ミャンマーの古都、４０００以上のパヤー（パゴダ）のあるバガンへ

2015/04/12 - 2015/04/21

ヤンゴンから北に、飛行機で１時間余。４０００以上もの寺院がある古都を訪ねた。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

１世紀に開かれた古都だという。当時の為政者は、寺院をたくさんつくった。地元でもらった資料によると、４０００以上もあるという。

タラバー門 史跡・遺跡

古都の雰囲気を醸し出すのは、朝の日の出。淡い色合いの空に、朝日が上がった。その周囲に多くの寺院が浮かび上がる。

寺院の上から、バガンの寺院群を写す。

朝日を撮影するため、階段で登った寺院。シュエサンド・パヤーという。

その階段を上から見下ろす。要するに急傾斜なのです。

ｅバイク、自転車、タクシーなどバガンで寺院めぐりをする足はいろいろあるが、馬車で回るのがぴったり来る。ただし、遅い。ゆっくりと、時間の流れを楽しみながら、です。