興福寺　中金堂再建現場　特別公開　下

2015/04/14 - 2015/04/14

天平の伽藍、平成の時代に再現

　今後、、絶対に見る事の出来ない　

中金堂　再建現場　いよいよ見る事が出来ます。

入場券は、国宝館　東金堂も拝観出来ましたが

内部撮影禁止なので　雨の興福寺境内を少しだけ記録しました。

興福寺
http://www.kohfukuji.com/news/detail.cgi?news_seq=00000125

未来の　国重要文化財　国宝をここに見る

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

東金堂　脇には　宝物館　若草山

地上作業場と南円堂

二層に下りて
　　まだ　瓦はおいてありません。

軒先

緩やかな曲線の軒

朱色に塗られた木組み、

　

右手に見えるのが

　　　上階への通路、

　　　　　この狭さでは　交互通行仕方ないですね。

瓦を乗せる前の状態

瓦は　現代の技術で、、当時の瓦より軽いのでは？

　担当の方も良くわからないと

　　飛鳥　奈良時代では　もう少し厚く　

　　　　布目の紋様が裏についいているのですが

角の木組み

丸瓦。。裏面に文字が　寄贈された方のお名前でも書かれるのかな？

　これは　日付しか見えませんが。

合わせ

最下層へ降ります。

　最下層は仏像も置かれる広く高い天井

　撮影禁止、、

戻ります、、

　

テントの出口

　混雑を予想して

　ロープで仕切り

出口と東金堂

外から巨大な建築現場を見る

東金堂と五重塔

宝物館前　修学旅行の生徒たち　雨で。。可哀想。

　でも　最高の笑顔で宝物館へ

　　先生、、大変。

内部　撮影禁止

　　仏頭　阿修羅、、お会いしてきました。

東金堂を　裏手から回って見ました。

現場がここからも見えました。

内部撮影禁止の東金堂

　柱の傷。。流れてきた時代　を想像させます。

外国の方も　規則を守って　外から写しています。

　雨しきりに降る。

　　修学旅行の生徒たちの思い出になる事でしょう。

　　　　

　次は　旧入江泰吉邸へ向かいます

入場券と一緒に頂いて来た　ビニール手提袋


　　　　　　　　　　　終わり

次回作成予定　ひたち海浜公園　チューリップ祭り　予定

この旅行記へのコメント （2）

• 一歩人さん 2015/04/24 08:36:26

  美しい朱色ですね。

  間近に見る朱色は、美しいですね。
  しかも、瓦をふくまえだけに、
  珍しいです。
  この期間だけというのも、いい
  思い出になりそうですよね。
  ありがとうございました。
  失礼しま〜す。
  

  義臣さん からの返信 2015/04/24 17:54:24

  RE: 美しい朱色ですね。

  コメントありがとうございます。
  素晴らしい思い出です、
  
  工事関係者の方　曰く
  
  １００年後に国宝に成りますよ、
  作った私たちは無論ですが、
  工事中の現場を見られた皆さんも、
  国宝を作ってる様子見ていたことになりますね、
  
  　変に納得、その頃には　あの世で　笑ってるでしょう。
  では、、またの時によろしく　　　　義臣