アジアの至宝アンコール遺跡を訪ねて～観光編１日目～

2015/05/02 - 2015/05/06

アマンサラのアクティビティには、朝夕２回の遺跡観光（アウティング）が含まれている。熱帯モンスーン気候のカンボジアでは、日中の観光は、体力的に厳しいので、早朝と夕方に各３時間ほど観光がプログラムされているというわけ。

初日は、朝９時半にホテルへ着きましたが、観光は、午後３時から。ホテルでゆっくりできました。

ロリュオス遺跡群のロレイ、プリア・コー、バコンを見学しました。ロリュオス遺跡群は、アンコールに王都が移る前の９世紀末に創建された遺跡です。メール山を象徴したバコンを中心に、王の両親に捧げたプリア・コー、貯水池の中央にロレイが建立されています。

バコンを見終えたところで、凄まじいスコールに見舞われたが、雨はこの時だけで済みました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA バンコクエアウェイズ ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロリュオス遺跡群は、少し離れたところにあるので、ジープで移動しました。

４日間観光するので、７日間通し券を買いました。６０ドルです。

まずは、貯水池の上に建設されていたロレイから。保存状態はあまり良くない。

デバター（女神）は、あちこちで見られました。

４基の祠堂の中央にリンガがありました。

修復作業中です。

プリア・コーです。

プリア・コーとは、聖なる牛という意味です。

金剛力士像

ココナッツジュースをいただきました。

バコンに来ました。少し雲行きが怪しくなってきました。

スコールが降ってきました。退散です。

ジープもワイパーが動かないので、立ち往生しました。