リペ島たっぷり15日間滞在

2009/01/07 - 2009/01/15

あまりにも多くの写真を撮ってきたので選ぶ気力がなく、ランダムに選択したリペ島の三部作最後の一冊です・。

エリア サトゥン(タイ)

タルタオ諸島の、まるで竜宮城のようなスノーケルポイントから帰ってきました


リペ島の南西の先を通過するところです

ボートで島を廻り、帰宅寸前


あそこが滞在バンガローのビーチその2です　　その1はくるっとまわった向こう側に

沖から見ても秘境感

夕方は地味目の色合い　サンライズビーチ

でも居心地よさそう

おかえりです

じゃなくて　ただいまでした

そして上陸

ボートのデイ・トリップ　島とサンゴ礁めぐり

最高でした

ちょっと紹介します　ここが泊まっていたロッジに帰る小道

建物はツリーハウスっぽさが良かったです

南国はほんとうにやることがないのです

夜になったら食べて飲んで寝るだけ

ちょっと食べるところを探しながら出かけます

wifiと書かれているなら、そこが居場所です


海辺はPCに向かず、根性でマックブック開けている若者達をビーチ席に残して中に入ります

中の席に居心地よさそうなのがありました　夕飯をここで

ただし注文の品を勝手に変えられてしまいました　タイではそういうことが本当にどうでもいいって解釈する人がいますねっ　

たいてい軽快な調子のニコニコしている人なんです　だから対処に困るんですよ〜

でも、ここのお店の方は伝えたらとっても謝ってくれました　よかったです　こちらが申し訳なくなる感じ

ボケ写真ですみません

あそこに見える浮き島まで行って帰ってくるスノーケル遊びを企画していて、昼下がりに出発します

ここで、出会った日本人の旅行者とまちあわせです

泊まっているあたりは究極のリペの姿　と言ってみたら見に来る−というのでマイバンガロー発でついでにスノーケル泳ぎをします

ちなみに
この安宿はもうないと思われます

かわりに別の格が上のリゾートができたっぽいです


もう安くは泊まれませんが、サービスやハード面も向上したきれいなリゾートが建って良いのでは

ここの海とビーチの質はオシャレリゾートに合うでしょう

島で出会った日本人の女の子とマスクをつけて行ってきました


4トラですので人物の写っていない写真ですが、ここからエントリーです

お昼過ぎは水がひたひたになってしまっていて、サンゴでお腹を何度もすりそうになりました
かなりあぶなかったです(サンゴが)

行ったときは朝が満潮で、スノーケルに向いていたのでした


サンゴや魚はそれほど悪くないくらい見かけました　海草があったかな　

いったん部屋でシャワー　海水を洗い流し、次の約束までひと休み


ツリーハウス風の小屋から木があってちょっとしか海が見れませんが、それでも海の景色があります

これはまるで隠れ家みたい

待ち合わせはここで

今度は出会ったイギリス人とアポ

リペ島ではなんだか色んな人たちとすぐ親しくなれました　

人物は写っていないのを選択

4トラベルらしさで

私のバンガロー付近がリペ島でおそらく最も見栄えがいいんじゃないかと話してあったので、見に来て写真撮影をするのです

どうでしょう

波が寄せ

戻る波と交差して砂を巻き

いいところで落ち着いて

ちゃぷんとおだやかになる

そういうのずっと見て楽しみます

そしてまたフォトショットタイムにもどり、沢山たくさん写真を撮りました

撮影で遊ぶ
出来た写真のどれを使っていいのか感覚マヒです

大量に似たようなフォト載せるのは基本はNGですが、今回はしてみました

そういうリペ島への入れ込みなのです

お部屋がちょっと見えてます

ビーチから程近いので満足でした

パームツリーの一種だと思うのですが、どうなんでしょう
ヤシは枝分かれしない木と聞いたのですが

実がなっているのがナイス

こんな風に並んでいる手前の方のバンガロー群

4〜5日滞在しました

夏ふぜい

ココナツ　パームツリー　　ここはサンライズビーチのはずれなので、秘境っぽさがうんとあります

フォトをいっぱい撮るのがレジャー

フォトセッションもどき

ボートを入れるとさらにそれっぽい

ビーチはプライベート的

そのビーチのある暑い日の様子

南国

ただし、私は完全防具をつけて日焼け対策をおこなっていましたが、いきなりUVに全身をくまなくかざす、ものすごく心配な旅行者もいました

いまでも覚えていますが、はんぱな日差しでなかったです

でも絵になるからいいか

マッサージ舞台?

やっている人はみませんでした

ここは家族営業のようで、アットホームにカニをボイルして皆んなで食堂エリアでほおばっていたり(うらやましい)、提示されていたバンガロー宿泊代も数百バーツ高かったのですが、私は支払いの際、500バーツでいいよっていってくれました

以前はのんびりしていたというリペ島なので、ふくれあがる外国人旅行者に対応が出来きっていないという印象です　やーなかんじの旅行者も確かにいるんですよー

皆さんタイではフレンドリーに振舞ってくださいね

ビーチの木蔭

前の庭

宿は食べ物も出してくれます
ここで休んでフルーツシェイクしていまいた

ｍｙバンガローからの眺め

誰かが集めた貝殻をバルコニーに置いて行ってました

これなかなかの景色だと思います

木が多かったのですが、のぞく海もありました

部屋にある戸は全面開放できるので、バルコニーと続きになってとても広々

少々複雑な作りで、道から入って木を組んで作った階段と渡り廊下を隣のバルコニーと共有して使うのです

レイダースっぽい　冒険派向き

今日のサンライズ･ビーチ

落ち着いた海

これが毎日の通り道なんです

自分で行っておいて何ですが、今から思うとうらやましい　笑

あ　またまたー

きれいな子がいました

ちょっとつれない

けど待ってたらこっち向いてくれる

そこそこフレンドリーなのかも知れない

この色で身体に模様がないから、なんだかネコ科のドーブツという感じ

ここんちの子だったようです

おすそわけしてもらってました

串ごと刺してもらって召し上がっていらっしゃいました

上品なお子さんでした

パタヤビーチの向かう道

今だここは空き地でしょうか

毎日寄っていたお店

店名と同じ名前のタイの女のコがやっているカフェですが、何を話してもちっともわからず噛み合わないのに仲良くしてました

こういう心地よいシーンがリペにあった

リペで会ったたくさんのほぼ全員がリペ島は変わった　と嘆いていましたが、私には以前のリペと比べられないのです


秘境さはないのね　もう

レゲエ･バー

裏口から入店してみた

オーナーさんのタイ人は人情深い

バーの中です

パタヤビーチを見渡すバー

浜辺のバー

最高クラスの店構え!!

外のテーブル席は夕日を受けて輝く


忙しくなればお手伝いでバイトしてました

家族的でリペ最高

バイト代は飲食でOK

浜のお座敷席でくつろぐ

夕べはビーチで

夕焼け

生まれて間もない子猫がいたので、他の観光客と一緒になって見守っていました

ボケてますがちいちゃ過ぎるのに親ネコは、こんなオープンスペースで人前というのに赤ちゃんネコを育てていました

朝焼け・・　のはずでしたが

この程度

しらけたって感じ

いえ　朝が白んで　ですか

昼はボートを出してもらうか　を、チャオレーたちと相談

冒険好きする私のバンガロー

そしてまた夕方

中に数日のアダン島宿泊を含みますが、滞在15日はホントに有意義です

もうこのような余裕は残りの人生にないのではないでしょうか　
このときやってきました　思い残さずですね

明日は向こうに見えるアダン島にいってきます

舟の手入れををするチャオレーの仲間

ついでに自分も海の水できれいに

さあ　アダン島っです

アイデリック　リゾート

リペ島に来たらとにかくボートに乗ろう

色んなものが違う角度で見えていい

アダン島のトレイル道を上がると

リペ島がこんな風に見えるのです

目の前はマウンテンリゾートのある所

右はサンセットビーチ

左は私のロッジがあるサンライズビーチ

パタヤビーチはあっち側です

アダン島を離れてリペ島までまた航海

この日の海峡は更に澄んでいて、やっぱり飛び込みたくなる

写真館

メロンソーダのしゅわしゅわ

良い日の逆光の美

写真館で

どこまで送って欲しいと聞くので、じゃあキャスタウェイまでと伝えて

寄って行きます

浜のバンガローが空いていたら、泊まってみてもいいかしら
と思っていた

ここで

なにかセンスあるリゾート

Castaway Resortです

島ではきわめてハイエンドな装いでした

タイの伝統家屋をイメージしているのかな
キャラクターが立つリゾート

以上でコ･リペ滞在集を終えます

写真はまだまだたくさんありましたが、ウィンドウズでの編集の際あやまってなくしてしまったようなのです　涙

実に残念ですが、あと何冊もリペだけで作ってしまいそうなので、ちょうどいいということでしょうか


ようやく旅行記にしたリペ島でした　Beautiful