ベルギー＆オランダの旅(オランダ編②)

2015/02/16 - 2015/02/19

こちらではおもに、クレラー・ミュラー美術館の様子(ゴッホの作品のほか、美しい点描画がたくさん！)を収めています。
よろしければお立ち寄りください(^^♪

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

さて、ゴッホ美術館で1時間ほど滞在したのち、お昼のレストランへ移動します。
何度見ても見慣れない、見飽きない、ヨーロッパらしい町並み。

博物館の裏側(といっていいのか？)にきました。裏側はこんな感じ。

そこから5分弱のレストランにて昼食タイムです！
まずはサラダ〜。海外だとつい野菜の接種量が気になるので、サラダが毎回出てくるのは助かります。

ビールw
オランダに来てからハイネケンしかありません・・・
ベルギーが恋しい・・・

主食でございます！
今日はミラノ風カツレツ。味は・・・まあまあですかね。タレが甘すぎてイマイチ。日本の塩っ気のあるタレが恋しくなりました。塩コショウを振ったらだいぶ味がよくなりましたが。

オランダ風ティラミス。
私は・・・ファミマのティラミスに一票です(笑)

昼食後、少し時間があったので周辺をぶらり。シンゲル運河でしょうか。

そしてここがレストランの名前。
12時前だったからか、あまり人はいませんでした。

バスで1時間半ほどだったと思いますが、移動してクレラー・ミュラーへ。国立公園内にある美術館でとても落ち着いた雰囲気です。

ここは、敷地がとにかく広大で、庭にもたくさんの美術品が飾られていました。しかも自由に触ったり撮影したりしていいんです。なんてフリーダム！いいですねー海外らしい★
あとでフリータイムはもらえるということで、一旦は全体をガイドさんと周っていきます。

ここから、特に好きな作品を載せていきます。

JAN TOOROP作
「Bridge in London late 1888-early 1889」

PAUL SIGNAC作
「Harbour of Marseille 1898」

PAUL SIGNAC作
Collioure,the belltower,Opus 164 1887

JAN TOOROP作
Sea 1899

PAUL SIGNAC作
Mantes 1899 of 1900

GEORGES G.LEMMEN作
Factories on the Thames c.1892

ゴッホ作(急に日本語すみません(笑))
アルルの跳ね橋

ゴッホ作
夜のカフェテラス

フリータイムがもらえたので、絵画のほかにも芸術品を鑑賞してきました。
現代アーティストの作品コーナーがあって、そこの作品。
なんとなく惹かれてパチリ。

端っこのほうにあった部屋。誰もいませんでした。
でもこの無造作におかれたものも芸術品みたいでした。
触らないでくださいって英語で書いてあったので・・・たぶん。