2009/01/04 - 2009/01/07
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and Relaxさん
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リペ島 タルタオ諸島は手つかずの大自然が残っている島々 ―滞在地Koh Lipeの続編です。
風が強くって時々手に余すこともあったリペ島でしたが、そんな時は浜を変えたりほかの事をして忘れていられます。
島では猫もたびたび見かけましたが、あちこちにいる個性豊かな犬たちがすごく面白い!
彼らはシーズンオフのあいだ、食べ物がなかったり悪天候に見舞われて生き延びる可能性が低い、誰にも飼われていない犬なんだそうです。
だからほとんどが若いということでした。
私はここで、信じられないほど人間っぽさを持った犬たちに遭遇して、すっかり犬たちへの見方が変わってしまいました。
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誰もいない海の
波打ち際 -
ビーチの端まで行ってみたら、海に当たって行き止まりでした
サンセットビーチにはここから一旦、陸のジャングルロードに戻って行くようです
迷い込んだ、誰も知らない海をあとにして移動します -
木漏れ日がジャングルロードに入ってきました
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森の中を歩くのが大好きです
海あり山ありでバラエテイに富んでいていいですね -
歩きが楽しい道なり
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鳥の声の合唱はジャングルの賜物
こうやって写真を貼る様に音も貼れればいいのにです -
サンセットビーチに着きました
旅行者もけっこういて、また別のリペの顔が
ここのPorn Bangalowで出す食べ物がよいとガイドブックにあったので、それもついでにと来てみたのですが、まずはスノーケルできる岩場が右端にあるということで行ってみます -
行ってみたらけっこうお魚にあえました
みんながニモフィッシュと呼んでいるクマノミさんたち
ちょろちょろ出たり入ったり、いそぎんちゃくに甘えてます -
魚と泳ぐ
珊瑚などほぼありませんが、コーラルフッシュがばりばり珊瑚をかじってる振動も伝わってきていて、けっこう広範囲でちゃんとお魚がいっぱいいました -
アンダマンのくまのみ
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お魚スイスイ
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水面から陸の浜辺が見えて、半分から下に海のなかが見える写真を撮ろうとしました
でもプロ使用の大きいレンズのカメラでないと無理みたい -
ニモふたたび
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そこそこお魚さんと泳げてよかったです
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スノーケルをした方向の海を撮ってみた
けれどあまりぱっとしてませんね
入る前、心配になってちょうど上がってきたスノーケラーに‘魚は見られるか’と聞いたくらいです
イヤー、いるいる。けっこういる! と答えてくれました -
今度は反対側の岩場に行ってみました
迫り来るジャングルのアダン島がよく見えてます -
レッドロックが目じるし
ビーチ左手で、数箇所でバンガローを建設中のエリアです -
あちらの干潟に行ってみたいのですが、この岩を乗り越えていくことはできないようでした
人が出ていて楽しそうに見えるので、もうちょっと頑張って行ってみたのですが -
やっぱりもう絶対無理です
ではあきらめて引き返します -
もしかして到着したスピードボートのプラットフォームはあのむこうに小さく見える所のようです
それにしても、イカ釣り漁船は常にリゾートの島の周りに停船しているものです
ちょっとかなしい気分になります -
では岩場でぶらぶら
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お食事がいいという宿泊施設はサンセット・ビーチの真ん中あたりで、先ほど潜ったところは向こうの端っこにあります
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お一人用に敷いたビーチタオルとリュックがマスクとちょこっと置いてあります
誰もいないって贅沢 -
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そうして遊んでいたら
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仲間が現れました
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一人二人ではなく、大勢に取り囲まれて遊びます
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ワーン がぶがぶがぶ
です
イヌってこうやってあそぶものですからね -
そういえば荷物の上でぐちゃぐちゃ
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元気な若い犬がたわむれ、まとわりついたり乗っかられたりしてくれてましたが、向こうの方から欧米人の旅行者がもしかして私が犬に襲われているかもしれないと心配してくれて来てくれました
ははは -
海に入って遊ぶイヌ
なんてしあわせな光景なのでしょう -
ロビンソン・クルーソみたいな景色
でもすぐそこに人がいっぱいいてあら安心 -
わんわんはたくさんで遂に水中遊びです
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海に入りたくないこもいます
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しばらししてさっさとみんなして行ってしまいました
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水の写真を撮ってあそぶ
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マスクをつけてのぞいてみたら小魚しかいない・・
そういうものなんですね、ポイント外のスノーケルって -
泳ぐのには深さもあって、砂場で最高の浜辺です
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サンセットビーチの正式名称はこれですね
プロモン・ビーチ -
ポーン・リゾートはここ
あまりやる気なさそう
リゾートって名前がすごい これで -
ポーン・リゾート前の海
このPORNってタイ人の長い名前の省略したニックネームだと思うのですが、アルファベットにして外国読みだとみなぎょっとします
どきどき -
う〜ん メニューを見せていただきましたが、料理の数が多すぎ全部複雑な長いタイの料理の名前で、何でもいっしょに思えて何を頼んでいいかわからなくなってしまいました
タクシーボートでパタヤビーチに戻ってもおもしろそうだな けど -
日も暮れそうで、こちらで食べていたら帰り道の野原が真っ暗そうで危ないので、歩きで帰宅します
もしかしておいしかったのでしょう 食べていたら -
こういう田舎風の素敵な道を帰るのです
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お花だってこんなきれいなのが咲いています
もっとフォーカスをしっかりあわせて撮りたかったです、めずらしいジャングルの野生の花だったのに -
帰宅の野の道沿い
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翌日の朝もフライドチキン屋さん
ここなんですよ
テイクアウト派も常連に多い店先
わら半紙にぐるっと巻いて、余分な油を吸い取ってくれていいのです -
私は座って食べるので店内で出来上がりを待ちます
隣もヤシの葉でふいた屋根
これが一番魅力的で良いです -
野原前です
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出されたもち米フライドチキン&オニオン
島で飲むコーヒーは筒状の粉ミルクといつも一緒で -
それから村の道のてっぺん付近でおもしろい飲み物が売られていたので計り売り一杯を頼んでみました
お酒ですが、まむしとかそういうのが浸かっています けっこう強いお酒ですが飲み干しました -
サンライズビーチ 手前の宿泊施設
このひなびた感に最初はどきどきしたものですが、シャワートイレ付いている掘っ立て小屋はそれだけで便利でいいです
しかも新しい
周りには、そのとき私が泊まっていた宿のような深夜営業のバーもないし、音楽がうるさく部屋まで入ってこないでしょう
タイの島の宿はその辺のポイントを考えて選ばないと大変な目に>< -
そのままサンライズビーチに突き進んでみましょう
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本日のサンライズビーチ
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今日はこんな色
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椰子の木が南国情緒あります
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海水ですが、例えるとメロンソーダの色のようだとサンライズの海を見るといつも思っていました
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この先のずっと先に泊まりを変更しました
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コー・アダンとチャオレー・ビーチ
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コー・リペ写真集
海の写真はみてね -
地元のシー・ジプシーさん達とイラン人だという旅行者が日陰でつるんでいました
リペはフレンドリーな所なのですぐ友達ができます -
よく見たら
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這うようにへばり付いて生えている木が
ガジュマルという木でしょうか 印度菩提樹?
幹じゃなくって根の部分なのかな -
この岩のあるビーチに魅かれたのです
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砂の質がすごい
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配水管が悲しいが、それでも美的
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お庭ビーチ
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シージプシーさんたちは船乗りです
うんと安くアダン島に行けた時期もあったそうですが、そこそこの値段で送り迎えを引き受けてくれるというので、日帰りで行ってみます -
ついでにヨーロッパのお姉さんも一緒に往復したいそうで付いて来ます
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フォトジェニック
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るす番、組
この人おもしろいムードあります -
では乗り込みます
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ロングテイルボートはプロペラが先に付いている棒を水中に落として、それを動かして舵を取ります
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アダン島までちょっとお出かけ
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お洒落なIdyllic Concept Resortを横に見ながら
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ひなびたエリアでしたが今はAnda Resortがあるところを通り抜け
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チャオレービーチ/サンライズ・ビーチ南東を過ぎて行く
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Castaway resort
キャスタウェイ・リゾートが見えます
このダークな所がスノーケル向きに見えて、飛び込んで確かめたくなってしまうのですが、ここにはニモしかいないとみんな言います -
Chao Ley Beach
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その先はアダン島
ひとりだけではボートを動かさないみたいでした 私一人の客にクルーが二人
必ず海の水を動きを読む人がロングテイルボートのエンジン部を受けもつ人といっしょに乗っているようです
いいなあ のんびりっぽいではないですか -
でも常に目はなにかを確認しています
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アダン島はおおきい
時々錯覚のように泳いでも行けそうな近くに見える隣の島です -
ああ なんてきれいな水
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水しぶきを上げてボートが通る
岸には北側の白い浜が盛り上がって見えます -
じゃぶんと浸かりたい気分
ここではアダン島到着を省きますが、国の経営するバンガロー村があり、整った設備で安く泊まれるというので、空きの日に予約を入れて帰ってきました
のちに数日泊まってまいりましたが、リペより数段いいお部屋でリーズナブルでした
ただアダン島はそれしかありません 近郊の諸島へ行くスノーケルのトリップがなによりの娯楽 -
そして2日して
いよいよ、やっと思い腰を上げて本日リペ島のパタヤ・ビーチからシュノーケリングのツアーに行ってきます
何箇所か寄りますがランチのお弁当も包んでくれて、ちょっとも高くないです 来たら必須! -
天気に恵まれて、パタヤビーチがとってもうつくしい
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別のスノーケル船
大体こんな感じ 強烈に日が射すから屋根つきは大事です -
行ってきまーす
ドイツ人やフランス人の家族と一緒でした
タイに来ると大勢が欧米人の家族連れで、こんな小っちゃい子達がっていう年齢からおじーちゃんやおばあちゃんまで、あり得ないかなと思うほどいっぱいいいる
日本人はグレードの高いホテルリゾートなら家族と来ているかな -
実はパタヤビーチも両脇の岩場が案外良いスノーケルポイントなのです
左手の岩場に気に入って2度ほど行ってます ちょっと泳ぐけれど、良ビーチだと思いました -
ああもうすいぶん離れてしまった
-
ぐるりと時計回りでサンセットビーチに寄っていく
-
着きましたサンセット・ビーチ
ここに滞在の親子を乗せて、いよいよアイランド・ホッピングです -
島めぐりはこの旅行記で省くので、もう帰ってきちゃったのです
7時間も行ってきました
スーパーハイレベルのトリップでした これは安い 550〜600バーツでしたでしょうか -
それぞれの滞在地まで送ってくれるそうです
なんか途中リペ島のどこかに秘境ビーチ発見 パタヤビーチ横かな -
パタヤで降りる人をおろして
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最後にマイ・ビーチまで送ってくれるといいます
集合はパタヤでしたが、帰りはらくらく -
パタヤから逆時計回りに島を沿います
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