さて、今回は初めての『ベトナム旅行』です<br /><br />例によってＭ君との「弥次喜多珍道中」になりますが、諸般の事情により多分今回が二人で行く最後の旅行になるものと思われます<br /><br />初日（５月14日）は、日本からハノイへの移動だけで一日が終わりました<br /><br />自宅を８時40分に出て、大谷地発９時のバスで千歳に行きました（千歳にてＭ君と合流）<br /><br />千歳から11時の飛行機で羽田に向かい、羽田に着いたのが丁度昼時だったので昼飯に二人で「かつ丼」を食べました（「かつ丼」にしたのは特に意味はありません。入った店の一番安いメニューがそれでした！）<br /><br />食事後、一段落してから京急の直行便（３時15分発）にて成田に行きました<br /><br />京急（1800円）は、リムジンバス（3100円）よりも多少時間が掛かりますが、矢張りあの安さが魅力ですよね（昼飯代分が軽く浮きました）<br /><br />それに、乗り換えナシで成田迄ゆっくり座って行けるので、荷物のある旅行客としては非常にアリガタイです（降りるのは最終駅ではナイので注意が必要でしたね！）<br /><br />成田を午後６時半の飛行機で発ち、新装されたばかりのハノイのノイバイ国際空港第二ターミナルには午前０時半（ハノイ現地時間午後10時半）に到着しました<br /><br />入国審査を終えてツアーバスに乗り、ホテルに着いたのはを午前１時45分（ハノイ時間ではかろうじて14日の午後11時45分）でした<br /><br />ホテルには遅い時間に着きましたが、いつものように私の旅の恒例にしている『自宅への便り』を実行しようとしました<br /><br />しかし、宿泊ホテル（ベトビューホテル）には部屋に「便箋と封筒」が備え付けられていません<br /><br />そこで、フロント迄行って「便箋と封筒」を所望しました<br /><br />『封筒』はホテル専用のものがありましたが、ナント『便箋』はホテルのものがありません！<br /><br />その代用として「コピー用紙」を手渡してくれたのには、軽くビックリしましたね（多分、今回が初めてだと思います）<br /><br />そうやらこうやらして、日本への便りを書き終えて寝たのは、結局午前１時（現地時間）をかなり過ぎていましたね（勿論、長旅後の一風呂にもキッチリ入っています）<br /><br />いよいよベトナム旅行のスタートです<br /><br />p.s.<br />ホテルのお風呂は、メインがシャワー（シャワーコーナー）でした<br /><br />浴槽は木製でちょっと風情がありましたね<br /><br />事前の情報では、「お湯の出が余り良くないことがある」という話でしたが、このベトビューホテルに関しては全くそういう事はありませんでした<br /><br />p.s.のp.s.<br />お風呂のお湯の出よりも、トイレの始末の方が意外でしたね<br /><br />トイレットペーパーは便器の中に入れて流すタイプではなくて、トイレに備え付けの容器に捨てる中国＆インドスタイルでした（事前の情報で目に入った記憶がウスイのですが、日本からの観光客には必須情報でしょう。何故か、この方式は個人的にも心理的にもなかなか抵抗がありますよね）<br />

ハロン湾クルーズと神秘の古都ハノイ（初日）

5いいね！

2015/05/14 - 2015/05/17

3674位(同エリア4872件中)

#世界遺産

武内村長さん

さて、今回は初めての『ベトナム旅行』です

例によってＭ君との「弥次喜多珍道中」になりますが、諸般の事情により多分今回が二人で行く最後の旅行になるものと思われます

初日（５月14日）は、日本からハノイへの移動だけで一日が終わりました

自宅を８時40分に出て、大谷地発９時のバスで千歳に行きました（千歳にてＭ君と合流）

千歳から11時の飛行機で羽田に向かい、羽田に着いたのが丁度昼時だったので昼飯に二人で「かつ丼」を食べました（「かつ丼」にしたのは特に意味はありません。入った店の一番安いメニューがそれでした！）

食事後、一段落してから京急の直行便（３時15分発）にて成田に行きました

京急（1800円）は、リムジンバス（3100円）よりも多少時間が掛かりますが、矢張りあの安さが魅力ですよね（昼飯代分が軽く浮きました）

それに、乗り換えナシで成田迄ゆっくり座って行けるので、荷物のある旅行客としては非常にアリガタイです（降りるのは最終駅ではナイので注意が必要でしたね！）

成田を午後６時半の飛行機で発ち、新装されたばかりのハノイのノイバイ国際空港第二ターミナルには午前０時半（ハノイ現地時間午後10時半）に到着しました

入国審査を終えてツアーバスに乗り、ホテルに着いたのはを午前１時45分（ハノイ時間ではかろうじて14日の午後11時45分）でした

ホテルには遅い時間に着きましたが、いつものように私の旅の恒例にしている『自宅への便り』を実行しようとしました

しかし、宿泊ホテル（ベトビューホテル）には部屋に「便箋と封筒」が備え付けられていません

そこで、フロント迄行って「便箋と封筒」を所望しました

『封筒』はホテル専用のものがありましたが、ナント『便箋』はホテルのものがありません！

その代用として「コピー用紙」を手渡してくれたのには、軽くビックリしましたね（多分、今回が初めてだと思います）

そうやらこうやらして、日本への便りを書き終えて寝たのは、結局午前１時（現地時間）をかなり過ぎていましたね（勿論、長旅後の一風呂にもキッチリ入っています）

いよいよベトナム旅行のスタートです

p.s.
ホテルのお風呂は、メインがシャワー（シャワーコーナー）でした

浴槽は木製でちょっと風情がありましたね

事前の情報では、「お湯の出が余り良くないことがある」という話でしたが、このベトビューホテルに関しては全くそういう事はありませんでした

p.s.のp.s.
お風呂のお湯の出よりも、トイレの始末の方が意外でしたね

トイレットペーパーは便器の中に入れて流すタイプではなくて、トイレに備え付けの容器に捨てる中国＆インドスタイルでした（事前の情報で目に入った記憶がウスイのですが、日本からの観光客には必須情報でしょう。何故か、この方式は個人的にも心理的にもなかなか抵抗がありますよね）