2015/02/19 - 2015/02/24
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yukirin21さん
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ヤンゴンの町に繰り出します!
インドに旅行に行った時、空港出た瞬間タクシードライバーに引っ張られ、
嘘をつかれ、どこかに連れて行かれる…という経験があったので
めちゃくちゃ緊張しながら踏み出したのですが…
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国際空港ターミナルです。
なかなか綺麗です。
Wi-Fiが飛んでいて繋がるには繋がりますが劇遅です。 -
到着後即両替です。
基本的に日本円は交換できないので米ドルを持って行ったほうがいいです。
100ドル分交換でこの分厚さ。
ミャンマーの通貨チャットは1円=0.1K程度です。 -
ビクビクしていたのですが、到着ゲートすぐにタクシーカウンターがあります。
係員にホテル等行き先を告げると、タクシードライバーに仲介してもらえるというシステム。
そんなシステムゆえボッタクリも無いという素敵な制度でした。
ちなみにタクシー代は『地球の歩き方』では7000Kと紹介されていますが、
実際には8000Kで市街地にいけます。
かなり物価が上がっているのでガイドブックの値段等は参考にならないかも…
そのタクシーカウンター等の写真が無いのは、写真を撮る余裕が無いレベルでテンパっていたからです。 -
町中には日本車が溢れかえっています。
大体中古車みたいです。
トヨタが大人気。
中には新車なんかも走っているので富裕層なのかなーと思ってみたり。 -
札幌・沖縄
日本ではどんな働きをしていたのかしら。 -
目的地のアッガゲストハウスのお部屋。
時間までチェックインは出来ませんが、荷物は預かってもらえます。
ホットシャワーも出るし、朝ごはんもついてます。
3000円もしなかったと思います。 -
初日は大して予定がなかったのでアウンサンマーケットまで歩いて行ってみました。
最大のマーケットだかなんだかで、とにかくなんでも揃います。
おみやげも、服飾品も、両替商もあったりと、旅で不足した品があればここにいけばOKかと。
ここで日本語ペラペラなおっちゃんと出会います。
またぼったくられるかな?と思いましたが、
なぜかただ案内してくれるだけでした。
おっちゃんに葉タバコをもらってトライしてみたのですが、
喫煙習慣のない僕にはキツイかった…。
頭がクラクラし始めて、
(やばいこれ意識朦朧とさせて全部持ってかれるのでは…!)
と怯えていました。
それでもおっちゃんはクラクラする僕を見てニヤニヤするだけだったので
ただのいい人だったみたいです。 -
おっちゃんに紹介してもらい、マーケットのすぐとなりにあった食堂で昼食。
小学生くらいのお兄ちゃんが働いています。
観光客に慣れているのか、カメラOK&営業スマイルをしてくれました。 -
ミャンマーのカレーです。
カレーというよりは素材を油で浸したものといったほうがあってる…。
味はそこそこに美味しかったです。
が、ミャンマーのカレーはあんまり特徴のない味というか…。
あんまり食べたくなるようなものではなかったですw
左上にある赤いのは、辛い調味料なんですが、
味見でスプーンにちょっとすくってなめてみたら男の子に爆笑されました。
なぜだ。
ちなみにそんなに辛く無いです。 -
食後はさっきのおっちゃんに連れられ駅の見学。
ホームには自由に入れます。
日陰だしいい風が来るからよくここで仕事サボってるそうな。
アウンサンマーケットのすぐ裏側にある駅なので
お買い物に疲れたらここで休憩するのもありですね。 -
電車が来ました。
-
この路線は山手線のような環状線になっています。
運賃もたしか数百チャット(=数十円)くらいなので激安。
ここでも日本の昔の電車が未だに活躍しております。 -
ミャンマーの日焼け止め、タナカ売りのおばちゃんです。
陽気な人でタナカを試させてもらいました。(というより試させられた?)
結局買いませんでしたけど。
これつけて歩いてると、ミャンマーの人々にニヤニヤされながら見られます。
中学生くらいの女の子に指さして笑われました。
イケメンは辛いぜ。
更には男の人に「君可愛いね」ってすげぇ言われました。
女性よりも男性にモテるんですよね僕。 -
アウンサンマーケットと日本語おじちゃんに別れを告げ、
サクラタワーに向かいました。
そのサクラタワー前でまた日本語ペラペラなお兄さんに会いました。
いかにも胡散臭そうな25歳のお兄さん。
足早に逃げようとするもついてきます。
「そこの中国人のデパートで出し物あるよ」
そう言われて見たのがこちら。
何なのかよくわかりませんが、とりあえず中国っぽかったです。 -
お兄さん曰く、ヤシの実?かなんかを獅子舞見たいので割るらしい…。
しかし一向に割れません。 -
結局手でわってました。
がんばれよ…。 -
宿に戻る途中公園があったので立ち寄りました。
この建物は最高裁判所?だったかな。 -
公園にはこんな塔があります。
なんの塔なのかはよく知りませんでした。 -
公園は芝生が広がっていて素敵です。
カップルばっかで本当に素敵です。
僕はひとりぼっち。
周りから結構視線を集めていました。
カップルの憩いの場だったのかな。
まぁ赤レンガ倉庫をひとりで闊歩する私にはそんなの屁でもないです。 -
スーレーパゴダにも立ち寄ります。
周りは交通量も多く、商店街のような場所からこのパゴダが見られるというのが不思議な感覚でした。
ヤンゴンの人々を長いこと見守っていたのだなぁ、とか
信仰が日常に溶け込んでるんだなぁ…とか
いろいろかんじました。 -
子猫ちゃん発見。
全然逃げないのでナデナデしまくりです。 -
踏んづけちゃうぞってところで寝てるので、要注意です。
きっと床が冷たくて気持ちいいんでしょうね。 -
一歩外でたら鳩多すぎ。
うじゃうじゃって言葉がピッタリ。
正直ドン引きです。 -
中国人街だったからかもしれませんが、中国風のお寺発見。
-
この渦を巻いてる奴、全部お線香です。
これ以外にもあっちこっちで線香が焚かれているのでモクモクしてます。
結構目に来ます。 -
シーサー。
-
気がつけば真っ暗に。
伝統が基本少ないので町は真っ暗です。
でも危険を感じることは全然なかったので、わりと治安はいいみたい。
最低限の危機意識でOKでした。 -
歩いていると日本語を発見。
到着一日目にして早速日本食です。 -
普通のラーメン屋さんみたいです。
-
とりあえずビールで一息つきます。
日本食屋さんですが店員さんはミャンマーの方でした。
オーナーが日本人だとかなんとか。
「タイガービールでいいかい!?」
って聞かれたから
「なにがあるの?」
と聞き返したら
「タイガーしか無いんだけどね」
と言われました。 -
ラーメンはこんなかんじ。
想像とは違っていましたが、優しいお味。
ミャンマー料理につかれたここに来るといいかもしれません。 -
部屋に戻るとエアコンはなんとシャープ製。
中国製だと全然効かないこともありますが、シャープ製なら安心。
歩き続けて疲れましたが、翌日のバガンに向け早めに就寝です。
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