2015/05/05 - 2015/05/05
129位(同エリア243件中)
まみさん
今年2015年のゴールデンウィテーク中は、一日は少し遠出のドライブ&日帰り温泉に当てるつもりでした。
はじめは埼玉からはるばる群馬まで行くことを考えていましたが、その行き先の温泉施設がリニューアルしたばかりで、母が望む飛び入り舞台の情報が得られなかったこともあり、もう少し近場の嵐山渓谷の平成楼に行きました。
そして帰りは私一人だけ、武蔵嵐山駅前で下りて、電車とバスで埼玉こども動物自然公園に行きました。
子供の入園料が無料なり子供の日はとても混雑するのが予想できましたが、開園時間が17時半まで延長されているのを利用し、夕方から行くまであれば、混雑もだいぶ落ち着いているだろうと思ったからです。
平成楼行きは、母がお友達を誘ったので、母と母のお友達と3人になりました。
母たちは舞台施設で踊りを踊ることが目的で、私は往路のドライブと温泉。
ゴールデンウィークの行楽日和だったので、県道や表道の渋滞を避け、裏道を通りました。
写真には撮れませんでしたが、いまは新緑の両脇ぎっしり桜並木の笛吹峠のドライブは、とても面白かったです。
前後に車はなく、くねくねと曲がり道だったので、車をのんびり走らせました。
旦那さんの車に乗り慣れている母のお友達には、スピードが全然違うけれど、車窓の外の景色が楽しめていいわ、という感想をいただきました(笑)。
まあ、私だって運転しながら車窓の外の景色を楽しみたいような田舎ドライブでしたから@
というわけで、この旅行記の写真は、目的地である嵐山渓谷の日帰り温泉・平成楼からです。
昭和時代からあった平成楼は、昭和の香りがするちょっとレトロな田舎の温泉施設でした。
日帰り温泉施設ですが、宿泊施設もありました。
大宴会では無料のイベントで、舞踊団が来ていたので、その写真も撮りました。
舞踊団のショーだったのですが、踊りだけでなく、腹話術や三味線などの演奏もありました。
ただ、私が温泉から出たときに母たちが飛び入りで踊ることができたのですが、ぎりぎりのタイミングだったので、母たちの写真は撮れませんでした。
<のんびり過ごした2015年の子供の日の一日の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)昭和の香りがする嵐山渓谷温泉の平成楼へ母と母のお友達を連れて片道ドライブ
□(後編)混雑を避けて夕方に訪れた埼玉こども動物自然公園:お外にいたコアラの赤ちゃんのハニーちゃんには会えたけれど、お外レッサーのソウソウくんとハナビちゃんにはニアミスで会えず
嵐山渓谷の平安楼の公式サイト
http://www.heiseirou.jp/
<タイムメモ>
09:30 家を出る
10:20頃 嵐山渓谷温泉の平安楼に到着
12:20頃-14:00頃 温泉に入る
15:30 武蔵嵐山発の快速に乗車
15:38 森林公園駅発の急行に乗換え
15:45 高坂駅着
15:45 高坂駅前発の鳩山ニュータウン行きのバスに乗車
16:05 埼玉こども動物自然公園に入園
16:15-16:45 コアラ舎
17:05-17:20 レッサーパンダ・フェネック・プレーリードドッグ
17:20-17:25 マヌルネコ
17:30頃 動物園を出る
18:30頃 帰宅
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 自家用車
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自宅から途中で母のお友達を拾って約50分で平安楼に到着
先に母と母の友達が入っていきました。 -
ロビーの靴箱のあたり
入館カウンターとおみやげ売店がコンパクトに同じロビーにありました。 -
入館カウンターとおみやげずらり
入館料は2時間、3時間、一日コース、深夜割増、早朝入館と日帰りコー料金はいろいろありました。
三時間以上いる可能性が高かったので、一日コース980円にしたところ、レンタルフルセット(館内儀・バスタオル・フェイスタオル)付きでした。
土日祝日でも平日でも値段が変わらないのが嬉しいです。
深夜が割増しというのは、もしかしたら変わってる? -
今回はゆっくり吟味するひまがなかったおみやげずらり
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地元土産がずらり
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次回ゆっくり物色しよう@
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おみやげ屋のむこうにロビーが見える
あのロッカーは年間契約者用でした。
日帰り温泉利用の一般人は、更衣室のロッカーを使うようになっていました。
ほそっこいロッカーだったので、このあとに行く動物園のためのカメラのバッグはコンパクトな方にしておいて良かったです。でなければ、ロッカーに入らないところでした。 -
貴重品ロッカーは100円コインが戻る仕組み
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温泉への入口
先に被写体を求めて探険し、ランチをとった後にお風呂に入りました。
天然温泉で、内湯はジャグジー風のハイパワーバス、薬湯、トゴール浴、白湯は本日は5月5日の端午の節句にちなんで香りの良い菖蒲湯、そして備長炭・トルマリン鉱石サウナと水風呂、外湯は露天風呂とねころび湯がありました。
思ったより空いていて、露天風呂など、私以外に入っている人はいませんでした。 -
レジャールームを覗いてみる
WiFi接続ができる部屋でしたが、喫煙所コーナーがあるので、ちょいと煙かったです。
喫煙所を別に設けていないところも、昭和風!? -
レジャールームの様子
漫画エリアにはカウンター式のテーブルがありました。
奥に大型テレビがありました。 -
漫画エリアの漫画本箱
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血液腎管推定年齢測定器
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2階への階段
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お年寄りも多いのでさすがにちゃんとエスカレーターあり
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階段にはイベント予定が
本日は舞踊団のショーとビンゴ大会がありました。
ピンゴ大会は私が温泉に入っている間に終わりました。 -
大広間の入口
営業開始となるのは11時からなので、まだ人が入っていませんでした。
ちょうどよいです。 -
まだ人のいない大広間の様子
食事が出るのは11時からなので、まだ人はいませんでした。 -
テーブル席もあり
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グルメコーナーのカウンター
注文はセルフではなく、ベルを鳴らしてスタッフをテーデルまで呼ぶしくみでした。 -
本日のイベントは「はまなす舞踊団」
ショーの開始は12時半から。
ショーがない時間にはカラオケなどに使われている舞台のようですが、一曲220円とは、ええーっ。 -
映写室あり
映写室という言い方も昭和レトロチック@ -
上映予定表
なかなまか面白そうな映画を上演する回もありました。 -
ゲーム機等が並ぶホール
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大広間の食堂とは別に、そば・うどんコーナーあり
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そば・うどんコーナーのカウンター席
まだ開店前です。 -
そば・うどんコーナーの座敷席
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2階のホールの様子
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2階のゲームコーナー
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休憩所もある
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休憩所の様子
なかなか寝心地良さそうなベッドがありました。
革張りなのはいまいちですが。 -
2階のホールの様子をアングルを変えて
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エスカレーターの前にあったフロア案内
実は映写室と休憩所の間には、全自動麻雀ルームもありました。
温泉施設に麻雀ルームがあるなんて、やはり昭和レトロ!?
それからキッズルームと、宴会室が他にも大小5室ありました。 -
階段で3階へ行ってみる
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3階のロビーの様子・その1
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3階の案内図
三回は宿泊施設となっていました。
多目的宴会場「武蔵」は本日大きい方は卓球場になっていました。 -
3階のロビーの様子・その2
部屋は掃除中が扉が空いていたので、ちょっと覗かせてもらいました。 -
シングルベッドがあるホテル個室の様子
2015年5月現在、宿泊費は後用から金曜日は4,420円、土・休前日とゴールデンぅEクマは6.580円、年末年始は9,820円でした。
ベッドがシングルなので独り部屋かな、と思いましたが……。 -
畳部分があるので、2人目の人が布団を敷いて寝られそう
ダブルルームと考えてもよいくらいの広さはあると思いました。
都心のホテルと比べても仕方がないですが、例えば私が前泊に利用したことがある品川プリンスホテルのシングルはこの半分以下の面積だったので。 -
部屋の窓際から入口側を見たところ
ドレッサーがレトロ@ -
ベッドの枕側とドレッサーのランプ
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ユニッドバスがあるバスルーム
宿泊したら温泉入り放題ですけどね。 -
窓の外の景色
あの山あたりがドライブで通ってきた笛吹峠があったところかな。 -
大広間に戻ってみたら、舞台使用の予約をとっていた母たち
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12時近くの大広間の様子
食事の営業時間は11時から21時半。 -
ランチは遊湯膳1,260円
つけそばか、つけうどんかは選べます。 -
食べ終わった頃に、舞踊団のショー開始
少し見学してから温泉に行くことにしました。
見学者が邪魔で写真が撮れそうになかったのですが、ミッキーマウスや鯉のぼりを使ったこの曲あたりから面白くなり、撮影を試みることにしました。 -
なかなかかっこいい@
この人は副団長さんでした。 -
団長さんの踊り
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若武者の踊り
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オレオレ詐欺の話をした婦長さんの腹話術オレオレ詐欺の話をした婦長さんの腹話術
この人ももちろん踊りました。 -
靴下と運動靴姿が可愛いおばあちゃん人形
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オレオレ詐欺要注意の替え歌を歌っているところ
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三味線の演奏もあり
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副団長さんも三味線を演奏
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歌詞に合わせて、扇子を携帯電話に見立てたところ
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藤の花がきれいな衣装にも注目
このあと温泉をゆっくりと楽しみました。 -
帰りは私だけ武蔵嵐山駅で車を下りる
そして埼玉こども動物自然公園に向かいました。
車で向かうことも考えたのですが、途中の道路が混雑していたら困るので。
というわけで、いつもと反対側からでしたが、いつものように電車とバスを乗継いで、動物園には16時に到着しました。
閉園まで1時間半は滞在できたので、4月29日の祝日に森林公園とはしごしたときよりは30分長く見学することができました。
「2015年のゴールデンウィークののんびり過ごした子供の日(後編)混雑を避けて夕方に訪れた埼玉こども動物自然公園:お外にいたコアラの赤ちゃんのハニーちゃんには会えたけれど、お外レッサーのソウソウくんとハナビちゃんにはニアミスで会えず」へとづつく。
<これまでの温泉写真のない温泉シリーズの旅行記>
2015年5月21日
「久しぶりに母子週末温泉:サイボクハムの天然温泉「花鳥風月」
http://4travel.jp/travelogue/10993743
2014年6月21日
「サイボクハム隣接の温泉が「まきばの湯」から「花鳥風月」となって再開!」
http://4travel.jp/travelogue/10900464
2014年5月10日
「母の日に久しぶりに宮沢湖温泉「喜楽里別邸」へ」
http://4travel.jp/travelogue/10886566
2013年11月3日
「ほんのり秋色の宮沢湖温泉「喜楽里別邸」」
http://4travel.jp/travelogue/10828364/
2013年10月5日
「さめざめとした雨の日の宮沢湖温泉「喜楽里」別邸〜晴れの日の先週末のおまけ付き」
http://4travel.jp/travelogue/10819103/
2013年9月1日
「猛暑の9月は宮沢湖温泉から〜スマフォで撮った喜楽里別邸」
http://4travel.jp/travelogue/10808537/
2013年5月11日
「母の日に新たな週末温泉開拓!〜宮沢湖畔プチ散策と湖一望の天然温泉「喜楽里別邸」&翌週末の写真」
http://4travel.jp/travelogue/10775112/
2012年11月11日
「早くもクリスマス・モードと秋の花〜和洋折衷のサイボクハムの温泉「まきばの湯」」
http://4travel.jp/travelogue/10727049/
2012年7月20日
「石和温泉郷に泊まって昇仙峡へ行こう!(1)母と母のお友達と一緒に薬石の湯「塊泉」へ」
http://4travel.jp/travelogue/10690897/
2012年6月23日
「あじさい撮影の後に、サイボクハムのまきばの湯で汗を流す」
http://4travel.jp/travelogue/10682649
2012年6月3日
「こんなにいい天気に贅沢に温泉───サイボクハムのまきばの湯」
http://4travel.jp/travelogue/10676731
2012年5月3日
「雨のGW後半初日は初めて行ってみた川越温泉でのんびりと───カメラを忘れてスマフォで撮影」
http://4travel.jp/travelogue/10666839/
2012年3月24日
「まきばの湯の温泉に浸かった後に黄金の日没を眺める」
http://4travel.jp/travelogue/10655819
2012年1月9日
「3日連休最終日は楽しいだるまがいっぱいの温泉「まきばの湯」でリラックス!」
http://4travel.jp/travelogue/10636138/
2011年9月4日
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に、台風の合間に温泉へ行こう!」
http://4travel.jp/travelogue/10599147/
2011年7月30日
「ブタブタあふれるサイボクハムのまきばの湯───腰痛対策に温泉へ行こう!」
http://4travel.jp/travelogue/10588055
2010年10月18日
「母につきあってサイボクハムのまきばの湯へ」
http://4travel.jp/travelogue/10512014/
2010年5月4日
「ゴールデンウィーク4日目は、母とのんびり、ゆうパークおごせで温泉&山吹の里」
http://4travel.jp/travelogue/10457803/
2010年5月1日
「ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯」
http://4travel.jp/travelogue/10457798/
2009年12月4日〜12月5日
「東武ワールドスクエアに行きたくて鬼怒川温泉1泊旅行(1)特急スペーシアきぬがわ号で鬼怒川温泉へ」
http://4travel.jp/travelogue/10407567/
2008年11月24日
「甥っ子・姪っ子と加太湾温泉&さらば連休、関西空港」
http://4travel.jp/travelogue/10291360/
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