廟です。
衛兵がおり、１時間ごとに交代式があるそうですが、パス。

廟の前は広場になっています。

廟の周辺には、政府機関が集まっています。

さらにバスでハノイ市内を見学です。
ホートミン市と同様に、道路はオートバイであふれています。

市内のオペラハウスです。車窓からの見学です。
ベトナムはフランスに支配されていましたので、パリと同じようなオペラハウスがあるのですね。

さらに、バスで市内のホアンキエム湖の観光です。

観光後、北ベトナム料理の夕食です。
食後、時間があったので、おじさん４人で市内を散策です。

現地の人が利用する「ホー（PHO）」のお店がありました。

我々が利用したら、お腹を下しそうですね。

市内には、日本のODA援助でできた道路の看板がありました。

その後、空港に向かい、23時30分発のJL0752便で成田空港に戻ります。

朝方、日本に近づくと朝日が昇ってきました。

7月15日（火）
朝７時頃、成田空港に到着しました。
９時には自宅に戻ってきました。
今回も２か国３都市を巡る弾丸ツアーでした。
今度は、ゆっくりと回ってみたいと思います。