『 栂池高原 ～ 白馬岳 縦走 “ 一人もいいな ！” 』

2013/09/27 - 2013/09/29

登山を始めて７年。
これまではずっと隣に妻がいました。
今回初めての単独登山で、百名山九座目。
二年続けて悪天候のためお流れになっていた 「 白馬岳登頂記 」 です。

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/27 一日目 (天候) 晴れ

03:30 名古屋出発　中央自動車道 〜 長野自動車道 〜 安曇野IC を経て
07:15 栂池高原駅到着
　　　(左から) 鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、不帰の嶮

08:40 前日の強風による設備点検のためリフトは停止

08:41 登山日和の晴天！
　　白馬三山 　(左から) 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

09:13 約一時間遅れでようやく 「 ゴンドラリフトイヴ 」 乗車

09:34 約20分の空中遊泳

ロープウェイを乗り継いで
10:05 栂池自然園を出発

11:11 紅葉にはやっぱりちょっと早かった

11:25 天狗原

11:33 色づいてきた

11:37 整備された遊歩道
　この後いよいよ本格的な登山道へ

　久し振りの岩場の連続に無我夢中！
　まだまだ初心者レベルです

13:00 白馬乗鞍岳頂上

13:14 白馬大池、山荘が見えてきました

13:35 白馬大池山荘 到着

16:07 テント泊の方たち

16:13 白馬大池から雷鳥坂を望む

午後二時以降の白馬岳方面への入山は禁止

夕食は名物カツカレー

20:30 就寝

9/28 二日目 (天候) 晴天
05:50 起床

06:50 白馬大池 出発
06:58 雷鳥坂から ｢ 小蓮華山 ｣

07:18 振り返ると 白馬大池

07:43 ようやく展望が開けました
　　八方尾根、唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳　を望む

07:50 時間はたっぷり
　　雄大な景色を楽しみながら、超ゆっくりと前へ進みます

07:52 船越ノ頭

07:53 戸隠連峰

08:02 小蓮華山
　　○ＨＫ ｢ 坂の上の雲 ｣ のエンディングシーンで登場します。
　　山頂へ続くこの登山道を歩くのが夢でした。

08:18 白馬連峰

08:42 遠くに ｢ 槍ヶ岳 ｣

08:50 白馬岳の雄姿

08:51 大雪渓が見えます

09:20 ｢ 小蓮華山 頂上 ｣

09:31 雨飾山、妙高山

09:35 さぁ〜、白馬岳頂上へ出発

10:19 小蓮華山を振り返る

10:40 三国境

11:00 小蓮華山からの縦走路

11:45 もうすぐ頂上

11:56 念願の ｢ 白馬岳山頂 ｣

12:18 長野県側の急峻な山容

12:20 これまでの道のりを振り返る
　　　遠くには日本海

12:20 山頂にある展望指示盤

12:23 今晩お世話になる白馬山荘
　　　向こうに ｢ 剱岳 ｣

12:26 八ヶ岳の隣、かすかに富士山が！

12:28 ｢ 剱岳 ｣ と ｢ 立山連邦 ｣

12:33 山頂周辺

白馬山荘への下り

12:58 ｢ 白馬山荘｣ 到着

今回の登山行程

富山 ・ 長野　県境

15:13 ｢ 剱岳 ｣ の雄姿

17:19 山荘内

12畳ほどに男8名
全員一人登山

17:28 陽が傾いてきます

17:32 綺麗だな〜〜

17:33 みなさんカメラに夢中

18:03 夕暮れに浮かぶ ｢ 剱岳のシルエット ｣

20:01 富山市方面

03:30 夜空には星も

9/29 三日目 (天候) 晴天
05:20 明るくなってきました

(左から) 八ヶ岳連峰、富士山、甲斐駒ケ岳、北岳

05:31 八ヶ岳の向こうに 富士山がはっきりと！

05:37 もうすぐ太陽が ・・・・・

05:37 夜明けです

05:38

05:39

05:41

05:42

05:44 陽光に照らされる白馬岳山頂

05:51 振り返ると、剱岳に笠雲！

06:30 立山連邦にも笠雲が ・・・・・
　　　午後からは雨かな？

06:30 山荘出発
　　　下山開始です

06:39 大雪渓への下りが始まります

07:37 大雪渓を登ってきたんだ 〜
　　　すごいなぁ 〜〜〜

07:45 雪が少なく雪渓内への侵入は禁止！
　　　右岸の秋道を下ります。

07:52 ホッと一息！

08:03 クレパス

09:35 雪渓内で転倒するもなんとか白馬尻に到着
10:30 猿倉荘着

12:56　白馬村から一枚
　　　二泊三日の行程を振り返ります。

初めての単独、一人登山。
久し振りに天候にも恵まれました。

雷鳥坂から小蓮華山の登り、そして白馬岳山頂へと続く登山道は、
○ＨＫ ｢ 坂の上の雲 ｣ のエンディングを見て以来、長年の夢でした。
次回は大雪渓からの挑戦です。

｢ 一人もなかなかいいもんだなぁ〜〜！ ｣ ・・・・・・ 終わり ・・・・・