2015/04/27 - 2015/04/27
178位(同エリア746件中)
イロコさん
ツアー5日目はベルギーのアントワープと午後からブルージュの旅です。
朝8時30分に出発しアントワープへ。
約45分でアントワープに着きました。
駐車場から歩いて市庁舎や世界遺産のノートルダム大聖堂を観光しました。
ノートルダム大聖堂はゴシック様式。
1352年に建設が始まり、高さ123メートルの北塔が完成するまで
169年の年月を要した。
ノートルダム大聖堂は10時から入場開始になります。
有名なルーベンスの「キリストの昇架」「キリストの降架」「聖母被昇天」の絵を見ることが出来ました。
ちょっと「フランダースの犬」を思い浮かべながら・・・。
見学後はアントワープ駅近くのレストランでランチを食べました。
本当はアントワープの観光は前日の26日 日曜日の予定でしたが、マラソン大会があるので市内に乗り入れることが出来なかったり、ノートルダム大聖堂の見学時間が限られてくるとのことでゲントを26日に観光をしました。
まだマラソン大会の名残で駐車場あたりには器具が残っていたり、ポスターも貼ってありました。
日にちを変えてもらってゆっくり観光が出来て良かったです。
アントワープは毛織物やダイヤモンドの取引・交易の中心地となり16世紀に黄金時代を迎えました。
バロック芸術の巨匠ルーベンスが暮らし、児童文学「フランダースの犬」の舞台となった。
今では最先端のファッションの町として知られている。
- 旅行の満足度
- 5.0
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朝ホテルを8時30分に出発。
約45分でスヘルデ川の側の駐車場に着きました。
こちらで現地のガイドさんと合流。
川の側だから風が冷たかったです。
冬の上着を着ていたので良かったです。 -
船が行きかいます。
駐車場から少し行ったところの橋の下に公衆トイレがありました。
こちらのトイレはチップ50セントが必要でした。 -
トイレの近くから大聖堂が見えます。
大聖堂に向かう道は歩かずに左側に進みました。
(帰りはこちらの道w歩きました) -
ちょっとアップ。
ちょっと逆光。 -
ステーン城(石の城)
このお城が建った頃は石のお城は珍しかったと言う説明だったと思いますが、
違っているかもしれません。 -
ちょっとアップ
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入口に説明がありましたが、さっぱり。
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上の方の写真アップ
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入り口にある巨人の像
確かお酒のみの酔っ払いに悪戯をする・・って話だったです。 -
ステーン城側の道を歩きました。
奥には違った感じの建物が見えてきました。 -
ステーン城近くから道路を渡り街中に入りました。
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細い道を歩くと何か建物が見えて来ました。
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精肉業者のギルドハウスでした。
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建物に木が生えているのが珍しくてついまた写真を撮りました。
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精肉業者のギルドハウスの前
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なんだか教会みたいですね。
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入口
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他にもツアーの人が来られました。
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建物の前に合った説明板
読めませんが・・・。 -
なかなか立派な建物です。
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さて次に進みましょう。
右側が精肉業者のギルドの建物 -
後からよく見ると正面奥の建物は市庁舎の側面でした。
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市庁舎の手前の建物の壁にマリア様の像がありました。
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マルクト広場に着きました。
正面にノートルダム大聖堂が見えます。
建物の後ろ側に聖堂前の広場があります。 -
ちょっとアップ
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振り返るとカラフルな旗が立った市庁舎
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市庁舎
1561〜65年に当時、この地方では前例のないイタリア&フランドル・ルネッサンス様式で建てられた。
こちらの建物も「フランダースの犬」のゆかりの場所。
ネロが応募した買いがコンクールの発表があった場所とされているとか。 -
わああ・・左端が切れてしまいました。
中々写真を撮るのも難しいです。 -
市庁舎の前に有るのは「ブラボーの像」
彼の名はブラボー。
彼の足元の巨人アンティゴンの手を投げようとしているところ。
噴水になっていましたが、この時は側に行って見ていなかったです。
市庁舎の建物に気が入っていたからかな。。
他の人も噴水の側には近寄っていなかったですね。
多分市庁舎の写真を撮るのに夢中だったからでしょうね。
ちゃんと側に行ってみておけばよかったな。
残念。 -
市庁舎の正面の塔とブラボー
家に帰ってガイド本を見るとアントワープの伝説が書いてありました。
昔々、シュヘルド(スヘルド)川沿いの城に住むドルオン・アンティゴンという名の巨人が、川を通る船に厳しい通行税を課し、支払いを拒む者の手お切るという乱暴を働いていた。
これに怒ったローマの兵士、シルヴィウス・ブラボーがアンティゴンの腕を切り落とし、川に投げ捨てて成敗したという。
巨人の「手 ant」を「投げた werpen」という伝説からアントワープ
(アントウェルペン antwerpen)の町の名前が付いたと言われる。 -
市庁舎の塔にはマリア様の像があります。
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ちょっと離れた所から写したブラボーの像
噴水なのに水が出るところ見ていなかったです。
巨人の手から水が出ているみたいです。
ブラボーの体は川の方には向いていないですね・・・。
視線は後ろの方だから横に向かって後ろの方に投げるのかな???
ちなみに川は市庁舎の後ろの方面になります。 -
市庁舎
後ろに下がっても市庁舎の全景が入りません・・・。
今日は青空です。 -
こちらは市庁舎に向かって右側にあるギルドハウス。
ブリュッセルのグランプラスみたいな感じです。 -
上の飾りアップ
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しつこく市庁舎を写しています。
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マルクト広場の周りのカフェ
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マルクト広場からノートルダム大聖堂を眺める。
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さて次はノートルダム大聖堂に向かいましょう。
すぐそばです。 -
大聖堂の塔(北塔)
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大聖堂前のお店
まだ営業ははじまっていないみたい。 -
大聖堂の前に出ました。
大聖堂と横の建物 -
大聖堂の前に有る飾り
この黒い飾りの先端は誰でしょう?
ミカエル???? -
正面から見て左側が北塔
右側の南塔は資金難のため未完に終わったそうです。 -
北塔の時計
9時50分ぐらいかな。 -
大聖堂の入り口
ちょっと白くなっちゃいました。 -
南塔
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今度はちょっと黒っぽくなりました。
なかなか難しいです。 -
後で気が付きましたが、右下の赤い柵がネロとパトラッシュの記念碑がある所です。
最初は見落としてしました。
見学を終えた後は見ましたが。
ちょっと写真が白っぽいですが・・。 -
ちょっとアップ
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ノートルダム大聖堂の見学開始は10時からなのでまだ少し時間があります。
それで先にフルン広場に行く事になりました。 -
昔の建物が建つ細道を通りました。
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扉に付いてている鍵がすごく大きいです。
なんでも昔お酒に酔って帰っても鍵穴が分かるように・・とかで大きくなったと言う説明だったと思いますが、違っているかも・・。
鍵も大きくて重かったかも。 -
窓には花が飾ってあります。
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壁に木が這わせてあります。
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ちょっとアップ
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こちらも木が這わせてあります。
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これは何だったかな。
古い建物を抜けた所・・かな。 -
細い道からちょっと広い通りに出ました。
ノートルダム大聖堂の塔が見えます。 -
ちょっとアップ
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今日も冬の格好です。
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かわいいお店
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もう一つ違う通りに出ました。
こちらの通りからも大聖堂が見えます。 -
フルン広場までもう少しです。
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フルン広場
こちらからはノートルダム大聖堂の横の部分が見えます。
広場の真ん中にはルーベンスの像があります。 -
ノートルダム大聖堂の横側少しアップ
外側少し修復中なのかな。 -
塔をちょっとアップ
右下、修復中のようです。 -
結構大きな聖堂ですね。
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大聖堂とルーベンス
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ルーベンスの像 アップ
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しつこくアップ
台座にはなんて書いてあるのでしょう。 -
広場の東側にはヒルトンホテルもあります。
大聖堂の眺めがいいかな。 -
広場の周り
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広場に地図がありました。
現在地はどこでしょう。 -
10時になったのでノートルダム大聖堂に向かいました。
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ノートルダム大聖堂南塔
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大聖堂の壁にあった標識
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大聖堂の入場は右の方からです。
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大聖堂の右側に像がありました。
建設の様子かしら? -
大聖堂前の建物
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大聖堂の右側から入場をしました。
中ではチケットを買う人たちでいっぱいです。
混雑していてすぐには中に入れなかったです。 -
大聖堂の見取り図
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大聖堂は写真撮影OKでした。
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大聖堂の中には2017年(予定)までフランス革命以前に大聖堂が所有いていた
作品を展示していました。
こちらは聖堂の左側に飾ってある絵
借りている絵がなくなると聖堂内はがらんとするのかしら。 -
ちょっとアップ
光の関係で光った部分もあります。 -
ステンドグラスも見事です。
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主祭壇
真ん中に十字架がかかっています。 -
右側に説教壇がりました。
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聖堂内右側に飾ってある絵
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聖堂内右側から見た中の様子
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正面は主祭壇
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主祭壇
ルーベンスが描いた「聖母被昇天」 -
右側にルーベンスの「キリストの降架」がありました。
光で白っぽく見えます。
人がたくさん集まって説明を聞いています。
「フランダースの犬」ではネロ少年が最後に是枝を目にしてとパトラッシュと
一緒にこの前で亡くなります。
物語の当時は普段この絵は両端の扉が閉じていて見られなかったけど、クリスマスの日に開いていたようです。 -
ちょっと正面にたどり着きました。
白っぽく光っています。
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「キリストの降架」の近くにはパイプオルガンがあります。
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ちょっとアップ
キリストの右側に立つ青い服の人が葉はマリア
キリストの足元で足をさすっているのがマグだらのマリアってことだったと思います。
ちゃんとメモしていないので違っているかも・・。
赤と白の対比が美しいそうです。 -
「キリストの降架」の絵の或る前
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ステンドグラス アップ
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「キリストの降架」のかかっている前からの眺め
左側には「キリストの昇架」があります。 -
さて今度は主祭壇に行きましょう。
左側に見えるのが「キリストの昇架」の絵 -
主祭壇近くにあるステンドグラス
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いろいろな絵があります。
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主祭壇から入り口の方を見る。
天井に明り取りがあります。 -
主祭壇の前から聖堂の入り口方面を眺める
十字架はつるされています。 -
主祭壇の近く。
合唱隊の席だったかな。
ちょっとはっきり覚えていないです。 -
聖母被昇天のある主祭壇の上の方にはステンドガラスはないようですね。
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主祭壇
天井が白く窓もあって明るいです。 -
上側ちょっとアップ
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主祭壇
アニメの「フランダースの犬」ではこちらの絵の前でネロ少年が亡くなり天使に
迎えられると言う構図になっていました。
ちょっと色が赤みがかってしまいました・・。 -
「聖母被昇天」アップ
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マリア様のアップ
天使に支えられて天にのぼっています。 -
主祭壇の周り
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左側から主祭壇を眺める
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主祭壇向かって左側にはルーベンスの「キリストの昇架」があります。
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ちょっとアップ
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ルーベンスの「キリストの昇架」
キリストを昇架するので男性たちの筋肉が強調してあるとのことでした。
左下の犬はルーベンスが飼っていた犬と言う説明だったと思います。
この絵を見た後は10時55分まで自由行動になりました。 -
主祭壇向かって左側の「キリストの昇架」の絵の前から右側の
「キリストの降架」の方を眺める。
「キリスト降架」の前はいつも人がいっぱいですね。
天井の明り取りはルーベンスの2つの間にあったんですね。 -
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ちょっとアップ
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また主祭壇を見ました。
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ちょっとアップ
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今度は最初に見た「キリストの降架」のある右側に行きましょう。
団体さんが説明を聞き入っていました。
この写真の右側に絵があるのですが近寄れません。 -
左側にある「キリストの昇架」を眺める。
昔は絵が掛っている壁に何か絵が描いてあったのかな? -
まだ絵に近寄れません。
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かろうじて正面に行けました。
光が先ほどよりも当たらなくなっています。 -
入り口の向むかい、ちょっと離れた所から「キリストの降架」の様子を見る。
いつも人でいっぱいです。 -
「キリストの降架」の手前にある小さな礼拝堂のアップ
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説教壇
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こちらは左側にある祭壇
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この辺りは聖堂内をウロウロしたので同じような写真があると思います。
これは右側のほうかな。 -
こちらのステンドグラスは修復中のようです。
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また右側の方に行ってみましょう。
突き当りの奥がルーベンスの「キリストの降架」がある所です。 -
大聖堂向かって右側。
突き当りにルーベンスの「キリストの降架」があります。
人がいっぱい。
説教壇も見えます。 -
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大聖堂向かって右側。
聖堂の模型があります。 -
聖堂の模型
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大聖堂の模型
左手奥が売店。 -
聖堂の出口付近
昔の絵が残っているのかな。
一部欠落していますが。 -
出口近くのキリスト像
左手に売店があり、そこを出ると出口です。。 -
キリストのアップ
売店ではレンブラントの3枚の大きめの絵葉書を買いました。
それとアントワープの本も。
「フランダースの犬」のネロのコイン、2ユーロで販売していました。 -
入り口近くの入場の時間などの看板
さてそろそろ集合場所に向かいましょう。 -
大聖堂の壁にかかっていた標識
1351年に建設されたことを表しているのかな。
違う本では1352年に創建と書いてありましたが・・・。 -
大聖堂の入り口
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マリア様
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大聖堂前の広場にあるネロとパトラッシュの記念碑。
何でも目立たないのでよく車がぶつかるので柵が付けられたとかって話でした。 -
ネロとパトラッシュの記念碑
2003年に大聖堂の前の広場に設置されました。
それまでベルギーでは「フランダースの犬」の物語は悲しい結末なので
読まれていなかったそうです。
日本人観光客が続々と訪れネロのことを聞くのでそれからkの物語が有名になったそうです。
記念像を立てたかったけど許可が出なかったそうです。
日本人は悲しい結末の話でも大好きですね。 -
ネロとパトラッシュのアップ
なんだか見えにくかったです。 -
大聖堂の広場前のお店
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広場前のお店
さてランチ会場に向かいましょう。 -
ノートルダム大聖堂からバスの駐車場に向かう時に
また市庁舎の側を歩きました。 -
市長舎の側面とマルクト広場
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ブラボーの像
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これは何の建物かな。
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なんか古そうです。
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西側からノートルダム大聖堂を眺める
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ノートルダム大聖堂の塔アップ
今は11時なのでアントワープの観光は約2時間ですね。
また駐車場に戻って今度はアントワープ中央駅近くでランチです。 -
バスから降りると側に劇場がありました。
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昨日あったマラソンのポスターがありました。
今年は30回記念だったのかな。 -
突き当りにアントワープ中央駅の建物があります。
その手前のレストランに入りました。 -
レストラン入口
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お店の中はこんな感じ
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なんかシックです。
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まだ上の段もあるようです。
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私たちの席。
段差があり下の方が見下ろせます。 -
今日の前菜はサラダです。
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わーてるぞーいというシチューです。
パンのお変わりもしちゃいました。
飲み物はパインジュースにしました。
3ユーロです。 -
デザート
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外にもテーブル席があります。
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お腹も一杯になりさてバスに戻りましょう。
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ヴェルサイユと言う文字発見
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ダイヤモンドのお店かな。
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また劇場の近くまで戻りました。
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アントワープの町。
12時55分出発。
ブルージュには14時10分に着きました。
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