2015/04/09 - 2015/04/11
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belleduneさん
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自然ガイドセンターのツアーで、三国峠まで走ってくださいました。ワゴン車に定員いっぱいの7名で、普通はこれほどの人数にはならないそうです。車から降りれないところでは、景色が少々見えなかったりしましたが、お天気がとても良かったこともあり、ガイドさんの配慮で初めて三国峠から雄大なカルデラの景色を見ることが出来ました。2日後に、幌加温泉に行く時、車を停車して貰って、ゆっくり橋梁を撮ることが出来ました。冬は国道273号線を走る車が少ないので、ほんの少しだったら停車できますが、春からは交通量が多くて、駐車場以外で景色を見るために停車することは危険です。脇見運転している車に撥ねられることを考えると、国道沿いを歩くというのも命懸けですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
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糠平温泉郷から国道沿いに、士幌線の新線に架かる橋梁を見ていきます。糠平は、アイヌ語の「ヌカ・ピラ」、意味は、人の形をした崖です。
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糠平湖底に沈んだ旧糠平駅の写真です。
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昭和30年代、新糠平駅から温泉に向かう観光客です。この頃が糠平温泉郷が多いに繁栄した時代でした。
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三の沢橋梁は、1955年に完成した3連アーチ橋。長さ40m、アーチ径間は10mX2+15m。
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中央が径間15mのアーチです。
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橋から見た糠平湖の景色です。
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歩いた国道が向こうに見えています。
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三の沢橋梁傍の駐車場横から、4月上旬〜11月上旬まで「森のトロッコエコレール」がここから始まります。2003年から十勝漫遊舎が運営しています。木製レールの特性線路を木製の客車と改造自転車を合体させたオリジナル機動車で走らせるというもの。2014年から木製レールの上に鉄材を張り合わせたストラップレールと鉄車輪を導入したそうです。年々、改良がなされているんですね。自然ガイドセンターには、北海道以外に東京、大阪など日本各地からここへ来て働いている方がいらっしゃいます。知床でも、然別でもそうでしたが、北海道に魅せられてしまったのでしょうね。
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エコレールで、林の中を片道500m進んで行きます。
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五の沢橋梁が見えます。
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1955年に完成した長さ7mという士幌新線の中で最小、最短の橋梁です。戦後に建設された糠平川橋梁、三の沢橋梁とこの五の沢橋梁と今も通行可能です。雪が溶けたら、ガイドセンターで歩くツアーがあります。熊が出るので、単独での行動は非常に危険です。
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白樺橋からの景色
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湖の氷が溶け始めているので、国道沿いからタウシュベツ展望台へ歩いて行きます。現在、800m離れた展望台からでしか、見ることが出来ません。もう少し早ければ、間近に見られたのに...
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トドマツやアカマツの林を抜けて
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糠平温泉郷からの遊歩道を横切って
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向こうが糠平温泉郷方向です。
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クロテンの足跡だそうです。
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クロテンはこんな可愛らしい顔をしています。
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2月の知床から始まって、然別湖、そして4月の糠平湖とスノーシューをするつもりが、やはり4月は遅過ぎました。今年は暖かくなるのが、早かったので仕方ありません。来年はどこからスノーシューをしようかと今から考えています。事故に遭わなかったことが、一番でした。
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こういう雪の林の中を歩いていると、とても落ち着きます。都会で生活していると、時間に流されてしまいそうになりますが、ここでは、ゆったりと時間が流れて行くような気がします。北海道の雄大な大地の勢かもしれません。
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ミズナラの巨木は、周囲4,9mで、直径1,56m。ミズナラの種子(ドングリ)を食料とする動物の中でも、エゾリスは、貯食する習性があるので、食べ残したドングリが発芽して、ミズナラの繁殖を助けているそうです。
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やっと展望台に到着しました。橋まで約800mはやはり遠いですね。アーチ径間10mのアーチが11あります。
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ポスターや雑誌の写真を見てもそうでしたが、中央部分が大分削れていて、劣化が心配されます。夏には完全い水没するので、11月にはどんな姿で現れるのでしょう。
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然別湖に行く時、JR帯広駅で貰ったかみしほろ旅図鑑の冊子に載っていたこの写真を見て、糠平湖を知りました。この写真はインパクトありますよね。
タウシュベツ川橋梁 名所・史跡
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春になって雪が溶け、次第に水嵩が増えて来ると橋梁が水に沈みかけていきます。
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もうすぐ水没するのでしょうか。
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上士幌町の鉄道資料館で貰った帯広信金のカレンダーのタウシュベツ川橋梁です。北海道美術協会会友の山元明さんが1999年当時取材したスケッチを元に油絵で描かれたタウシュベツ川橋梁です。退職後に趣味で絵画活動をなさっていらっしゃるそうです。写真と絵とでは、同じ景色でも、全く印象が異なりますね。素晴らしい絵です。
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JRのフルムーンのポスターで有名になったそうですが、当時から糠平湖へ来る交通の便として、JRはなく、十勝バスか車しかありませんでした。上士幌町の方は、JRの広告なのに、それでいいのですか?と訊いたそうですが、風景が良いので、問題ないということだったらしいです。今だったら、ネットの書き込みなどで、ちょっと問題になるかもしれませんね。
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短い時間でしたが、林の中を歩いて気分も良くなりました。雪の上を歩く楽しみを覚えてしまったので、ずっと歩いていたいのですが、今日は橋を巡るので、これで終わりです。
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国立公園内なので、倒木もそのままです。
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第五音更川橋梁は、昭和13年(1938)に完成した長さ109mのアーチ橋です。アーチ径間10mが7つ、音更川を跨ぐアーチ径間23mのものが1つです。10mのアーチ部分は無筋コンクリート製です。
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晴れた日に通った時に撮ったものですが、天候に因って、印象が随分違いますね。
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平成11年に国の有形登録文化財指定になり、2年後に北海道遺産選定となっています。
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音更トンネルを出たSLの写真です。
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三国峠へ向かいますが、トンネルを過ぎてガイドさんが「ここが三国峠です。」と言っただけで、すぐさまUターンしました。私達は車の中から除雪された壁越しにちらっと雪景色を見ただけでした。ま、ここまで来れたのだから、良いかな...
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ワゴン車の後部座席だったので、リアウインドウから景色を撮りました。この三国山を貫通する三国トンネル(長さ1152m)は、昭和46年(1964)に開発道路として工事が始まり、昭和46年(1971)に完成しました。大正時代から上川町と上士幌町間を結ぶ道路が請願されていました。平成6年(1994)にやっと通年通行可能となりました。
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この国道273号線は、北海道で一番高い(標高1139m)ところを通っています。三国峠とは、嘗てここが、十勝国、北見国、石狩国の境界であったことからこの名前が付いたそうです。
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三国峠からトンネルを抜けたところにある展望台からの眺めです。右手中央に松見橋が見えます。アイヌ語で大雪山をカムイミンタラといい、神々の遊ぶ庭という意味だそうです。
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正面遠くに二ペソツ山、隣がウペペサンケ山が見えています。国道を造るのに関して、帯広開発建設部道路課や糠平道路建設事務所の方が設計を担当されました。三国峠までの曲線半径160mのヘアピンカーブと深い4ヵ所の谷を横切る線形に、4つの橋梁を架ける計画でした。松見大橋、コマクサ橋、緑深橋、三国峠橋の4橋梁です。中でもこの峠から見える松見大橋がとても優雅な曲線を描いています。
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松見大橋は、一番長く、330mの曲線橋です。大規模な架設工事は、経済的にも環境保全の点からも、好ましくないため、上部工を5径間連続曲線をデッキトラスとしています。主径間60mX5、側径間27,8m。地震時に大きな水平力を受けるため、ラーメン式橋台とし、各橋脚については、29m〜33mのハイピアとなるため、橋軸直角方向の剛性が大きく、経済的なI型断面としています。曲面トラスは、構造上道路中心線回りのねじりモーメントを受ける問題、横構でも水平荷重(風、地震)による部材力の問題などを解決して、昭和62年から工事着工となり、平成8年(1994)に完成しました。
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コマクサ橋は、長さ99mの曲線橋で、3径間連続曲線鋼鈑桁。
緑深橋は、長さ150mの直橋で、2径間連続変断面鋼床版箱桁。
三国峠橋は、長さ203mの曲線橋で、3径間連続曲線鋼床版1支承1箱桁橋。
橋で停車することは出来ず、ここから見えるのは一番長い曲線橋の松見大橋だけです。中央の低くなったところが、ホロカ山(1166m)で、その後の山並みが温泉山、無名山、勇内山です。 -
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三国峠橋から松見大橋を車から見ています。
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冊子に掲載されていた雪の松見大橋です。綺麗ですね。
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これが実際に松見大橋を渡っている時にリアウインドウから撮ったものです。
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国道沿いの白樺林が綺麗です。
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駅は無くなってしまいましたが、この駅の標識が見つかり、このカフェをしている方がここに設置して保存されています。下の「ほろか」の文字は、」消えていたので、カフェのご主人が書いたそうです。
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昔の十勝三股駅の写真です。
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駅の方向ですが、今は雪が深いので、全く分かりません。林業が盛んだった頃、この辺りは多くの商店、食堂、飲み屋で賑わっていました。
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幌加駅の標識が見えています。今、雪が1m位積もっているので、歩いては行けません。
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昔の幌加駅の写真です。
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道路脇に狐がいました。肉食なので、白鳥等も食べてしまいます。
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