2015/01/25 - 2015/01/25
32位(同エリア128件中)
mimiさん
早いものでZOOめぐりも2年目に突入です!
それも、遠く九州は長崎まで出かけてみました。
長崎はあこがれの地。もともと異国情緒漂う港町には目がない身としては、いつかゆっくり訪れてみたい場所でありました。ちゃんぽんも大好き!!その上、なんか噂によると、動物との距離が近くて触れ合い型の動物園があるらしい…すんごく楽しみです。
長崎市内からの利用交通:路線バス
≪往路≫長崎新地07:40→バイオパーク09:03着 ¥710
≪復路≫バイオパーク14:05→長崎駅15:30 ¥690
※観光の都合で帰りは長崎駅で下車
入場料
バイオパーク¥1700 PAW¥500
バイオパーク+PAW(共通券)の場合は¥2000
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ウエルカムエリアの「ルリコンゴウインコ」
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おなじく「ラマ」
とってもかわいいくてにこやかな表情ですね。ウエルカムエリアにふさわしい、おとなしくてかわいいラマさんです。 -
バスに揺られること約1時間半、やってきました「長崎バイオパーク」へ
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トトーラ(葦)の坂道に沿って進むと
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まず、ラマファミリーがお出迎え。
おかあさんラマ -
赤ちゃんラマ
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おとうさんラマ
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赤ちゃんが元気いっぱいにお乳を飲んでます。
いっぱい飲んで、大きくなるんだよ〜。 -
マーラエリア
こちらにも入っていくことができます。おじゃましま〜す。 -
ち、ちかい!
どれだけ近いって、このマーラのアップ顔が物語っているでしょう。
マーラって、ねこちゃんみたいに喉をぐるぐる鳴らすような音が聞こえるんですよ。 -
人をまったく怖がらず、近寄っても逃げません。
おとなしくて、とってもかわいいです。 -
フラワードーム
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色鮮やかな蘭(シンビジューム)の花
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赤い綿帽子のような花?珍しい〜
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赤いランに
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緑の蘭
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トックリキワタ
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シクラメンもあります
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蝶(オオゴマダラ)と花の光景。
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蝶が優雅に飛ぶ姿をたくさん見ることができます。
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ジャングル感、でてますね。
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インドオオコウモリ@フラワードーム
インドシナ半島、インド、スリランカ、モルジブ諸島に分布。
顔がキツネに似ていることから、英語ではFlying Foxと呼ばれている。
昼は大きな木にぶら下がり、夕方になると大群をなして飛び、主食となる果実を探す。 -
そうしの滝とフラミンゴの池
長崎バイオパークのフラミンゴは
ヨーロッパフラミンゴ
チリフラミンゴ
ベニイロフラミンゴ
の3種類だそうです。 -
アメリカビーバー
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昆虫館
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バイオリンに似た姿の「バイオリンムシのなかま」
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オオゴマダラ
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マダラサナギ
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ドクバッタの仲間
たしかに、毒々しい色合いだ。 -
ジンメンカメムシ(人面亀虫)
東南アジアに生息するカメムシの一種で、背中を頭部を下にしてみると、まるでお相撲さんの顔(人面)に見えるためこの名前がついたらしい。
世の中には不思議な生き物がいるものですなあ。 -
巨大ナナフシ
人の指と比べるとその巨大さがわかるでしょ。 -
寒いのが苦手な「アブダブラゾウガメ」
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ミーキャットも放し飼い
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子ミーアちゃんに「こんにちわ!」
こんなまじかで見たのは初めてだよ -
オグロプレーリードックも放し飼い
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ブラジルバク
たぶんこれが通常だと思うのですが、なんとなく「困った表情」に見えてしまうのです…。 -
アンデス広場
川があったり、なかなか工夫された作りになっています。 -
こちらが噂のカビバラエリア
温泉、ストーブでくつろぐカピちゃんたちと触れ合えるのです。 -
カピちゃんに大接近!
真正面から見るとこんな顔だよ。 -
打たせ湯でリラックス
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あ〜気持ちい〜♪ 極楽極楽…
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こちらの湯船は、イモ洗いならぬ「カピ洗い」状態…。
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さすがにちょっと窮屈すぎたかな。
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カピちゃんをなでなで。
とってもおとなしくてかわいいです。 -
カピバラの露天風呂営業中…
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この時は、カピストーブには、一匹もいらっしゃらないようです。
もしかして不人気なのかな? -
餌をあげることもできます。
お子さんが喜んで、餌をあげている様子がまたほほえましいです。 -
アカハナグマ
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スローロリス@マレーシア情報館
原始的なサルの仲間であるが、尻尾は退化して無い。
熱帯の密林に生息し、夜行性で一生のほとんどを樹々の上で過ごす。
名のとおり動きもゆっくりしているが、外敵を防ぐためひじの内側にある毒腺で毒を生産し、その毒を舌で全身に広げることで身を守っている。
生息地ではペットや漢方薬にするために乱獲が進み、ワシントン条約による保護対象動物にもなっている。 -
夜行性動物なので、昼間はずっと眠っているのかな。
起きているときはこんな感じらしいです。
毒を持っているとは…驚きですね。 -
コツメカカワウソ
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日なたぼっこ中
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コツメちゃん、かわいいなあ☆
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無防備すぎで、かわいすぎ〜(^^;)
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シマスカンク
森林や草原地帯に生息し、夜行性で人家にもよくあらわれる。
敵に襲われると、肛門腺から強烈な臭いを持つ分泌液を発し、身を守る手段としている。白い縞模様が目立つのは敵に自分を警戒させるためと考えられている。 -
こちらは、野鳥です。
そうだよね、木も川もあって緑ゆたかな環境は、野鳥さんたちにとっても魅力的なのでしょう。 -
アンデス広場とラマの岩山&シャボテン・ロックガーデン
たしかに、かなりアンデスっぽい風景です。 -
ほらね。ここだけ見ると、日本じゃないみたいでしょ。
-
こちらはアルパカちゃんです。
>>>お次は、アライグマとレッサーパンダの丘へすすむ。 -
アライグマ
数が半端ない!!こんなにたくさんのアライグマを見たのは初めてです。 -
アクリル板の隙間から餌をあげられるようになっているのですが…
数が多いだけあって、競争率が激しいのか、餌くれアピールがすごいのです。
ガチャガチャのような餌販売機に「私たちも、餌をもらおうと必死なの。だからたくさん買って下さい」と張り紙がありました。 -
レッサーちゃん
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〜お食事中〜
-
レッサー舎の周りが堀のようになっていて、カメさんが泳いでいました。
-
マレーヤマアラシ
マレー半島とネパール森林地帯の岩の多い山地に生息。
その特徴的な針は、体毛が変化したもので、おこると針をたて尾の先にある中空の針を振って音を立て、肢を踏み鳴らして相手を威嚇する。それでも近寄るものには、針をたてて後ろ向きに突進する。
針は相手に刺さりやすく、またいったん刺さると抜けにくいため身を守る大きな武器となる。 -
ヤマアラシの棘が刺さった長靴。
ささったら、ぞかし痛いだろう…
>>>「ダチョウとシマウマの見える坂道」へつづく -
シマウマ
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キリンさん
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リスザルの森
入るにあたっての注意書きがいっぱい。よく読んで入りましょう! -
ちなみに、よく取られるものベスト3はこちら。
1位 マスク
2位 ポケットティッシュ
3位 アクセサリー
1位の「マスク」なのですが、うっかりしたまま入ってしまった私… -
案の定、すぐにマスクを引っ張られとられてしまいました。
小っちゃいけど、結構、力が強くてちょっと怖かった…。 -
リスザルの森にはリスザル以外にも、
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こんな子もいました。クロキツネザルだそうです。
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この子たちはあまり人に乗っかったりはしてきませんでした。
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種類が違っても、そこはサル同士。
適度な距離をとってうまく同居しているようですね。 -
リスザルが一番やんちゃで、いたずら好きのようです。
マスク以外にも、髪を縛っていたゴムをとられそうになったのであわててゴムを抑えたら、ちょっぴり噛まれてしまいました。マスク、髪留め関係は外して入った方がいいですよ。 -
エミュー、なんかちょっと目つきが怖いです。
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今年の干支のヒツジさんたち
干し草もぐもぐお食事中。 -
ワライカワセミ
3頭身くらい?かなり頭が大きく感じるんだけど… -
カンガルーの丘
こちらでは、オオカンガルーと触れ合い可能。 -
なんか、観察されてる??
小さい子もいれば大きい子もいるんだけど、ちょっと油断していたら、背後から大きめのカンガルーに掴まれ!?て(ただ単にじゃれてきただけなのかもしれないけど…)ちょっと怖い思いをしました。。。
>>>カバの池とキツネザルの島へつづく -
長崎バイオパークのカバさんは総勢4頭。
モモの父「ドン」
生年月日:1980年1月2日
体重:2.1トン
性格:温厚(優しくて頼れる一家の大黒柱)
出身地:日立市かみね動物園
モモの母「ノンノン」
生年月日:1980年3月25日
体重:1.6トン
性格:のんびりマイペース(気分が乗らないときはずっと池で寝ている)
出身地:札幌市円山動物園
バイオパークの人気者「モモ」
生年月日:1994年3月6日
体重:1.6トン
性格:くいしんぼう(大好きなおからをもらうとあっという間に食べてしまう)
出身地:長崎バイオパーク
3頭はファミリーのようです。
プラス
モモの旦那さん(候補)「出目太」
生年月日:2012年10月2日
体重:400kg
性格:ちょっと頑固(動かないと決めたら中々動かない)
出身地:神戸市立王子動物園 -
けっこうまじかで見ることができます。
かわいい顔してますね。 -
大きくお口を開けて、ごはんちょうだいアピール中。
-
こちらはモモちゃんとお母さんのノンノンかなあ?
でも体重は同じだから大きさも同じくらいのようなんだけど…大きさ違うようね。
一番小さいのは「出目太」君…ということは…モモちゃんとお婿さん候補の出目太君かな? -
いまひとつわかりません。
-
人数限定ですが、カバさんにも餌やりができます。
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うまく投げないとお口に入らないので、カバさんも入りやすいようにおっきくお口を開けて待機していました。
このようにお口を開けたカバさんを見たことがなかったのでとっても良い体験でした。 -
ワオキツネザル
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クロキツネザル
真っ黒な方がオス♂、顔の房毛の白い方がメス♀だそうです。
オスとメスで毛色が違うんですね。 -
ワニガメ@アマゾン館
アメリカ合衆国南部に分布し、水生で、河川や湖沼に生息している。
肉食で主に魚を食べ、深い水底に住み口を大きく広げてあまり動かさずに下についているルアーと呼ばれるミミズのようなものでおびき寄せた魚を食べることがある。化石種にも存在する上縁甲板があり最大甲長80cmになる。 -
ピラルク@アマゾン館
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ハダカデバネズミ@アマゾン館
見た目そのまんまだけど…すごい名前だよね。 -
ムツオビアルマジロ@アマゾン館
ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルなど
南アメリカの乾燥した草原に穴を掘って生息している。
主な食べ物は昆虫や果物で、夜行性で昼間はほとんど活動しない。
背中に帯状の固い甲羅が鎧のようについており、外敵に襲われた時には柔らかい腹部を隠して身を守る。 -
ナマケモノ@アマゾン館
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お食事中のようですよ。食べているのは人参かな?
ナマケモノがこんなに動く姿は初めてで、びっくり。ラッキーでした。 -
ポニー
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フンボルトペンギン
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アメリカビーバーのお食事風景。
野菜や果物を食べているようですね。 -
そろそろ人間もご飯の時間。
園内にあるレストラン「ケーナ」でいただきます。 -
メニューは結構充実していて、長崎名物のトルコライスやちゃんぽんもあります。
私が選んだのはこちら。
バイオパークオリジナルメニューの「カビドリア」¥730 -
カピバラちゃんを形どったチップスがまたかわいい。
侮っていましたが、結構ちゃんとしたドリアです。アツアツのとろーり、ほのかにオレンジ色したみかんごはんもきれいでとってもおいしかったです。
ご馳走様でした。 -
ヤギに餌やり中のお子様。
こどもが動物に餌をあげて喜んでいる姿がまたほほえましいい。そんな光景にも、とてもいやされました。 -
再びカピエリアへ。
手湯がありました。なぜか、かんぴょうが浮かべてあります。かんぴょう風呂って聞いたことないけど…こちらではありなのかな? -
先ほどは無カピのストーブエリアでしたが、今度はいましたよ。
-
暖をとるカピさん。
あったかいんだから〜♪とっても、気持ちよさそうです。 -
こちらのカピさんは、ベンチで休憩中。
-
ちかじか「マレーバク」を迎えるようですね。エリア新設中の表示がしてありました。
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再びレッサーちゃんエリアへ。
お昼寝中ですね。顔がまったく見えません。 -
こちらのレッサーちゃんもお昼寝中Zzz
タイミングが悪かったのか、
結局、活動中のレッサーちゃんをあまり見ることができず残念(><) -
インカの石積みとエスパシオの丘を下って出口へ
『長崎バイオパーク』〜触れ合いと発見の連続、ここは動植物の未体験ゾーン〜
とのうたい文句の通り、とっても動物との距離が近くて、餌やりもできたりと、大人でも童心に帰ってわくわくドキドキできる素敵な動物園でした。マーラやカピちゃんに触れられて、ほんと感激でした〜。はるばる来た甲斐ありってものです。
猛獣類はいませんが、ふれあいをコンセプトにしているためそれに特化した展示という明確さがよいです。
ぜひぜひ、また来たいです。どうも、長崎市内よりはハウステンボスからの方が近いのかな?今度はそちらルートでの再訪を目指します!!
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