2015/03/30 - 2015/04/08
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kemiyさん
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此れまで1月に行く予定だったミクロネシア連邦の残りの一つの州・ヤップ島への予定が調整が間に合わず、急遽、マレーシア・ランカウイ島へ格安の旅に挑戦!
日本国内はジェットスターLCCを使用し、日本からクアラルンプールを経由し、ランカウイ島迄は、エアーアジアのLCC格安航空会社を使用して、航空運賃を節約しホテルは寝るだけに十分なスタンダードクラスで、10日間の格安の旅に出かけてみた。
最低限の観光をしてアジアンティストを楽しみにのんびりと過ごす旅!
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日本出発を日付が変わる少し前の23:30頃に出て、機内で約7時間の睡眠時間を過ごし、クアラルンプール空港には早朝に到着!
約3時間程のトランジット時間でランカウイ島へ・・・ -
ランカウイ島へのフライト時間は約1時間。
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飛行中・雲の芸術を写真撮影して楽しんでいると機内アナウンスで、
降下が始まるとの事、ランカウイ島へのフライト時間は短い。 -
下降が始まり島の様子が段々と姿を表してくる。
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もう直ぐランディングが近そう…
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ランカウイ島へ到着!
午前09:35分、日本とは1時間の時差が有り、
日本より1時間遅れで日本だと午前10:35分。 -
ランカウイ空港にはボーディングブリッジなどは無く、
タラップから自力歩行してターミナルビルへ移動。 -
日本で預けていた荷物は直ぐに出て来たので、
ゴロゴロとトランクを転がしてタクシースタンドへ行き、ホテル迄のタクシー券を購入し、外へ出ると直ぐにタクシードライバーが近づいて来て、ホテル名を聞いて来る。其のままホテルへ直行。 -
今回の宿泊ホテルはエアーアジアの航空券+ホテル代込みのセット料金。
予約時に此れまで利用した人達のレビューを読んでホテルの内容を確認して、此のホテルに決めました。思っていたより外観は立派! -
ホテルチェックインは当然午後15:00からだが、予約を確認後、荷物を預けて昼食に出かける事にした。
フレンドリーなスタッフが14;00頃には部屋が出来ると思うからその頃に帰って来たらチェックインが出来るだろうとの事で信用して出掛けた。 -
初めての街を当ても無く道なりに歩いていてメニューを覗き込んでいたら声をかけて来たインド人経営の店でランチを撮る事にした。
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歩いて来てまだ暑さに身体がまだ慣れていないし、喉も乾いていたので冷たいビールで喉を潤す事に・・・
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タンドリーチキンに牛肉と鳥肉のサテー風串焼きにカルビー焼き肉の様な盛り合わせ、ナンが付いてインド風?の昼飯だったが、味は余り覚えていない。
お腹を満たしたのでホテルへ帰りチェックインする事に・・・ -
ホテルへの帰りに道を挟んだ反対側に免税店や水族館がある事に気付いた。
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ホテルへ帰り着きチェックインを頼むとMYR100のKey・デポジットが必要との事だった。担当した彼とは殆ど毎日の様に言葉を交わし親しくなり、最後の日に自分を撮ってくれと笑顔いっぱいにポーズをとってくれたのでフレンドリーなホテルスタッフ代表としてこの写真を使用。
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格安の旅に選んだ昼寝と夜寝るだけのスタンダードな部屋で室内はシンプル!
キングベッドに小さなソファーとテーブルが有るだけの簡素な部屋。
ルーム清掃は毎日あり、冷蔵庫に毎日ウォーターボトル2本を補充してくれていた。 -
生活様式が違う国の施設を日本の生活様式に充てはめてしまうと色々な不平不満が出てくるが、此処の生活様式に慣れる事も此の国の文化を理解する事にも繋がると自分に納得させマレーシア様式を楽しむ事に・・・
多分、奥にバスタブをセットしたら立派なバスルームになりそうだが?
まだ完成途中の感じもするのだが・・・ -
固定式のシャワーだが、温水は十分に熱いお湯が何時でも出ていた。
朝起きた時、出掛けて帰って来て昼寝前に、そして夜就寝前にと1日3回お世話になりましたが日々使用して慣れてしまうと快適に感じて仕舞う。 -
宿泊した部屋(New Wing)の窓から(Old Wing)の屋根越しに見えるオーシャンビューには、ビーチで楽しんでいるパラセーリング?が良く見えていた。
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昼寝前に部屋で冷たいビールを飲みながら眺めていても結構楽しめる風景だった!
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Old Wing の方のエントランスだが、今はNew Wing の方でチェックインをしている様だった。
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Old Wing のエントランス横を歩いて直ぐのビーチに向かうと
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色々なアトラクションの受付が幾つか有り、片言の日本語で直ぐに声を掛けて来る。
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此のエリアは木々が多くてローカルの人々が食事をしたり暑い昼間は休息して居たりと、ビーチの入り口に当たる。
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入り口あたりを過ぎると目の前に広いビーチが姿を現す、チェナンビーチである。
朝方の人出の少ないビーチの様子。 -
チェナンビーチの端の小高い丘に設置してあるランカウイのロゴマーク。
この丘を境にテンガビーチとチェナンビーチに分かれている様だ。 -
初日の早目の夕食を何にするかと歩いて各店の店先に置いてあるメニューを覗き込んで歩きながら見て廻っていると、此処でも最初に声をかけて来た此の店に決め入店。
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ランカウイ島の道沿いのレストランは殆どがオープンエアのお店で、お店の中が見えるので、雰囲気が掴めて安心だが、味の方は食べてみない事には分からない。
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そして水の代わりにはタイガービールで喉の渇きと暑さを凌ぐ。
Free Port であるランカウイ島では街中でビールが安く買える。
お店で5MYRから7MYRで販売されている此のタイガービールも、宿泊ホテル隣の、
チェナンモールで2.2MYRで入手出来た。
参考までに、日本のサッポロビールドライが2.5MYRで入手出来たが一度も飲んでいない。 -
先ずはマレー料理の定番のサテーを注文。
ピーナツティストの濃厚なたれを付けて食べると、まさにアジアンテイスト!
食べている途中から空模様が怪しくなり、やがてスコールが・・・
他の料理はスコールに気を取られ写真撮りしないで食べ終えていた。
そして雨が小降りになった所でホテルに帰る事にしてランカウイ島初日が終了。
ランカウイ島へ格安の旅 (2)へ続く!
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