2015/04/04 - 2015/04/04
404位(同エリア842件中)
みなみんさん
実家に帰ったついでに奈良方面へのドライブ。明日香あたりをウロウロしようとしたが意外と空いていたので吉野山も行けるかも、ということで桜の季節の吉野に無謀にも突撃。後日、近鉄の駅に掲示されている桜開花情報を見ましたが吉野はまだ「五分咲き」との掲示だったためか意外と空いていまして、車でどんどん奥に進んで行くことができました。結局、特に渋滞もなく近鉄吉野駅を通り過ぎ吉野温泉への道を進んだ結果、温泉直前の駐車場に車を停めて歩いて吉野山尾根上の道まで登って吉水神社や蔵王堂を巡ってきました。
やはり時期的にはちょっと早かったようですが、桜色に染まる吉野山を生まれて初めて訪れることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4月の最初の土曜日、天気予報はイマイチでしたが車なんだからまぁ行ってみようということで高齢の母親とお子さんを連れて奈良方面へと。(うちの奥さんは残念ながらお仕事で欠席)お休みの日は混んでいる道路もなぜか空いていて明日香までもあっという間。川原寺跡のあたりをウロウロ。お天気は晴れてきました。
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ちょうど桜の見頃を迎えておりました。
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ちょうど見頃を迎えた桜。
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川沿いにある桜並木から橘寺を臨みます。いいお天気、このお天気なら吉野もいいかも、と気になりだします。
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橘寺の周りは桜、菜の花に囲まれておりました。
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橘寺から川原寺、その向こうに甘樫の丘。やっぱり吉野いいかも、でもやはり天下に名だたる桜の名所吉野山、多分めちゃ混み、車なんか動かないだろうし駐車場も空きなしだろうし、でも今行っとかないと桜の季節の吉野にはもう行けないだろうと心のなかで葛藤、でもとりあえず行ってみっかと。
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明日香から吉野も空いていればすぐです。結果、空いてまして吉野神宮から吉野山へのメインの道路は進入禁止となっていましたがその他の道路は行ってよし。谷筋をずずいと進み吉野温泉直前まで進んだ所で行き止まり、その手前の駐車場に車を停めて歩き出します。駐車料金は何と、1,500円。
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吉野温泉は谷筋にあって尾根筋にある各名所までは歩いて登らないといけません。徒歩20分程で如意輪寺方面への分岐、さらに10分程で吉野のメインロードである尾根筋の車道に出ました。メインロードは車通行止めで歩行者天国になっていました。メインロードへの途中はずっと桜の斜面です。ここがいわゆる中千本でした。
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一面桜の花の中に如意輪寺が見え隠れします。老親の背中を押しながら坂を登って行きます。さすがに尾根道は人が多いですが、お祭り状態とまではいかず。外国人の姿がとても多いです。
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陀羅尼助を売るお店のガマガエル。
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吉水神社への下り道にある撮影スポット。桜の花に蔵王堂、これが吉野山という光景です。ここは個人のお家のお庭でして、椅子が並べられていて貸席になっています。お一人さま200円ととてもリーズナブルだとは思うんですが、座っている人は少なく入口手前で写真だけ撮っている人が多数派。もちろん自分もその多数派です。
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吉水神社境内にある一目千本桜。中千本から上千本、奥千本までが一望です。本当は奥千本あたりから山全体を見下ろし蔵王堂などの建造物が桜のピンクの絨毯のなかに点在している、という光景を見たかったのですが。まぁ、その逆の構図でも見れただけましということでしょうか。
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世界遺産の蔵王堂、何と拝観料1,000円(特別公開のようでしたが)なので、お参りだけして退散です。この頃から雨がポツポツ、高齢の母親が車のある谷筋まで歩いて戻るのは少々無理と判断し、母親と子供はロープウェイで下ってもらい、一人で車のところまで戻るということにしました。
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途中雨が結構降ってきて山が霧に包まれつつありました。こういうのも絵になるものです。
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もう一度一目千本桜に戻って撮影、やはり雲っていて桜の色がきれいに出ていません。
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吉野温泉へは吉水神社からジグザグの急坂があって下りなのでここを降りてゆくことにしました。途中視界が広がっているところがあり、谷を挟んだ向こう側の斜面が桜で埋め尽くされているという光景が。
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中千本の一画ですが大きい枝垂れ桜もあったりと、これが吉野の桜という光景が目の前に。満開になったら素晴らしい景色になるんでしょう。
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吉野温泉近くまで下ってきても、さらに桜が見事です。車を拾い吉野駅で待っている親と子供と合流し桜の吉野を離れることに。
4月初ということで満開には至らずですが、一面桜という光景を目の当たりにできて感無量。東京に住んでるとなかなか吉野までは来れません。 -
吉野からの帰り道には、一度行ってみたいと思っていた高取城址へと。国内屈指の山城ですが、壷阪寺からさらに山を登って車道の終点から本格的な登りに。それでも10分ほどで山頂部分=本丸跡です。本丸の高台から吉野方面、雲が多くて山が隠れてしまっています。
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立派な石垣が残っています。このお城も数奇な運命を辿っていますが、戦国時代末期の織豊時代、あらかた国の統治の枠組みが決まるともう城などというものは統治者からすれば邪魔というか害になるもの。このため一国一城令が出て大和の国のお城は郡山城となるのですが、この高取城だけは山城として一目置かれていたのと破却するには山の上にありすぎて金が掛かり過ぎるということでずっと放置されていたようです。このため建物はもうない(一部の門などは移築されています)のですが石垣は無傷で残っているという訳です。
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この石垣の上に天守閣があったのでしょうか。山城なので天守閣などなかったものの多くの櫓はあったよう。こんな山の上なのに、これだけの石を運んでくるというのは想像を絶するものがあります。
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一部は修復されているのでしょうが、とても立派な石垣です。
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兵どもが夢の跡。人里離れたこの山の上にこんな構築物があるとは。
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石碑もちょっと傾いていて憐れを感じます。
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石垣の下には瓦のカケラが散乱しています。江戸時代に放置された建物が老朽化し崩壊したものと思われます。こんな建設産業廃棄物のような状態ですが、将来的には江戸時代のお城の瓦なので文化財的な価値が出るかもしれません。
やはり奈良は歴史好きにはたまらない土地です。
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