2015/02/12 - 2015/03/13
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humpbackさん
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冬季にザトウ鯨がハワイ海域に繁殖活動のために来ることはしられている。
北太平洋のザトウ鯨は10数年前6000頭といわれていたが、ナチュラリストに言わせれば、最近の調査によると現在は20000頭以上に増えており、しかも年7パーセントの割で増えているらしい。そしてその6割がハワイ海域に訪れ、同時期には大体3000頭が訪れ、特に鯨のメッカであるマウイ、ラナイ、モロカイそしてカホラべェの4島に囲まれた海域はハワイ諸島のなかでも一番多くの鯨がいるらしい。そしてここは鯨の保護区になっている。因みに2016年現在沖縄でのザトウ確認個体数は32頭である。如何にマウイ海域に多いか理解されたい。
毎年この時期鯨に会いたくてここに来る。Whale watchingは自然の動物が相手なので、日によって全く違ったパフォーマンスや表情を見せてくれる。鯨ウォッチャーにはこれがたまらないのだ。そのため半月以上のマウイ滞在中10日ぐらいはクルーズ船に乗る。現地で知り合い交流の続いている人々との再会は楽しみのひとつであり、貴重なひと時を過ごすことができる。
また船上で偶然知り合った人との出会いは最初はお互い緊張しなかなか打ち解けはしないが、鯨を通して新たな交流が始まる。
今年は彼らたちがどんな興奮を与えてくれるのか楽しみだ。さあ、乗船しよう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハーバーで乗船待ちをしていたら、早速旧知(FB友達でもある)のMarioに会う。彼はいまトリロジーというクルーズシップ会社に勤めている。家族で1ヶ月以上バリに行っていたという。彼のお母さんがバリにいるらしい。
彼曰く ○○さん! Was great to you and your wife. It's always nice when winter comes and whales brings friend. -
彼はこれからラナイ島のダイビングツアーのガイドとして行くようだ。
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入港が伸びていたクイーンエリザベスが入港した。
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早速鯨のおでましだ。
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船上でもう10年以上も鯨ガイドをしているSaoriさんに会う。もうベテランだ。我々のような個人ではなく大手旅行会社のツーリスト向けに日本語ガイドをしているので、酔う人横柄な人など様々を相手にしなければいけないので大変なようだ。でもウォッチングは楽しんでいる。ナチュラリストのクルーと同じぐらい鯨に対する見識を持っている。しかもヤンチャナ男のお子さん三人を育てているたくましいママさんでもある。我々との付き合いが一番長い方だ。
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ティルスラップをしている。
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ハワイオーシャンセンターのウォッチングボートだ。
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突然のスプラッシュ。ブリーチだったのか、わからない。
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船上で知り合ったポーランド人クリスチャン氏とお子さん。ポーランドからアメリカのロスを経てこちらにきたらしい。遠くてたぶんもう二度と来れないだろうと言っていた。マウイ滞在後はまたロス経由帰国するらしい。メールアドレス知らせたのにまだメールがとどかないよう。間違って教えたかもしれない。残念だ。
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外側の操舵機。
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Ultimate Whale社のウォチングボートだ。旧知のレイチェルが操船していないか見回したがいなかった。ゾディアック型のボートも一興だが、いかんせんツアー代金が少し高い。
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コンペグループを追っている。
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珍しいスピナードルフィンだ。鯨ウォッチング中時々すごい群れに遭遇することがあるがまれである。
ドルフィンツアーとしては西オアフのワイアナエ沖やビッグアイランドのコナ沖が有名であるが、なにか餌付けされているように思えてならない。 -
こちらは悠然と泳ぐ親子のザトウ鯨。
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船上の一コマ
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ブリーチの瞬間は突然やって来る。慌ててその方向にレンズを向けるが少し外した。
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イチオシ
今回一押しのシーンである
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大人のブリーチあとはスプラッシュが二つに分かれるのが特徴である。
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赤いTシャツの女性はナチュラリスト兼ガイドである。当然英語のみで早口のため半分以上はわからないときもあるが、基本鯨の生態について話しているので推測も含めなんとなく理解できることにしておこう。
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この日は遠くだが、何回もブリーチシーンが見えた。
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まさしくザトウ鯨そのものの背中である。
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ぺクトラルスラップをしている。
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彼TakaさんもSaoriさん等と交代でウォッチングガイドをしているが、彼の経歴はすごいものがある。かつては日本の放送業界にいながら、ホテル事業を行いにその関係から、その後は米国に渡りレストラン等を経営したのちマウイに居を定めたとのことであった。そして彼が暇つぶし的にこのガイドをしていた時に船上で我々と知りあった。
しかし5年前突然長野の幼稚園長に転進したときは驚いた。そして最近再びマウイの自宅に戻って再度ガイドをしているとのことである。しかも何か月は日本にもどり、残りをマウイ生活という人がうらやむような生活をしている。70歳を超えた人とは思えないアグレッシブな方である。 -
こんな近くで遭遇することある。
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テールスラップは今年多く見られた。カアナパリ沖である。
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きれいなテールだ
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テールから落ちるしぶきが写真としては美しい。
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これはヘッドランチといい、雄が勢いよく雌を追いかけているコンペティショングループのなかで見られることが多いパーフォーマンスの一つである。
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ブローは時々近くにくると我々にすごいしぶきを吹き付ける。カメラを守らねばならない。
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この群れから想像できる通り大きなコンペティショングループである。海中では更に多くの雄たちがしのぎを削っているのだろう。そして勝ち残ったたった一頭の雄だけが雌とのカップルになれる可能性があるという悲しいサバイバルゲームなのだ。カップルになれる保証がないのに勝ち残ったオスはこれからずっとアラスカまで雌をエスコートするのだそうだ。実に悲しい。
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綺麗な背中を見せている。
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下船して3時頃ラハイナをホロホロしていると、偶然Satomi嬢に出会った。かつてwhale watching のガイドをしていたのだが、今は大手日本の旅行会社の現地ガイドをしているようだ。現地で暮らしている日本人達は実にたのもしい。
今年はキヘイに済んでいるMiwakoさんに会えなかったのが心残りだ。 -
クルーズ会社は沢山ある。これらは基本スピードボートやゾディアック型のウォッチングボートである。鯨に早く近づくのに適しているが、少し高めである。
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Ultimateはアイダホ出身のレイチェル嬢がキャプテンしていたとき一度乗船した。確かに迫力はあるが、いかんせん一回あたりの値段が高かった。
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ここはゾディアック型のわりには船のスピードが少し遅い感じがしたが、キャプテンはじめスタッフの対応は良かった。
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ダイ・ハードである。ウォッチングで死ぬことはないし、そしてここは経験がない。
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ラハイナプリンセス。ここは我々が毎回利用させてもらっている。whaler passといって7回通し券が割安で提供されていることに加え1日4便出港している。スタッフが実にフレンドリーであり、日本人ツアー客には日本人ガイドが乗船するのはここだけだろう。
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またプリンセスクルーズの豪華客船が入港してきた。
今年の鯨たちとのは出会いは半月もあったというのにあっという間に終わってしまった。また来年も彼らや友達に出会いたいものだ。
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