2014/10/14 - 2014/11/14
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moppuchanさん
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東南アジア周遊一ヶ月の旅。今回は27、28日目を書きました。
27日目:フア・ヒンビーチから6Km先のカオ・タキアップへ
ソンテウにて向かう。
ビーチを眺めたり、黄金の仏像を見た後は、マーケット
ヴィレッジという大型ショッピングモールに途中下車する。
昼食は施設内のフードコートにて摂る。
フア・ヒンへ戻った後は、ビーチでのんびりする。
夕食はシーフードレストランへ。
【フア・ヒン泊】
28日目:ゲストハウスをチェックアウトし、フア・ヒン駅へ。
チケット販売時間まで、カフェにて時間を潰す。
14:15頃列車が出発する。19:10頃にバンコクに到着。
フアラムポーン駅前の屋台で夕食を摂る。
駅からは歩いてゲストハウスへ。
【バンコク泊】
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
27日目(11/9 日曜日)
今朝は良い天気〜♪ 街歩きの目印になりそうな時計塔。
ラオスで出せなかったハガキを郵便局で出しました。
今日は“カオ・タキアップ”へ行ってみたいと思い、ソンテウ乗り場を探す。
地元の人たちが沢山乗っていたソンテウは違う方面行きでした・・・
あれ〜?乗り場はどこだろうと30分位街をさまよう。
見つからなかったらビーチへ行くか!と諦めかけたら、緑色のソンテウを発見!
白人の熟年夫婦が買い物袋を下げて数組乗っていたので、
「カオ・タキアップ?」と車に指を差しながら尋ねると、「そうだよ」との返事。
おお!やった!!と早速乗車。人が集まり次第の発車らしい。
白人の方々は食料品を沢山下げていたので、長期滞在者なのかな?
ソンテウも乗り慣れてるっぽいし。 -
ソンテウはメインストリートを南下する。
カオ・タキアップはフア・ヒンのビーチから約6kmの距離らしい。
さすがに歩いていける距離ではないなぁ。ソンテウに乗れて良かった。
風が気持ちいい♪ 白人の方々は途中の長期ステイ向けのホテルであろう
建物の前で降りて行きました。 -
リゾートホテルかな?大きな建物前の広場にソンテウが停車。
フア・ヒンの街中から約15分程で到着。
さて、カオ・タキアップにはここからどうやって行くのだろう?
と辺りをキョロキョロと見回す。
歩いて行ける距離だと思うから、とりあえず歩き出す。 -
振り返ると山の上にお寺がありました。
でもたしか海側だよね〜?と思い、海の方へ歩いてみる。 -
お?あのこんもりとした山がそうかな?
-
歩いて行くとビーチに出ました。アヤシイ雲行き・・・
-
黒い雲が広がると空が暗くなり、強烈な風とともに雨が降り出した!!
-
折り畳み傘を持っていたけど、とても差せる様な状態ではないので、
ビーチの目の前にあった海の家のような食堂に駆け込む。
私の他にはビーチでくつろいでいた白人カップルとカオ・タキアップに
観光へ来たのであろう東洋人のカップルがいました。
ものすごい風と雨!これが南国特有のスコールってやつかしら? -
20分程経つと雨が弱くなってきたので、傘を差しながら食堂横の
階段を上がってみることにする。
野生の猿が沢山いました!写真は猿の親子。 -
猿には結構近くまで寄ることが出来るけど、「キィーキィー!!」と
威嚇?するみたいな声を出していて、正直怖い・・・ -
もう傍若無人、やりたい放題状態の猿たち・・・
ここの施設を管理しているであろう方が箒で猿を追い払うたびに
「キィー!キィー!!」と言ってるし。 -
猿を警戒しつつ、更に長い階段を昇って行く。
-
階段を昇ると、ビーチが一望出来ました!良い眺め〜♪
しかし、お天気だけが残念・・・ -
階段の途中にある建物にも猿がたむろしてます。
手に食べ物を持っていたら、確実に襲われるだろうな・・・ -
階段を昇った先にあった建物。
何の建物かは忘れてしまいました・・・ -
沖合の小さな島まで見える。
-
左側にちょこんと見えている尖塔が“ワットカオタキアップ”かな?
私が昇った方向から歩いて行けるのかは不明。
正直、寺院巡りはお腹いっぱい!だったし、天気も悪かったので、
行かなくてもいっか〜と思ってしまいました。 -
麓の町も良く見える。
天気が悪いせいか施設を管理している人たち以外あまり見当たらない。
すると、パワーストーンブレスレットの売店に地元男性がいました。
英語で少し話をすると、ミュージシャンとの事。私がフア・ヒンの
街へ戻ると言ったら、(バイクで)送っていこうか?と言われる。
ソンテウで戻るから大丈夫♪と、丁重にお断りしました〜。 -
階段を降りる時にも猿がいっぱい!
-
階段を降りる途中にあった手作り感満載の建物。
-
麓には大きな黄金の仏像がありました。
お賽銭箱があったので、バーツを少々入れてお祈りをしました。
もう仏像には飽きた・・・と思っていたのに、結局来てしまった(笑) -
たったいま昇ってきた山(丘)の全景。
-
雨が上がったあとのビーチは心なしか更に綺麗になっていると
思いました♪ -
帰りの交通手段もソンテウで。車内にはまだお客さんがおらず、
私が一番乗りでした。車内にはフア・ヒン近郊の観光スポットの
写真がズラリと貼ってありました。
私はワイナリーに行きたかったのですが、結局行けず・・・ -
フア・ヒンの街へ戻る前に、“マーケットヴィレッジ”という大型
ショッピングモールへ寄り道をすることに♪ -
店内はこんな感じ。
タイにいるのに、自宅近くのイオンモールへ来たような錯覚(笑) -
お昼ご飯をまだ食べていなかったので、フードコートに入ることに。
とりあえず100バーツ分のフードコート専用カードを購入。
メニューはフライドチキンのせライスと、パパイヤサラダ(ソムタム)
後でコーラも注文しました。 -
三年前、初めてタイを訪れた際に大好きになったソムタム♡
甘辛い味とパパイヤの食感が堪らない。
ワイナリーに行けなかったので、ワインだけでも家族へのお土産に
しようと売り場へ行ったらアルコール販売禁止時間に当たってしまい
購入することが出来ませんでした・・・残念。
タイ産ワインの味がとっても気になる。どんな味だろう〜? -
フア・ヒンの街へ戻った後は今日もビーチでのんびりする。
ゲストハウスのお気に入りの場所、テラスから撮った海。
間近で見ると結構迫力がありました! -
今夜もシーフードレストランにて夕食を摂る。
明日はフア・ヒンからバンコクへ戻るので、シーフードを食べ納め。
昨日行ったレストラン近くの全く別のレストランへ入店。
ビールもチャーンから“LEO”に変えてみる。美味しい♪ -
ビールを飲みながら、料理が出来上がるのを待つ。
私の席の後ろでは、店員のお兄さんたちが熱々のグリルと格闘中!
ただでさえ暑い屋外で大変だなぁ・・・でも美味しく焼いて欲しい♪ -
(魚の種類は忘れてしまいましたが・・・)白身魚のグリル♡
臭い消しにレモングラスが入っていて、さっぱり塩味で美味しい。
でもそこは日本人、大根おろしとお醤油、炊きたての白いご飯が
欲しくなりました〜 -
野菜も採らなきゃね!と、メニューにあった“morning
glory”を注文しました。“空芯菜”の炒め物ですね。
英語に訳すと何かカッコイイな♡
食べながらoasisの曲を思い出してしまった・・・
もりもり食べて、ふーっと一息ついていると、店員の女性が
パイナップルを出してくれました。あれ?注文してないなぁ〜と
思いつつも、ほろ酔い加減で頭が回らず普通に食べてしまいました。
サービスだったのかしら?
お会計は全部で440バーツでした。ごちそう様でした♪ -
28日目(11/10 月曜日)
今日はバンコクへ戻る日。
ゲストハウスのチェックアウトは12:00まで。
バンコクへ向かう列車は14時過ぎなので、チェックアウトまで
テラスと部屋でゆっくりする。
近くのコンビニで朝食兼昼食を購入して、テラスで海を眺めながら
食べる。この風景ともお別れかぁ〜淋しいな。 -
ゲストハウスをチェックアウトし、駅に向かう。
列車のチケットは出発の45分前からの発売との事。
どこで時間を潰そうかな〜?と、フア・ヒン駅の周りをウロウロ
していると“フアヒンコーヒーステーション”という素敵なカフェ
を発見♡ 駅のすぐ隣だしここにしよう!と、カフェラテを購入。
ついでにカワイイ携帯ストラップも購入。(全部で160バーツ)
カフェの中では、何かの撮影をしていました。雑誌があったので
読みながら、てか眺めながら(タイ語は読めないので)くつろぐ。
同じようにバンコクへ向かう列車を待っている中高年の白人男性と
お喋り。英語が得意ではないので、ほとんど聞いているだけでしたが。
私が「帰国したら仕事を探さないと〜」と言ったら、タイで働けば?
みたいな事を言われました。英語もまともに喋れないのにタイ語が
出来ないと無理だよね・・・ -
切符の販売時間になったので、トイレを済ませた後に販売窓口へ行く。
帰りのチケットも44バーツ。
窓口の係員は「自由席です。時間になったらホームでお待ち下さい」
等々英語で色々と説明してくれる。今回は親切な人に当たったらしい。
今回の旅で、列車を何回か利用したけれど、窓口の人の当たりハズレが
あるというか・・・対応が人によって違いすぎる!
タイ国鉄さん、お願いしますよ・・・
写真はフア・ヒン駅に展示してあった列車。ホアヒン鉄道駅と王室待合室 駅
-
雨が上がったばかりなので、地面が濡れています。
ホアヒン鉄道駅と王室待合室 駅
-
この素敵な建物ともお別れ〜でもまた来たいな♪
ホアヒン鉄道駅と王室待合室 駅
-
外灯もロイヤルちっく♪
ホアヒン鉄道駅と王室待合室 駅
-
14:10分発の列車はほぼ定刻通りにバンコクへ向けて出発する。
窓際の席に座り、窓を全開!(ファンは付いてるけど暑いし)
途中雨が降るも、すぐに上がる。窓の外にはラオスで見たような山。
行きとは違い、帰りは5時間(!?)かかるので、音楽を聴いたり、
飲み物を飲んだりして過ごす。
時々、途中の駅ですれ違う列車待ちをしている。単線なのかな? -
列車は10分遅れでバンコクに到着!
時間は19時過ぎ。お腹空いたなぁ・・・
今夜の宿はフアラムポーン駅から少し歩いた所。宿の周りに飲食店は
無いと思うので、駅前で夕食を済まそうと思い、駅周辺をウロウロ。インフォメーション (タイ国鉄 フアランポーン駅前) 散歩・街歩き
-
フアラムポーン駅前の屋台街をウロウロ。
元気な呼び込みのお兄さんの「日本語メニューあるよ!オイシイヨ!」
の掛け声に惹かれ、バックパックを下して座り注文する。
ビール、卵焼飯、空芯菜炒めを注文する。
缶ビールを注文するも無いとの事なので、瓶ビールにする。 -
所々?な日本語もあるけど、読めますわかります(笑)
“テンらやん”って名前のお店なのかな〜? -
おなじみのチャーンビールと卵焼飯♪
卵が焼いているというより、揚げている感じで、スポンジのように
スカスカでした・・・(泣)
備え付けの調味料をかけてごまかしつつ、やっと食べ終えました。
私の席の近くには、白人男性二人組がいて「ベジタリアン向けの料理
を作ってくれないか?」と店員さんにリクエストしていました。
食べ物に制限があると大変だなぁ・・・ -
空芯菜炒めは安定の美味しさ♪ビールと合う合う!
全部で195バーツだったかな? -
食後はゲストハウスまで歩いて行く。
今夜の宿は前回のバンコク滞在中にもお世話になった
“Cozy Bangkok Place”
今回は一人部屋。綺麗だし静かで落ち着いていて、とてもいい感じ♪
フロントで対応してくれた女性が「アナタ前にもここに来たことなかった?」
と言う。「三年前に来ました。」というと「やっぱり!」とのこと。
私は彼女を覚えていないのだけれども、軽い掛け合い的なノリで楽しい。
オーナー的な女性は覚えていたのだけれどもね・・・
5時間も固い座席に座りっぱなしだったので、軟らかいベットが
癒される〜! 明日は何しようかな?
〜東南アジア周遊一ヶ月の旅〜タイ(バンコク編)Part2へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11004415
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