2015/04/23 - 2015/04/24
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Donkyさん
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ことしのゴールデンウイークも25日始まり東北各地に大勢の観光客が繰り出しました。
「北上する桜前線を追って」いつもの仲間(妻と義妹 それに義妹のお仲間3人)のお花見旅行です。ことしは東北の観桜三代名所のうち 弘前と角館2ヶ所がお目当てです。
「弘前さくらまつり」(弘前市など主催)が開かれている同市の弘前公園は、満開の桜に誘われた約30万人(主催者発表)の観光客でにぎわっていました。
穏やかな陽気の中、時折吹く風ではらはらと花吹雪が舞っています。外堀の桜は散り始めとなり、人々は水面に浮かぶ花筏(はないかだ)を楽しんでいました。
今回のお宿は
23日 青荷温泉「ランプの宿」
24日 打当温泉「マタギの里」
注)記事中各地の紹介についてはWEBサイト・フリー百科「ウイキペディア」および観光地公式サイトから抜粋加筆しました。
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
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4月23日
大宮駅 発 8:44
はやぶさ5号青森行き
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はやぶさ5号青森行き
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大宮駅出発前に朝食
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新青森駅着 11:19
新青森駅でJR奥羽本線 秋田行きに乗り換えて弘前へ向かいます。 -
新青森駅発 11:27
JR奥羽本線 秋田行きを待つ観光客 -
新青森駅発 11:27 JR奥羽本線 秋田行き -
23日 弘前駅着 11:59
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最初に目指すは 東北最大の桜の名所 弘前公園です。
弘前駅構内にて -
弘前市(ひろさきし)は、青森県西部の市です。
りんごの生産量が全国一で約20%を占め、りんごにこだわる街づくりを目指し「りんご色のまちHIROSAKI」をキャッチフレーズとしています。
弘前藩の城下町として発達し、現在も津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約33万人の弘前都市圏を形成しているのです。 -
人口では青森市、八戸市に次ぐ県内3番目の都市。
弘前公園に行く前に まずは弘前駅前の市場を見学しました。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前駅前の市場にて
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弘前駅前の市場にて
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弘前駅前の市場を見学
お花見の前にこんな市場を覗くのもまた楽しいのですよ。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前公園で開催される弘前さくらまつりや弘前城も全国的に知られており、「お城とさくらとりんごのまち」のフレーズは古くから使われています。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
市の木として「りんご」、市の花として「さくら」を選定しています。
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弘前公園全国有数の桜の名所、青森県弘前市の弘前公園で、23日から「弘前さくらまつり」が始まり、大勢の観光客などが満開のソメイヨシノを楽しんでいます。
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弘前城 ここが桜の花弁で埋まった写真が世界を駆け巡ったあのお堀です。
弘前公園は、およそ2600本の桜の木がある全国有数の桜の名所で、「弘前さくらまつり」には毎年200万人を超える観光客などが訪れます。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前城
初日の23日は、公園内のソメイヨシノが満開となり、市内の保育園児などが青空へ風船を飛ばして、まつりの開幕を祝いました。 -
弘前市によりますと、公園のソメイヨシノの満開は、平年に比べて5日早いということです。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前城 公園内には国の史跡に指定されている弘前城の石垣もありますが、23日は大規模な修理に向けて埋め立てられた内堀が開放され、訪れた人は、ふだん見ることができない掘の中からのお城と桜の眺めを楽しんでいました。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
「弘前さくらまつり」は4月6日まで開かれます。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
ことしのゴールデンウイークが25日始まり、東北各地に大勢の観光客が繰り出しました。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前城跡案内図
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
「弘前さくらまつり」(弘前市など主催)が開かれている同市の弘前公園は、満開の桜に誘われた約30万人(主催者発表)の観光客でにぎわっています。弘前城にて
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弘前城にて
穏やかな陽気の中、時折吹く風ではらはらと花吹雪が舞っています。外堀の桜は散り始めとなり、人々は水面に浮かぶ花筏(はないかだ)を楽しんでいました。
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弘前公園は廃城後、津軽氏が城跡を借り受け整備し、一般公開した市民公園です。現在は弘前市が所有・管理しています。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
園内には1903年(明治36年)以降、桜の植樹が行われ、現在では約2,600本を数えるまでになりました。
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弘前城にて どうです?この見事な枝垂桜は!!
弘前公園は日本さくら名所100選、人と自然が織りなす日本の風景百選などにも選ばれています。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前市は東北地方北部に位置し桜の開花時期が比較的遅く、花見に適した時期がおおむねゴールデンウィークと重なることもあり、弘前さくらまつりには日本全国から観光客が訪れています。
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さすが日本さくら名所100選、日本の風景百選などにも選ばれているだけのことはありますね。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前城にて ピンクの桜・青空や桜を映すお堀・朱色の橋などなど
他県のお城には見られない 配色のコントラストが鮮やかです。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
弘前城にて
売店や出店も やっと売上高を狙えるシーズン到来です。 -
桜は樹上で満開となっているのも美しいですが、散った桜が地を飾るのも美しいものです。
散った桜が弘前城の堀を埋め尽くした弘前さくらまつりの光景が幻想的だと海外のサイトで紹介されていました。
引用元:twitter.com/thereaibanksy/status/559441974001147904
まつり後には天守が園内の別の場所に移されるため、現在の場所で城と桜が見られるのは工事が完了する約10年後になるといいます。 -
同公園では約100年ぶりとなる本丸の石垣修理が進行中で、工事で埋められた内堀は桜の観覧スペースとして開放されました。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
弘前城にて 岩木山を臨む
岩木山(いわきさん)は青森県弘前市および西津軽郡鰺ヶ沢町に位置する火山です。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
岩木山の標高は1,625 mで、青森県の最高峰です。
日本百名山および新日本百名山に選定されています。その山容から津軽富士とも呼ばれるほか、しばしば「お」をつけて「お岩木(山)」あるいは「お岩木様」とも呼ばれています。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
初日の宿である青荷温泉へ向かいます。
ランプと湯煙の宿がキャッチコピーです。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉
雪解け水が勢い良く流れ、その奥に見えるのがランプの宿の滝見の湯です。
滝見の湯の2階は客室になっています。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
流れの先には一軒宿の青荷温泉があり、「ランプの宿」として知られています。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉
公式サイト: http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/
キャッチコピーはランプと湯煙の宿。
温泉がとても心地よく いいお湯が印象に残ります。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
到着早々 青荷温泉の足湯が出迎えてくれます。
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健六の湯 すがすがしい総青森ヒバ造りの湯
写真左下が前述の足湯です。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
健六の湯
渓流沿いにあり、明るく開放的で湯に浸りながら窓から四季折々の自然を堪能できるというのがキャッチコピーです。 -
青荷温泉
何とかG・Wに間に合わせた青荷の桜っこ 5月2日現在 連日の暖気に一気に咲き始めた青荷の桜っこ。ゴールデンウィークにぴしゃりと合わせた咲きっぷりに青荷温泉スタッフ一同ほっと一息。
ここ数年、雪害でスリムになった青荷の桜。
ヤマザクラと一緒に見に来いへぇ〜!!
残念ながら訪れた4月23日にはまだ咲いていませんでしたが・・・。
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ランプの宿「青荷温泉」: 、青森県黒石市(旧国陸奥国)黒石温泉郷にある温泉です。
泉質 炭酸泉。源泉温度45度から60度 効能 神経痛、リューマチ、疲労回復
開湯 昭和4年、 -
青荷温泉 ランプの宿近辺
ゴールデンウイークに残雪が見られるのも東北ならではですね。
雪解け水が山肌を滝のように流れています。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在する青荷温泉は、 ランプの宿として知られる鄙びた風情の秘湯です。
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青荷温泉 ランプと湯煙の宿
2001年より通年営業となり、雪の多い冬期間も営業するようになりました。
四つのお風呂健六の湯 ・露天風呂 ・本館内湯・滝見の湯を、 「ゆったど・じったど」湯巡りしながら、青荷渓谷の豊かな自然を楽しめます。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 ランプと湯煙の宿
露天風呂ですが ランプは点いても少し薄暗くて・・・入ってみると とてもいいお湯なんです、これが。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 ランプと湯煙の宿
これがそのランプです。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 ランプと湯煙の宿 客室
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 ランプの宿
ほんとにランプなのですよ。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 ランプと湯煙の宿
ランプの宿の食堂?です。撮影も容易でありません。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
青荷温泉、「ランプの宿」夕飯です。
岩魚の塩焼き、飾らない田舎料理、
昔ながらの鄙びた宿の素朴で心のこもった味わいです。 -
青荷温泉、「ランプの宿」朝飯です。
山菜の卵とじを自分で作るので楽しめます。 -
所在地 〒036−0402 青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1の7 ?:0172-54-8588 Fax:0172-54-2655
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宿泊施設:本館・水車館、離れ三棟 全和室、宿泊人数:100人(浴衣・タオル・ハブラシの用意あり)風呂(四ヶ所) 健六:(男女別) 本館内湯:(男女別) 滝見の湯:(男女別) 露天風呂:(混浴:レディース・タイム有)
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青荷温泉 ランプと湯煙の宿
湯煙のお風呂です。 これもとてもいいお湯なんです。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
青荷温泉 雪解け水の中に咲く水芭蕉
宿の近辺にて これを見つけて撮影するのがKkさんのすばらしい感性ですね。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
2日目の朝 ねぶた村へ
津軽藩ねぷた村(つがるはんねぷたむら)は、青森県弘前市にある弘前ねぷたをテーマとした体験型の観光施設です。 -
弘前ねぷたのお囃子の実演が行われる弘前ねぷたの常設展示館「弘前ねぷたの館」のほか津軽三味線の生演奏を聴くことができる「山絃堂」や津軽地方の民工芸品製作風景の見学や製作体験ができる体験型の施設であります。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
施設内には国の登録記念物となっている日本庭園「揚亀園」(ようきえん)や、東北地方でも数少ない雪国の茶室「揚亀庵」(文化財指定)、弘前市の「趣のある建物」に指定されている「蔵工房たくみ」などがあります。
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秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 : 角館駅間を運行する臨時列車の名称です。
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2日目のランチは駅弁です。
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2日目のランチ
駅弁「津軽のお弁当 お魚だらけ」 -
2日目のランチ
駅弁「津軽のお弁当 ばちゃ御膳」 -
2日目のランチ
駅弁「ふつうの津軽の幕の内弁当」 -
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 :
秋田内陸縦貫鉄道の8900形2両(もりよし編成)が使用されています。 -
阿仁合駅(あにあいえき)は、秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町にある、秋田内陸縦貫鉄道 秋田内陸線の駅で終日社員配置駅です。
「北緯40度線に位置する北秋田市阿仁地域のシンボルの巨大な三角屋根のある駅舎」として、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定されました。 -
鷹巣 - 角館間は秋田内陸縦貫鉄道を走行しています。
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鷹巣(地名は鷹巣、JRの駅名は鷹ノ巣になっています)
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
マタギのふる里 ですからね。 名前だけでも マタギに会えそうでしょ?
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秋田駅 - 鷹ノ巣駅まではJR東日本の奥羽本線を走行し、鷹ノ巣駅でホームの入れ換えを行います。
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秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 : 阿仁マタギ駅にて
阿仁マタギ駅から打当温泉に向かう右手に熊牧場があります。
熊牧場では、阿仁で捕獲されたツキノワグマが集められ、熊の愛郷あふれる仕草が人気だそうです。中には、母熊を亡くした子熊もここで飼育されているそうです。 -
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線 : 阿仁マタギ駅にて
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2日目の宿は 打当温泉へ
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打当温泉 マタギの里 宿の全景
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
打当温泉 マタギの里 宿の展示に熊の剥製が
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
打当温泉マタギの里で 熊と戯れて
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
打当温泉 マタギの里
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
打当温泉 またぎの里マタギ鍋の夕食
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
打当温泉 マタギの里 夕食お品書
同行の皆さんはこれ以外に夕食後の飲み会の準備も・・・。 -
同行の皆さんは夕食後の飲み会用に 追加のお刺身 盛り合わせを注文し・・・。
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夕食 右上「マタギの里鍋」には なんと ウサギの肉が入っていました。
これが美味
「♪うさぎおいし?♪」なんてね・・・
(追いし・美味し わかるかなあ?) -
打当温泉 朝食 風情のある食堂の雰囲気
とてもノスタルジーを感じて
なんとも好きですねえ こんな雰囲気
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
打当温泉 朝食
コーヒーも牛乳もついています。 -
打当温泉 マタギの里
マタギが使用していた猟銃が展示されていました。
(この写真は同行のMさん撮影分です。) -
ちょっとだけ 食べてみたかったけれど・・・。
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電子基準点(でんしきじゅんてん)とは測量における基準点、観測点の一つです。
2015年現在、日本全国におよそ1,300地点存在しています。 -
マタギの湯 紹介のHPトップページには まさにこのアングルの画像で宿の全景とともに掲載されています。
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移動時の車窓景観にも 残雪と雪解け水のせせらぎが続きます。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。) -
秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線で一路角館へ向かいます。
(この写真は同行のKkさん撮影分です。)
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