2014/12/25 - 2014/12/31
229位(同エリア3768件中)
ひでおさん
嫁さん、子供を置いて年末一人旅してきました。
クリスマスに出発して大晦日に帰国する、この時期安いフリープランのツアーを選びました。
海外旅行は家族で3年前に行ったイタリア(この時はJTBの添乗員付きのツアー)
嫁さんは独身時代からいろんな所に行っていますが、僕は35歳にしてイタリアが初海外。
ちなみにこのときは、
ミラノ〜ヴェローナ〜ベネチア〜フィレンツェ〜サンジミニャーノ〜シエナ〜フィレンツェ〜ローマへと北からバスで6日かけて下っていくツアーでした。
あとは2年前に行ったグアムのみで一人旅は初めてでした。
3年前のイタリア旅行では添乗員さんが全てやってくれましたが、
空港のチェックイン、乗り継ぎ、
ホテルのチェックイン、鉄道やバス、地下鉄の乗り方、全てが初めてでとても不安でしたが何とか無事に帰国できましたw
フィレンツェの同じホテルに5泊して日帰りでミラノ、ベネチア、あとはフィレンツェを適当に観光と言う無計画な旅で、
反省しまくりの旅でもございました。
フィレンツェを選んだ理由は特に芸術や美術に全く興味は無いんですが
3年前のツアーで寄った時に一番キレイで印象に残った都市で
ミラノで最後の晩餐、カツレツを食べて、
ベネチアでリアルト橋からの景色を見ると言う目的を果たす為に一番良い立地なのかと思い決めました。
フィレンツェでは街の散策。
ジョットの鐘楼に登ることが大きな目的でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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関西空港発だったのですが、前日に愛知県から大阪の実家に前乗りしました。イブの夜に一人でなんばグランド花月前のたこ焼きを頬張りました。
イタリアに関係なくてすいません(´Д` ) -
関西空港からパリを経由します。エールフランス航空です。12時間のフライトです。
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まずスナックとシャンパンが来ました。普段お酒をあまり飲まないのですがシャンパン美味しかったです。
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昼食が来ました。ビーフシチューの中にチキンがゴロゴロ入った感じでした。
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乾燥が酷くて喉がカラカラになるので一番後ろのデッキで何度も水分補給しました。クラッカーやクッキーも取り放題で美味しかったなあ?
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あと少しで到着!の前に朝食が来ました。
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3年前の秋に家族でイタリアに行った際はヘルシンキ経由のフィンエアーでした。機内サービスで貰ったチョコレートが激ウマだったんですが追加を要求したら料金を払わされました(´Д` )
エールフランスはお菓子は食べ放題だしアイスのチョコバーも出たりとサービスはこっちのほうが良かったかなー -
無事にパリはシャルルドゴール空港に到着しました。
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乗り継ぎまで2時間弱でした。フィレンツェと言う言い方はイタリアと日本だけなんでしょうか。表記がフローレンスなので最初焦りましたよ(ー ー;)
下の方の都市はサッカー好きなのでわかりましたよwシュツットガルト、ブレーメン、ハノーバー -
YouTubeやヤフー知恵袋で散々予習したので乗り継ぎ方や場所はバッチリ!
しかし歩く歩く。どんだけ大きいねんこの空港(^^;; -
キレイなフロアに出てきました。とりあえずシェンゲン協定内の行き先専門のフロアみたい。
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有名なマカロン屋さんのラデュレ。めっさ高いですねー。フィレンツェにも店舗があったんですが結局、食べませんでした。マカロン結構好きなんですけどねー(´Д` )
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時間潰しの為にカフェへ。WIFIが繋がるカフェだったのでiphoneで日本のニュースなどをチェック。illyのカフェは日本にもいくつかありますね?
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飛行機から見た離陸直後のパリの夜景は凄かったなー。エッフェル塔も見えたし、パリの観光もいいなーと思いました。ちなみに海外ではあるあるらしいのですが乗り継ぎの際にモニターに記されたゲートの入り口で待ってたら表記が15分前には消えていて焦りました。もう出発してしまったのかと。慌ててカウンターらしきところでチケットを見せると搭乗ゲートが変更したとのことでした。こういうことは鉄道でもあるらしいので気を付けてましたよ。
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パリからフィレンツェまで2時間半くらいだったと思います。無事に到着しました。もう22時まわってるので深夜ですねー
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空港からホテルまでは阪急交通社さんに送迎を頼んでおりました。僕の名前を画用紙に書いて持っているおじさんを発見。しかし年齢を聞くと70歳だそうでもうおじいちゃんですね。スーツケースの出し入れ申し訳なかったです(´Д` )チップを渡し、ホテルのロビーへ。チェックインも初めてなのでドキドキしましたが旅の指差し会話帳をチラ見しながら何とかオーケー。そういえばクリスマスなんやねー。男1人はやっぱ寂しいねー(ー ー;)
ホテルの詳細は口コミに投稿したのでそちらを参照して下さい -
23時くらいとは言え、テンション上がってるし時差ボケもあってすぐには眠れないので軽く散策。やっぱこの景色ええなぁ(^ ^)
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徒歩10分弱でサンタマリアノヴェッラ教会の広場へ到着。テンション上がりまくり変顔で自撮り(ー ー;)
3年前来たときは昼間だったので夜の広場は幻想的やねー(^ ^) -
もう一枚。
そうすると若いお兄さんがボンジョルノー!とこっちに来たのでノーノーと言って退散(ー ー;)追いかけては来ませんでしたが結構、麻薬の売人が居るとも聞いていたのでビビってました。身ぐるみはがされると年末なので大使館も領事館も年明けの5日からしか対応できないので。 -
早足で今度はホテルを通り過ぎ反対側のアルノ川へ。こっちも幻想的やわー( ^ω^ )
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アルノ川沿いにある高級ホテル、エクセルシオール前の広場。あの教会みたいな建物は調べてみると警察署らしいです。ここに駆け込めばいいのね。とりあえず何かあれば(^^;;
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翌日、12月26日早朝。やはり時差ボケで早く目が覚めてしまう。これは前回のイタリア旅行でもそうでした。とりあえずアルノ川に出て散策
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いやー、晴れて良かったです。僕は晴れ男かもしれません。旅行で降られた経験がないですから。でも明日のミラノでは降られるんですけど(´Д` )
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そうこうしている内にポンテベッキオへ到着です。人少ない( ^ω^ )
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ちょっと逆光だったので反対側へ。美しいなー、ヒトラーも撤退の際この橋だけは破壊するなと命令したと言われてるしねー
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右側を見るとウフィツィ美術館。朝7時くらいで結構ならんでますねー。実は今回の旅でここには行きませんでした(´Д` )フィレンツェに5日も滞在してウフィツィに行かないなんてと怒られるかもしれません。ただ僕はこの街の建物や雰囲気が好きなだけで、絵画や彫刻とかの事は全くわからずで、フィレンツェの歴史を更に掘り下げて行けばここに辿り着くのでしょうけど、今の時点ではこの街に来れただけで満足なんでしょうねー でもミラノの最後の晩餐はちゃっかり予約したので行きますがw
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建物のクオリティも凄いですね
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ウフィツィ美術館を抜けてシニョリーア広場のダビデ君と
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朝やから人がおらんおらんw
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おらんおらんw このまま共和国広場まで行きますが昼間は土日の心斎橋筋商店街くらいの混みようなのにね( ^ω^ )
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向こうに共和国広場の門が見えますがお約束のドォーモに行きましょう
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美味そう。陳列もなんかオシャレやわー
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見えてきました。
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圧倒されますねー
ジョットの鐘楼に登りたいのですが寝不足なのもあり、先月に左大腿部の肉離れをしたのもあり、まだ不安なんですw -
まだ時間が早く大聖堂には入れないのでそのままサンタマリアノヴェッラ駅へ。写真は昨夜に行った教会の裏側です。
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教会の裏側ではクリスマスの飾りをやってました。イタリアではジオラマみたいに飾るみたいですねー とてもカワイイ感じでキレイでしたよー
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サンタマリアノヴェッラ教会には入れる時間になったので入ります。ここは内部の撮影オーケーでした。昼間の教会もキレイですねー
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ステンドグラスがキレイです。
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PV撮れそうな中庭(^ ^)
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年末のフィレンツェもさむいですよー
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幻想的です。メディチ家とは対立してたらしいですが、この教会、外見はカワイイけど中は凄い静かでのんびりした感じで(早朝で人が居ないからかもしれないけど)癒されました
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教会を出て、駅から撮った教会の裏側です。このあとバスに乗ってミケランジェロ広場に向かいます。
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サンタマリアノヴェッラ駅の構内のタバッキでバスのチケットを買います。
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かなりガイド本やネットで下調べし、買い方、バス乗り場の場所など。とりあえず一日券を買いました。黒塗りのところは名前を書きます。右上に時間が記されていますがバスに乗車したらまずチケットを打刻機に入れて印字させます。これをしないと巡回してる係員に無賃乗車とみなされて罰金をとられます。
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前の右側の人が係員で巡回してました。打刻も済ませてたのでドヤ顔で見せたら、ここに名前書いとけよ。って言われました(´Д` )
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バスで30分くらい揺られてミケランジェロ広場に着きました。ダビデ君がここにもありますよー。ちなみに3年前のフィレンツェではここに来れなかったので絶対に外せない場所でした。
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寒いけど天気がいいですよ
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凄いキレイな景色やったなー
iphone5sではあまり上手く撮れないのが残念。また夜に来ようと決意しました。 -
その後、昼飯をどうしようかと悩みながらホテル付近をブラブラ
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好きなんやけどマカロンって気分では無かったなあ
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共和国広場にも行きました。
そろそろ体力も限界になってきました。 -
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有名なジョラート屋さんペルケノ。3年前に来た時はピスタチオが絶品でした。今はガッツリ行きたいのでスルー
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マドンナーロのtomoさんに遭遇。
3年前も同じ場所でお会いしました。 -
地面にチョークでマリア様を描く技術が凄いです。
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ちょくちょく日本のテレビで紹介されていて3年前は日本人の観光客に握手責めされてましたが、今回のフィレンツェではなかなか日本人に会えません。
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何年か前に
「所さんの笑ってコラえて」に
フィレンツェと日本のスタジオを繋いで出演された際、
ハリセンボンの近藤春菜さんと角野卓造さんの絵を書いて日本のスタジオに笑いをとっておりましたが、
tomoさんにそのことで声を掛けてみると、
10年以上フィレンツェを拠点にしているのでハリセンボンのことも知らないし、お決まりの「角野卓造じゃねーよ」のツッコミも、もちろんわからず困惑したと申しておりました(^ ^) -
結局ホテル斜め前のトラットリアmasoと言う店に入り、カルボナーラを食べました。パンも食べ放題で10ユーロ。かなりのボリュームで美味しかったです。
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ここテントの革屋さんがあったのになあ。これもこれでミニパンテオンみたいで美しいけどねー
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コイン入らなかった(´Д` )
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人がかなり増えてきました。
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トリッパーズハイと言うのでしょうか。
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疲れてるはずなのに夕方も歩き続け。
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この後、大変なことになりますw
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ホテルに帰るにもしんどすぎて倒れそうにw
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タクシーを呼ぼうかと考えましたが何か悔しくてw
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多分、サンタマリアノヴェッラ駅に行くんだろうと予想w
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そのバス停の場所を検索したり、日本人も数人居たのに尋ねる余力もなく、
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そのバス停に結構、人が並んでいたので
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適当に歩いていたらバス停を発見
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並んでいた人達と共にバスに乗り込みましたw
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これが大外れで、どんどん深みにハマりますw
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あ、ちなみに写真とこのエピソードはなんら関係ありませんよ。瀕死の状態で撮った夕方から夜のフィレンツェですw
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バスはサンタマリアノヴェッラ駅に全く行く気配もなく、どんどん郊外へ向かって行きますw
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マズイ、これは何処かで降りて引き返さなければ(´Д` )しかし降りてもタクシー拾える保証ないし、店もない暗い住宅街みたいなとこを走っているので降りるに降りれずw
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バスに乗って30分以上走っていたでしょうか。何人か降りたバス停の付近にケバブ屋さんが見えたので、これはチャンスと思い、意を決して降りました。
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ケバブ屋さんでケバブを買う代わりにタクシーを呼んで欲しいと交渉しました。快く引き受けてくれ、何とかタクシーで帰れましたwホテルで朦朧としながら食べたケバブがめっちゃ美味しくてw
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ホテル横にもケバブ屋さんがあった為、この後2回もケバブを食べるハメにwいや、めっちゃ美味しかったんですよ。ケバブのハンバーガーw興奮して写真も撮り忘れましたよw
そんな訳で2日目終了。
明日は日帰りでミラノへ。
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