2015/01/20 - 2015/01/24
7870位(同エリア46603件中)
ろくおさん
住むように旅したい…。2015年の旅のテーマの一つです。
寒い大阪から抜け出して、沖縄に行ってきました。
サービスなんて一切不要だから、安くかしてね…(笑)てなことで、ウィークリーマンションをかりました。
まるで那覇に住んでいるかのように、自分をだましながら(笑)、那覇界隈を散策。キッチンも冷蔵庫もレンジもついているから、自分の部屋のようにし放題!特別感は一切無し!気ままな那覇旅です。
1日目…沖縄旅行記~2015 那覇市編~その1
2日目…沖縄旅行記~2015 那覇市編~その2
3日目…沖縄旅行記~2015 豊見城市・那覇市編~その3
4日目…沖縄旅行記~2015 那覇市編~その4→浦添ようどれ→当山石畳道→嘉数高台公園→沖縄旅行記~2015 那覇市編~その4(泊)
5日目…古島→奥武島→国際通り→那覇空港→関西空港
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
●ゆいレール 古島駅
今日は、那覇市のお隣の街、浦添市に行ってみます。
今回、滞在しているホテルからアクセスが良かったから…が理由です。ゆいレール 乗り物
-
●シーサー@ゆいレール 古島駅界隈
バスを待っている間に見つけた個人宅のシーサー。
門のシーサーで、各家庭の趣味がわかるのかもしれません…(笑)。 -
●琉球バス 古島駅バス停
ゆいレール古島駅界隈のバス停。
ここから、浦添市内へ移動します。 -
●仲間歴史マップ@琉球バス 仲間バス停界隈
古島バス停から、約30分ほどで、仲間バス停に着きました。
バスは、浦添の住宅地を走りました。
バス停界隈にあった案内図。
あまり情報を見てなかったのでありがたいです!
浦添城跡方面へ進みます。浦添城跡 名所・史跡
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●浦添城跡方面へ@琉球バス 仲間バス停界隈
緩やかな上りを歩きます。
静かな住宅地です。
本土とは、雰囲気が違います。 -
●浦添グスク、ようどれ館
あまりメジャーな観光スポットではないので(失礼!)、非常に入りにくい施設。
パスしました。浦添ようどれ 名所・史跡
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●展望台@仲間後原遺跡
展望台を見つけると、すぐに上がりたくなります。
どんな景色が見えるのだろう…。 -
●展望台からの眺め@仲間後原遺跡
遠くに普天間の基地が見えました。 -
●展望台からの眺め@仲間後原遺跡
宜野湾から北谷にかけての風景です。
海岸線が見えます。 -
●展望台からの眺め@仲間後原遺跡
浦添市内と、左奥に那覇市内のおもろまちのツインマンションが見えます。
意外に近いことに驚きました。 -
●展望台からの眺め@仲間後原遺跡
那覇空港を離陸した飛行機が見えました。
右の建物は市役所です。 -
●浦添ようどれ案内@浦添ようどれ
浦添城跡を目指してきたのですが、手前にようどれ。
琉球王国初期のお墓です。
何だか少し怖いんですけど…。
行くか行くまいか…。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれへ
結局行ってみることにしました。
何故か気が進まない。
多分、誰も人の気配を感じないからだと思う…。浦添ようどれ 名所・史跡
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●ハブ注意!@浦添ようどれ
まじですか…。
ただでさえ、かなりびびっているのに、ハブときますか。
出てきませんように…。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれへ
ようどれに延びる一本の道。
人の気配全くなし。
頭の中は、ハブ…。
仕方ないよね、沖縄だから。浦添ようどれ 名所・史跡
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●昭和9年の画像@浦添ようどれ
沖縄戦で被害を受けたそうです。
昔はトンネル状の通路があったようです。
戦争で天井の岩盤が崩れてしまったそうです。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれへ
城壁のような門がありました。
これをくぐると…。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれ
到着です!
掘り込み式のお墓。
墓庭から向かって右側が、英祖王陵、左側が尚寧王陵と言われているようです。
1273年に造営された説が有力であり、その後、大規模な改修もされているようです。
ちなみに“ようどれ”は琉球語で、夕凪という意味なんだそうです。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれからの眺め
日が射してきて、沖縄の街が明るくなり始めました。
こうでなくちゃ! -
●米軍機@浦添ようどれ上空
ふと、ここは沖縄なんだ…と気づかされる瞬間です。
上空を米軍機が通過します。 -
イチオシ
●米軍機@浦添ようどれ上空
普天間基地に着陸するようです。 -
●浦添城跡
少し下に降りてみました。
立派な石垣が復元されています。
この石垣の中腹位が、お墓のようどれです。浦添ようどれ 名所・史跡
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●浦添ようどれ下からの眺め
ようどれから下へ降りた分、景色に迫力があります。
街が迫ってくるようです。
この時、初めて人と出会いました。
米軍の家族が遊びに来ているようでした。
子供が小さくて、かわいい〜! -
●浦添城跡
ようどれから更に上がりました。浦添城跡 名所・史跡
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●浦添城跡
ここがてっぺんかな???
琉球王国は、以前、3つの王国がありました。南山、中山、北山。この中から中山が勢いを増し、統一し琉球となりました。
ここは中山(現在の那覇市、浦添市)王国の中心として栄えた場所。この後、首里城へ移されました。 -
●浦添城跡
ときおり、地元の方が散歩されていますが、僕は相変わらず、ハブがいないかどうか…キョロキョロしていました。浦添城跡 名所・史跡
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●浦添城跡からの眺め
浦添市、宜野湾市、西原町方面です。
なだらかな地形です。 -
イチオシ
●浦添城跡からの眺め
北谷の観覧車が見えます。
白波も見えます。 -
●浦添城跡からの眺め
石垣の間から海が見えます。
これぞ、沖縄の城跡!浦添城跡 名所・史跡
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●浦添城跡からの眺め
やや右上に緑の屋根が見えます。
宜野湾にある沖縄コンベンションセンターです。
名前は、聞いたことがある…という方いらっしゃるのでは…。
沖縄コンベンションセンターHP
http://www.oki-conven.jp/浦添城跡 名所・史跡
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●浦添城跡+ようどれ案内図@浦添城跡
ようどれと城跡の散策から戻ってきました。
城跡は、城跡の記念碑も無かったので、ちょっと残念。
これから整備されるのかな???浦添城跡 名所・史跡
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●当山の石畳道へ
城跡から見えた普天間基地近くの展望台(嘉数高台公園)へ行くことにしました。
全く予定外な事で、2〜3キロほどある距離を、感覚で進みました。
ですが、勿論、道はクネクネ。
スマホで地図を見ながら…。
偶然見つけた、石畳道。
せっかくなので、行ってみましょう!当山の石畳道 名所・史跡
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●当山の石畳道
スタート地点に到着です。
ちょっとマニアな場所かな???
何て思いながら、階段を下りていきます。当山の石畳道 名所・史跡
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イチオシ
●当山の石畳道
雨だと間違いなく滑るだろう…と思われます。
ハブに気を付けながら…。
草むらからよくゴソゴソ音が聞こえてきます。
鳥の仕業のようです。当山の石畳道 名所・史跡
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●当山の石畳道
なかなか風情のある道です。
地元の高校生らしき人が歩いていました。
地元の人には、勿論、馴染みのある道のようです。
生活道ですね。当山の石畳道 名所・史跡
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イチオシ
●當山橋@当山の石畳道
橋もかかっています。
戦後につくられた橋のようです。当山の石畳道 名所・史跡
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イチオシ
●普天間街道@当山の石畳道
この当山の石畳道は、普天間街道の一部のようです。
全長200mの修復保存された石畳道。
普天間街道とは、首里城から浦添を通って、宜野湾にいたる宿道の一部として整備された道です。当山の石畳道 名所・史跡
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●羽?綿毛?@当山の石畳道
これは綿毛かな?それとも鳥の羽???
至る所に落ちてます。
何だろう???当山の石畳道 名所・史跡
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●浦添城跡
先程まで上がってた城跡を見上げます。
果たして、目的地の展望台(嘉数高台公園)に向かって、順調に進めているのか、非常に不安です。浦添城跡 名所・史跡
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●そば処 一本松
歩いてたら、お腹空きました(笑)。
そば屋さんを見つけたので、入ってみました。そば処 一本松 グルメ・レストラン
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●店内@そば処 一本松
なかなか綺麗なお店。
飛び込んで良かった!
観光客はいない様子です。
地元の人がお昼を食べにきてる感じで。
テレビでは、中国人観光客の“爆買い”を報道していました。 -
●メニュー@そば処 一本松
すっかり沖縄そばのファンになってしまった僕。
店長のおすすめ、いってみましょう!
ゆし豆腐そば! -
●ゆし豆腐そばセット@そば処 一本松
ゆし豆腐にソーキ、こんぶに金糸玉子、そしてこれはよもぎの葉かな?
かつおベースのあっさりお出汁。
なんてお上品なのでしょう。
めちゃくちゃうまいです!
更に沖縄そばが好きになりました。
最高!
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