2014年　THAILAND 3回目　今回は観光旅行(二日目後編)

2014/08/29 - 2014/09/01

2011年、各地に洪水被害があった時に初めて訪れたタイ王国。
その時から何度かタイ王国に足を運んでいますが、実は仕事以外では行ったことがなかったのです。
今回初めて観光を目的に訪問できることになりました。
いつもの一人旅ではなく、パートナーとして海外初めての息子くんを引き連れての男旅となりました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

二日目後半スタートです。
午前中の観光も終り、ホテルで1時間ほど睡眠がとれて元気復活しました。
夕刻からのタイ舞踊とマンボーキャバレーショーの集合場所、サイアムNovotel Hotelに向けて出発します。

少し早めに到着するとガイドさんがすでにいました。
しかしドライバーがまだ到着していないし早く目的地に行っても仕方がないので、時間つぶしに周辺を散歩でもしてきてほしいと要望があり、時間つぶしに散策する事に。

近くをぶらぶらと散歩していると人だかりを発見。
キティちゃんのショップ？カフェみたいなものがあり、入場するのに行列ができていました。
タイではキティちゃんが大人気のようです。

タイでもLINEは大人気。MRTやBTSに乗っている最中に、ビコーンってメッセージの音が良く聞こえてきます。

WeChatの宣伝広告板もありました。中国ではこちらが人気みたいです。（中国でLINEは使用できなくなっていました）
今後タイではLINEかWeChatのどちらが使用されるのでしょうか？

土曜日なのかサイアム駅周辺は賑わっていました。

時間となったのでホテルのロビーに向うと、ガイドさんが車の待機場所まで案内してくれます。

今回このツアーに参加するのは自分たちだけの1組のみ。
ハイエースのバンを貸し切り状態でゆったりと移動できました。
特に激しい渋滞もなく、タイ舞踊が観覧できるノパラットに到着。
早速座席に案内されます。

料理が次々と運ばれてきました。飲み物は別料金です。
息子くんはこの料理が苦手らしく、ほとんど手を付けずにドリンクを飲んでいました。

食事も終わる頃になると、楽曲団が演奏するタイ古典楽器を使用したタイ民族曲でショーが始まります。

続いてタイ舞踊が始まりました。

アユタヤ王朝時代の王様とお姫様と敵対する悪魔王、それに白い猿の戦士が登場し戦いを行う物語だそうです。

ステージより下りてきて目の前でも踊ってくれ、盛り上げてくれます。

タイ舞踊のステージも終り、外で出演者の彼女たちと記念撮影もできました。（もちろん撮影後はチップが必要ですよ！）
続いてメインのマンボーキャバレーショーの会場に移動します。と言っても同じ敷地内にあるので歩いて直ぐです。

中央最前列に席を確保してもらっていたようで、迫力のステージが楽しめます。
いよいよショーの開始です。

とても綺麗な方で、Mr.レディーさんなのかな？って疑っちゃいますよね。

次々と綺麗な方が登場します。

ビックリするようなキャラの方も登場し、ステージも盛り上がります。

ステージが続きます。

最前列だとステージを下りてきた方が目の前にきて迫力あります。

途中観客をステージに上げ、観客を巻き込んでのショーも合ったりして、盛り上げてくれます。

ステージ上のようなメンバーもいます。ステージ上からアピール攻撃が凄いです。

楽しいステージもフィナーレです。

ステージが終わり外に出ると、出演者たちが出迎えてくれます。
ここからが大変で、腕を引っ張られて撮影会の始まりです。チップが必要なので中々終わってくれませんが、強引に逃げてきました。
トラブル防止のためにチップは現金ではなく、チップ用のチケットに交換して渡す仕組みとなっています。

息子くんが食事を取っていなかったので、途中のBTS駅で降ろしてもらいマックを買ってホテルに戻りました。
朝早くから夜までの長い長い、二日目が終了です。