2015/04/28 - 2015/04/28
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norisukeさん
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〔旅のテーマ〕
江戸東京博物館で「大関ケ原展」を見学する。
宮内庁の皇居(江戸城)参観に参加する。
〔同行者〕
義父(68)
義母(64)
妻(32)
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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横浜の自宅を8時ごろ出発。東海道線や総武線を経由し、9時15分ごろ、両国駅に到着。同駅構内には毎日新聞社による横綱白鵬らの「優勝額」が展示されていた=写真=。その後、義父母と合流。
両国駅 駅
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同駅に隣接する江戸東京博物館へ。
江戸東京博物館 美術館・博物館
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9時45分ごろ、特別展「大関ケ原展」の見学スタート=写真=。開館直後にもかかわらず、会場内は混雑した雰囲気。書籍やテレビなどでよく目にする、徳川家康、井伊直政、本多忠勝らが着用した甲冑や、当時8歳の豊臣秀頼直筆の書、石田三成の肖像画などの本物を目の当たりにし感動する。
【「大関ケ原展」概要】
慶長5(1600)年の天下分け目の関ヶ原合戦を制したのは、東軍を率いた徳川家康でした。2015年は、元和2(1616)年に亡くなった家康の没後400年目にあたります。この節目の年に、誰もが知っている関ヶ原合戦の全貌を明らかにする展覧会を開催いたします。
関ヶ原合戦はどのように起こり、そしてどのような時代を準備したのでしょうか?本展覧会では、合戦に参加した各大名家の武具・絵画や、当時交わされた生々しい肉声を伝える古文書等を展示することにより、その全体像を振り返ります。さらに、今回の特徴となる最新の手法を取り入れた立体感のある映像空間によって、関ヶ原合戦の実像に迫ります。(同館ホームページより)江戸東京博物館 美術館・博物館
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11時半ごろ、見学終了。その後、両国駅前のちゃんこ店「安美 両国総本店」で昼食。肉ちゃんこ定食(833円)=写真=や日替わりちゃんこ定食(同・当日は鳥塩ちゃんこ)などを注文。おいしくいただく。
安美 両国総本店 グルメ・レストラン
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その後、総武線、山手線で東京駅へ。赤レンガ駅舎前で記念撮影=写真=。
東京駅 駅
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同駅から徒歩約15分、13時20分ごろ、皇居参観の集合場所の桔梗門=写真=に到着。富士見櫓や宮殿、二重橋など、皇居の制限エリアを見学する皇居参観は、宮内庁ホームページで事前予約。
皇居東御苑 公園・植物園
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その後、見学者らの休憩施設「窓明館」へ=写真=。
皇居 一般参観 名所・史跡
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同館で引率係員による注意説明を受けた後、皇居に関するVTRを視聴。職員によると、この日の参加者は約100人で、そのうち約6割は外国籍の人とのこと。
皇居 一般参観 名所・史跡
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同館には、コインロッカーやトイレ、飲料自販機のほかに、皇室グッズなどを販売する売店=写真=などがあった。
皇居 一般参観 名所・史跡
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14時ごろ、同館を出発。写真は同館前の旧枢密院庁舎(現皇宮警察本部)。
【枢密院】
枢密院は、枢密顧問(顧問官)により組織される天皇の諮問機関。憲法問題も扱ったため、「憲法の番人」とも呼ばれた。1888(明治21)年創設、1947(昭和22)年に廃止。略称は枢府(すうふ)。議長は枢相(すうしょう)とも呼ばれた(ウィキペディアより)。
【皇宮警察本部】
皇宮警察本部(英:Imperial Guard Headquarters)は、警察庁に置かれている附属機関のひとつ。天皇及び皇后、皇太子その他の皇族の護衛、皇居及び御所の警衛、その他皇宮警察に関する事務をつかさどる。本部所在地は東京都千代田区千代田1番3号。英訳の「Imperial Guard」は皇居内の皇族の近衛や親衛隊とも読めるが、実際には警察の内部組織である(ウィキペディアより)。皇居 一般参観 名所・史跡
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富士見櫓下で撮影タイム。
【富士見櫓】
江戸城の遺構としては最も古いものに属する三重櫓で、万治2(1659)年の再建である。石垣の高さが約14.5m、櫓の高さは約15.5mである(菊葉文化協会発行のパンフレット「皇居」より)。また、引率の職員氏によると、「天守焼失後、将軍はこの場所から、両国の花火などを見学した」とのこと。富士見櫓 名所・史跡
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重厚感いっぱいの富士見櫓。
富士見櫓 名所・史跡
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富士見櫓下を通過する黒塗りの車列。
皇居 一般参観 名所・史跡
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黒塗りの車列に続く謎(?)の原付。
皇居 一般参観 名所・史跡
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宮内庁前で撮影タイム。
【宮内庁】
宮内庁(英:Imperial Household Agency)は、皇室関係の国家事務、天皇の国事行為にあたる外国の大使・公使の接受に関する事務、皇室の儀式に係る事務をつかさどり、御璽・国璽を保管する内閣府の機関(ウィキペディアより)。また、引率の係員氏によると、戦時中の空襲で明治宮殿が焼失後、新宮殿が建設されるまで、同庁の3階に仮宮殿が入居していたとのこと。皇居 一般参観 名所・史跡
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皇居内ではパトカーも黒塗り。
皇居 一般参観 名所・史跡
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徳川時代は徳川家康の廟所である東照宮があった紅葉山に隣接し、緩やかな坂道が続く山下通り=写真=。最高気温が28℃という汗ばむ陽気だったが、モミジなどの新緑に包まれ気持ちよかった。
皇居 一般参観 名所・史跡
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満開のツツジ。
皇居 一般参観 名所・史跡
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参観開始から約20分。14時15分ごろ、宮殿前に到着。
【皇居宮殿(新宮殿)】
宮殿は、昭和43(1968)年に完成した鉄骨鉄筋コンクリート造りの地上2階、地下1階の建物です。入母屋造りの大屋根と柱・梁で構成される日本古来の建築美がいかされており、その建築資材のほとんどは国産のものが使われています。宮殿は、その中心をなす正殿(せいでん)、豊明殿(ほうめいでん)、長和殿(ちょうわでん)、連翠(れんすい)、千草(ちぐさ)・千鳥(ちどり)の間など7つの棟から構成されています。現在の宮殿は、天皇皇后両陛下のお住まいになるところではなく、国賓等の接伴や国の公の儀式・行事などに使われています(宮内庁ホームページより)皇居 一般参観 名所・史跡
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写真は長和殿。建物の手前に立つギザギザのオブジェは、宮殿造営に際して国民からの寄付金で造られた「松の塔」という照明灯とのこと。
【長和殿】
南北163メートルにおよぶ細長い建物で、参殿者の休所や、もてなし、拝謁等多目的に使用される。部屋名は北から南へ順に、北溜、北の間、石橋(しゃっきょう)の間、春秋の間、松風の間、波の間、南溜。一般参賀の行なわれる東庭に面しており、一般参賀の際には皇族は長和殿ベランダの中央部に立つ。1969(昭和44)年1月2日、新宮殿完成後初の皇居一般参賀で昭和天皇らが長和殿ベランダに立った際、パチンコ玉で狙われる事件が発生した。皇族は負傷しなかったが、この事件の後、長和殿ベランダ中央部には防弾ガラスが設けられた(ウィキペディアより)。皇居 一般参観 名所・史跡
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幸運なことに、この日は、宮殿でパナマ、ナイジェリア両大使による信任状奉呈式があったため、宮殿を訪れる大使らを乗せた馬車列を見学することができた。外国のおとぎ話に出てくるような馬車が非日常すぎて、ややショックを受ける。
【信任状奉呈式】
着任した特命全権大使または特命全権公使が、派遣元の元首から託された信任状を、派遣先の元首に提出する儀式である(ウィキペディアより)。皇居 一般参観 名所・史跡
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さすがの皇宮警察も、馬の生理現象までは調教できないようす。その後、宮内庁と書かれた軽トラに乗った係員が回収、清掃していた。
皇居 一般参観 名所・史跡
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引率の係員氏によると、長和殿に面する、新年、天皇誕生日の一般参賀の場として使用される東庭=写真=は、約2万人収容可能とのこと。
皇居 一般参観 名所・史跡
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通常、二重橋と言われる「正門鉄橋」へ移動。
【二重橋】
皇居正門から宮殿へ向かう途上、二重橋濠に架かる鉄橋で、本来の名称は正門鉄橋(せいもんてつばし)である。
正門には皇宮警察の皇宮護衛官の儀仗隊がおり、通常一般人は二重橋を渡ることはできない。ただし、事前に手続きをして皇居の参観をする場合は、鉄橋を渡ることができる。また、新年や天皇誕生日の皇居一般参賀時には正門が開放され許可なく渡ることができる(ウィキペディアより)。二重橋 名所・史跡
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二重橋から丸の内、東京駅方面を望む。島倉千代子の「東京だヨおっ母さん」ではないが、本来、二重橋とは遠くから見上げるものという感覚からすると、目の前に広がる風景はとても新鮮でややショックを受ける。
二重橋 名所・史跡
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二重橋の奥に建つのは伏見櫓。
【伏見櫓】
皇居で最も美しい櫓と言われており、三代将軍家光の頃に京都の伏見城の櫓を解体して移築されたと伝えられています(宮内庁ホームページより)。二重橋 名所・史跡
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宮殿と二重橋の間にある中門から長和殿と東庭を望む。
皇居 一般参観 名所・史跡
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その後、ナイジェリア大使を乗せた馬車が到着。
皇居 一般参観 名所・史跡
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車寄せと呼ばれる玄関から、宮殿に入る大使一向。
皇居 一般参観 名所・史跡
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写真は坂下門。文久2(1862)年に、尊攘派の水戸浪士6人が老中安藤信正を襲撃し、負傷させた「坂下門外の変」の事件現場で、現在は、宮内庁の出入り口として使用とのこと。
皇居 一般参観 名所・史跡
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富士見多聞=写真中央左の白い建物=と蓮池濠前で記念撮影。
【富士見多聞・蓮池濠】
石垣上に防御と装飾を兼ねて設けられた多聞は櫓の一種であるが、倉庫や武器庫として使用されるなど実用にも用いられてきた。高い石垣の下は蓮池濠で、夏季は多くの大輪の蓮の花が見られる(菊葉文化協会発行のパンフレット「皇居」より)。皇居 一般参観 名所・史跡
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所要時間約1時間45分、3時15分ごろ、窓明館前で解散。写真は桔梗門に止まっていた警視庁のフォークリフト。
皇居外苑 公園・植物園
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その後、東京駅に戻り、山手線に乗車。写真は和田倉噴水公園前の桜田巽櫓。
皇居 一般参観 名所・史跡
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上野駅で下車し、修学旅行の中高生らでごった返す上野公園を通り抜け、東京国立博物館へ=写真=。開催初日で、お目当ての特別展「鳥獣戯画 京都 高山寺の至宝」は70分待ちだったため見学を断念し、同駅へ引き返す。
東京国立博物館 美術館・博物館
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同駅公園口の「シーズカフェecute上野店」で休憩=写真=後、義父母と別れ、16時ごろ、帰宅の途につく。
【旅の感想】
「大関ヶ原展」では、徳川家康が豊臣家から政権を奪い取るための権力闘争の過程と、その総仕上げである関ヶ原合戦の虚虚実実を再認識することができた。
また、皇居参観では、権力に正統性を与える権威(日本の場合は天皇)というものを垣間見ることができた。
汗ばむ陽気の中かなりの強行軍で、妻と義母がやや疲れ気味だったことが反省材料だが、今回も実に有意義な旅だった。ありがとうございました。シーズカフェ ecute上野店 グルメ・レストラン
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