ヤンゴン近郊環状線（３）エアコン車は日本製の中古車両だった

2015/04/12 - 2015/04/21

ヤンゴン中央駅からグルリ、近郊を巡る環状線。まず乗ったのは、全車エアコンの編成。車内をよく見ると、日本で走っていた列車だった。ミャンマーでは乗用車、トラックなども日本の中古車が多く走っているから、列車だって。。。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

乗って、まず気が付いたのは、「非常ボタン」の表示だった。

車内広告だって、「やっぱ」そうか。

デッキ乗降口は開けっ放しで、そばに「くずもの入れ」「消火器」などの表示。

「禁煙」も日本で使われていたころのまま。漢字は読めなくても、マークでいろいろわかるな。

非常用ドアコックの案内

ドアは手前に開きますから、ステップに立たないで。いや、ドアは、いつでも開いているよ。

足元には「段差にご注意ください」。

この旅行記へのコメント （1）

• めぞんさん 2015/05/09 12:27:42

  はじめまして

  はじめまして、maisonと申します。ミャンマー移籍のJR西日本車両の写真見させていただきました。昔山陰方面で利用されていた特急車です。まだ何年かは南国のヤンゴンで活躍するのでしょうね。わたしはなかなか海外には行けませんが、旅行は大好きです。よろしく。