2015/04/11 - 2015/04/11
426位(同エリア2037件中)
エビエビさん
2014年4月に八重山諸島に行ってきました。
ここは前回からの続き(→ http://4travel.jp/travelogue/11000638
)2日目の西表島に行くこととにしました。
この日は「西表島サニーデイ」(http://sunnyday-kayak.com/
)の、ピナイサーラの滝カヌーと由布島がセットになったツアーを予約しました。
この日は早起きをして、「とうふの比嘉」へ行き、ゆし豆腐の朝食を食べ、レンタカーを返却して、西表島へ。
ピナイサーラの滝は上原港の方が近いのですが、欠航してしまったため、大原港へ行きバスで上原に向かいました。
上原港からはガイドさんの車で、ピナイサーラの滝へ。小雨が降り続くなか、カヌーと歩きでピナイサーラの滝へ。ソーキそばを食べて、雨が強くなる中戻ってきました。その後、ガイドさんの車で由布島へ。由布島観光後にガイドさんの車で大原港まで送迎してくれました。
大原から再び石垣島に戻ってきて、ユーグレナモールでお土産を買いながら、ホテルに戻りました。
夕食は、まぐろで有名な居酒屋「ひとし」へ。値段が安くてびっくりでした。
【行程】
(2日目)
レンタカーにて
ホテル(6:30頃)〜とうふの比嘉(朝食)〜離島ターミナル〜レンタカーを返却
石垣島(8:30)→安栄観光→大原港→連絡バス→上原港
西表島サニーデイのツアー
上原港〜送迎車〜カヌー〜徒歩〜ピナイサーラの滝〜徒歩〜カヌー〜送迎車〜由布島(水牛車)〜送迎車〜大原港
大原港(16:30)→安栄観光→石垣港
居酒屋「ひとし」
ホテルラッソアビアンパナ石垣島 泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
八重山2日目。
今日は8:30の西表島行きの高速船に乗るので、7:00に起きれば良いのですが、どうせ早起きするなら、6:30からやっている「とうふの比嘉」に行こうと思いました。
6:00前に起床し、6:30に出発しました。
出発前にホテルを一枚。 -
車で数分。最後は未舗装の道を走り、こんなところに豆腐屋なんてあるのかというところに「とうふの比嘉」があります。
朝が遅い石垣島で、6時半から営業しています。 -
駐車場に停めると、こんな看板は。
「暑さの弱い方」は冷房の効いている建物で食べれるようですが、この時期は空いていませんでした。 -
「暑さの強い方」はお店の軒先。
こんなテーブルで食べます。 -
メニューはこんな感じです。
-
頼んで数分。「ゆし豆腐セット」(中)が届きました。
結構量が多いです。
豆腐そのまま味が出ていますし、テーブルの上には醤油と味噌が置いてあります。
醤油をたらせばすまし汁。味噌をたらせば味噌汁になります。
朝から健康的な食事です。 -
店の前に未舗装の道。そして近くからは牛の鳴き声が聞こえのどかです。
市街地から数分でこんな長閑な風景があるなんてうらやましいです。 -
石垣港離島ターミナルへ。
一度チケットを買うために車を停めます。 -
こちらの安栄観光の窓口へ。
前日、ガイドさんから電話があり「たぶん上原は欠航です」とお知らせいただきましたが、やはり欠航でした。 -
ガイドさんの言うとおりに「上原まで行きたい」旨を伝えると、大原港から上原までのバス券をくれました。
(料金は上原までの金額です) -
レンタカーを返してパラダイスレンタカーのターミナル前登野城店へ。八重山博物館の前にあります。8時の営業時間開始前でしたが、準備中の店員が対応してもらい、すぐに返すことが出来ました。
歩いて5分ほどでターミナルへ。桟橋の横には「具志堅用高」の銅像があります。 -
10分前に船乗り場に向かいます。
-
第38あんえい号です。
-
石垣港の防波堤を超えたあたりから、本気を出します。
アクセルべた踏みした車の様にエンジンからは唸り声が、とばすとばす。
途中同じ安栄の高速船も抜いて、40分ほどで西表島に到着です。 -
大原の港に到着しました。
大原港と紹介されていますが、「仲間港」とも言うんですね。
ここで、上原行きのバスを待ちます。(船が到着した時点ではバスはまだ来ていませんでした。) -
船が到着して10分ぐらいして安栄観光のバスが到着しました。
バスはちょっと古めです。
バスで1時間弱で上原港に到着です。 -
上原港で「西表島サニーデイ」さんのガイドさんと合流しました。
カヌーツアーの業者さんはたくさんありますが、ピナイサーラの滝と由布島のツアーがあること、昼食に八重山そばが食べれること、クレジットカード決済ができることなどからこちらの業者さんにしました。
前日にも電話をいただき、安心しました。
車でカヌー乗り場で行き、着替え・パドルの使い方などを教わり、一路ピナイサーラの滝に向かいます。
両側マングローブの中進みます。 -
40分ほどカヌーを漕ぎ、そこから歩いてピナイサーラの滝に向かいます。
-
歩いて10分ぐらいでピナイサーラの滝に着きました。
ここ数日雨が降っていたため、普段よりも水量が多いそうです。
水しぶきが離れた場所まで飛んできて、眼鏡が使い物になりません。 -
本当はここで昼食の予定でしたが、水量が多いことなどから、カヌーを降りた場所まで戻ってきて、昼食となりました。
木に囲まれた場所なので、雨除けにもなって良かったです。
昼食は八重山そば。ガイドさんがその場でコンロを使い温めて作ってくれます。
(ここからは防水ケースがうまく使えてなく、ブレブレの写真が続きます) -
5分ぐらいで出来上がり、おいしかったです。
その後、さんぴん茶をいただきリフレッシュ出来ました。 -
帰りはちょっと余裕が出てきたので、先ほど行ったピナイサーラの滝を一枚。
この写真の後からは雨が本降りに。写真を撮る余裕もなく、ひたすら漕いで戻ってきました。 -
送迎車の中で着替えをして、由布島にやってきました。
こちらで由布島の入場券を購入します。(ガイドさんが買ってきてくれます)
ハイビスカスの造花をもらい、これを服に付けると入場券代わりになります。 -
団体客の場合には随時出発してくれますが、個人客の場合には30分に1本の定期便に乗る必要があります。
私たちは14時15分の便に乗りました。 -
14時15分を待っていたのは、10人弱だったので、1車両のみで由布島に向かいました。
時間になると、何号車に乗ってくださいと案内されます。 -
車の中はこんな感じです。
沖縄民謡を歌ってくれる場合もあるようですが、この車の人は歌ってくれませんでした。 -
潮のタイミングによって深さは変わらないと思いますが、私の行った時間帯は車も走れる程度の深さです。
ちょうどこの便の出発前に郵便局の人が荷物を由布島に届けに来ましたが、荷物のみ牛車に載せ、局員の人は歩いて渡っていました。 -
この牛は本日これで業務終了らしいです。
-
取りあえず、入口近くにある蝶の館へ
-
こんな至近距離でも蝶は逃げません。
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金色の実のようなもの、これはオオゴマダラの蛹とのこと。
絵の具で塗ったような金色でした。 -
蝶の館を出た後、島の奥の方へ向かいました。
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ガジュマルだったと思います。
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ブーゲンビリアが一か所にまとまっていました。
-
こんな並木道があるのですが、雨が本降り。
びしょびしょになってしまうので、建物に避難しました。 -
帰りは15時半の便で、西表側に戻りました。
こちらの引手は新人さん。三線はまだ弾けないとのことでした。 -
西表島サニーデイさんの送迎車で大原港まで送迎してもらいツアーが終わりました。
大原港発16時半の石垣行きで石垣港へ戻りました。 -
帰りの高速船も行きと同様、飛ばしていました。
石垣島に着いたら、ユーグレナモールで買い物をしながら、ホテルに戻りました。 -
ホテルで一休みした後、予約した「ひとし」へ。
支店は予約取れなかったので、本店へ。
ちょっと市街地から離れていますが、ホテルと方向が同じだったので、それほど歩かず向かいことが出来ました。 -
満席だったので、予約して正解でした。
まずは、「海ぶどう」を。 -
そしてこちらの名物、まぐろの寿司セット。
大トロ×二貫、中トロ×二貫、鉄火巻×一本これで、980円です。
これには驚き。美味しくて大感激でした。 -
中トロの炙り こちらも一貫200円
安すぎます。 -
石垣牛の握り
タレと塩を。塩の方が私の好みでした。 -
石垣牛の煮込み
こちらのパンを付けて食べるのですが、これもおいしい〜 -
まぐろの赤身
-
石垣牛のにぎりを追加、そして大トロのあぶりも追加。
-
座った席がカウンターだったので、目の前のケースにまぐろが。
こうして置かれると、価値が高いのか低いのかわからなくなります(笑)
ビールやらサワーを飲み、たらふく食べて1人あたり5,000円で済みました。信じられません。 -
部屋で飲み直し。
スーパーで売ってたオリオンビールシリーズを全種類購入してみました。
真ん中の普通のオリオンビール以外は東京ではまず見ないですね。
最終日(→ http://4travel.jp/travelogue/11003140
)続きます。
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