2015/04/12 - 2015/04/21
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たびんちゅさん
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落ちそうで、落ちない崖っぷちの岩、ゴールデンロック。ミャンマーのヤンゴンから、路線バスで4時間半、そして最後はトラックの荷台に乗っていく。その道中記を。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず、ヤンゴン市内中心部から北にあるアウンミンガラーバスターミナルへ。タクシーで30分ほどかかる。テン・サウザンドチャット。1000円ほどだった。
アウンミンガラー バスターミナル 駅
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午前6時。朝ごはんは、バスのそばに来ている肉まんやさんで調達した。一個50円。ホカホカを2つ買った。
アウンミンガラー バスターミナル 駅
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ターミナルには行先によって、何台もの大型バス。多くが日本製の中古車だった。この朝、乗ったのは「伊豆箱根バス」とあった。ヤンゴンから東へ4時間半。キンプンという町に着いた。運賃は、セブン・サウザンド・チャット。700円ほどだった。
アウンミンガラー バスターミナル 駅
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キンプンからの交通手段は、なんと、トラック。その荷台に乗っていく。
ボーガ テディ ホテル ホテル
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ゴールデンロックは、信仰の対象でもある。だから、毎日多くのミャンマー人が目指す。よって、こういうトラックが走っているのだ。いずれ、バスに変わるだろうが。
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山道をグングン登っていくトラック。スピードを出すので、右へ、左へ、身体も揺れる。ジェットコースター並みだった。でも、それがけっこうおもしろい。
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トラックの荷台はすし詰め状態。でも、どこか楽しそう。
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バスと違って、日差しを遮る天井はない。だから、荷台は暑い。紫外線をモロに浴びる。この女性たちは、即席の日よけ。ミャンマーの男性用腰巻、ロンジーを広げていた。なるほど、名案だ。
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そして、山頂へ、約40分。荷台に揺られて着いた。
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ゴールデンロックへの入り口。セキュリティチェックがある。
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ヤンゴンからの道のりをもう少し補足します。これは、出発地のバスターミナルの待合室の様子です。
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早朝の出発。バスターミナルには朝ごはんのため、食べ物を売っています。
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バスターミナルには、日本で走っていたバスがたくさんあり、車体の文字からも分かります。「大阪」で走っていたのか。
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これは、「札幌」。
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バスの車内。日本のバスなので、違和感がありません。
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バスの座席の前には、一人1本、無料の水が置いてありました。
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運転席の頭上にあったゴールデンロックの写真です。
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バスが出発すると、多くの光景を目にします。これは出勤する人々を乗せた車。
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スイカ売り場が道路わきに。何度も目にしました。
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早朝の托鉢に向かうお坊さんの列です。
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