2015/02/26 - 2015/03/10
20位(同エリア84件中)
ケロケロマニアさん
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今回は、久し振りに”乗りテツ”系の旅行記を…。
北陸新幹線の開業などで沸く2015年3月のJRダイヤ改正ですが、その陰で、また消え去る列車が…。
全国的には寝台特急「トワイライトEX」の引退が話題となっていますが、北海道民的にはやはり711系の引退でしょうね。
北海道らしい寒冷地仕様の旧国鉄車両として、長らく運行され愛されてきましたが、遂に2015年3月でその歴史的な役割を終えることとなりました。
今回は18きっぷなどを利用して、711系狙いで主に旭川〜岩見沢区間を”乗りテツ”して過ごしましたが、やはり札幌から和寒に移住して以来、これまでも札幌に行く際は殆どカムイや宗谷等の特急に乗らずにこちらの列車にお世話になっていましたので、生活列車としてのお別れでもあり、何だか廃線を迎えてしまうかのような寂しさを感じてしまいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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和寒から旭川までは54系で。
尚、出発は2月25日となっていますが、実は2月27〜3月7日までは一旦和寒に戻っておりますので、この日はこの旅の前菜(?)として、札幌までの片道の間で、1区間だけ711系に乗る、というチョイスとさせて頂きました。 -
旭川から滝川までは新型の普通列車で移動して、滝川からの711系乗車に合わせます。
駅の奥では、ここでは乗らない別の711系が待機していました。 -
1537滝川発のこちらの711系に乗車します。
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”さよなら”仕様のヘッドマークは、車体に直接ペインティングされているんですね!
最後にしかできない荒業です(笑)。 -
さて、実はこの日は一旦札幌に行って私用を済ませます。
いつものように安カプセルホテルに宿泊後、翌日の旅程へ。
この時点でまだ2月26日ですので、18切符はまだ使えません。
そこで岩見沢まではバスで移動します(金券ショップでバス券購入;620円)。
この旅の”前菜ステージ”における最大の目的は、岩見沢駅構内にあるイワホ内で開催されているこちらの展示を観ることにありました。 -
マニア心を擽る物品が色々と並んでいます。
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そう、これが貴重な情報なんです!
旅の後半のためにとても役立ちました! -
イワホに関しては、先日施設登録の上、クチコミも簡単に記させて頂きましたが、詳細は検索で御確認下さいね(笑)。
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今回のファイナルに向けて、ヘッドマークは4種類用意されました。
それが表紙にUPさせて頂いたものですが、詳細な解説はこちらをご覧下さい。 -
こちらも是非読んでみて下さいね!
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イワホ内には今回車体に描かれたヘッドの元のバージョンが展示されていました。
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それぞれ、表紙のさよならデザインと比較頂けましたら幸いです。
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この日は、岩見沢駅の東側広場で開催される「どか雪まつり」をプレ見学しました。
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2015年は豪雪地で知られる岩見沢も異常に雪の少ない年で、無事開催されるのか心配になるような風情の雪像が多く見られました…。
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鉄道が目的の旅ですので、勿論、岩見沢名物のSLも見ていきます。
但し、勿論北海道のSLの屋外展示ですので、冬季はこんな状態ですけどね。
クチコミにも記させて頂きました(南公園)が、逆に味わいがある光景が確認できて良かったです。 -
ここからはひたすら高速バス停を目指して歩きます。
途中、こんな木を発見! -
歩き疲れたので、ちょっと休憩。
赤いリボンさんのお店の中にはイートインもあって、コーヒーが無料で飲めるようになっているのが良いですよ。是非名物のバームクーヘンなどを購入して、こちらのイートインを利用してみて下さい(詳細はクチコミを御参照下さい)。 -
道路には全く雪がない、ある意味岩見沢としては異常な2月末の風景でしたが、流石に一歩中に目を移すと、まだまだ冬の装いです。
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こういう看板がそのまま運用されているのも味わいがありますね!
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高速バス停に向かう途中には、旧岩見沢競馬場があります。
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こちらの入口は開いていました。
除雪も入っているようで、何のために使用されているのかしら??? -
馬券売り場も昭和の風情ですね…。
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雪に覆われた状態のスタンドの様子。
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建物はずっとこのままで残っていくのでしょうか…。
ある意味、遺産的価値があると思うので、何とか残して欲しいものです。 -
こんなのもやっていたんですね。
意外と新しい時代まで、岩見沢のばんえい競馬が続いていたことを今更ながらに思い出させてくれます…。 -
VIP席の様子。
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こんな売店もありました。
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販売品目に色鉛筆があったりするのが、競馬場らしいですね(笑)。
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ここならテント張って寝られそうだわ…(^^;)。
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旧岩見沢競馬場の風情は、711系との惜別を目的とした本旅の趣旨に非常に合致しているなと思いました…。
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かつての正門の様子。ここで入場料を100円払って観覧することが出来ました。競馬、というギャンブルでなく、お馬さんを見るという目的で、もっと足を運んでおけば良かったかな…。
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そのまま残されているのですが、ガラスが割れていたりするのが何とも…。
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内部の様子。
黒電話があったりするのも、”The昭和”って感じです! -
こうして、寂しげな気持ちを更に沢山抱えて、旧岩見沢競馬場を後にします。
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岩見沢駅から延々と歩いて、ようやくここまでやって来ました。
これ見て場所が把握できるマニアックな方はほぼ皆無かと思いますが…(-_-;)。 -
2014年5月のサイクリング旅でも立ち寄ったサイクリングロード。
この標識の所まで来れば、バス停まではもう少しです。 -
高速バス停に至る最後の道路の様子。
高速バス停に関する標識などは途中一切ありませんので、土地勘がない方は必ず迷うかと思います…(;´・ω・)。 -
そして本日乗車する高速バス停(高速東山)に到着。
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待合所(下り)の様子はこんな感じです。
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さて、実はここには岩見沢SAがあります。
2014年11月にリニューアルされたことを耳にしておりましたので、その状況を視察したかった、というのも今回のバス利用の目的の一つでした。 -
でも、北海道の高速SAって、交通量が少なくて休憩所的なスペースも少なくて、長居していると凄く目立つので気恥ずかしい思いをします。
でも、仕方ないですよね。バスが来るまで3時間位待たなくてはならないので…(^^;)。一応、歩くのにミスったことを想定して、早めに出発したのですが、順調に到着してしまったので、逆に時間を持て余してしまいました。
仕方がないので、一旦、上り線のSA状況なども見に行くことにしました(^^;)。 -
上り線の高速バス停待合所の様子。その後、SA内の施設も一応視察させて頂きました。詳細に関しては、そのうちクチコミにでも記させて頂く所存です。
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そして、下り線のバス停に戻ります。
この辺りは高速バス停とは言っても、結構多くの路線が運行されていますね。 -
札幌圏や空知エリアまでは、結構高速バスでもSAPICAがつカエルようになりましたね。でも「あさひかわ」号で使えないんだよなぁ〜。「ふらの」号ならつカエルのに…。
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因みに、「なよろ」号に関しては、勿論SAPICAは使えませんし、しかも予約制になっています。
予めロー〇ンにて購入したチケットにて、和寒に戻りますが、こういう高速バスの途中区間利用は、もっと多くの方に楽しんでもらいたいなと個人的には常日頃から思っています。高速バス停の場所は不便な所が多いんですけどね…。 -
約15分遅れて、漸くバスがやって来ました。
冬季はバスの遅延があるので時間が読めなくて大変。
寒い思いをしなければなりませんし、よく高速道路自体が通行止めになったりもしますので、本当は冬季の高速バスの途中バス停利用はあまりお勧めできません…(~_~;)。
こうして和寒に戻って、この旅の”前菜”ステージは終了となりました。 -
約10日後…。
3月8日にいよいよ”メインディッシュ”の旅の開始となります。
この日付ですので、札幌までは勿論18きっぷ利用となります。
旭川駅前のイオン、いつの間にかほぼ完成していました。
オープンは3月27日の予定です。 -
旭川8:08発の711系に乗車します。
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ここではマリンライナーバージョンです。
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日曜日ということもあって、やはり711系目的のテツさんが沢山乗車していました。
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滝川駅にてちょっと長めの停車時間があります。
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そして岩見沢に到着。
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このタイムスケジュールでは、岩見沢駅にてこのアングルでよく新型車両とのコラボが楽しめました。
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新型・切り離し作業の隙間から、丁度711系のお顔が(;'∀')!
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そしてここでは一旦711系とお別れ。
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待機するところまで見送りました(笑)。
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本当は岩見沢らしく、間近でお馬さんとのコラボで撮りたかったのですが、手前の新型車両が邪魔で、ここでは辛うじて去っていく711系の遠景とお馬さんとをパチリ。
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マニアには711系の引退は有名な話ですが、一般住民の方にとってはどんなもんでしょうかね???
ひっそりとこのような告知がされていましたが、恐らく興味がない人が大半なんだろうなぁ〜。
さて、この日は実は士別の図書館に本を返しに行く、という用事もあったので、岩見沢からは折り返しの旭川行き列車(711系ではない(涙))を待ちます。 -
この下り列車は滝川で約50分の停車時間があります。
そう言えば、本旅の趣旨とは関連が薄いですが、この時滝川駅にて”タラコ”さんに出会いました。 -
同じキハ40なので、宗谷本線でも走ってくれないかなぁ〜(^^;)。
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”タラコ見物”を終えた後、まだ時間があったので、腹ごしらえに出かけます。
どこに行こうかと思案していた矢先、何だか激安のメニューが並ぶお店を発見。
ここに決まり〜(笑)。 -
特にかんガエルこともなく、かしわうどんをオーダー(300円)。
でも滝川は蕎麦の産地としても有名な所なので、かしわそばにすれば良かったかなとちょっと後悔…。
食後にお菓子が頂けるサービスもユニークでした。
写真撮ると怒られる滝川駅の駅そばよりもお勧めかも(;'∀')! -
こうして駅に戻ります。
タラコさん、こんな感じで待機線上にいらっしゃいました(^^;)。 -
このカラー、やっぱり雪景色に映えますよね。
そういう意味では711系と同様、北国らしい車両です。 -
こうして一旦、711とは関係ない、私用での士別往復、そして和寒立寄りを経て、夜の列車にて旭川へ。
ここから20:48発の岩見沢行き711系に乗車し、最終的には札幌を目指すことにしました。 -
ここでは「いしかりライナー」バージョンで。
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出発〜。
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流石にこの時間帯は空いていますね…。
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滝川到着!
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そして岩見沢へ。
今度は”お馬さんホーム”に到着! -
このお馬さん、真正面から見ると意外とメンコい顔してるわ〜(^^;)。
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対岸ホームからもパチリ。
こうしてこの日の最後は新型で札幌に向かいました。 -
さて、実はこの日の711系の運行はまだ終わりではありません。
札幌発の最終一本前の岩見沢行きが711系運行となっています。 -
なので到着後はお見送りへ。
到着が23時14分ですので、711系の発車時刻までは8分程しかありません。
急げ〜! -
ここで漸く、間近で「空港ライナー」バージョンをゲット!
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個人的には、札幌で711系を見るのはこれが最後になりそうです…。
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この列車に関しては6両編成で運行されます。
うーん、流石札幌圏。 -
こっちの色の711系は、これで見納めかな…。
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反対側は”前菜”でも取り上げさせて頂いた、「ポプラ号」バージョンでした。
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この日は深夜の札幌到着でしたので、宿には勿体ないので泊まりません。
チカホが開いているうちにすすきのまで歩き、ここのマックで朝5時まで粘ります。最近、24時間営業のマックが激減したので、いくら大都市札幌といえども、不便になりました。
そしてこの日は3月9日、つまり9のつく日でしたので、半額になる某ネットカフェに1時間半ほど立ち寄ります。狸小路傍の自〇空間、朝6時から9時まで、ライス&ふりかけ(お茶漬け)の無料サービスがあります(笑)。 -
明るくなってから暫くは、チカホでPCいじって過ごし、それから私用を済ませた後、13時からチェックインできる、いつもお世話になっているこちらのカプセルホテルへ。
ありゃ、いつの間にか、看板が新しくなってる!
そして夜業の疲れを癒すため、この時間から眠りに就きます(^^;)。 -
そして翌日。
この日は3月10日ですが、何と、あと3日で運行を終了するトワイライトエクスプレスが、悪天候のため運休になっていました。
実は朝に到着のトワイライトを撮影しに行こうと思っていたのですが、到着時間を間違えていて、それを見逃してしまいました。
でも、乗る予定だった方が乗れなかった気持ちを思うと、これ位の見逃しは我慢しないとね。てか、団体列車としてはまだトワイライトは”現役続行”のようですしね…。 -
お昼時間帯は札幌圏での711系運行がありませんので、岩見沢までは新型で向かいます。
そしてもう一度イワホに立ち寄りましたが、なっ、何と火曜日が定休日とのことで、中を見ることが出来ませんでした。トワイライト見逃しに続いて、この日は天に見放されているようです…(泣)。 -
本当はこのイベントも見たいんですけど、12〜13日は仕事のため行くことが出来ません…(涙)。
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うーん、気になる…。
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これは引退後みたいですね。
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岩見沢駅にて、遠回りして入線する711系の動向に注目します。
電化区間はこれがあるから見辛い…。 -
雪原に赤の連結はやっぱり映えますね!
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反対側はこの通路があってやっぱり見辛い…。
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そしてホームに降りて、ホーム端から折り返して入線してくる711を待ちます。
岩見沢駅はホーム端にこの駅名標が設置されているのが良いですね! -
さあ、やって来ました。
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このアングルでも…。
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ここではしばらく車内見物…。
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国鉄仕様のJNRもなかなか見られなくなってきましたね…。
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こんなアナログな感じも素敵!
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改造は昭和末期、JRに移管後なんですね…。
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マニアックな視点からは見所が満載です(笑)。
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川重製造車両でした。
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昔ながらの洗面台。
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もう、消毒されることもないんですね…。
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こんなのも味わい深い…。
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如何にもアナログな感じですが、JRの表記が…。
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後付的な温度計が異彩を放っています(笑)。
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これは別に40系でも見られるか…(笑)。
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この列車は滝川終点ですので、岩見沢からは40分程で到着です。
最後に渡る空知川の景観。鉄橋が入ってしまうか否か、時々運試しします。
今回は…、成功でした! -
そして滝川に到着。
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ここでもホーム端からお見送りです。
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いつまで見てんねん…(^^;)。
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折り返しの光景も跨線橋から眺めます。
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やっぱり手前にこれがあるから、写真が撮り辛い…。
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滝川からは上りの711を待ちます。
時間が結構あるので、ミスドで時間を潰すことにしました。 -
約2時間後、15時37分発岩見沢行き711がやって来ました。
滝川のシンボル(?)、スマイルビルと一緒にパチリ。 -
ここではおトイレを撮影。
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手洗いもね。
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折り返しの711は僅か二駅、豊沼にて下車します。
下車してすぐに進行方向にダッシュして、間もなく出発の711のお顔を駅名標と共にゲット。 -
この辺りで雪が激しく降り始めていい感じです。
やっぱり711系らしさを感じるには、多少悪天候の方が良いのです(笑)。
でも、そうなるとタイムスケジュールが狂ってくる可能性が大きいんだよなぁ〜(涙)。 -
豊沼駅舎越しに、乗車してきた711をお見送り。
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さて、予定では豊沼駅で約15分の待ち合わせの後、折り返しの下り711に乗車する予定でしたが、この列車が雪のため15分程遅れる旨のアナウンスがありました。
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まあ、豊沼駅の内部見学でもしながら、気長に待ちましょう(笑)。
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さっき歩いた足跡も、あっという間に降雪に掻き消されていました。
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そして跨線橋から、やって来た下り711を激写。
雪でお顔が真っ白なのもまた味わいがあります。 -
こちらは日立製造車両でした。
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この列車は旭川行き。予定では滝川で10分程の停車時間があったのですが、遅延のため、滝川ではすぐの発車となります。後方から滝川駅ホームをお見送り…。
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途中、江部乙〜妹背牛間で、石狩川を渡ります。
ここでも”鉄橋運試し”を実施。
また成功でした! -
そして今度は深川で下車します。
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関係ないけど、深川でこれを見つけました(^^;)。
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深川では後続の下り711を待ちますが、1時間以上待ち時間があるので、ここは芸術鑑賞と洒落込みます。
深川駅近くにある「アートホール東洲館」。
無料で絵画鑑賞が楽しめる素敵なスポットです。 -
深川駅舎の様子。
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深川駅前にはローソンがありますので、ここで半額商品をゲット。
左の商品には半額であると共にタヌキポイントが50ポイントも付くので超お得! -
留萌本線の留萌〜増毛間は、長い間運休していますよね。
雪崩の恐れのため、っていう理由が凄い…。 -
さて、深川ではまず下りの711が18:02着、18:04に上りの711が到着、というタイムスケジュールでしたので、ここで711のコラボが見られると期待して降り立ったのですが…。
雪のため、先行の下り特急が約20分遅れ、後続の下り711も遅れてしまいそうです。同じように上り711も遅れてくれれば良いのですが…。 -
18:02になっても711は来てくれません…。
隣で待機している留萌本線の54系も寂しそう? -
結局、先に到着したのは本来のタイムスケジュールでは後着予定だった上り711でした。仕方がないのでこちらのお顔を撮影します。
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そして僅かの停車時間の後、上り711が出発。
その頃に漸く下り711がやって来ました。
コラボ、という意味では辛うじてこれがそうです(左:上り711、右:下り711)が、これじゃ見えませんわね…(涙)。 -
そして待ちかねていた54系の隣に、下り711が到着。
夜の室内灯が漏れこぼれる711の姿も素敵です。 -
やっぱりお顔に雪の白粉をたっぷり付けて(笑)。
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反対側はヘッドマークが見えていました。
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ちょっと雪も残っている、これ位の姿が被写体としては理想かな?
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この時間帯の下り711、流石に空いていました。
もう少し遅い時間帯でも、逆に上りだともう少しお客さんがいたんですけどね…。
これが最後の711乗車だと思うと、涙なしでは過ごせません(って程ではなかったけど…(^^;)。) -
711、という席はないので、下二ケタを取ってこちらに陣取ります(笑)。
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マッサンと711のコラボ。
-
このふんわりしたシート、座り心地良かったな…。
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そして遂に旭川駅に到着。
これにて、私の711系乗車は終了となりました。
最後にカムイさんと共に記念撮影。 -
711に対する熱い思いは、皆さん同じでしょうね(笑)。
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裏側からの駅名標越しに見る711系というのは、新しくなった旭川駅ならではの風景のような気がします。
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そしていよいよお別れの瞬間が…。
-
さようなら、711さん…。
-
今まで有難う!!!
-
こうして、旭川駅にて放心状態の中、和寒行きの宗谷本線を待ちます。
711の引退とは裏腹に、間もなくオープンする旭川駅前のイオン。
なんか、複雑な気持ち…。 -
イオンのオープンはまだですが、大型ビジョンは既に作動していました。
途中、こんな表記が現れて、カウントダウンで盛り上がっている感じです。
こうして、思い出が一杯詰まった711系の旅は終了しました。
本旅行記はその3月10日に、余韻に浸りながら、旭川駅滞在中、および宗谷本線の旭川→和寒乗車中に書き上げました。最後までご閲覧有難うございました。
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