車椅子の妻と　第８弾　サファイアプリンセス　アジアクルーズ④ レムチャバン（バンコク・パタヤ）　サムイ島

2015/03/07 - 2015/03/08

ベトナムからタイへ
どちらも私にとっては大好きな国です

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 株式会社IACEトラベル

ベトナムに別れを告げ、翌朝は初めて14階のリドデッキ
ホライゾンコートから6回のインターナショナルダイニングで朝食を
14階はバイキング形式なので好きなものだけ取れ、小食な我が家の
野菜補給にはとても良いのですが、妻は自分で取りに行けないので
私が適当に見繕ってテーブルに運んでいましたが、落ち着いて
食べれないので試しにセットメニューを

夜のディナーショウ御案内

何も知らずにいつも通り夜のショウを見に劇場へ
隣に座った方と少しお話を
イギリスから来られた方で御主人は車椅子を利用していました
今日のショウは素晴らしいよ！
Queenは知ってる？と聞かれ、うーん少しは
イギリスならビートルズ、ローリングストーンズをもっと知っている
と言うような事を

ショウを最後まで見ていたら最後の曲が「We Are The Champions」
流石にこの曲は知っていました
こりゃ本物が歌ってる！　と思いました

しかし、帰国後調べてみると本物のFreddie MercuryはHIVでとっくに
亡くなっていました

参考までにソックリさんのSteve larkinsさんのFBです
https://www.facebook.com/stevelarkinsmercuryrising

偽者とは言えとても素晴らしい歌唱力、演奏力でした

これは私のお腹です
毎日晴天で、プールに入ってダラダラ過ごしました
日焼け

翌日1日航海日は2回目のフォーマルディでした
ここで気付いたのですが
近くのテーブルに同じ様に見えるアングロサクソンが2組
共に6人グループで、一見すると同じ様な英語をしゃべる人達
どこから来たのかな？今回は一番多いのがオーストラリア、2番目がUK
どちらかな〜と思っていましたが
フォーマルで明らかに違いが分かりました
1つのテーブルの6人はこれぞフォーマル
もう1つのテーブルはフォーマルなんて面倒だけど
それでも最低限はとスーツで済ましたグループ
バッチリ決めたUKとオーストラリア組みでした

ディーナーテーブルで隣同士になった方と船会社主催のリピーターパーティに
彼女たちもカードはルビーでした

今回乗って驚いたのは青色カードの初めての方がとても少なく
２回目以上のゴールドカードより、ルビー、プラチナの何度も
リピーターがとても多かった

お酒は飲み放題です
シンガポールスリリング

日本人スタッフと
今回のクルーズには10名の日本人スタッフが居ました

給料はそれ程高くなく、契約の６ヶ月間無休で働くそうです
時間が空いた時に交代で休憩を取り、上陸したりしているそうです

この仕事の最大の魅力は色々な国の人との出会いと給料はそこそこですが
家賃、食費、光熱費がゼロなので、その気になれば丸々貯金が可

翌朝タイのレムチャバンに到着
ここも白タクの様な仕組みがあり、メータータクシーは居ません
シンガポール、オーストラリアの方と一台をシェアしようかとの
話になりましたが、帰りの待ち合わせ時間が皆と合わず離脱

結局船会社の有料シャトルでパタヤへ
ここもバンコクにするか？パタヤか？の2択でしたが
バンコクは2時間掛かるとの事で近場のパタヤを選択

シャトルはビーチサイドのホテルに連れてって貰えます
ベトナムの件が有ったので、すぐにトイレをチェックしました
車椅子で使え無い事はないけど使い難そうなトイレでした

外に出てすぐ近場に大きな新しいショッピングセンターがありました
ユニクロも入店していました
トイレも車椅子用が有り、ここでしばらく過ごす事に
中を散策すると、嬉しいことに「うどん屋」さんが
我慢できずに早速頂きました
典型的日本人！

同じく館内のコーヒーショップでwifiをしながら

バスに乗って帰ります
ここもベトナム同様工業製品の出荷港で沢山の日本車が
並んでいました
頑張れNIPPON

翌日は最後の寄港地サムイ島に到着
ここもテンダーボートでの上陸だったので、今回は
波が高かった事もあり妻を残して１人で上陸

観光客が行く側の反対らしく大きなホテルは無く、土産物屋ばかりでした

妻を置いてきているのであまり長くは滞在せず帰船の途に

遠くにサファイアプリンセスが