2015/02/20 - 2015/02/26
27位(同エリア98件中)
エウロペさん
ずっと行きたかったオランダ。
博物館、美術館の改装が終わるのを待ってついに実現することができました!
旅のテーマは黄金時代のオランダ。
こちらの旅行記を参考にしたり、自分なりに調べて楽しんできました。
できるだけ詳しく記録していきますので、これから行く人の参考になれば幸いです。
1日目 成田-アムステルダム
2日目 ロッテルダム&デン・ハーグ観光
3日目 ライデン&ホールン観光 ★
4-5日目 アムステルダム観光
6-7日目 アムステルダム-成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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この日はまずアムステルダムからライデンへ向かいました。
Amsterdam C. - Leiden Centraal:9.8ユーロ(2015年2月現在)
駅舎がかっこいいなぁ!
オランダ独立戦争で重要な役割を果たし、
黄金時代には、アムステルダムの次に繁栄した街です。
1575年にライデン大学が設立され、日本学科があることでも有名。
日本と深く関わりのある町とのことで、行かなければ!と思いまして。ライデン中央駅 駅
-
駅をでると右がバスターミナル、左が歩道橋兼駐輪場。
すごい自転車の量・・・自分のどれだかわかるんでしょうか(・∀・;) -
駅前の道をそのまま進んでいくと、橋があります。
橋から風車が見えました。
風車博物館です。
橋を渡ると右側にあるのが…市立風車博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立民族博物館
http://volkenkunde.nl/en
開館時間:10〜17時
休み:月曜、1/1、王の日、5/5、10/3、12/25 (2015年2月現在)
◎ミュージアムカード利用可能国立民俗学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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門からしばらく歩いて見えるこの建物の右側から入ります。
受付でミュージアムカードを見せればチケットとパンフレットをくれます。
まわり方を丁寧に教えてくれました。 -
シーボルトの日本コレクションがきっかけで、世界中の民族的人工物が集められた博物館。
面白そうだから来てみました。 -
像、仮面、衣装、道具、アクセサリーなどなど…
変わった仮面がいっぱいありました。
これなんて、懸賞生活のなすびさんに似てません?w -
展示物によっては液晶画面で解説を読むことができました。
残念ながら日本語はなかったので、英語選択で。 -
南米の男性用民族衣装
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これはどこのだったかな…インパクト強いw
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この像に癒されました(^^)
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出島の模型。
オランダと日本の関係ででてくるワードと言えば出島。
日本が鎖国中に交易していた唯一の国がオランダだったんですよね。
アジアの中で日本の展示スペースはかなり広く、壁いっぱいの大画面で日本の歓楽街のネオンが映し出されたのにはびっくり。
そして、特別展示のテーマが『GEISHA』で、相当なスペースを確保されてありました。芸者のポスター、芸者の映像、芸者の歴史、芸者の土産物・・・あんなにたくさんの芸者グッズ見たの初めて。
2015年5月までやっているようです。
特別展で別料金はとられません。 -
民族博物館を堪能した後は町の景色を眺めながら移動。
日曜日なので静かでした。
徒歩5分くらいで到着するのが… -
シーボルトハウス
http://www.sieboldhuis.org/jp/
開館時間:10〜17時
休み:月曜、1/1、4/26、10/3、12/25 (2015年2月現在)
◎ミュージアムカード利用可能
出島のオランダ商館に医師として駐在していたシーボルトの住居。
日本滞在で集めた数多くの日本コレクションが展示されています。シーボルトハウス 建造物
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ミュージアムカードを受付で見せるとパンフレット(日本語あり)をくれます。
受付の人に「日本人ですか?」と聞かれて(日本語で!)、日本語の解説を貸してくれました。
映像/音声関係/壁の説明書きは全部日本語に対応しています。
これはうれしい(・∀・) -
ものすごいコレクションの数です。
これでもごく一部なんだとか。
家財道具、書物、衣類… -
生物は標本に、植物は押し花にしてありました。
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魚と人々の生活の様子は持ってこれないので、絵を描かせる徹底ぶり。
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はく製も多数。
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シーボルトが日本で住んでいた家屋の模型。
これも持って帰れないから模型を作ったんですね。 -
一緒にオランダに連れてきた飼い犬のサクラ。
今ははく製に… -
シーボルトさんの日本に対する情熱が伝わってきた博物館でした。
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せっかくだから行きとは違う道を通って駅に戻ります。
シーボルトハウスの近くにレンブラントの生家があるので立ち寄りました。
といっても、家の中に入れるわけではなく、裏の広場に幼い頃のシーボルトの像があるだけです。 -
民族博物館の方に向かって橋を渡ります。
この町落ち着きますね…もっと時間があれば…
砦やライデン大学方面にも行きたかったです。 -
日曜日だからとはいえ、本当に人が住んでるのかというくらい静かで人が少ない。
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途中、記念碑を見つけました。
1669年に建てられたようですが…何の記念碑だろう?(。´・ω・)
この後はホールンに向かいます。
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